同い年作品一覧
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-「ウチは夫婦の営みが年2回なんですが…、どう思いますか?」同い年の夫、中学生の娘とそれなりに仲良く暮らしていた38歳の主婦・ひかるの家の隣に、超美人の人妻が引っ越してきた。 夫はソワソワ、女のひかるもドキドキするようなフェロモン漂うミチ子さん。親身になって話を聞いてくれるミチ子さんに、ひかるは今まで誰にも話したことのない悩みを打ち明け始めていた。
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4.4
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-【内容紹介】 写真家の大森克己さんが紡いだ言葉、記録と記憶。1997年から2022年まで様々なメディアで発表してきたエッセイ、ノンフィクション、書評、映画評、詩、対談などにコロナ禍の日々を綴った日記を加えた一冊。マドンナ、東日本大震災、アヒルストア、ECD、家族のかたち、バラク・オバマ、ライカ、浅草、iPhone……時代の空気を言葉で写す圧巻の全464p。 【著者紹介】 [著]大森 克己(おおもり・かつみ) 写真家。1963年、兵庫県神戸市生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退。スタジオエビスを経て、1987年よりフリーランスとして活動を始める。フランスのロックバンドMano Negraの中南米ツアーに同行して撮影・制作されたポートフォリオ『GOOD TRIPS, BAD TRIPS』で第9回写真新世紀優秀賞(ロバート・フランク、飯沢耕太郎選)受賞。主な写真集に『very special love』『サルサ・ガムテープ』『Cherryblossoms』(以上リトルモア)、『サナヨラ』(愛育社)、『STARS AND STRIPES』『incarnation』『Boujour!』『すべては初めて起こる』(以上マッチアンドカンパニー)、『心眼 柳家権太楼』(平凡社)。主な個展に〈すべては初めて起こる〉(ポーラミュージアムアネックス/2011)、〈sounds and things〉(MEM/2014)、〈山の音〉(テラススクエア/2018)。参加グループ展に〈路上から世界を変えていく〉(東京都写真美術館/2013)、〈Gardens of the World〉(Rietberg Museum/2016)、〈語りの複数性〉(東京都公園通りギャラリー/2021)などがある写真家としての作家活動に加えて『dancyu』『BRUTUS』『POPEYE』『花椿』などの雑誌やウェブマガジンでの仕事、数多くのミュージシャン、著名人のポートレート撮影、エッセイの執筆など、多岐に渡って活動している。『山の音』は初の文章のみの単著となる。 【目次抜粋】 写真の歌 あのふしぎなよろこびの感覚 名前のない4つのはなし ボクが見た日比谷。東京の風景。 浦安 いま、なにが見える? ショーン・ペンも同い年 ショーン・ペンは3つ上 サミー・デイウィス・Jr.はサントリーホワイトがお好きでしょ 寝ても覚めてもなこと 夢よ、もう一度 物学びし日々 説明できるかな? 『心眼』を編む はじまりはおわり 『心眼』ができるまで 桜の咲かない春はない あらあらかしこ ほか
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-与謝蕪村は、江戸時代中期の日本の俳人、画家である。 2015年は、与謝蕪村生誕300年。 「伊藤若冲と与謝蕪村 生誕三百年 同い年の天才絵師」が、 美術館で開かれていた。 現代においても古びることのない蕪村の魅力は、 時を越えて十分に通用するものがある。 一人でも多くの方に蕪村の俳句を知っていただきたい。 ■ あらすじ 2015年は、与謝蕪村生誕300年にあたる。 淀川のほとり都島区毛馬町に、蕪村公園があるが、 石碑と石造りの30石舟が置かれているだけの寂しい公園だ。 蕪村は、俳聖芭蕉と比較されることが多い。 さみだれを集めて早し最上川(芭蕉) さみだれや大河を前に家二軒(蕪村) 確かに、芭蕉は、写実的な俳諧の基礎をきづいた天才といえる。 その芭蕉を尊崇して、奥の細道への旅をしたり、 師巴人(はじん)を通して芭蕉の俳諧精神を勉強して、 その精神を自分のものとした蕪村の作品は、まるで絵画のように、 細かな情景までが眼前に浮かぶのである。 一般の評価は、蕪村を芭蕉よりも低くみているようだが、 それは蕪村の出生の秘密にあるのではないか。 また、蕪村は、奥の細道への旅を中心とした多くの絵画を残しており、 それらは、国宝や重要文化財に指定されている。 蕪村は、自然風景や花鳥風月を詠んだだけでなく、艶っぽい句も詠んでいる。 もも尻の光りけふとき蛍哉 これは、祇園の芸者小糸との別れのうたといわれる。 また、蕪村は、望郷の詩人であった。その魂のうめき声である望郷の念が結実したのは、 「春風馬堤曲」であり、教科書にもとりあげられている。 春風や堤長うして家遠し 春情まなび得たり浪花風流(なにわぶり) ■目次 ・まえがき ・毛馬のひと ・旅のひと ・京のひと ・これぞ蕪村の句 ・艶のひと ・馬堤のひと ・蕪村の魂 ・おわりに ■著者 みのごさく 岐阜県出身、大蔵省(財務省)勤務ののち、大阪証券金融(日本証券金融)社長、 日本万博記念協会理事長、日本電産役員、を経て、現在大阪信用金庫役員、 神戸ゴマルゴ顧問、自然総研顧問、大阪電気通信大学客員教授などをつとめる。 主な著作、「炎のバンカー」、「なにわの風雲児」、「アフリカ物語」、 「帷(とばり)」、「日本のシンドラー 杉原千畝の半生~ナチスからユダヤ人を6000人救った男~」などがある。
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-小さな田舎町で出会った宝物――。 何もない片田舎で生まれ育ち、高校入学を機に上京した狐塚光臣(25)は、 会社をクビになり実に10年ぶりに帰郷した。 昔と何一つ変わらない田舎町。しかし、昔と違っていたのは、 近所の熊井のじいちゃんの家に養子として迎えられた同い年の大和との出会いだった――。 会社を立て続けにクビになり、どこか素直になれない光臣と、 優しく人当たりのいい方言男子・大和のほっこり田舎BL! 「なぁ…なんであの時キスしたんだべ?」 おっとり方言男子×ツンデレつり目☆ ※本コンテンツは【単行本版】を分冊したものです。分冊版や単行本との重複購入にお気をつけください。
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3.5「起きなくていいの? もっとするよ」新しく出社する会社で海斗くんに再会。彼は私の同い年のイトコだ。最後に合ったのは中学生くらいだと思うんだけど凄くカッコよくなっていてビックリ。再開を祝して、レストランでごちそうになって彼の家に行ったんだけど、お酒で眠気が…。ソファでウトウトしていたら…海斗くんが私の上に乗ってキスしていた…。キスだけじゃなくて、胸も直接舐められてアソコも弄られて…凄く気持ちいいけど、寝てるフリしていて声が出せない。ってゆーか、私たちイトコ同士なのに…最後まで寝てるフリしてたけど、次の日、海斗くんがソファで寝ているのを見た私は愛しくなってしまい…!?
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-【NovelJam2018秋 花田菜々子賞受賞作】アンバランスな家族。心を開けない友人。曖昧な生きづらさを抱えて過ごす主人公・新山真希は、高校三年生の夏に写真家で同い年の「little」と出会う。作品に魅了され、やりとりをする中で、ある日名曲喫茶「リトル」への招待を受けた。「家族とは家族になれなかった」人たちが集うリトルで、真希の人生は緩やかにも確実に変化を遂げていく――。家族とは何か、ホームとは何か。「誰か」との出会いを経て、自分の生きる道について考える成長譚。 NovelJam 2018秋 出場作品
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-いじめと両親の虐待に苦しむ少年・知念七音(ちねんどれみ)は、困窮した生活のなかで兄妹と支え合いながら楽しく暮らしていた。 そんなある日、原因不明の火事で唯一の心の支えだった兄妹を亡くしてしまう。 …生きる気力をすべて奪われてしまった七音に手を差し伸べてくれたのは同い年の少年・比嘉悠(ひがゆう)ただひとり。 悠の優しさに触れ七音は次第に心を開くようになるが、同時に異常なまでの彼への執着心を見せはじめ……!? ――名前に顔、そして性別と己のすべてを変えて、邪魔な女を次々と排除する、戦慄の純愛サイコホラー!
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4.5高校1年生になった小花悠里の初めての地方暮らし、初めての寮は元温泉旅館の伍色館! 温泉があるだけで幸せなのに、同い年の寮長・姫市原麻耶の料理がとっても美味しくて……?
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-「環が好きすぎて、抑えが……」。27歳の環は、サロンに勤務する傍ら、雑誌の撮影やウェディングのヘアメイクも担当するヘアメイクアーティスト。身長170センチとキリリとした美貌で周囲に“イケメン”と慕われている。彼女の同い年の恋人・阿佐見は、南青山にスタイリッシュな店舗を構える新進気鋭のフラワーデザイナーで、かわいいものが大好きな女装男子だ。付き合いだして三ヵ月、互いを尊敬し少しずつ距離を縮めてきた二人は、次の段階へ進もうとする。だが、初めての“アレ”は戸惑うことがばかりで……。ジェンダーレスな二人が、壁にぶつかりながらも自分達らしく愛を深めていく、ピュアでまっすぐなラブストーリー。
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