潰瘍性作品一覧

  • 腸よ鼻よ 01
    完結
    4.8
    全10巻1,100円 (税込)
    漫画家を夢見るティーンエイジャー島袋全優は、原稿とバイトに明け暮れる毎日を送っていたが、いつしかトイレに行くたび便器が血まみれスプラッター状態に。はじめは腸炎と診断されるものの入院治療でも一向に容態は回復せず……改めて検査を受けてみると実は難病特定疾患「潰瘍性大腸炎」だった!? 「取材」と称して入退院を繰り返し、片手にGペン、片手に点滴を携えたエキスパート患者の筆者が、発病した学生時代から商業デビューを果たして漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描く奇跡のギャグコミックエッセイ。GANMA!&ニコニコ漫画で絶大な支持を受ける『腸よ鼻よ』、待望の書籍化!! 読後、貴方はこう思うはず……「セカオピ、めちゃくちゃ大事」。
  • 腸すごい! 医学部教授が教える最高の強化法大全 健康な心も体もすべては腸しだい! 人生を変える腸内細菌の育て方完全ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最先端の遺伝子研究から次々と明らかになる「腸内細菌と病気・老化との関係」。 腸内細菌は、私たちの体質ばかりか性格や人格まで左右する「全身の司令塔」であることがわかってきました。 どんよりした暗い気持ちも、高血圧や肥満・糖尿病も、感染症やアレルギーも、認知症やうつも、果ては腎臓病や子宮内膜症まで、多くの病気が腸内細菌の乱れと密接に関係することが明らかにされつつあります。つまり、「健康な心も体もすべては腸しだい」ということです。 ところが、現代人は、高脂肪食、食物繊維不足、抗生物質、食品添加物、下剤、ストレス、運動不足などの影響で腸内フローラが乱れがち。それが、腸内に慢性炎症を引き起こし、大腸がん、メタボ、アレルギー、うつ、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など数々の現代病の原因になっていることが懸念されています。 本書では、続々と解明される腸内細菌の働きから、腸内細菌の育て方、腸内フローラを良好に保つ食べ方、水溶性食物繊維の重要性、運動法、生活法、最新の治療法「糞便移植」まで、今考えうる最新最高の腸の強化法を専門の大学教授陣がわかりやすく詳細に伝授します。
  • 花粉症は1日で治る!
    3.5
    フラクトオリゴ糖を10g以上摂るだけで炎症が原因の不調のほとんどが1日で改善する。フラクトオリゴ糖はゴボウ、タマネギなどの食品にも含まれるし、精製されたものも非常に安価です。さまざまな不調を治す費用は1日数十円。 フラクトオリゴ糖を1日10g以上摂ると、1日で大腸の酪酸が増加して、つぎのような不調が改善 1)酪酸の炎症抑制効果によって起こる劇的な症状改善 花粉症、アレルギー性鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、食物アレルギー、ペットアレルギー、光線過敏症、金属アレルギー、寒暖差アレルギー、痔、リウマチ、潰瘍性大腸炎、うつ病、パニック障害、自律神経失調症、睡眠障害、過敏性腸症候群、肌のシミ・シワの抑制、虫刺されによる腫れの抑制 2)酪酸がインスリンを放出させるホルモンGLP-1を放出させることによる症状改善、糖尿病 3)酪酸が大腸細胞を元気にすることによる症状改善 便秘、下痢、骨粗しょう症 4)その他改善される症状または作用 肌水分が上がりつるつるになる、血流をよくして冷え症を改善、記憶力がよくなる、目覚めがよくなる、血管が太くなる、風邪やインフルエンザになる回数が減る フラクトオリゴ糖をたくさん摂って大腸の酪酸菌を増やし、さらにごはんなどの糖質食品を少し減らすことによって次のような「最高の体調」を得ることができます。 「いつもリラックスできる」 「体の疲労感、痛み、痒みがなくなる」 「肌の湿疹やニキビができない」 「肌のシミ、シワができない」 「ぐっすり眠れて、目覚めがよい」 「傷が腫れなく、すぐ治る」 「虫にさされても腫れない」 「記憶力がよくなる」 「体重が適正に保たれる」 「目の疾患(緑内障、白内障、黄斑変性)、耳の疾患(難聴)などに悩まされない」 「高血糖、高血圧、高脂血症などに悩まされない」 「一日中、空腹感を感じない」
  • 脱・陰キャで事故プロデュース
    完結
    4.7
    「腸よ鼻よ」の島袋全優が自ら明かす、黒歴史!!!!! “手相が見られる霊能者”と呼ばれた少女が 高校デビューし、大腸を失い、 “白塗り”になるまでの物語(コミックエッセイ)!!!!! contents 第1章 中学時代は陰キャ 編 step1 仕立てあげられた設定 step2 眼鏡をかけただけなのに step3 式神物語 step4 受けて立つぜ修学旅行 step5 やればできる子 第2章 高校デビュー 自己プロデュース 編 step6 陰キャが友達を作るコツ step7 やり返される覚悟を持てや step8 やらないとできない子 step9 初めての東京はタダで step10 どこに進むにしても全てはお金 第3章 漫画家デビュー 事故プロデュース 編 step11 さよなら友よ、また会おう step12 魁!持ち込み合宿 step13 自己プロデュース再び final step 華麗なる変貌 ***** 式神対決を挑まれたり、 修学旅行で除霊を頼まれたりなど、 陰キャだった中学時代。 しかし、高校デビューに成功。 愉快な仲間もできました! 途中、潰瘍性大腸炎で 入退院を繰り返しもしたけど―― 今は立派な白塗りマンガ家です!!!!! ★単行本カバー下画像収録★
  • ウルトラ図解 潰瘍性大腸炎・クローン病
    -
    潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができ、クローン病は小腸、大腸など消化管に炎症が起き、びらんや潰瘍ができる慢性の炎症性腸疾患です。いずれも原因が特定できず、難病に指定されています。 下痢や腹痛など、日常生活にも大きな影響を及ぼす病気ですが、症状が強い活動期とおさまっている寛解期のように症状には波があります。実は寛解期にはほとんど日常生活の制限もなく、この寛解期を長く保つことが治療の目的です。正しい知識と適切な治療で、炎症をしずめて寛解状態を作り維持するための、病気の知識、対処方法を豊富な図解を用いて解説します。

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  • オイルなし、グルテンなしでからだにやさしい米粉のシフォンケーキ
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ダイエット中でも罪悪感なく食べられる夢のようなシフォンケーキ。米粉だからふるわなくてOK。オイル不使用で後かたづけもラク おいしいおやつは、心の健康に欠かせないもの。 からだにやさしい材料で手作りすれば、大人も子どもも安心して食べられます。 この本でご紹介するのはオイルを使わないこと、小麦粉でなく米粉を使うことが特徴のシフォンケーキ。 カロリー控え目&グルテンフリーだからダイエット中も罪悪感なく食べられます。 しかも、サラサラした米粉はふるう工程が不要で、オイル不使用だから使ったボウルや泡立て器などはぬるま湯で洗い流すだけで後片づけが終わります。 まずは「豆乳のふわふわシフォンケーキ」で基本の作り方をマスターしましょう。 フルーツやチョコを加えた甘いシフォンケーキのバリエ―ションのほか、野菜やハーブを使ったお食事系シフォンも掲載。 田中 可奈子(タナカカナコ):料理研究家、栄養士。書籍や雑誌、テレビ、企業のウェブサイトなどでレシピを提案するほか、イベントの講師なども務める。食育指導士、国際薬膳食育師などの資格も所有。著書に「クローン病・潰瘍性大腸炎の安心ごはん」「ノンオイルだからおいしいお菓子」(ともに女子栄養大学出版部)など。

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  • お金も恋もするっと手に入る すごい秘密
    4.3
    アメブロでも大人気! 20-30代の女性を中心に「実践型スピリチュアル」で話題の著者による働き方と生き方を変える本! 「仕事や彼を大切にしても幸せは来ない。大切なのは自分の魂。“魂のご機嫌とり”に一番集中した人が、史上最高の幸せをゲットできる!」 をモットーに、働く女性に伝えるためスピリチュアルなメッセージとメソッドを分かりやすく紹介した1冊になりました。 がむしゃらにがんばるのではなく、男性優位の社会で女性性を上手に活かしながら人生を楽しく幸せに導く方法が満載です。 【本書からの紹介】 こんにちは! はじめまして。タマオキアヤといいます。 現在、「自分らしく豊かになる方法」セミナーなどをやっていまして おかげ様で好調、月商2000万ほどの収入を得ることもあります。起業したのもほんの1年前です。 さらに、心許せるパートナーにも出会い毎日、ワクワクして過ごしています。 でも、過去の私はとてもこんな感じではありませんでした。 大学卒業後は大手製薬メーカーで営業職につき頑張りすぎて空回りし、ストレスで難病の潰瘍性大腸炎になってしまったのです。 行き詰まった私は、中学時代から学んでいたスピリチュアル(精神世界)の成功法則を片っぱしからやってみることにしました。 スピリチュアルでは独自の仮説を持っていたので、病気を機に生き方を180度変えることにしました。 この本では女性が両方手に入れたいもの、 愛とお金について、苦労することなく、するっと手に入れる方法をお伝えします。
  • 潰瘍性大腸炎・クローン病の今すぐ使える安心レシピ 科学的根拠にもとづく、症状に応じた食事と栄養
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【栄養学の「今」がわかれば、もう食事に迷わない!】 科学的根拠に基づいた最新の栄養学がわかれば、 今、自分が何をつくって食べればよいのかがわかります。 自分の症状に合ったレシピで料理にチャレンジ! <著者紹介> 宮﨑拓郎 株式会社ジーケア代表取締役,米国登録栄養士 中東真紀 鈴鹿医療科学大学 准教授,みえIBD患者会事務局代表,管理栄養士 杉原康平 ミシガン大学消化器内科博士研究員,管理栄養士 山本隆行 独立行法人地域医療機能推進機構四日市羽津医療センター主任外科部長兼IBDセンター長,消化器外科医師 堀田伸勝 株式会社ジーケア代表取締役,公益財団法人東京都保健医療公社豊島病院消化器内科,消化器内科医師 下山貴寛 独立行法人地域医療機能推進機構四日市羽津医療センター外科医員,消化器外科医師 <目 次> Part 1 病気の基礎知識    1.炎症性腸疾患(IBD)について    2.IBDの特徴と内科的な治療について    3.外科的な治療について     ◆体験談1 Part 2 栄養の基礎知識    1.IBDにおける栄養療法の重要性    2.IBDにおける食事療法のポイントと栄養必要量    3.IBDにおける食品の選択    4.IBDとプロバイオティクス     ◆体験談2    5.消化器症状に対する食事療法-低FODMAP食    6.IBDにおける寛解期の便秘    7.IBDと食品添加物    8.IBDと栄養療法(経腸栄養)     ◆体験談3    9.IBDにおける手術後の食事     入院中に病院で提供されるのはどんな食事?      ◆体験談4 Part 3 実践編:レシピと献立    レシピの使い方    レシピ集    レシピの活用方法     活動期の1日の献立例     寛解期の1日の献立例     退院直後の1日の献立例     ストーマ造設後の1日の献立例     クローン病で狭窄がある患者さんの1日の献立例    IBD患者さんおススメの便利な調理グッズ       食品一覧表    IBD患者さんの災害時における備え     ◆体験談5    潰瘍性大腸炎・クローン病患者さんの加入をお待ちしている患者会一覧        ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 潰瘍性大腸炎 正しい治療がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若い人を中心に患者さんが増え続けています。難病指定の病気のなかでも、患者さんの数がいちばん多い病気です。一度治ってもまた再発してしまう可能性が高いため、病気とどうつきあっていくかが重要になりますが、本書で紹介するような治療法を続ければ、症状が落ち着いている時期を長く維持することができます。副作用や治療中の生活上の注意点などについても、詳しく解説しています。

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  • 潰瘍性大腸炎でも前を向くコツ 絶望を超えて楽天的に生きる。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今から16年前、28歳のときに潰瘍性大腸炎と診断されました。 それまで大きな病気もなく、ごく一般的な生活を送っていました。 当然、私には縁のない話で、どこか他人事のように考えていました。 まさか自分が当事者になるとは思ってもいませんでした。 もともと私は楽天的で、ポジティブな性格なのですが、精神的な限界を体験しました。 絶望を感じたこともありました。 それでも今は前向きに生きています。 潰瘍性大腸炎は個人差の大きい病気であり、人それぞれ症状や治療法、制限の範囲も違います。 悩みも人それぞれで、置かれている状況も全く同じではありません。 これまで経験してきたことを順番に振り返りながら、私がどのようにしてこの病気と前向きに付き合ってきたのか、そのコツをお教えします。 本書を読んで、少しでも参考にしていただければ幸いです。 【著者紹介】 イイマ トモキ(イイマトモキ) 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。現在44歳。病気と闘いながら日々奮闘中。
  • 潰瘍性大腸炎と一生つきあっていくために大切なこと。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 潰瘍性大腸炎という難病に向き合って生きていくために、私の経験談から少しでも参考になればと思い筆を取りました。 有効だった治療法はどのようなものか 服用している薬とその副作用 付随する弊害 食事制限 症状に影響を及ぼす可能性の高いもの 日常生活で気を付けていること それぞれ個人差があり、全てがその通りにしないといけないものではありません。 やってみないとわからない、これが潰瘍性大腸炎のもっとも難しい点です。 本書をその一例として見ていただければと思います。 【目次】 一部 病気が発覚するまで ・最初に感じた違和感とタイミング ・一時的な症状の緩和、さらなる悪化 ・風邪を併発、検査が必要に ・1週間もたず… ・初期症状 二部 治療法 ・絶食 ・透析 ・ステロイド 三部 服用している薬と効果 ・リアルダ錠 ・ミヤBM錠 ・イムラン錠 ・ヒュミラ皮下注 ・ランソプラゾール ・ブロチゾラム錠、エスタゾラム錠 ・ステロネマ注腸 四部 弊害 ・結石 ・痔瘻 ・対処の違い 五部 食事制限 ・脂質 ・香辛料 ・消化によくないもの ・アルコール ・カフェイン、炭酸 ・体調の変化 六部 仕事への取り組み方 ・3日以上連続で出勤すると体調を崩しやすい ・1日の労働可能時間は8~10時間 ・朝早すぎるとリスクが高い ・働き方の見直し 七部 日常生活について ・退院後~1年 ・退院後1年~6年 ・退院後6年~11年 ・実家に帰ってから現在に至るまで ・意識しておきたいこと 【著者紹介】 イイマトモキ(イイマトモキ) 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。現在44歳。病気と闘いながら日々奮闘中。
  • 潰瘍性大腸炎の患者に「向いている仕事」と「危険な仕事」闘病歴16年の著者の結論。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 潰瘍性大腸炎と診断されてから16年が経過しました。私はその中でも最も重い、劇症という段階まで進行していました。 その間、いろいろなことを経験し、何度も失敗を繰り返しながら日々過ごしてきました。 この病気の最も厄介なところは、全てやってみないと分からないことです。 そして、それには個人差があり、全ての人が等しく当てはまるわけではありません。 食事制限や行動一つ取っても、大丈夫な人もいれば、そうでない人もいます。 症状によっても変わってくるでしょう。それくらい管理が難しい病気です。 その中でも、生きていく上で必ず必要な仕事に関して、私がやってきたこと、実際に感じたことを踏まえて、私なりの結論を考えました。 本書を通して、一つの参考にしていただければと思います。 【目次】 一部 潰瘍性大腸炎と診断されるまでの経緯 ・異変 ・一時的な症状の改善と悪化 ・入院 二部 入院生活 ・治療開始 ・絶食の辛さ ・新たな治療と効果 三部 退院後の社会復帰 ・リハビリ生活 ・社会復帰 ・気の緩み 四部 試行錯誤 ・繰り返す症状の悪化 ・伝えることの大切さ ・伝わらないことへの苛立ち ・きっかけ 五部 寛解状態を維持しながら仕事をする難しさ ・弟の起業と働き方の変化 ・安定 ・分かってもらえない辛さ ・さらなる症状の悪化と弊害 ・職場での対応 六部 環境の変化 ・副作用の危険 ・タイムリミット ・実家暮らし ・希望 ・慣れない実家での生活 ・コロナ禍 七部 私の結論(危険な仕事) ・仕事への向き合い方 ・私が考える危険な仕事 ・経験談から語れること ・特定の条件でのこと 八部 私の結論(向いている仕事) ・私が選んだ選択肢 ・将来に向けて 【著者紹介】 イイマ トモキ 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。現在44歳。病気と闘いながら日々奮闘中。
  • 潰瘍性大腸炎の私が家族にしてほしかったこと、してもらって助かったこと。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は28歳のときに潰瘍性大腸炎と診断されました。 それまで当たり前だったことが、当たり前ではなくなりました。 そのとき、家族が私にしてくれたこと、してほしかったことがあります。 病気だという事実を知らなければ、見た目で判断することは難しいです。 表面に出る症状はありません。何が辛いのか、どうしてほしいのか、本人にしか分かりません。 どう伝えればいいのか、どうすれば分かってもらえるのか、たくさん考えてきました。 実際に私が体験したことをもとに、潰瘍性大腸炎という病気のことを少しでも理解してもらいたいのです。 本書を通して、もっとも身近である家族という存在に、知っておいてほしいことをお伝えできればと思います。 【目次】 ・本書の使い方 ・本書の構成 ・一部 病気の発覚と闘病生活 ・初期症状とその対応 ・遅すぎた行動 ・想定していなかった事態 ・診断結果 ・入院生活 ・その後 ・二部 病気が判明したときの心境とその変化 ・初めて聞いた病名 ・何も考えられない ・徐々に ・光明 ・三部 潰瘍性大腸炎とは ・特徴 ・国の指定難病 ・治療法 ・食事制限 ・日常生活 ・四部 周囲の反応 ・「大丈夫」という言葉 ・伝わらないもどかしさ ・五部 仕事での対応 ・社会復帰 ・気の緩み ・新しい環境での仕事の難しさ ・店長の一言 ・六部 弟の存在 ・弟のお店で働くことに ・病気の特徴 ・七部 弟にしてほしかったこと ・大きな壁 ・許容範囲を超える ・再入院 ・変化 ・救われた気持ち ・八部 母にしてほしかったこと ・実家での生活 ・食事 ・他の人には分からない ・九部 家族に感謝していること ・すぐに駆け付けてくれた母 ・保険 ・やってみないと分からなかった仕事 ・家族への感謝 【著者紹介】 イイマ トモキ 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。現在44歳。病気と闘いながら日々奮闘中。
  • ガンより怖い薬剤耐性菌
    3.8
    人類は今、ふたつの医学上の危機に直面している。ひとつはペニシリンなどの「抗菌薬」が効かない「薬剤耐性菌」が蔓延し、死亡者数が増加していること。これによる世界の感染死者数は将来、ガン死者数を上回るとも推定されている。もうひとつの危機は感染症のみならず、アレルギー、ガン、肥満、ぜんそく、自閉症、生活習慣病、潰瘍性大腸炎などの患者数が増えていることだ。これらの危機は治療等で抗菌薬を乱用し、人が生きていくうえで欠かせない腸内や皮膚の細菌・微生物を殺してきたのが原因である。抗菌薬まみれの人類は危機を回避できるか? 細菌とウイルスに対する正しい知識を紹介し、最新感染症対策も解説。 【目次】プロローグ 感染症の薬が効かなくなっている!/第1章 感染症の治療薬と薬剤耐性/第2章 抗菌薬の乱用がもたらした2つの災害/第3章 感染症を引き起こす病原微生物とその対策/第4章 ガンや循環器病の原因になる微生物/エピローグ 明らかになりつつある人体内の共生微生物の世界/おわりに/用語解説/参考文献
  • 驚異のアンチエイジング効果 奇跡の新素材 プロテオグリカン(小学館101新書)
    -
    奇跡の新素材の蘇り効果を実証例と共に解説! 国立弘前大学医学部が30年にわたって研究を進め、青森県が協同で開発を進めている「蘇りの新素材」がプロテオグリカンという物質です。 鮭の鼻軟骨から抽出する糖タンパクの一種ですが、弘前大学の研究により、QOL(クォリティ・オブ・ライフ)を実現する、画期的な新素材であることがわかってきました。 塗布すれば肌のシミやシワが減り、上皮細胞が増え、内服すれば、膝軟骨の再生、潰瘍性大腸炎の改善、そして美肌効果、さらには糖尿病や肥満抑制の作用が確認されています。 また、美容家、エステティシャンの使用実感のレポートが、リアルにこの新素材の驚異的な効果を示しています。 美容、医療の分野に、画期的な変革をもたらす可能性のあるプロテオグリカン。本書は、まさに奇跡のアンチエイジングの切り札として期待されるこの新素材の全貌を、豊富な実証データと使用実感モニターをもとにわかりやすくまとめたサイエンス新書です。 地方発の世界基準の新商品で地域活性をするモデルとして、未来のビジネスモデルとも言えますが、なにより、これからますます高齢化が進んでいく社会でQOLを推進するための新しい福音となる1冊です。

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  • 切れ痔だと思ったら潰瘍性大腸炎だったけど質問ある?10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに この本を手に取っていただきありがとうございます。これから僕は潰瘍性大腸炎とどう向き合っていくか、日常生活において気を付けるべきことなどについて書き進めていきますが、初めにもう結論から言ってしまえば、この病気においては何事もトライ・アンド・エラーであり、恐れるばかりではカレーもラーメンも、揚げ物、ジャンクフード・・・世の中に蔓延る如何にも美味しそうなものを口にすることはできないのです。僕が潰瘍性大腸炎を患っていながらも、夢に向かい生きる僕がほんの少しだけでもあなたの支えになる事が出来れば、そのような思いでこの本を執筆していく次第であります。 あと、初めに謝っておきます・僕はこの本が初めての書籍の執筆・出版の経験となります、故に解せない所や、こう書くべきでは?と思われる個所や至らぬ点があるかと思います、その際は是非とも意見をお聞かせください、互いに高め合う事が出来れば、それはこの上ない至上の喜びであり、またとない成長の機会となります故。 綾羅木大手(アヤラギオオテ) 1987年生まれ、青春時代に潰瘍性大腸炎の診断を受ける。趣味はギターとバイクと映画鑑賞。
  • クローン病・潰瘍性大腸炎の毎日おいしいごはん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 クローン病、潰瘍性大腸炎の方のための食事レシピ集。 食事の基本知識と調理のコツ、 かんたんレシピをたっぷりご紹介します クローン病、潰瘍性大腸炎の方のための 毎日の食卓メニューをご紹介。 何を食べればいい? どう料理すればいい? そんな疑問にこたえます。 もう食べられないと思った 大好きメニューだって、 工夫次第で食べられるんです! 料理初心者の方にもわかりやすく、 かんたんなレシピばかりです。 CONTENTS ・クローン病、潰瘍性大腸炎の食事の基本 ・身近な食材を使ったレシピ  魚/鶏肉/豆腐/卵 ・ノンオイルのたれ、ドレッシング ・お弁当にもOK! 作りおきメニュー ・ごはんレシピ ・うどん、パスタ、そうめん めんレシピ ・人気メニュー  カレーライス/グラタン/牛丼/ポテトサラダ/ラーメンなど ・家族で食べたい、季節のごはん  お花見/クリスマス/お正月など ・あと一品に活躍 野菜レシピ ・かんたんデザート ・具合が悪いときのおかゆ、ポタージュ類 高添 正和(たかぞえまさかず):【病態監修】東京山手メディカルセンター 副院長/炎症性腸疾患センター長 医学博士 大阪医科大学医学部卒業 東京のみならず全国からクローン病、潰瘍性大腸炎の患者が来院。 特に日常生活に欠かせない栄養について、栄養剤と食事療法の治療を専門とする。 岩崎 啓子(いわさきけいこ):【レシピ考案・料理】料理研究家・管理栄養士。 聖徳栄養短期大学卒業後、料理研究家のアシスタント、保健所での栄養指導などを経て、料理研究家 として独立。 書籍や雑誌などで、栄養バランスのよい、簡単に作れる家庭料理を多数提案している。 松尾 和美(まつおかずみ):【栄養指導】東京新宿メディカルセンター 管理栄養士 小西 奈津子(こにしなつこ):【栄養指導】東京山手メディカルセンター 栄養士
  • クローン病・潰瘍性大腸炎がなかなか良くならない時に読む本 2023/02/03
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    「クローン病・潰瘍性大腸炎がなかなか良くならない時に読む本」  ──最新治療とセルフケア── 伊藤裕章・著(錦秀会インフュージョンクリニック院長) 【目次】 はじめに 第1章 クローン病と潰瘍性大腸炎の現在  1.増え続けるIBD患者  2.私がIBDと深く関わるようになった訳  3.診療体制はどうなっているの?(IBD診療の現状)  4.進む画期的新薬の開発 図版(本邦におけるIBD治療の進歩)  5.「難病」という概念に対する誤解  6.IBD患者さんの高齢化  7.小児発症のIBDと移行期医療  8.難病医療制度の変化  9.IBDのがん化 第2章 クローン病・潰瘍性大腸炎の最新治療  1.これまでのIBD治療   クローン病の基礎知識と既存の治療   栄養療法   メサラジン製剤   ステロイド   免疫調整薬   アダカラム 生物学的製剤  2.クローン病の最新治療   a.レミケードの進化   b.ヒュミラの進化   C.ゼンタコート   d.ステラーラ   e.エンタイビオ   f.レベスティブ   g.アロフィセル注  3.これまでの潰瘍性大腸炎治療   潰瘍性大腸炎の基礎知識と既存治療    これまでの潰瘍性大腸炎治療    直腸炎型・遠位結腸型で活動期の患者さんを寛解に導く治療    左側大腸炎型あるいは全大腸炎型で活動期の患者さんを寛解に導く治療    寛解を維持する治療    外科的治療について  4.潰瘍性大腸炎の最新治療    a.レミケード    b.ヒュミラ    c.シンポニー    d.エンタイビオ    e.ゼルヤンツなどのJAK阻害剤    f.リアルダ    g.レクタブル注腸フォーム    h.ステラーラ i.アダカラム 第3章 クローン病・潰瘍性大腸炎が良くならない時  0.標準治療と補完代替治療について  1.「なかなか良くならない」と言ってもいろいろな場合がある  2.大前提としての服薬アドヒアランス  3.そもそも炎症の強さをどのようにして知るのか  4.「正しい治療」って何? <図版>潰瘍性大腸炎メサラジン製剤用法用量一覧  5.えっ症状があるのに炎症はないってどういうこと? <図版>FODMAP食とは  6.「なかなか良くならない」いろいろな場合の対処法 A.治療が始まり、言われた通りにきちんと薬を飲んでいるのに、あるいは薬を投与しているのに症状が改善しない時     1)クローン病の場合      禁煙のすすめ      内科的治療の強化     2)潰瘍性大腸炎の場合      1 栄養療法や食事の見直しは潰瘍性大腸炎でも有効か      2 実は禁煙は潰瘍性大腸炎にも有益だった      3 内科的治療の強化、メサラジン・スイッチ、代替療法を含めて B.普通に日常生活は送れているけど、たまに血便がでたり腹痛がある、便が固まらない、貧血があって疲れやすい C.仕事も休まずに出来てはいるけど、何年かに一度は入院が必要になり、そのたびにステロイドを使ったり治療を変更したりすることになる d.入院が必要になることもないし、血液検査でも問題ないと言われるけど、腹痛や下痢といった自覚症状がある    e.発症したころの症状がずっとダラダ続いていて、一度もスカッとした気分を味わったことがない    f.日常的に痛みがあり、なんとか耐えて生活を送っているけれど、QOL(生活の質)は低い    G.生物学的製剤で治療していて、点滴や注射の直後はよくなるのに、だんだん効き目がなくなるのが早くなり、次の投薬が待てないくらい調子が悪い。でも手術しようと言われるのが怖くて我慢をしている    h.点滴や注射の予定はいつも最優先で忘れないように気を付けているのに、普通の生活が送れないような困った症状が残ってしまう 第4章 より良い療養生活のためのチームサポート  その1 チーム医療の活用  その2 知っておいてほしいチーム医療におけるナースの役割 1.IBDナースの役割とは 2.インフィージョンクリニックにおける患者さんとナースの関わり 3.患者さんが病気を受け入れる過程をサポート 4.ナースの立場からサポートするSDMについて 5.患者さんのセルフケア能力を引き出す外来看護 6.自己注射指導におけるナースの役割  その3 IBDと心理的ストレス:心理カウンセラーの役割 1.心と体の関わり合い 2.心理カウンセリングを受けるのには抵抗がある 3.そもそも心理カウンセリングとは 4.カウンセリングという安全な場 第5章 再燃しないために日常生活でできること  パンデミックへの心構えにも触れて   1.自分で問題を解決するセルフマネジメント   2.IBD患者さんへのアンケート1潰瘍性大腸炎   3.療養・就労両立支援   4.IBD患者さんへのアンケート2クローン病   5.「助けて」のカード アメリカと日本の場合   6.IBD患者さんへのアンケート3(潰瘍性大腸炎とクローン病)   7.フード・ダイアリー   8.お酒の問題   9.IBD患者さんへのアンケート4(潰瘍性大腸炎とクローン病)   10.ストレスに対するさまざまな対処法   11.新型コロナ感染症から学ぶこと   12.疲れや寝不足にもきちんと対策   13.最後に あとがき

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  • 血流を増やせば健康になる
    3.0
    なかなか治らない体の不調・ダルさ・体の節々の痛み・長年苦しめられている持病――。 病院に行っても、クスリやサプリを飲んでも、流行の健康法を試してみても、ぜんぜん治らない。 そんなあなたに、ぜひ知っていただきたいことがあります。 あらゆる体の不調は、「血流」量のアップで、必ず改善します! しおれた草木に水をあげた時のように、みるみる健康になっていき、若返りの効果までも期待できるのです。 たとえば、「血流」を増やすことで、 ・肌がつやつやになり、若々しくなる ・ストレスが減少する ・視力が大幅に改善する ・高血圧、動脈硬化など血管に起こる病気、 肝臓や腎臓のトラブルにも効果絶大! ・整形外科のほとんどの疼痛性疾患にも大幅な効果 ・心筋梗塞、リウマチ、潰瘍性大腸炎、ガンなどの改善にも期待大 ・不眠症、うつ病、認知症にきわめて有効 など、挙げだしたらキリがないほど。 病気の直接的な原因は、ガンであれば細胞のガン化だったり、動脈瘤であれば血管の損傷であったりします。 しかし、それらを発症させる根本的な要因は血流不足です。 血液が酸素と栄養をからだの隅々まで運べなくなり、ついには体調不良や病気の原因になってしまうことがわかっています。 すなわち、「血流アップ」こそ、万病に効く最高のクスリなのです! 本書は、血流アップのための、もっとも簡単で効果的な方法をお伝えします。 それは、著者が発見した「ツボ」を刺激する、たったこれだけ。 しかも、1日1分でいいのです。 この方法によって、血流量が大幅に増加することが、多くの臨床結果で確認されています。 すでにたくさんの方々が実践され、体調の回復を実感しています。 あなたもぜひ、万病に効くクスリ「血流アップ」を体験し、 いつまでも元気に若々しくいられる方法を試してみてください!
  • 健康に長生きするには「歯が大事」 ~人生100年時代~でも歯の寿命はもっと短い?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【目次抜粋】 一章 歯と健康 全身を守る切り札は「歯」にあり ◯長寿の割に短い?日本人の歯の寿命 ◯歯を失う最大の原因は「歯周病」 ◯特に喫煙者はリスクが大きい ◯メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は歯周病のリスクが1.5倍になります ◯健康寿命にも影響がでます。 二章 歯周病と全身疾患との関わりについて 全身の疾患と密接に関係する「歯周病」研究 ◯脳…認知症との関係に大注目 ◯血管・心臓…歯周病治療で動脈硬化が改善 ◯肺…誤嚥性肺炎を防げるか ◯膵臓…歯周病治療で糖尿病が改善 ◯大腸…がんから潰瘍性大腸炎まで ◯子宮…早産や低体重児のリスクに ◯腎臓…慢性腎臓病に改善可能性 ◯骨…骨祖しょう症と相互に関係 三章 「磨いているつもり」なのは自分だけ?歯周病と虫歯の原因を取り除くために、継続あるのみの歯磨き! ◯歯磨きをしたつもりでも、基本的には磨けていない ◯どのように歯磨きをすればいいのか? ◯歯磨きした気になっている? ◯歯はいつ磨くのか? ◯歯ブラシの選び方?フロスや歯間ブラシの必要性は? ◯電動歯ブラシはどうなの? ◯歯磨き剤はどんな成分が効くの?選び方は? ◯洗口液(マウスウオッシュ)の効果は? ◯キシリトールガムは虫歯予防に効果ある? 四章 歯医者に行かない理由を作っていませんか? 歯医者は、「歯が痛くなってから、行く所」になっていませんか? ◯なぜ歯医者に行きたく無いのか? ◯麻酔が効かない・痛い ◯歯医者の麻酔は痛いのが当たり前? ◯何度も通わなくてはいけない ◯歯の治療費の謎? 五章 歯を大切にできない人は資産も大切にできない それは、歯の治療費が謎だから? ◯保険診療と自由診療 ◯インプラントとは ◯矯正治療 ◯ホワイトニング 六章 予防歯科のすゝめ 虫歯も歯周病で無くても、定期検診に通う事! ◯コンビニより多い歯医者選び ◯良心的な歯医者をどう見極めるか? ◯歯医者の中の専門医 ◯要望や質問に丁寧に答えてくれる歯医者と付き合うこと! ◯「予防徹底」こそ良い歯医者 ◯ベテラン衛生士の目から見た「良い歯医者」の具体的なポイント
  • 健康の9割は腸内環境で決まる
    3.0
    2019年「国民生活基礎調査」によると、便秘を感じている人の数は431.5万人。また、大腸がんの罹患者の数も1975年と比較すると8倍以上増え、15万人を突破した。これまで5万件以上の大腸内視鏡検査をおこない、日本人の腸を見続けてきた著者は、これら疾患の原因は現代の日本人の食物繊維不足にあると警鐘を鳴らす。大腸がんの罹患者が少なかった1960年代頃まで多くの日本人は、大麦を使った麦ご飯で食物繊維を摂取していた。そのメリットは、ご飯として毎食、手軽に摂れること、さらに大麦には水溶性食物繊維が多く含まれていることだ。水溶性食物繊維は、私たちの健康に不可欠な「酪酸」を多く産生するための原料になる。近年、酪酸には、整腸作用のほか、潰瘍性大腸炎などの腸疾患の改善、自己免疫疾患の抑制、肥満細胞の抑制、血糖値のコントロールなどの効果が判明してきた。腸内環境を整えることで疾患の多くが改善する可能性がある!
  • 後悔しない決断 大学生になり一人暮らしを開始。その決断が私を変えはじめた。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生きていく上で、重要なこともそうでないことも、決断する場面は数多くあると思います。 それが人生における重要な選択の場面だと、決断するのに勇気が必要だったり、どうすればいいか悩んでしまったりすることもあるかと思います。 誰かに相談したり、いろいろと調べてみたりと、最善の選択をするためにできることもあります。 私は、自分の人生に大きな影響がある決断は全て自分で考えて行ってきました。 成功しても失敗しても悩むくらいならやってみる。そうすることで、全て自分の責任にできるからです。 もちろん失敗したこともあります。それもまた経験として後に活きてくると信じています。 慎重になることは悪いことではありません。ですが、やらずに後悔するよりはやって後悔するほうがはるかにいいと考えています。 そういった決断が苦手な人も多いのではないでしょうか。私がどういうふうに考えて、どういうふうに決断してきたのか、少しでも参考になればと思っています。 【目次抜粋】 第一部 私が自分で決断するようになったわけ  教育方針  自分の意思  自由 第二部 誰かに相談することの意味  充実した大学での一人暮らし  初めての相談  広がる選択肢、そのメリットとデメリット 第三部 大事なことほど自分で決める  結果より過程  自分で決めたこと(進学)  自分で決めたこと(仕事)  自分で決めたこと(上京) 第四部 選択肢のない決断の辛さ  潰瘍性大腸炎  何もできない日々  選択肢がある幸せ 第五部 結果論  決断したことに向かって頑張る  良い結果が全てではない 第六部 失敗だった決断  あとで気付くこともある  失敗だった決断(大学中退)  失敗だった決断(病気) 第七部 自分で決断することの意味  絶対はない  「後悔」という言葉  考え方次第 第八部 後悔しない決断をするためのコツ  常に心掛けていること  人生における大事な決断の軸 【著者紹介】 イイマトモキ 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。 飲食店歴16年。 試行錯誤しながら自分にできることを模索中。 現在44歳。
  • 新版 潰瘍性大腸炎・クローン病がよくわかる本
    4.0
    くり返す下痢、腹痛、血便は異変を告げるサイン。正しい知識で取り組めば怖くない! 続々登場する新薬を詳しく解説した待望の決定版。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 心療内科を訪ねて―心が痛み、心が治す―(新潮文庫)
    3.9
    ひどい腰痛に苦しんだ3年間の地獄体験が、著者を心療内科取材に駆り立てた。潰瘍性大腸炎、顎関節症、高血圧、拒食・過食症、脱毛……原因不明のすべての症状の裏には、心の痛みが隠れていた。心はあらゆる形をとって警告を出していたのだ。様々な症状に苦しむ人々の体験を語り、大反響のルポルタージュ。腰痛、肩こり、不眠、倦怠……の原因は、あなた自身かもしれません――。
  • 自己治癒力を高める医療 実践編 バイオロジカル検査でわかるあなたの「治る力」
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    1巻1,650円 (税込)
    病気や症状は突然現れるのではなく、それまでに自己治癒力を低下させるさまざまな原因が潜んでいる。だからこそ対症療法ではなく根本原因にまで遡って治療を行うことが重要。全人的な治癒を目指し「新しい医療」を実践する著者が、ふだん現場で実践している実際の検査方法や治療方針をまとめた。慢性疲労症候群、起立性調節障害、潰瘍性大腸炎、難治性のアトピー性皮膚炎、気管支喘息、食事アレルギー、うつ病の治療体験記も掲載。
  • 19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと
    3.0
    16歳で難病指定されている潰瘍性大腸炎を発症し、19歳の時に生死をさまよう大手術で人工肛門になった著者。病気の治療過程で高校生活から落ちこぼれ、偏差値は30程度にまで下がりきっていた。ところが、ネットの情報から、当時まだ珍しかった人工肛門を閉鎖する手術を受けると希望を取り戻し、「残りの人生は人のために生きよう」と一念発起。猛勉強の末に医学部に合格し、憧れの消化器外科医に。たとえ家庭環境が複雑でも、病気になっても、フリーターでも、童貞でも、コミュ障でも、人生はどこからでもやり直せる!! 「うんこで救える命がある!」と、うんこの異変に気づけなかった16歳の自分に捧げるべく医療情報を織り込んだスマホゲーム「うんコレ」(2019年春公開予定)を開発した異色の医師の挫折と成長の物語。偏差値30台からの医学部受験から、うんこみたいな自分から自己肯定感を高めて幸せになる方法まで徹底的に開示します。
  • その不調の原因は慢性上咽頭炎にあった
    4.0
    症例報告あり!新型コロナウイルス後遺症にも効果的 頭痛、肩こり、アトピー、めまい、掌蹠膿疱症、潰瘍性大腸炎、関節炎……。 原因不明の不調の原因は、慢性上咽頭炎かもしれません。 本書は、医師・堀田修が診てきた4000例の治療経験をもとに、最新情報を含めてまとめた慢性上咽頭炎治療の総集編です。 対症療法で諦めていた症状が、鼻の奥の「おおもと」(上咽頭)を治せば、よくなる可能性があります。
  • 「食べない」ひとはなぜ若い? 空腹でオン!「長寿遺伝子」の驚異
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    1巻2,156円 (税込)
    決定版!ファスティング・バイブル ◎ 「断食は万病を治す」 (ヨガの奥義) ◎ “メスのいらない手術” 世界の医学界も注目 ◎ 「断食で奇跡が起きる!」 世界の最新医学情報を満載 『「長生き」したければ食べてはいけない』の 超バージョンアップ新装版! 長寿遺伝子“SIRT1”が発見されています。長寿遺伝子は他の遺伝子を“傷”から守る働きをしていることが、わかってきた。つまり「老化」とは「遺伝子の傷」が原因で起こる「肉体の変化」なのです。 「少食」は長寿遺伝子を「オン」にする! カロリー過多ではスイッチが入らない!長寿遺伝子は、つねに他の遺伝子を「傷」から守る「酵素」を出している。「カロリー制限」すると、その「酵素」が、働きを「助ける物質」と合体して、活動を開始するのだ! 活性酸素は老化や炎症を起こして組織を破壊、衰弱、老化させます。まさに若さの敵。 少食は、様々な生理システムを経由して、最後は活性酸素を減らし、組織を若返らせる。 同じことが、少食により、ほとんどの老化疾患の改善経過でも起こるのです! 腹七分サルは「肌の色つやよく」「ほとんどシワもない」。この血液を測定すると「DHEAという若返りホルモン値が非常に高かった」のです! 余剰エネルギーが異常を作り出しているのです!自然現象の原則は、留まらず、絶えず変化しているということ。だからエネルギーも停止しているということはできない。エネルギーが不足しているから病気が治らないのではなく、余剰の自分の力で自分の体をこわしているのが病気なのだ! なぜ、こんなに患者数が増えているのか?」 あなたは疑問に思うはずです。答えは「増えているのではない」。「増やしている」。 いったい、だれが? 犯人は厚労省です。そして、その背後でほくそ笑む製薬メーカーなど巨大な医療利権です。 「断食」の二大効用は、「治癒力」の増大と「排毒力」の増大である! 断食が若返り法であることは当然のこと! さらに「断食とセックス」には、自然界の深い神秘が潜んでいるという! ヒトでも同様の長寿遺伝子があることが判っている!英国の科学誌『ネイチャー』に載った京大の論文だ。「カロリー制限」でさまさまな動物の寿命が一・五~二倍のびることは確定事実として広く科学者に知られているのだ!また長寿遺伝子には、アルツハイマー、認知症を防ぐ働きもある! 「風邪」はもちろん「アトピー性皮膚炎」「気管支炎」「アレルギー性鼻炎」「花粉症」などアレルギー疾患も、さらにはがん、リウマチ難聴、潰瘍性大腸炎、いわゆる医原病、難治性疾患も「少食」でピタリ治るーーこの本ではそのようなハナシをバンバンします!

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  • 腸が元気になるオリーブオイル健康法:腸内チェックシート&オリーブオイル料理のレシピつき
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    オリーブオイルに含まれるポリフェノール、オレイン酸、ビタミンC・Eなどには、生活習慣病の原因となっている活性酸素による酸化ストレスをブロックする効果があるとして注目されています。 大腸疾患などを専門とする著者は、オリーブオイルを使った料理が腸を活性化させるために適した食であるとし、啓蒙・普及活動を行っています。 糖尿病や高脂血症、胃潰瘍、消化器がん、逆流性食道炎、潰瘍性大腸炎など、様々な疾病・症状に特効があるオリーブオイルのメカニズムを、「腸の権威」である著者がわかりやすく解説、オリーブオイルを使った簡単レシピなども紹介していく1冊です。
  • 腸すっきり!スーパー快便力
    3.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 便秘、便もれ、下痢など、お通じの悩みを持つ人の必読書。排便のトラブルとそこに隠れた病気の改善・治療法をわかりやすく紹介。 ●快便は私たちの健康な生活のバロメーター。お通じの悩みを持つ人の必読書です。 ●けれども、お通じのトラブルに悩む人はとても多いのです。便秘、便もれ、下痢など、排便の悩みがあると、日常生活の快適さは大きく損なわれてしまいます。とりわけ便秘は、女性にとって永遠の悩みともいえます。 ●排便のトラブルには、痔、大腸がん、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病などの病気が隠れていることも多いのですが、受診をためらう人も多く、治療が遅れがちなため、正しい情報を知ることが欠かせません。 ●お通じにかかわるトラブルと病気に悩む全国の患者さんが集まる名医として知られる医師が、改善法と治療法を分かりやすく紹介します。 ●第1章「便秘をすっきり治す」第2章「便もれをすっきり治す」第3章「排便とかかわる腸の病気とその治療」 山名 哲郎(ヤマナテツオ):1961年生まれ。86年、秋田大学医学部卒業。2020年より東京山手メディカルセンター副院長/大腸・肛門病センター長。医学博士。日本大腸肛門病学会理事。排便傷害(便秘、便失禁)、肛門疾患、大腸がん、炎症性腸疾患の診断・治療の専門家として、全国の患者さんからの信頼を集めている。「慢性便秘症診療ガイドライン2017」の作成委員を務め、日本大腸肛門病学会ガイドライン委員会委員長として「便失禁診療ガイドライン2017年版」の作成にも携わる。『スーパー便秘に克つ!』(文藝春秋)『読んだら変わる!排便障害患者さんへのアプローチ―便秘・下痢・便失禁のアセスメントとケア 』 (メディカ出版)など著書多数。

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  • 超整体健康法
    5.0
    人間は、間違った生活習慣を続けることにより脊椎の矛盾が生じ、それが自律神経の乱れを招き、さまざまな病気になる。それを本来あるべき状態に戻すことが、病気を迅速に、また根本的に治す最良の方法だと著者は言う。そして、整体は、整体師でないとできない、というものではなく、方法と手順さえ分かれば、誰にでもできるものだと言う。本書は、そのやり方と手順を、写真とイラストで、一般の人にも分かりやすく解説した一冊だ。日本の整体の草分けである野口晴哉氏に直接教えを受け、その後独立し、40年間、実際の施術を通し研究を重ねた結果、ようやく導き出した二宮整体独自の施術法を本書で公開。ガン、パニック障害、うつ病、リウマチ、潰瘍性大腸炎、繊維筋痛症、後遺症、気管支喘息、腰痛、便秘など、原因不明と言われている難病から治りにくい慢性病まで、さまざまな病気を整体を通して改善させてきた著者の結論がここにある。

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  • 腸よさらば 潰瘍性大腸炎の発症から10年、大腸摘出して人工肛門になったけど閉鎖手術を経て自分の肛門に戻った話
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    【『腸よ鼻よ』の島袋全優氏推薦!】 わたしは本書のタイトルどおり、大腸を失った。 かねてから患っていた難病の「潰瘍性大腸炎」が悪化した結果だった。 それだけに留まらず、小腸の大半ともおさらばし、内部障害と共に生きていくことが確定した。 本書は潰瘍性大腸炎を悪化させ、ごく希におこる大腸全摘出へと発展した実体験物語である。 わたしのような一般男性に多い属性の人間が大病に見舞われたらどうなるのか、それは通常、体験者にしか分かり得ないものだが、本書はそれを明け透けに公開し、他山の石として糧にしていただく目的で執筆している。 さらには共に戦ってくれた戦友であり、今後もサポートしてくれる妻の視点も提供できれば、より現実的で立体的な構成の本にならないだろうかと着想し、妻にも協力依頼した。 この本を読みながら自分に、あるいは親族や近しい人を投影し、消化吸収してもらいたい。
  • 月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活
    3.5
    ◇◇◇汚部屋を整理すれば「モノ」「人間関係」「お金」のストレスから解放される◇◇◇ ミニマリストはいまや20代を中心に広くは60代くらいまで、そのライフスタイルを実践しています。著者は全国のミニマリストたちを丹念に取材し、魅力的な暮らし方を紹介し、ミニマリスト分野ではもっとも視聴されているYouTuber。「Less is more(レス・イズ・モア)」を共通語として、現在では多彩な文化ともいえるほど、グローバルな流れになっています。本書の特徴としては、今まであまり語られてこなかった「お金」「人間関係」などを取り上げ、より実践的な内容を取り入れました。また、各パートにはワークを用意し、ミニマリスト実践のイメージがしやすいように工夫しています。 ミニマリストTakeru(みにまりすと・たける) ミニマリスト・YouTuber 登録者5万人を超え、月間150万PVのYouTubeチャンネルを運営。Twitterのフォロワーは1.4万人。SNSでミニマリズムの魅力を広める活動を行なっている。13年間、潰瘍性大腸炎という難病を患っており、病気と闘いながら生活をしている。1年間、自宅療養で無職・無収入の状態が続き、ミニマリズムと出会う。人生の転機となったのは「ミニマリスト」になってから。3000個以上のモノを手放し、月10万円で質素に小さく暮らせるようになった。モノを手放したことで、自分の人生について深く考えるように。本当の幸せとは何かを模索し、「少ないことが、より豊かなこと」だと気づく。現在は、YouTube活動のみならず、全国各地のミニマリストを取材したり、ミニマリストオフ会を開催している。
  • 当事者対決! 心と体でケンカする
    5.0
    生きづらさの往復インタビュー。発達障害の当事者と、潰瘍性大腸炎の当事者が、互いを取材して考えた、それぞれが抱える苦悩と、それぞれにしか見えない世界。心と体はどっちがどうつらい? ふたりの当事者が、議論をたたかわせてケンカする!
  • 日経DIクイズ 18
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “患者から信頼される”服薬指導に生かせる最新情報が満載 薬局で処方箋を応需した時、患者や家族との会話、薬歴、そして1枚の処方箋から、薬剤師として何を読み解き、どう対応するべきか。最新の治療指針や新薬情報とともに、実践的ノウハウをクイズ形式で学びましょう。 同時収載:症例に学ぶ 医師が処方を決めるまで(高血圧、認知症、パーキンソン病、不眠症、足白癬・爪白癬、潰瘍性大腸炎) <本書掲載のクイズを一部ご紹介します> Q RSウイルス感染症にオノンを処方する理由 Q 薬が苦手なとびひの幼児 Q 嘔吐下痢を繰り返す小児への水分補給 Q 小児用薬の砂糖の量を気にする保護者 Q エアゾール製剤の残量の確認方法 Q ロートエキス、多汗症患者になぜ? Q プラケニル投与量の決め方 Q にきび治療にアルダクトンAを使う理由 Q 抜歯時の感染症予防に使う抗菌薬 Q バセドウ病にヨウ化カリウムを使う理由 Q 猫に手をかまれた患者 Q 妊婦に出された喘息の吸入薬 Q 妊婦が使用できる解熱鎮痛薬は? Q 片頭痛にノイキノンを使う理由 Q ピロリ除菌でヨーグルトを薦める理由 Q 新規SNRIイフェクサー服薬時の注意点は? Q 妊娠時に経口ステロイドを変更する理由 ほか、全60題を収録。 クイズを解きながら、服薬指導スキルが無理なく身に付きます。
  • 日経DIクイズ BEST 100
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    「日経DIクイズ」の決定版、登場! 押さえておきたい厳選100題を、内容をアップデートして集大成 “なるほど! こう説明すれば、患者さんに安心してもらえそうだ。” 患者からの質問に適切に答えるには、臨床医学や薬に関する十分な知識に加えて、わかりやすい説明を行うスキル習得が必要です。クイズ形式で、服薬指導に役立つ実践的な知識と、患者への説明ノウハウを無理なく学びます。 【日経DIクイズ11~15巻から良問を厳選収録】 ● 心房細動にPPIが追加された理由 ● めまいに出された骨粗鬆症治療薬 ● 抗不整脈薬で片頭痛が改善した患者 ● インフルエンザに抗菌薬が出された理由 ● うつ病患者に処方されたチラーヂンS ● 潰瘍性大腸炎は禁煙で悪化する? ● 子宮内膜症に出された喘息の薬 ● 抜歯前にワルファリン休薬は不要? ● オーソライズドジェネリックとは ● 褥瘡のタイプによる外用薬の使い分け ほか
  • 春はどどど
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 光ることばがあります。闇夜に突然、白い尾をひいて流れる流れ星。その流れ星のように心に届いて光ってる、そんなことばが。いまから十六年前、私は、大腸の難病といわれる潰瘍性大腸炎という病気になり、一か月半入院しました。当時まだ四歳だった子どもをおいての、不安いっぱいの入院でした。それは入院三日目。医師はベッドサイドでの診察が終わると、私にこう言ったのです。「作家はたいてい大病をしている。大病をしても、すばらしい作品を生みだしている。あなたもこれから人生を前向きに考えて過ごしていって。これをチャンスにして。ここから飛躍していって。」「がんばって」ではない。「あきらめないで」「負けないで」ともちがう。患者の心を支える、なんてやさしく、あたたかく、力強い励ましだったでしょう。六十兆あるといわれる細胞のすべてが、このとき生きる喜びに輝きだしたのです。ここから始まった私の新しい人生。私を支えている大切なことばです。―あとがきより抜粋―
  • 免疫と「病」の科学 万病のもと「慢性炎症」とは何か
    4.0
    最新の免疫学の研究で、だらだらと続く「慢性炎症」が、、「がん」「肥満、糖尿病」「脂質異常症」「心筋梗塞」「脳梗塞」「肝炎・肝硬変」「関節リウマチ」「認知症」「うつ病」「潰瘍性大腸炎」などの発症にかかわる、万病の素であることがわかってきた。健康長寿の人生を送るためには、この慢性炎症を解消することが不可欠だ。日本の免疫研究の指導者として知られる著者が、慢性炎症の治療法と予防法を平易にわかりやすく解説

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