マインドフルネスとは作品一覧

  • 1日1行マインドフルネス日記
    3.0
    1日たった1行「いまの自分」を書くと人生が驚くほど穏やかに好転する! はじめての方にも簡単に習慣化できる「マインドフルネス・はじめの一歩」! ◆本書「はじめに」より(抜粋) こんにちは! マインドフルネスで幸せになる! マインドフルネスで幸せな社会を創る♪ 心のトリセツ研究所 精神科医の藤井英雄です。 マインドフルネスとは「今、ここ」に生きることで、ありとあらゆるネガティブ思考を手放し、ネガティブ感情を癒す素晴らしいスキルです。 お釈迦様の悟りの心をルーツに持ち、仏教の枠組みをこえて進化したマインドフルネスはグーグルやインテルなどの欧米の大企業の社員研修に採用されて大ブレークして日本にも上陸してきました。 最近はテレビでも紹介されるようになりましたので、みなさんもどこかでマインドフルネスについて聞いたことはあると思います。 10年前であればマインドフルネスを習得しようとすれば座禅道場や瞑想教室に入門するしか方法がありませんでした。 しかし今では本を片手に自宅で取り組むことも可能です。 これだけ身近になったマインドフルネスですが、実際に取り組み、活用している人はまだまだ少ないのです。 マインドフルネスを使いこなせないのはなぜか? それはマインドフルネスのエクササイズが習慣化できないからです。 静かに瞑想できる時間と場所を確保しないとマインドフルネスのエクササイズができないのでしょうか? それでは億劫になります。 そしていつしかマインドフルネスから遠ざかってしまいます。 今回、皆さんのマインドフルネスライフを後押しするために考案したのが「1日1行マインドフルネス日記」です。 たった1行ですからあっという間に書き終わります。 毎日、たった1行ですから継続可能です。どんなに忙しくても1行だから続けられます。
  • 無理なくやせる“脳科学ダイエット”
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「食べたい」欲求から自由になれる一冊! ダイエットに挑戦する男女のストーリーで、 人生が変わる“脳科学ダイエット”がわかります! ダイエットに悩むすべての人に。 本書では「ガマン」や「自制心」が必要ないダイエット方法をお伝えします。 多くのダイエット法は、「とにかくこれをガマンしなさい! 」と私たちに命令します。 食事を変える方法を教えてくれても、私たちの「欲求」を変えることには無頓着なので、 「糖質制限したいけど、ケーキも食べたい! 」という人には、 「そこはあなたの気合いでなんとかガマンしてください」というのが一般的なダイエットの手法です。 それに対して、本書では、「脳」を変えることで、がんばらなくてもやせる方法をお伝えします。 86%の科学的研究で効果あり! のダイエット法 ダイエットに悩む人に多いのが「やせられない脳」になっていることです。 やせる脳に導くマインドフルネスとは?人の食行動を変える方法とは? そういった最先端の脳科学も、ストーリー形式で読みやすくわかりやすく解説しました。 著者は、イェール大学を経て、米国で診療中の精神科医、久賀谷亮先生。 ベストセラー『世界のエリートがやっている 最高の休息法』でもおなじみです。 登場人物たちのダイエットへの挑戦とともに、 あなたの「食」と「脳」も変われることを、ぜひ感じてください。 CONTENTS 太らない脳をつくる マインドフル・ダイエット PROLOGUE なぜ「ガマンしている人」ほど、やせられないのか? STEP 0 「脳科学的に正しい」ダイエットの話をしよう STEP 1 「なんとなく食べる」をやめる――食事改善メソッド[基本編] STEP 2 「自制心」に頼らない食べ方――食事改善メソッド[スキルアップ編] STEP 3「食べたい」の波を乗りこなす――欲求管理メソッド STEP 4 なぜいつもお腹が減っているのか?――自己充足メソッド[基本編] STEP 5 「人生の空腹感」がなくなる――自己充足メソッド[スキルアップ編] RETREAT 「食べ方」は「生き方」 EPILOGUE 「最後の晩餐」ダイエット 久賀谷 亮(くがやあきら):医師(日・米医師免許)/医学博士 イェール大学医学部精神神経科卒業。 アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。 日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、 臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。 そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。 2010年、ロサンゼルスにて「TransHope Medical」を開業。 同院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開中。 臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。 脳科学や薬物療法の研究分野では、2年連続で「Lustman Award」(イェール大学精神医学関連の学術賞)、 「NARSAD Young Investigator Grant」(神経生物学の優秀若手研究者向け賞)を受賞。 主著・共著合わせて50以上の論文があるほか、学会発表も多数。 趣味はトライアスロン。
  • 図解 マインドフルネス瞑想がよくわかる本
    3.9
    そもそもマインドフルネスとはなにか。瞑想にどんな効果があるのか。本書ではイラストやチャートを使い、マインドフルネス瞑想の基本的な手法と理念をわかりやすく紹介します。もっとも基本的な呼吸の瞑想をはじめ、食べる瞑想、飲む瞑想、座る瞑想、立つ瞑想、歩く瞑想、慈悲の瞑想など様々な手法を紹介。チャートを見ながら実践ができ、うまくできないときはチェックリストで対処法を学べる"図解で理解が深まる決定版"です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • オン・メディテーション 現代を生きるヨーギーの瞑想問答
    -
    世界を魅了し続けるヨーギー、シュリー・エムによる初の瞑想の手引き。激変する時代に瞑想の持つ役割とは。 ババジ、クリシュナムールティなどインドの重要な聖者、賢者、そして師マヘーシュワルナート・ババジとの出会いを綴った『ヒマラヤの師と共に』(蓮華舎刊)で世界を魅了し、現代の「あるヨギの自叙伝」として日本に初上陸したシュリー・エム。 ヨーガやインド哲学に対する深い理解と経験に基づきながら、激変する時代に私たちが瞑想を実践する意味、マインドフルネスとは何か、瞑想の目的や実践方法などについて、ダライ・ラマとの問答や寓話などを織り込みながら、初めて瞑想する人から経験者までを網羅する厳選された87の問答集。 【目次】 <一部抜粋> 1 なぜ瞑想をするのか 2 どのように瞑想をするか 3 瞑想の姿勢と実践 4 瞑想中の体験 5 心の性質と心を静めるための方法 6 瞑想における障害物 7 瞑想と日常生活 8 瞑想の助けとなる実践 9 瞑想における師と恩寵の役割 【著者】 シュリー・エム 1948年南インドのケーララ州でムスリームの一家に生まれ、幼い頃からヒンドゥーとイスラームなど様々な宗教の教えに強い関心を示す。ヨーガの世界に惹かれ、19歳で家を離れる。ヒマラヤで師マヘーシュワルナート・ババジと出会い教えを受け、社会生活に戻る。ラーマクリシュナ・ミッションで僧として数年間を過ごした後、J・クリシュナムールティと出会い、氏の財団に勤める。その後に執筆された自叙伝(『ヒマラヤの師と共に』蓮華舎刊)がインドのベストセラーとなり、活動は国内外に広がり、現在も精力的な活動を続けている。 青木光太郎 翻訳家。ウェズリアン大学で西洋哲学を学ぶ。大学卒業後は投資運用会社に勤務。退職後インド渡航。現在日本在住。
  • 心が楽になる 茂木式マインドフルネス
    4.0
    では何が幸福に関係するのかといえば、心理的な要因ということになります。(中略)一言で言うと自分自身を受け入れ、「今、ここ」を楽しむことです。(「はじめに」より) 一向に収束しそうにないコロナウイルスの感染拡大、将来の不安、SNSから流れてくる膨大な情報……私たちは日々、いろいろなことに気を揉み、目の前のことに集中できずにいます。 ハーバード大学の研究によると、私たちは起きている時間の47%もの時間をこうした「マインドワンダリング」(=心がさまよう)な状態で過ごしているそうです。 しかし気が散って頭の中がごちゃごちゃした「マインドワンダリング」な状態では、幸福を感じることができません。 そこで本書が提案するのが茂木式 マインドフルネスです。 本書では、マインドフルネスとは何か、どのようにして行えばいいのかといったことを、脳科学者の茂木健一郎が丁寧に解説します。 第1章 マインドフルネスの本質 第2章 マインドフルネスがもたらしてくれるもの 第3章 マインドフルネスで脳とカラダはどう変わるのか? 第4章 実践! 茂木式マインドフルネス 第5章 人生が変わるマインドフルネス
  • 心と体がととのうマインドフルネス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不安、怒り、イライラ、嫉妬……etc.自分を客観視してネガティブ感情を手放す コロナ時代に効く! 1日3分でできる心のストレッチ 未来への不安に押しつぶされそう、過去の出来事にとらわれてくよくよ悩みがち、ちょっとしたことでイライラしてしまう……etc.マインドフルネスは、そんな人におすすめです。 マインドフルネスとは、「今、ここ」にある、ありのままの現実を客観的に受け止められている状態のこと。自分の状態を一歩引いて冷静に見つめられるようになると、ネガティブ感情を手放すことができ、おのずと解決策が見えてきます。 このマインドフルネスは、瞑想や簡単なトレーニングで誰でも身につけることができます。本書はこのマインドフルネス練習法を凝縮した一冊です。何度も繰り返し練習することで、たまったストレスを解消し、心と体をととのえましょう。
  • 心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス
    3.6
    ついつい頑張りすぎて、忙しい毎日に流されるように生きていませんか。 ハーバードやスタンフォードでも大人気の心のトレーニング、マインドフルネスを生活にとり入れて、 自分を大切に暮らす方法。 「歩く」「食べる」「家事をする」など、日常の動作にマインドフルネスの習慣を組み込むコツ64。 マインドフルネスとは、「今、この瞬間に集中している」心の状態のこと。 まとまった休む時間がなくても、マインドフルな瞬間を増やすだけで心が軽く、楽になります。
  • 幸せになりたい女性のためのマインドフルネス 自分らしく輝く8週間のプログラム
    4.0
    趣味に仕事に家事育児、現代女性の生き方は多忙で複雑。多くの女性が持続可能なワークライフ・バランスを見つけられずに苦労している。マインドフルネスとは「起きていることに振り回されず静かに落ち着いていられる能力」。10分間の瞑想を1日2回、8週間実践すると、マインドフルネス体験が深まり、忙しくても自分とは何かを見失わずにいられるようになる。瞑想の音声インストラクションは創元社HPからダウンロードできる。
  • ストレスから心と体を守る マインドフルネス実践法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近になって、「マインドフルネス」という言葉を、ネットや雑誌でよく見かけるようになりました。 ストレス緩和や創造性開発の効果があるとして、米グーグルやインテルなどの企業研修に採用されたことで一躍注目を浴びるようになりましたが、果たしてマインドフルネスとはどういうものなのでしょうか。 本書では不安やストレスを軽減したり発想力を高める効果のある「マインドフルネス」を、はじめての方でもすぐに実践いただけるようわかりやすくまとめました。 自宅やオフィスでぜひ試してみてください。
  • 世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門
    4.0
    絶えず流れる情報、増え続ける仕事量の中、あなたは目の前の仕事に100%心を注げているでしょうか? 溢れる情報、仕事に振り回され、“本来やるべきこと”に集中できない――そんな感覚を覚えることはないでしょうか。 だから、仕事がうまくいかない、そのせいでさらにやることが増える、ますます集中できない……そんな悪循環に陥ってはいないでしょうか。 そんな現代のビジネスパーソンにとって、仕事のパフォーマンスを高めるヒントとなるのが「マインドフルネス」。 スティーブ・ジョブズが禅の実践家だったことは有名ですが、現在、特にアメリカの一流ビジネスパーソンの多くがマインドフルネス瞑想を実践しています。 マインドフルネスとは、瞑想、内省、日誌の執筆を通して、自分自身の心のコンディションを整えること。 特にGoogleでは、2007年より社内研修に導入しました。 今では数百名の受講希望者がウェイティングリストに並ぶ、グーグル社内でもっとも人気の高い研修プログラムとなっています。 そのほか、Facebook、インテル、アップル、ジェネラル・ミルズ、IBM、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、P&G、 GM、BASF(ドイツ)、リーボック、スターバックス、ゼロックス、米ヤフー等、世界的に有名な企業が組織的に取り入れているほか、ハーバードビジネススクール、オックスフォード大学、クレアモント大学ドラッカーマネジメントスクール、コロンビア大学ビジネススクール、IMD(スイスのビジネススクール)などがカリキュラムに採用しています。 また、その動きは徐々に日本企業、日本のビジネススクールにおいても広まりつつあります。 なぜ、いま、トップエリートはマインドフルネスに取りくむのか。 マインドフルネスは、ビジネスパーソンにどのような効果をもたらすのか。 本書では、マインドフルネスによって、集中力、注意力、創造性、ストレス軽減、思いやりの心を育み、ビジネスパフォーマンスを高めるための理論と実践法を、最新の海外の事例や脳科学に基づき紹介します。
  • 脳がクリアになるマインドフルネス仕事術
    3.0
    集中力・注意力アップ、ストレス・脳疲労対策、共感性・クリエイティビティーの向上などの効果が科学的に証明され、Googleなど一流企業が導入していることでも話題のマインドフルネス。 本書は、 「マインドフルネスとは何か?」「具体的なやり方は?」「忙しくてもできる?」 …等の基本的な疑問から、 「満員電車が憂鬱」「仕事量が多くて頭を切り替えられない」「仕事中に集中が切れてしまう」「部下のマネジメントに困っている」「休日も仕事が気になり、休んだ気がしない」 …等の具体的な仕事のストレスへの対処法まで、ビジネスマン×マインドフルネス専門家による会話形式で、わかりやすく解説します。 朝一番に明晰な脳を手に入れる「5回だけ呼吸」、歩きながらできる「歩行瞑想」、満員電車が快適になる「つり革瞑想」、集中のスイッチを入れる「キーアクション」、アイデアが出てくる「マインドフル・ライティング」など、ビジネスで役立つ&いつでもどこでもできる簡単メソッドを科学的根拠に基づいて多数紹介。 現代に生きるビジネスパーソンへ、ストレスからの解放と継続可能な働き方をご提案します。
  • 働く人のためのマインドフルネス
    3.5
    グーグル、アップルが注目し、日本でも話題の「マインドフルネス」には、集中力アップ、ストレスや疲労の軽減など、多くの効用があることが指摘されている。ただ、「マインドフルネスとは何か?」「なぜ、悩みの解決に役立つのか?」について詳解される機会は多くない。本書は、長年、ビジネスの最前線で活躍する菱田氏とチベット仏教僧院で10年以上修行した牧野氏が、より効果的にビジネスや日常に活かすことを目的に、マインドフルネスの本質に迫った異色の一冊。 【目次】●第1章 マインドフルネスの目的は「認識」することである――認識力のなさが招くさまざまな不都合 ●第2章 理想ではなく、まず現実を見よ――悩みと認識力 ●第3章 物事の「因果関係」を探れ ●第4章 「思考の癖」を認識し、コントロールする方法 ●第5章 暴走する思考、妄想する頭脳――あなたの身近にもいる困った人をどうするか ●第6章 怒りとアンガーマネジメント

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  • マインドフルネス 瞑想の基本 DVDブック <DVDなし>
    -
    マインドフルネスとは、「今」この瞬間に気づくこと。 「今」のこの瞬間に気づくことは、さまざまな悩みに思いをとどめることがなくなり、心の平穏が生まれます。 つまり心の平穏を手にすることは、多忙を極め、つねにトレンドが変わる超情報化社会において、自分を見失うことなくストレスを軽減し、かつ仕事や学業への取り組みにおいても、ハイパフォーマンスの能力を発揮する、副次的効果も得られることができます。 本書では、そんなマインドフルネスの方法をわかりやすく解説した入門書です。 ※紙版付録のDVDは付属しておりません。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • マインドフルネスを習慣にする メンタルタフネス生活を手に入れよう20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本を手に取って頂きありがとうございます。 本書は 「メンタルを強くしたい」 「ネガティブな自分を変えたい」 「ストレスに負けない自分をつくりたい」 「すぐにイライラしてしまう自分を変えたい」 「仕事でのパフォーマンスを上げたい」 「前向きな人生を送りたい」 「幸せな気持ちで日々を過ごしたい」 という方におすすめの一冊となっています。 本書で紹介するマインドフルネスを知り、日々の生活に取り入れてもらう事でメンタル強化や仕事のパフォーマンス向上、幸福感のアップにつなげる事ができるでしょう。 この本は第一部で「マインドフルネスとは何か」と題して、マインドフルネスの歴史やマインドフルネスを取り入れている著名人や企業について紹介します。 第二部では「マインドフルネスの科学」と題して、マインドフルネスの効果に関連する心理学や脳科学の話について紹介していきます。 第三部では「マインドフルネスの実践方法」として、具体的なマインドフルネス瞑想やマインドフルネスに繋がるトレーニング方法を紹介します。 順番通りに読んで頂く事でマインドフルネスについての理解を深めて実践に繋げる構成になっていますが、読む順番に決まりはありません。 手っ取り早く実践方法を知りたい方は三部から読んで頂いても大丈夫です。 大事なのは本を閉じてからマインドフルネスを実践する事です。 本書を読んで、役立ちそうな部分があれば、一つでも良いので実践して効果を確かめて頂ければと思います。 【著者紹介】 アサカワコウイチ(アサカワコウイチ) 大学にて臨床心理学を専攻。卒業後に入社した大手人材派遣会社にてコーディネーター業務や支店長を経験。 その後、製造系の大手人材派遣会社にて人材コーディネーターに。 現職では人材コーディネーターとして、派遣スタッフの就労支援業務を日々行っている 所有資格 国家資格キャリアコンサルタント・産業カウンセラー・第一種衛生管理者・アンガーマネジメントファシリテーター等。
  • 「わたし」と向き合う1日10分のお風呂習慣 小林式 マインドフルネス入浴法
    -
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【まずは、お風呂でリラーックス!】 長年、熟睡につながる、お風呂をはじめとした生活習慣改善のマンツーマン指導をしてきた小林麻利子さんによる注目メソッドです。 マインドフルネス入浴法に必要な時間は、湯船に入ってからの10分間。 「整う」4分 「想う」5分 「結ぶ」1分 この3ステップです。 24時間のうちのたった10分間、こころと向き合う時間を持つことで、あなたは確実に生まれ変わります。 この本で紹介するマインドフルネス入浴法は、基本的なマインドフルネスをお風呂で実践しやすいように小林麻利子さんが考案したものです。大切なのはマインドフルネス同様「今、ここ」に意識を集中すること。浮力を感じながらゆっくりと呼吸だけを行って、「今、ここ」に意識を集中しながらこころを整えていきましょう。眠りの質も高められるお風呂の入り方を行いながら、心にダイレクトに向き合える様々な科学的エビデンスのある心理療法を60個、紹介しています。本文はとても読みやすく、イラストでわかりやすく解説されています。 〈こんな方にオススメ〉 ・ちょっとイライラしやすい ・憂鬱な気持ちになりやすい ・将来が不安 ・人と比較してしんどくなる ・夫や母、子供との関係に少し悩みあり 〈本書の内容〉 ■「わたし」と向き合うお風呂の10分間それが小林式 マインドフルネス入浴法です。 ■マインドフルネスとは? ・マインドフルネスの誤解 ・マインドフルネスの効果 ■マインドフルネス入浴法10分間・3つのステップ ・Step1「整う」4分 ・Step2「想う」5分 ・Step3「結ぶ」1分 ■マインドフルネス入浴法 実践編 ■こころと向き合い、人生が変わる お悩み別・マインドフルネス入浴法 ・不安や緊張、気持ちの浮き沈み ・人間関係で思い悩んだら ・明日のためのマインドセット ・キレイのためのマインドフルネス 〈プロフィール〉 小林麻利子 公認心理師、SleepLIVE株式会社代表取締役社長。生活習慣改善サロンFlura主宰。睡眠改善インストラクター、温泉入浴指導員。「美は自律神経を整えることから」を掲げ、科学的根拠のある最新データや研究を元に、睡眠に課題を抱える方へ睡眠や入浴をはじめとした、マンツーマン指導を行う。実践的な指導が人気を呼び、3750名以上もの悩みを解決。2012年にスリープライブ睡眠研究所を立ち上げ、睡眠研究や、企業の睡眠改善事業のコンサルティング、睡眠専門家の育成にも力を注いでいる。著書に『あきらめていた「体質」が極上の体に変わる』(ダイヤモンド社)、『ぐっすり眠れる、美人になれる! 読む お風呂の魔法』(主婦の友社)、『寝かしつけ0秒、夜泣きもなくなる赤ちゃんとママの熟睡スイッチ』、『不美人習慣を3日で整える熟睡の練習帳』(ジービー)、『入浴の質が睡眠を決める』(カンゼン)がある。[Instagram]@marikokobayashi.flura

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