天の川銀河作品一覧

  • 眠れなくなるほど面白い 図解 宇宙の話
    3.7
    1巻748円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球の生い立ちから、お隣の天体・月の謎、太陽と惑星の素顔、恒星と銀河、宇宙論まで、最新の天文学、宇宙物理学、惑星科学に踏まえてやさしく解説。豊富なイラスト、約50のテーマで、夢とロマンに満ちた、いちばん新しい宇宙の姿がよくわかります。太陽系のナゾから最新の宇宙理論まで、宇宙のフシギをズバリ解明します! 地球は宇宙のどこにあるか、知っていますか? それが、困ったことによくわからないそうです。宇宙には中心も終わりもなく、地球は宇宙のどこかの片隅で、銀河系のはずれにあるそうです。私たちのいる天の川銀河には、2000億個の恒星があって、その銀河は1000億個以上もあり、最新の宇宙理論では、その宇宙も無限にあるといいます。これって、どういうこと? 考えたら、眠れなくなってきました。
  • 奄美からのムー再誕
    5.0
    ・まえがき 本書は、ドクタードルフィン松久 正と奄美大島エネルギー開きツアー2021年(4/20~4/24の5日間)一行の皆さんが、ツアーの中で体験した “喜び” と、 “感動” を、その奇跡とともにお伝えするものです。 ドクタードルフィン松久 正は、ここ数年にわたり地球社会の次元上昇を目指して、国内・海外のエネルギー開きをしています。本書の内容は、世界の弥勒化(個の強化・独立と融合)に向け、ベガエネルギーのサポートのもと、第6代ムー王朝を再興させ、レムリアの世を築くための鍵となる奄美大島のエネルギーを開いた、「宇宙史に残る1ページ」となる大奇跡の全貌です。 ・Section I あなたは次元上昇します! 地球のベガの聖地、この奄美で、私たちは毎秒毎秒セレブレーションされている存在である。今まで受けてきた洗脳、封印はもう要らない。必要なくなる。いよいよそれが解き明かされ、開かれ、本来の自分が生まれ出る。私たちだけではなく、月も太陽も何十万年の時を経て、ついに本来の月や太陽に戻る。本来の姿に戻る月の喜びの大きさ、太陽の喜びの大きさは、太陽系を全て書き換える力を持っています。太陽系が書き換わると、今最も注目されている私たちの天の川銀河系が、全部バージョンアップします。そうすると、天の川銀河だけでなく、アンドロメダの銀河とか、ほかの無数の銀河たちもそれを祝福します。 ・Section II ベガのエネルギーの祝福と予言されていた奇跡 湯湾岳の麓、宇検村の須古というところに住んでいる、70歳の女性からお手紙をいただきました。宇検村は14集落あり、その湾の真ん中に枝手久島という無人島があって、別名「いざと」と呼ぶ。その言葉について、「いざとが離れると、いざなみが立つ。いざなみが立つと、アランガチの滝(別名戸立ての滝)の岩戸の中から、国常立大神様の妻神の豊雲野大神が、新しい月の剣を携えてあらわれる」という言葉が、彼女に何回も降りてきていました。それを誰にも言えずに、私に初めて伝えてくれたという、趣旨のお手紙です。 ・Section III ベガ星人、リラ星のレベルへと向かう人間になる! 地球では自分一人では生きていけないという幻の世界を築いています。ベガ星人がとくに伝えたいことを一言で言えば、WAKE UP HUMANです。本当に目を覚ましなさいと伝えてくれている。どこかのグループに入ろうと思わない。自分があるがままに、今ここにいたらいいんだというのがわかる。次元が変わるとどうなるかというと、私みたいに、群衆の中で一人だけ光るようになります。 ・Section IV 第6代ムー王朝の聖地にて 月と太陽が本反転した今、まさに宇宙の大注目が全てここにフォーカスされた。宇宙の中で地球が光る。今ここが地球の光となる。ベガのエネルギーよ、舞い降りろ。そして、ここに眠りし第6代ムー王朝よ、このゼロ秒、この瞬間に復活し舞い戻れ! .etc.

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  • アルケミスト双書 宇宙入門 140億光年、時空への旅
    3.0
    宇宙の果てはどうなっているのか? 宇宙の始まりは? 本書は宇宙という空間と時間の束を縦横に旅する旅行書である。宇宙の果てのグレートウォールという巨大構造から、われわれの住む天の川銀河、太陽系までの宇宙の構造をわかりやすく解説。さらに、現在、標準的宇宙論とされるビッグバン理論に挑戦するプラズマ宇宙論、クエーサー、ブラックホールなど、興味深いトピックスも数多く掲載する。コンパクトにまとめた文章と多数の図版で、宇宙の全体像を記します。
  • 暗黒宇宙で銀河が生まれる ハッブル&すばる望遠鏡が見た137億年宇宙の真実
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 深夜に天空を見上げると、満天にきらめく無数の星々。 太陽系が属する天の川銀河には、おびただしい数の星が集まっているように見えますが、この宇宙を占める質量比からすると、なんと96%がダークマターとダークエネルギーで、残り4%が惑星や恒星だというのです。 この宇宙は暗黒物質で支配されており、この暗黒物質の中から1000億個といわれる銀河が生まれ、育つことがわかってきました。 ハッブル宇宙望遠鏡とすばる望遠鏡を使って、120億年以上も前の宇宙最深部を探る「コスモス計画」にも参画した著者が、暗黒宇宙を観測(!)した経験をもとに、この宇宙創生のドラマをやさしく解説します。
  • 「宇宙感覚」で生きる 新時代の常識を先取りして魂の道に乗る方法
    3.0
    今、地球が大きな節目を迎えていることは、すでに多くの人が実感しているでしょう。 それは、グレートコンジャンクションを経て、「地」から「風」のエレメントに移ったことや、 天の川銀河全体のバイブレーションが上がったこと、それによって地球のバイブレーションも上がったことなど、さまざま出来事からもわかります。 これらの宇宙の変化を受けて、地球はどうなるのでしょう。 ひと言で言うと、「地球が宇宙に門戸を開く時代」に突入した、と言えます。 これからの地球は、より一層、宇宙と交流をしていくことになります。 そう聞いてビックリする人も多いと思いますが、これまでの地球の歴史を見ても、地球は宇宙の影響を多大に受け、また多くの、そして様々な地球外生命体と交流し、また翻弄もされてきました。 それらの歴史を知らない人が多いのは、 地球はこれまで、言ってみれば「鎖国状態」にあったためです。 今、宇宙に扉を開いた地球は、今後いっそうの変化が起こることは必然です。 今まで「常識」とされていたことが大きく変わり、 新しい「常識」が日常になっていくことでしょう。 そのような変化に戸惑うことなく、 新しい時代に順応するために必要なのは「宇宙感覚」です。 本書では、スムーズに変化に対応できるよう、「宇宙感覚」を手に入れるためのワークを紹介していますので、是非参考にしてみてください。 また、地球が宇宙と関わり、辿ってきた歴史を振り返ると、 「人間」がどれほど大きな可能性を持っているかが実感できると思います。 でももし、あなたが自分という存在を、そのように「感じられない」としたら、その理由も、きっと本書で理解できるでしょう。 かつて日本は、無防備に「開国」をした歴史があります。 その結果、もたらされたものはいろいろあると思いますが、 同じ轍を踏まないために、今私たちができることは何か? そんなヒントも、本書から受け取っていただけたら幸いです。 「テラとともに独立した尊厳を持ち、 真の歴史を刻むために選ばれた魂を持つみなさんは、 古い価値観で固められた鎧を脱ぎ捨て、自由と幸福と豊かさという新たな衣を着て、 飛躍するときなのです」――アインソフ議会 【本書の目次】 Vol.1 地球に今、起きていること Vol.2 地球が辿ってきた道と人間の運命 Vol.3 限りない可能性と霊性を持つ私たち Vol.4 宇宙感覚を磨くレッスン Vol.5 宇宙感覚で生きる未来 【プロフィール】 サアラ 生まれてくる以前のスピリチュアルな記憶(宇宙のシステムやエネルギーの法則等)を持ったままで生まれ、様々な高次存在とコンタクトしている。何度も臨死体験をし、17歳で出会ったマスターから20歳まで独自の方法で指導を受け「叡智の道」と古い時代から呼ばれてきた「自己回帰の道」にシフトする。スピリチュアルは科学にほかならないことを伝え、新しい価値観を自由に探求することを提案する「Super Life Gallery」を設立、宇宙的真理を科学として伝える「ZERO POINT School」を開校。また、自分自身が本当に望む人生をクリエイトするためのセミナーや今後の地球に関する情報をシェアする情報会、宇宙からの情報を基盤とした占星学スクールなどを開催している。

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  • 宇宙の終わりってどうなるの?:超図解! 宇宙のしくみと最新宇宙論がよくわかる
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在の宇宙の姿と、誕生から未来までがすっきりわかる最新宇宙入門 「宇宙にはまだ解かれていない謎や、その存在すら知られていない謎があります。 この本で宇宙の謎がどう解かれ、どんな謎が残っているかを楽しんでください」 ――東京大学名誉教授 佐藤勝彦(「はじめに」より) 今から138億年前、宇宙はビッグバンによって誕生しました。 現在、宇宙はどこまでわかっているのでしょうか。 この先、私たちが住む地球、太陽、そして宇宙はどうなっていくのでしょうか。 最新の宇宙理論によると、宇宙の終わりは、 「ゆっくり膨張して冷える」 「1点に集まってつぶれる」 「引き裂かれてバラバラになる」 「子ども宇宙が生まれる」 などのシナリオが考えられています。 この本では、現在の地球・太陽系・宇宙の姿、138億年前の宇宙誕生の瞬間から、10の100乗年後の宇宙の未来までをイラストや写真でわかりやすく解説しました。 案内役は、物知り「ミライネコ」と、何でも知りたがり「チュータ」の二人。 壮大な宇宙の歴史に思いをはせながら、最新の宇宙の姿に触れてみてください。 <概要> Part 1 地球の現在・過去・未来 地球はどうやって生まれて、どうやって今の姿になったんだろう? 知っているようで知らない、私たちが住む星、地球。 まずは、地球の素顔や歴史を探っていこう。 Part 2 太陽系の現在・過去・未来 太陽や太陽系の惑星は、宇宙を漂うガスやちりから生まれたんだ。 今の太陽は、人間でいえば50歳くらい。 これから老人になって、やがて終わりを迎えるよ。 Part 3 天の川銀河の現在・過去・未来 地球や太陽が存在する太陽系は、天の川銀河という星の大星団の一員なんだ。 七夕でおなじみのあの天の川だよ。 天の川銀河の中心には、超巨大ブラックホールが隠れているんだ。 Part 4 宇宙の現在・過去・未来 宇宙は今から約138億年前、原子よりも小さな存在から生まれたよ。 それからすぐに急膨張して、今も少しずつ膨張を続けている。 宇宙は果たして、これからどうなるんだろう? ■「子供の科学★ミライサイエンス」シリーズについて 1924年創刊の月刊誌『子供の科学』が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、わかりやすく紹介するシリーズです。
  • 宇宙はどのような姿をしているのか
    -
    1巻1,980円 (税込)
    地球から出発し、地球がある「太陽系」、太陽系がある「天の川銀河」、天の川銀河のある「局所銀河群」、局所銀河群のある「おとめ座超銀河団」というように、宇宙の果てに向かって、最新の研究や観測結果をまじえながら、宇宙の構造について解説します。 月刊「星ナビ」(アストロアーツ)の連載などで天文ファンにおなじみの平松正顕先生による、わかりやすく読みやすい文章。宇宙についてもう少し深く知りたい人、知識を整理したい人も納得の内容です。 宇宙の全体像とは? 人類はどのように宇宙を理解してきたのか? これまでにわかってきた宇宙像について解説する書籍の決定版。
  • 美しい宇宙事典
    -
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもも大人も! 大迫力の写真とやさしい説明で楽しむビジュアルブック! ビッグバンから星の終わりまで 解き明かした“未知”のすべて 「撮影に初成功したブラックホールの直径は400億キロメートル」「木星に地面は存在しない」 「金星では自転速度をはるかに超える暴風が吹く」「天の川銀河とアンドロメダ銀河は45億年後に衝突する」など、 宇宙は多くの不思議とナゾに満ちています。 本誌は宇宙誕生の秘密から太陽系に隠された謎まで、 最新の研究によってわかったことを美しく神秘的な宇宙の写真とともに徹底解説。 子どもから大人まで、また親子一緒に楽しめる一冊です。
  • オーラリメイカー
    4.0
    【第7回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作】遠い未来、人類を含む天の川銀河の知的生命体による文明群は《水-炭素生物連合》(アライアンス)を結び、人工知性の文明ネットワーク《知能流》(ストリーム)に対抗していた。あるとき、《連合》の調査団は銀河の辺境の恒星系を調査する。この系は明らかに高い技術力を持つ文明によって改造されていた。しかし系内をいくら探してもこの恒星系を作り上げた知的生命体は発見できなかった。調査員の一員のイーサーは、彼らが知的文明ではなくもっと別の何かなのではないかと考え、《知能流》に加入して独自に調査を続ける……宇宙に存在する知性の本質を問う宇宙ハードSF。短篇「虹色の蛇」を同時収録。
  • 科学・生命・歴史の [In Deep] 99%隠されている【この世の正体】
    -
    1巻2,117円 (税込)
    「地球のお金と宗教をコントロールしているのは、人間とは異なる長い頭蓋骨を持ったヒト科の生物」(世界銀行の元職員のカレン・ヒューズ) そんなバカな!と思ったあなたは本書を読んでみよう! 話題騒然のブログ「In Deep」ついに書籍化! ・あらゆる生物は宇宙から来たウイルスを取り込むことで進化している ・宇宙線が火山の噴火や雷、地震のトリガーになっている ・インフルエンザ等の伝染病の流行と太陽黒点数は相関関係にある ・数々の政治的混乱が起こる北緯33度線上のミステリー ・ポールシフトは何百年も前からずっと起きていて、現在も進行している ・太陽活動が活発化して地磁気が乱れると、精神病・心臓病患者や自殺者が増える ・バクテリアは宇宙塵として銀河を旅していた ・病気の流行のきっかけの一つは火山の噴火だった ・ハレー彗星は、「大腸菌」をばらまきながら宇宙空間を進んでいた ・太陽磁場の4極化により、太陽系惑星に次々と異変が起こっている ・ビッグバン理論での宇宙の誕生よりも古い惑星が見つかった ・北極の磁極はロシア方面に毎年40キロメートルも移動している ・19世紀のセルビアの予言者ミタール・タラビッチが予言した恐るべき未来 ・エドワード・スノーデンが暴露した、地球内部に存在する知的生命 ・「少なくとも4種類のエイリアンが地球に来ている」と証言したカナダの元国防大臣 ・原始地球は彗星や小惑星の衝突によって生命の素材・アミノ酸が生み出された ・天の川銀河系の近隣の銀河の中心が崩壊している ・太陽系は時速8万3700キロで宇宙を移動している ・超巨大な太陽フレアが起こると、電力送電網がクラッシュし、通信システムが崩壊する ・旧約聖書にも出てくる「イナゴの災い」がエジプトで大発生し、イスラエルへ ・赤色超巨星ベテルギウスの爆発により、地球から「二つの太陽」が見える日は近い ・天の川銀河の中央から「太陽の400万倍のエネルギー」の超巨大フレアが放たれた ・当時のソ連・スターリン政権によって弾圧された「ロシア宇宙主義」の科学

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  • 基礎から学ぶ宇宙の科学 現代天文学への招待
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 我々を取り巻く宇宙を科学的に見る目を養う、教養としての天文学。太陽系と惑星から夜空の星々、銀河と銀河団、全宇宙までを全15章で一望する。重力波とマルチメッセンジャー天文学など、近年の観測技術の発展に伴った新知識も豊富に盛り込んだ。 【おもな内容】 第1章 天文学の歴史 第2章 天文学の観測の基礎 第3章 月と太陽と地球 第4章 太陽系内惑星・衛星探査 第5章 恒星の構造とエネルギー源 第6章 恒星の進化 第7章 惑星の誕生 第8章 宇宙生物学 第9章 中性子星とブラックホール 第10章 高エネルギー天文学 第11章 天の川銀河 第12章 銀河系近傍から宇宙の大規模構造まで 第13章 宇宙膨張と宇宙マイクロ波背景放射 第14章 宇宙の歴史 第15章 最新の観測装置 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 銀河史(上) プレアデスの繁栄と衰退
    -
    「ついに完成! 先端技術研究機構上席顧問KENさんの描く壮大な宇宙・銀河の歴史書。人類はどこから来てどこに向かうのか? 地球を飛び出す人類のために必読の歴史書です。」 [推薦]医学博士 池川明(池川クリニック・胎内記憶研究) 大宇宙(メシアA球)創造主の視点から描かれる「天の川銀河」の歴史書、ここに誕生。 上巻は、第二次プレアデス戦争に始まる36万年間を主軸に、まだ地球上にない宇宙技術や、宇宙船で人間が宇宙空間に出るための必須条件、未発見の星系・天体・星人(民族)の情報などが、詳細にわたり記載されている。 「読者の皆様に知っていただきたいことは、宇宙真理と、真実の歴史と、正確な宇宙情報、正確な神界情報、そして正しい科学である。地球の運動寿命はもう決して長くはない。次元アセンションで宇宙に出るとか、ロケットで火星へ脱出するとか、西洋人のような稚拙な考え方は捨てて、正しい科学を発達させ、宇宙船で他星へ移住していただきたいものである。(本文より)」 地球最期を見据えた地球人類への啓蒙とメッセージが満載の書!

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  • 銀河のビーム マヤツォルキン
    -
    時間船地球号よ!13対20の銀河ビームを浴びて、 2026年の大波[ハーモニック・コンバージェンス・フラクタル・タイム]で 出航せよ! 争いは絶えず、環境は悪化の一途、 なぜ地球上の問題は何一つ解決には向かわないのか?! 地球人類を無限ループの監獄に繋いでいるのは、 12対60ビーム(電磁波的な網)の西暦カレンダー?! 意識を進化させるには「時間を変える」「カレンダーを変える」 もう時間意識をシフトさせるしかない!時間の呪縛を解き放て!! 銀河のマヤツォルキンとは、地球人類と親和性を持つ 光側の存在たちがサポートするエネルギーマトリックス! 他の書籍には絶対書かれていない高次元からの宇宙情報を遂に大公開。 ・私たちが今、意識を合わせているのは「12対60の計時周波数」 。 ・銀河の基本比率は「13対20の計時周波数」。 ・12と60のリズムであるこれまでの地球カレンダーは 銀河と同期することから私たちを外してしまう。 ・地球人類が次の段階へと覚醒することを良しとしない存在たちは、 西暦の12ヶ月のカレンダーによって私たちの意識を捕縛している。 ・ある高次元の存在が放つ12対60の人工的な時間のビームは、 記憶喪失を促す働きを有し、そのため3次元的な現実にのみ 囚われるようになってしまう。 ・12対60の波長に無意識に同調している限り、 高次元との繋がりは遮断され、3次元に吸着されたままなので、 発展するのは「機械」と「お金」(物質的な進化)のみ。……etc. 我々は何者かに監視され、縛られていた、 その正体は「時間の周波数」だと知った。 次はどう抜け出し、どう行動するか、それに尽きる―― 焦点化する計時周波数を劇的に変えない限り、 私たち人類はもう一歩も前に進めない分水嶺を迎えています。 問題意識が高い人であればあるほど、 まずはカレンダーを替える必要性を模索してみてください。 ・宇宙物理学の世界で「射手座A」(天の川銀河の中心) と呼ばれる領域での振動波形は9次元の振動帯であり、 その振動のことを宇宙の言語で「ツォルキン」と呼ぶ! ・銀河中心の9次元の波動「ツォルキン」を管理しているのが、 7・8次元の「銀河連盟」と呼ばれる集合波動。 ・銀河連盟の指令本部は、アルクトゥルスにある。 マヤも宇宙に起源を持つ言葉。マヤとは7次元の意識の集合体の総称、 マヤは時間の航行者であり、銀河のジプシーのような存在である。 本書で語られる宇宙情報は、銀河連盟のエージェント、 アルクトゥルスのビームの使い手、ホゼ・アグエイアス博士を通して、 銀河のマヤツォルキンが私たち人類に伝えるものです。 「ツォルキンの13対20のリズムを自分自身の中に体現していくこと。 これを一刻も早く一人ひとり実行に移して頂きたいのです――」

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  • 暗闇のなかの光――ブラックホール、宇宙、そして私たち
    -
    《100年の時をかけて、私たちはついにブラックホールを「見た」》 2019年4月、ブラックホールの存在が初めて画像で直接証明された。 「いくら見つめても足りない。素晴らしく新しいが、なぜか懐かしい」プロジェクト実現のため、世界中の電波望遠鏡のネットワーク作りに奔走した研究者が語る、壮大なサイエンスノンフィクション。 -------------------------------------- 宇宙の巨大な怪物、ブラックホール。 そこでは光が消え、時間が止まる。 私たちは、知識の限界を覗き込もうとしているのだろうか──暗闇の中の光はささやく。いまだ謎に満ちあふれたこの世界の物語を。その中で、私たち一人ひとりはどのようにして在るのかを。 私たちの限界が、私たちを探究者たらしめる。 千年にわたる旅の末に得られた、一枚の画像についての物語。 -------------------------------------- もしかすると私は「私の」ブラックホールを見ることができるかもしれない。そして、私だけではない──誰もがそれを見ることができるだろう! こう気づいたとき、私は雷に打たれたような感覚に襲われた。私の心の目には、具体的なイメージが浮かび上がってきた。今や私には明確な目標ができた。 ブラックホールの喉の奥底を覗いてやるのだ! 私はそわそわしてきて、立ち上がり、歩き回り始めた。(本文より) -------------------------------------- 【目次】 ■前書き ■プロローグ ■本書について 第1部 空間と時間のなかを進む旅 ■第1章………人類、地球、そして月 ■第2章………太陽系と進化する宇宙モデル 第2部 宇宙の謎 ■第3章………アインシュタインが一番楽しんだアイデア ■第4章………天の川銀河とその恒星たち ■第5章………死んだ恒星とブラックホール ■第6章………銀河、クェーサー、そしてビックバン 第3部 世界初のブラックホール撮影への道 ■第7章………銀河中心 ■第8章………画像の背後にある考え方 ■第9章………地球サイズの望遠鏡を作る ■第10章……遠征への出発 ■第11章……現れ出る画像 第4部 限界を超えて ■第12章……私たちの想像の力を超えて ■第13章……アインシュタインを超える? ■第14章……全知と限界 ■謝辞 ■EHT著者一覧 ■用語解説 ■訳者あとがき ■原注 ■索引
  • 知れば得する宇宙図鑑
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ■日本が5カ国目の快挙! 人類が成し遂げた月面着陸 2024年1月20日午前0時20分、日本の小型月着陸実証機(SLIM)が月面着陸に成功した。 これは日本として初めて、世界でも旧ソ連(現在のロシア)、アメリカ、中国、インドに続いて5カ国目の快挙となった。 ■「H3」ロケットの打ち上げ成功!これからの日本は宇宙の時代!! 本書は、メソポタミア、ギリシア文明などの古代の天文観測から、コペルニクスなどの天文史、そしてダークマター、ダークエネルギーなど最新宇宙論までを網羅した、カラー図鑑です。 宇宙の成り立ちはもちろん、宇宙科学まで理解できる、教養として身に着けておいたほうがいい宇宙の基礎知識を1冊にまとめています。 職場や学校、家庭、人間関係、生きていく上で何かと役に立つ宇宙図鑑です。 ●人類が成し遂げた月面着陸 ●地球を回る国際宇宙ステーション ●「はやぶさ」と「はやぶさ2」の目的と成果 ●ブラックホールとは何者なのか? ●地球外生命体はいるのだろうか? ●天の川銀河はどんな構造になっている? ●宇宙は最初、火の玉だった――ビッグバン宇宙論 ●人類がとらえたもっとも遠くにある銀河とは? ●ハービッグ・ハロー天体とは? ●アメリカを中心に進むアルテミス計画と有人探査の未来 ※カラーページが多いので、カラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
  • Celestial Art Exhibition 天体の事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創作インスピレーションを刺激する キャラクターイラストが美しい天体の事典 =================== 古来より、さまざまな神話や物語に登場してきた夜空の星々。人々は、惑星や恒星、銀河など、あらゆる天体に想いを馳せ、インスピレーションをうけ、創作物に星の情報を織り交ぜてきました。 本書は、そんな天体や星座をイラストレーター梅田あいな氏の美しい擬人化イラストとともに解説する天体事典です。天文学的な基礎知識から、神話、雑学、各国の呼び名、異名、関連用語など、創作に役立つあらゆる情報を体系的に収録。星好きから創作者まで、天体を愛し、深く知りたいすべての方に贈る一冊です! 【収録天体】 太陽/水星/金星/地球/火星/木星/土星/天王星/海王星/冥王星/月/フォボス/ダイモス/イオ/エウロパ/ガニメデ/カリスト/エンケラドス/タイタン/ミランダ/トリトン/カロン/ポラリス/アルクトゥルス/アルファルド/ベガ/アルタイル/デネブ/アルビレオ/フォーマルハウト/アルゴル/ミラ/シリウス/プロキオン/ベテルギウス/リゲル/カペラ/カノープス/ハレー彗星/ラブジョイ彗星/バラ星雲/プレアデス星団/天の川銀河/アンドロメダ銀河/ブラックホール 【収録星座】 牡羊座/牡牛座/双子座/蟹座/獅子座/乙女座/天秤座/蠍座/射手座/山羊座/水瓶座/魚座/へび使い座/ぺガスス座/おおぐま座/りゅう座/かんむり座 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 第二の地球が見つかる日 ――太陽系外惑星への挑戦――
    4.5
    太陽系外惑星K2-18bに、生命体は存在するのか。第二の地球であるための条件、そして、惑星探査で明らかになっている新事実。最先端の情報をもとにして、今、最も注目を集めている天の川銀河の赤色矮星を中心に、宇宙の広がりをわかりやすく解説。
  • ダークマターと恐竜絶滅 新理論で宇宙の謎に迫る
    4.4
    ダークマターの一部は寄り集まって円盤化し、天の川銀河の円盤内に収まり(二重円盤モデル)、周囲に強い影響を及ぼすのだという。その新種のダークマターが彗星を地球に飛来させ、六六〇〇万年前の恐竜絶滅を引き起こしたのかもしれない――。世界的トップサイエンティストが科学の最先端をわかりやすく解説し、宇宙と地球、生命の進化が深く結び付いているさまを鮮やかに描く。刺激と興奮に満ちあふれた、大注目の一冊!
  • ダークマターとは何か 天の川銀河探査で挑む宇宙論最大の謎
    3.5
    宇宙に存在する「見えない暗黒物質(ダークマター)」を探せ! いま世界の宇宙論学者・素粒子論学者が、この奇妙な物質の発見に躍起になっている。宇宙の構造を調べるうちに、宇宙が通常の原子物質だけで構成されているのではなく、ダークマターと呼ばれる正体が不明な物質が原子物質の約5倍も多く存在することが分かってきた。さらに最近では、「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」と呼ばれる、やはり正体が不明なものが原子物質の約18倍、宇宙全体の質量の約7割を占めていることが確実視されてきた。宇宙を支配し、この宇宙の過去の姿と未来像の鍵を握るダークマターとダークエネルギー。21世紀の宇宙論最大の謎が、いま目の前に大きく立ちはだかっている。なかでも近年、ダークマター探しが、地上で、あるいは衛星を飛ばして、その正体を突きとめようとする動きが科学者たちの間で活発化している。ダークマターはどこに存在するのか? ダークマターは1種類か複数か? どうやってダークマターを探すか? ダークマターとダークエネルギーの関係とは?こうした謎解きの現況を紹介する。

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  • 地球は特別な惑星か? 地球外生命に迫る系外惑星の科学
    4.0
    地球のほかにも、生命を宿す惑星はあるのだろうか? そのような惑星をどうやって探せばいいのだろうか? 理論と観測の両面から、系外惑星と地球外生命の探査の最前線を解説する! 地球外生命を探す場所として真っ先に思い浮かべるのは、火星や土星の衛星ではないだろうか――いずれも地球と同じ太陽系内の天体だ。しかし、宇宙には生命を探すべき天体がもっとたくさん存在する。 1995年、初めて太陽系外の惑星が発見された(その偉業を成し遂げたマイヨール博士とケロー博士は、2019年にノーベル物理学賞を受賞)。それは、地球から約50光年離れたペガスス座51番星のまわりをたった4日で公転する巨大なガス惑星だった。その後、世界中の天文学者が太陽系外の惑星(系外惑星)を探し、発見を報告してきた。その数は4000個を超えている。 最初の1個だけでなく、これまでに見つかった系外惑星の多くが、太陽系のどの惑星とも似ていない。不思議な軌道で公転する惑星がたくさん見つかっている。とすると、太陽系は特別な存在なのだろうか? また、どのような軌道を回る惑星であれば生命を育めるだろうか? 一部の系外惑星については、軌道だけでなく大気組成までも観測できるようになっている。そして、系外惑星の大気に生命活動の兆候を見つけようとする挑戦もはじまりつつある。「第二の地球」の発見は近い! 目次: 第 I 部 系外惑星探査小史――太陽系の理解から第二の地球の可能性まで 第1章 私たちのふるさと――天の川銀河、太陽系第三惑星、地球 第2章 最初の系外惑星が見つかるまで――挑戦、失敗、常識はずれの惑星 第3章 ケプラー計画がもたらした革命――画期的なアイデア、試練、膨大な発見 第 II 部 系外惑星探査の現在――探し方の進化と見えてきた世界 第4章 系外惑星の探し方――あの星に惑星はあるか? 第5章 系外惑星の多様性――事実はSFより奇なり 第6章 系外惑星が教えてくれたこと――太陽系は特別か? 地球は特別か? 第 III 部 第二の地球、発見前夜――ハビタブルプラネット探査とアストロバイオロジー 第7章 さらなる探査へ――第二の地球は見つかるか? 第8章 あの惑星はどんな世界なんだろう?――系外惑星大気の調べ方 第9章 系外惑星とアストロバイオロジー――宇宙に生命の兆候を探す
  • ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた驚異の大宇宙【第3版】
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年4月下旬、ハッブル宇宙望遠鏡は1990年の打ち上げから25周年を迎えました。打ち上げ25周年を記念して、好評をいただいている本書を第3版に更新し刊行しました。25年にわたりハッブル宇宙望遠鏡が撮影した100点超の画像を収録、紹介しています。 上空600キロメートルから宇宙を観測するハッブル宇宙望遠鏡は、大気に邪魔をされることなく撮影できるため、非常に鮮明な画像を得ることができます。 天の川銀河系には、恒星の誕生や死に関連するさまざまな星雲が存在しています。また銀河系の外にはいろいろな形をした銀河や、銀河どうしが衝突している現場などもあります。私たちの地球のそばにある太陽系の天体から、宇宙の果てに近い130億光年の彼方まで、1990年に打ち上げられて以来、ハッブル宇宙望遠鏡は実にさまざまな天体の姿を明らかにしてきました。 【主な内容】 パート1 星の世界 ~ 星の誕生/惑星状星雲/超新星残骸/球状星団 パート2 銀河の世界 ~ 銀河/銀河の相互作用 パート3 銀河団・深宇宙 ~ 銀河団/重力レンズ/ダークマター/深宇宙 パート4 太陽系の世界 ~ 火星から海王星、冥王星まで パート5 ハッブル宇宙望遠鏡 ~ ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ、保守ミッションについて ※第2版をご購入された方へ~全体の印象としては第2版とあまり変わらないと感じられるかと思います。第3版をお買い求めの際は、その点ご了承の上ご購入ください。
  • ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた最新宇宙10 2014年公開の画像から厳選した10天体
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    1~2巻132円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 打ち上げから25年のハッブル宇宙望遠鏡。約570キロメートル上空から宇宙を観測する宇宙望遠鏡は、今もなおすばらしい画像を私たちに届けてくれています。この電子書籍では、2014年に発表された10の天体の最新画像を紹介しています(一部は2015年発表のものです)。  【掲載画像】  ▼わし星雲(M16)~ 「創造の柱」ともよばれる領域を20年の時を経て新装置で再び撮影  ▼アンドロメダ銀河~ 天の川銀河系の隣人を、これまでになく鮮明に撮影  ▼パンドラ銀河団~ 銀河団の重力レンズ効果ではるか遠い銀河を発見  ▼ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド2014~ 深宇宙画像の最新版  ▼木星の大赤斑~ 徐々に小さくなる木星のシンボル  ▼銀河団MACS J1720+35~ 重力レンズでとらえた遠方の超新星爆発  ▼NGC2174~ 星が生まれつつある現場のクローズアップ  ▼ESO 137-001~ガスをたなびかせながら高速移動する渦巻銀河  ▼タランチュラ星雲~ 大マゼラン銀河にある毒蜘蛛星雲  ▼M83~ 南天の回転花火銀河
  • ひとりの夜にあなたと話したい10のこと
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心がざわざわして眠れない夜に、嬉しいことがあった夜に、 こんなことをあなたに話してみたいのです。 名前も知らないあなたの明日がきっとよい日でありますように── 静かで美しく、どこか懐かしいイラスト作品やマンガで知られるカシワイさん。 その独特な雰囲気から多くのファンをもつ著者が、「孤独」をテーマに描き下ろしたのが、この本、『ひとりの夜にあなたと話したい10のこと』。 清潔で穏やかな、心細くてやさしい絵を楽しみながらページをめくると、たとえば、こんな言葉たちと出合えます。 ■うれしいことがあった夜はよく磨いて、宝物箱の中に仕舞っておく いつでも取り出して眺められるように そんな光のかけらを持っているのを心に留めて 日々をどうにか生き延びていくために ■さみしい夜は遠くのことを考える たとえば、海のどん底に眠るクジラの骨 たとえば、天の川銀河の一粒の星 この気持ちもこの命も遠くこの星に落ちてきて 神様がまばたきしている間の出来事に過ぎない それでもこのさみしさは確かにここにあって それが切なくてうれしくなる ■眠れない夜は眠っている生き物のことを考える 曲がり角の家の犬車の陰で丸まる猫 牧場の羊たち春を待ち焦がれる熊 海中に立つ柱のようなクジラの群れ その呼吸に合わせて息をしてみる 人気イラストレーターが描く、ささやかなエールのようにかけがえのないいくつかの物語を、一日の終わりにそっと繙いてみてください。
  • ビジュアル 銀河大図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この上なく美しく、どの本よりも詳しく、誰にでもわかりやすい。大人も子供も楽しめる、本格的な宇宙図鑑! 天の川銀河がどのように生まれ、どのような姿をしていて、この先どうなっていくか。魅惑の天体を中と外から徹底解剖します。外に向かっては、天の川銀河が属する局部銀河群はもちろん観測可能な宇宙全体にまで視野を広げ、中に目を向ければ、太陽、惑星、ブラックホールなど銀河を構成する個々の天体について詳しく解説します。 圧倒的なボリュームのビジュアルでお届けするめくるめく宇宙の旅は、宇宙に興味があるすべての人必見のガイドです。
  • ブラックホールに近づいたらどうなるか?
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    2014年春、ブラックホールが爆発的に輝く! 私たちの天の川銀河の中心には巨大ブラックホールがある。いまそこに、巨大なガス雲が吸い込まれようとしている。光を放って周囲が明るく輝くこの現象は観測されたことがなく、観測が実現すれば謎だったブラックホールの仕組みが実際に解明される第一歩となる。これまでブラックホールのイメージといえば「吸い込まれたら二度と出てこられない暗黒の領域」というものだったが、近年では「光ったり」「中から物質が飛び出したり」という意外な仕組みが明らかになっている。本書ではブラックホールがなぜできるのか、ブラックホールの中には何があるのか、ブラックホールを利用したタイムマシンなどブラックホールの不思議な魅力をイラスト約40点を使ってわかりやすく解説。ブラックホールでやさしく読み解く最先端の宇宙論も紹介。
  • まだ見ぬ地球外生命 分子生物学者がいざなう可能性の世界
    -
    1巻2,024円 (税込)
    SFファンの分子生物学者と楽しむ「生命の起源と進化」をめぐる思考実験 系外惑星で生命が誕生している可能性は? その生命はどんな進化を遂げる? ところで、地球人類の未来は? 地球外生命の起源と進化の可能性は、地球のそれらを手がかりに探ることができる。生命が誕生したのは、水のある地球が生まれたから。地球以外に生命はいるのだろうか。いるとすれば、どのような形をしているのか。SFに描かれるような知的生命はいるのだろうか。これから先、人類はさらなる進化を遂げるのか。SFファンの分子生物学者が、現在の科学的知識をもとに地球外生命の可能性や、人類の未来の可能性について思考実験を試みる。 【目次】 第一章 生命誕生のシナリオ 第二章 知的生命誕生の条件 第三章 天の川銀河での可能性 第四章 タイタンでの可能性 第五章 地球の生物に似ている可能性 第六章 最新科学で読むSFの想像力 第七章 地球人類のさらなる進化 第八章 SFが描く未来からの警鐘 【著者】 山岸 明彦 1953年、福井県に生まれる。東京大学大学院理学系研究科博士課程を修了。主な研究分野は極限環境生物、アストロバイオロジー、生命の起源と進化。ISS-JEM(国際宇宙ステーション・日本実験棟)で、宇宙生物学に関する実験研究プロジェクト「たんぽぽ計画」の代表を務めた。 著書に『生命はいつ、どこで、どのように生まれたのか』(集英社インターナショナル)『基礎講義 遺伝子工学Ⅰ』(東京化学同人)『アストロバイオロジー』(丸善出版)共著に『対論! 生命誕生の謎』(集英社インターナショナル)などがある。
  • ヨーロッパ南天天文台がとらえた神秘の大宇宙【第2版】
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    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ESO(ヨーロッパ南天天文台)は、南米・チリで3か所の天文台を運営しています。口径8.2メートルのVLT(Very Large Telescope)を筆頭に、さまざまな大きさの望遠鏡を使って、多くの天体を観測してきました。 大望遠鏡では天体の詳細な姿を、比較的小さな望遠鏡では広い視野を生かして天体の全体像をとらえるなど、望遠鏡の特性を生かして天体が撮影されています。 この電子書籍では、ESOで撮影された数々の天体の中から、96点を厳選して収録、紹介しています(アルマ望遠鏡の画像は収録していません)。第1版と比べ、20点ほど画像数を増やしました。 【主な内容】 ▼パート1 星の世界 星の誕生、惑星状星雲、超新星残骸、球状星団 ▼パート2 銀河の世界 天の川銀河、大マゼラン銀河、さまざまな銀河、銀河の相互作用、銀河団 【掲載天体(一部)】 M7/オリオン星雲/M78/馬頭星雲/火炎星雲/干潟星雲/オメガ星雲/猫の足星雲/ロブスター星雲/三裂星雲/わし星雲/カリーナ星雲/トールのかぶと星雲/らせん星雲/ダンベル星雲/メドゥーサ星雲/鉛筆星雲/かに星雲/天の川のパノラマ/大マゼラン銀河/タランチュラ星雲/小マゼラン銀河/M33/ケンタウルス座A/M83/ソンブレロ銀河/The Eyes(眼)/The Bird(鳥)/パンドラ銀河団 など
  • 「ラー一族」
    -
    1~2巻1,980円 (税込)
    ラー一族である 「瀬織津姫」 「宇宙連合司令官リィーウールー」 「シャンバラ神官ラ・ムー」 3人の熱きリーダーたちとの最新チャネリングメッセージ! 原初宇宙からのナビゲートで《幻想の無限ループ》から脱却せよ! 人気ブログランキング チャネリング部門 2年連続1位獲得≪待望の初書籍化≫! 特別付録:次元上昇音霊QRコード&「ラー一族」御守カード付き。 「地球本体のアセンション」は、地球第5周期2015年9月9日で成就。 いよいよ「人類個人のアセンション」が、待ったなしの正念場を迎えています――。 一人ひとりが“今この瞬間”、地球と共にアセンションの次元波に乗るための ≪超次元エネルギーワーク&実践ガイド≫最終完全版を初公開! ラー一族とは、 原初宇宙に誕生した7つある魂グループの中心的存在。 太陽族と共に9次元より、若い星とその生命体の次元上昇をサポート、 二元の幻想世界から抜け出せない魂を目覚めさせ、 「宇宙の法」を破る者に干渉する最終権利を持つ アセンションナビゲートのプロ集団――。 現在、ラー一族のTOP3リーダーが中心となり、 日本人、地球人類を宇宙史上最大最強の編成でサポート中――。 天・地・人:三位一体完全態勢で、人が三つの意識 (内なる神の愛のハート意識、宇宙意識、地球意識)につながり、 表の3次元と裏の4次元の対を統合した5次元へ突破できるようバックアップ。 天:宇宙連合司令官リィーウールー/宇宙から地球とシャンバラを見守る聖母 地:シャンバラ神官ラ・ムー/地球の中心アースクリスタルを守るアースキーパー 人:瀬織津姫/光の龍やアマテラスと共に地球浄化・変革のエネルギーを担う ラー一族・太陽族とゆかりの日本神界、日の国に舞い降りた日本の魂の人々よ! ラー一族は日本に世界の雛形を創りました。日本人の目覚めが、地球人類の目覚め。 どうか二元性を一つに重ね合わせ、ハートと魂が響く感覚へつながりますように。 愛以外は、すべて幻想。制限と欠乏の思い込み、マインドの幻想トリックを見破り、 光と闇を乗り超えてください。さあ、今こそ解き放つのです! 約1万6000年~2万6000年周期で、地球は上昇下降を繰り返してきた。宇宙人DNAの掛け合わせで地球人が創られた第1周期から現在は第5周期/地球アセンションは四度失敗。4次元下層の宇宙人支配と地球人へのDNAコントロール、宇宙戦争勃発が原因/「天の川銀河」の4次元宇宙戦争で転生介入したラー一族。終結後、4次元下層と3次元だけが二元性となり地球へ引き継ぎ、魂たちの成長機会の場に/現在、ラー一族と共に、地球大気圏のすぐ外側に5~7次元の宇宙連合船が待機。シリウス、アルクトゥルス、プレアデス、アンドロメダ銀河他の星々からの有志も集結。アセンションを阻害する宇宙船や宇宙人は地球大気圏に入れない措置に/ラー一族の原初宇宙創造の転写により9次元日本神界が創造。日本の神々はラー一族がモデル/地球は現在、表の3次元と裏の4次元を含んだ5次元状態。人類は3と4を統合した意識の使い方で、肉体を持ちながら5次元を目指す(4次元まで輪廻転生が続く)。アセンションとは、地球人の宇宙的自立へのステップ/時間と時代は「幻想世界」。ラー一族は、アセンション調整のために「時の地点」に入り込み、地球の時間や時代の順番も変更修正してきた/セオリツはマグダラのマリア、空海、ジャンヌ・ダルク。アマテラスはブッダやイエス・キリストなどに転生してきた「光の戦士」リーダー/セオリツが空海のとき、北極星をハートに置くこと。北斗七星は7つのチャクラを顕す宇宙の周期、ピラミッドを顕す3と7の融合10で次の次元に上がる、3は次元上昇発動の数、7を3巡りして21、21はリセットの数と説く/イエス・キリストは、宇宙連合船に乗りインドやチベットに滞在後、日本・東北へ。目覚めのDNAを残すため天皇に謁見、聖杯を持ち、波動の扉開き(一戸~九戸)をした/第3周期のムー王国創立に携わったセオリツの父シャンバラ神官と母リィーウールー。地球アセンションの道を残すため、あえてムー大陸を沈めた……etc.

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