ペルー作品一覧
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-「ぼくのために働かないか」 ペルーの5つ星ホテルで働く青年ティノ。 それまでオペラを聴いたこともなかったホテルボーイに声をかけたのは、 世界一のテノール歌手だった──。 何十個ものスーツケースに詰め込んだタキシードとアロハシャツと食料と調理器具、 プライベートジェットでめぐる世界ツアー、熱狂する聴衆と国家元首も参加するガラ・ディナー、 豪邸と別荘、花火まで打ち上げるパーティ、度重なる手術と再起への飽くなき願望……。 本書は、パヴァロッティが亡くなるまでの13年間、 もっとも信頼し、身近に置いて心を通わせた 「最後のアシスタント」による回想録。 溌剌としてみずみずしいユーモアあふれる文体から、 素顔のパヴァロッティの人間的魅力が伝わってくる。
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3.0突如動き始める駅のホーム、帰省ラッシュのチケット競争に敗れた私、 航海客たちが集う居酒屋、マトリョーシカの秘密、パリで恋の女神を探し続ける男――。 終点で待つ、意外な結末を探しに、旅に出ませんか? まもなく出発いたしますので、お乗り遅れになりませんよう、ご注意を! 世界のあちこちで繰り広げられる、ふしぎな旅のショートショート集。 解説/せきしろ (単行本『インスタント・ジャーニー』(2017年2月実業之日本社刊)を改題) 【収録作品】 ホーム列車/ペルーの土地売り/ポートピア/生地屋のオーロラ/理屈をこねる/シャルトルの蝶/火の地/風の町/東京/Blue Blend/虚無缶/マトリョーシカな女たち/花屋敷/Star-fish/帰省瓶/竜宮の血統/砂寮/セーヌの恋人
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-2017年8月に日本経済新聞朝刊紙上で連載を終えたばかりの自民党副総裁、高村正彦氏の「私の履歴書」を早くも単行本化する。 現実的平和主義を標榜し外交・安全保障に力を入れて取り組んできた保守の重鎮だけに、96年のペルー日本大使公邸での人質事件解決に向けてのキューバ・カストロ国家評議会議長との交渉、局面局面での中国・韓国側との交渉、ODAの改革、イラク戦争でのアラブ諸国との交渉などなど、重要局面でのエピソードには事欠かず、生々しい体験談や貴重な秘話が満載。 と同時に、一時は派閥の領袖で総裁選に出馬した経験も持つ自民党内では長らくリーダーの一人であり、党内・政権内での残しておきたいエピソードも盛りだくさんで、「当時、このように報道されていたが実は……」という秘話も随所でつまびらかにされる。弁護士出身で党内の理論派としても知られるだけに、集団的自衛権や安保法制について自身の立場を率直に綴ったパートは、現在「保守」を名乗る政治家がどのように考えているかがわかりやすく表れている。 タイトルの「振り子を真ん中に」は高村氏の政治家としてのモットー。本文にもこうある「世の中にはさまざまな主義主張があるが、ともすれば激しい物言いにあおられて、振り子が大きく左右に振れることがある。そのときに振り子を素早く真ん中に戻す。これが政治にとって大切だ」。いろいろなベクトルの動きがうごめく現在の日本の政治を見るうえでも、有意義な書であることは間違いない。
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-キューバ革命、ペルー大統領選、ドミニカの独裁政治、シャルリ・エブドのテロなど、ノーベル賞作家が自らの足跡も交えて政治・暴力と文学の密接な関係を語り尽くす、刺激に満ちた講義録。
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3.0平成8年12月17日、世界を震撼させる大事件が南米・ペルーで起きた。日本大使公邸人質事件である。襲撃したのは、MRTA・ツパクアマル革命運動と名乗る武装グループ。天皇誕生日の祝賀パーティーに招かれていた招待客600人余りを人質に取り、刑務所に収監されている仲間の釈放をペルー政府に要求した。最後まで人質に残されていたのは72名、その中に「13人の日本人サラリーマン」がいた。平均年齢は53歳。南米各地で働いてきた企業戦士たちだった。人質たちは、およそ十畳一間の空間に閉じ込められ、建物の各所に爆弾が仕掛けられた。トイレは、人質達が身元を隠そうと捨てた身分証で詰まり、悪臭を放った。皆、蒸し風呂と化した部屋の中で、靴を枕に眠った。ペルー政府と武装グループの交渉は難航し、監禁生活は長期化。人質たちは、身体に変調をきたし、危機が迫った。その時、人質たちの健康を守るため、立ち上がった特命チームがあった。日本赤十字の医師と看護士たち、総勢6名、中立の立場を掲げ、防弾チョッキも付けずに銃口にらみ合う公邸へと向かった。医師の鈴木隆雄(当時46歳)は、懸命に人質達を治療し、励まし続けた。そして事件発生から127日目、ペルー政府が強行突入した。激しい銃撃戦が繰り広げられ、人質達がいた部屋は、紅い炎で包まれた。絶体絶命の人質達、その運命は・・・。
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4.1ゲバラ、カストロ、エビータらを活写! キューバ革命に至る壮大な物語がいま始まる。 喘息持ちだった少年エルネストは舞台女優のジャスミンとの恋など青春を謳歌しつつ、やがて医学生となる。 そして1952年、ペロン政権下の母国アルゼンチンから出発して、親友ピョートルと共に南米大陸縦断の旅へ。 そこで社会の弱者らと出会いながら、成長していく――。 ゲバラ、カストロというキューバ革命の英雄たちが躍動する著者渾身のシリーズ。 第一巻では、ゲバラ、エビータらを活写。キューバ革命に至る壮大な物語の青春編が開幕! 巻末に著者と女優・鶴田真由さんとの対談のほかに、電子版オリジナルの特典付き。 【電子特典】 全電子版共通の「あとがき」、付録(「海堂尊・全著作リスト」「作品相関図」など)のほかに、本書には以下の文章を収録。 電子版あとがき 『ポーラースター1 ゲバラ覚醒』 【関連小文】1 「キューバ・ラブワゴン」 1話「余はいかにしてキューバへたどりついたか。」 【関連小文】2 「キューバ・ラブワゴン」 2話「オラ、ハバナ」 【関連小文】3 「私の週刊食卓日記」 【関連小文】4 「ペルーに酔う」 【関連小文】5 「〈エビータ〉と〈チェ・ゲバラ〉の接点」 【関連小文】6 「テーマソングは成り行きまかせ」
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-【旅を愛し、旅を渇望する、すべての旅人に捧げる】 かつてペルーを中心とする南米に広がる文明をもった帝国があった。アンデス山中のクスコを都とするインカ帝国。インカの人たちは文字を知らないが、結縄キープの結び目を使って意思伝達し、飛脚チャスキが帝国全土に張りめぐらされたインカ道を駆けまわっていた。そして、美しい石組みの神殿をもつ都市を築いて、その頂点にインカ皇帝が君臨していた。 16世紀、大航海時代を迎えたスペインの征服者コンキスタドールは、このインカ帝国のまばゆいばかりの黄金に魅せられ、インカ皇帝を捕らえて殺害、帝国を制圧した。インカ帝国の一部の人々は、ペルー山岳地帯のビルカバンバに逃れて亡命政権を樹立、抵抗を続けるが、やがてスペインに征服される。人里離れたペルー山岳地帯、文字をもたなかった文明の特徴などから、インカ帝国「最後の都」ビルカバンバは放棄され、忘れ去られてしまっていた。 そして、数世紀が過ぎた。 1911年、アメリカ人探検家ハイラム・ビンガムは、イェール大学の探検隊をひきいて南米ペルーへ旅立った。その目的は、失われたインカ帝国「最後の都」ビルカバンバを探すこと。ビンガム一行は、ペルー高原地帯を旅するなかで、悪魔の出現する白い岩、太陽の処女、占い師や神官のいる大学、催眠状態を引き起こす麻薬性あるウィルカの種子と、次々にインカ帝国の謎にせまっていく。 そして、その旅の過程において、メルチョール・アルテアガに導かれ、山中の尾根に展開する都市遺跡マチュピチュを「発見」。インカの都市の姿を、ほとんどそのまま残したマチュピチュを紹介し、世界中を驚かせた。 チチカカ湖、クスコ、コロプナ山登頂から、インカ神話やインディヘナの生活、キリスト教宣教師の苦難まで、旅の醍醐味をあますところなく伝える『Inca land : explorations in the Highlands of Peru』(1922年発刊)を本邦初訳出。 ディスカバリー・オブ・マチュピチュ、『マチュピチュの「発見」』。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 遺産が登録される流れや 「危機遺産」の解説付き! ★ 日本・海外の代表的な 「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」を 大きな写真とわかりやすい解説でご紹介します。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書は、世界遺産総数1154件(2022年1月現在)から マチュ・ピチュや万里の長城など、 注目される135の世界遺産を紹介しています。 大きな写真で漢字にはルビをふり、 小学生にもわかりやすく解説しています。 子どもから大人までの 「みんなが知りたい! 」 情報が盛りだくさんなので、 この本を通して世界遺産への理解が さらに深まることになるとうれしいです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 巻頭特集 一度は見たい! 世界遺産ベスト10 * マチュ・ピチュの歴史保護区(ペルー) * ナスカとパルパの地上絵(ペルー) * アンコール(カンボジア) * アテネのアクロポリス(ギリシャ) * ヴェルサイユ宮殿と庭園(フランス) * 万里の長城(中国) ・・・など ☆ 第1章 東南アジア・南アジア・中東 * タージ・マハル(インド) * スマトラの熱帯雨林遺産(インドネシア) * 古代都市スコタイと周辺の古代都市群(タイ) * ルアン・パバンの町(ラオス) * 古都シギリヤ(スリランカ) * エルサレムの旧市街とその城壁群(エルサレム) * ヘブロン(アル=ハリール)旧市街(パレスチナ) * イスタンブール歴史地区(トルコ) * ペトラ(ヨルダン) * イスファハンのイマーム広場(イラン) ・・・など ☆ 第2章 東アジア・オセアニア * 九塞溝の渓谷の景観と歴史地域(中国) * ラサのポタラ宮歴史地区(中国) * 慶州歴史地区(韓国) * 昌徳宮(韓国) * 屋久島(日本) * 古都京都の文化財(日本) * シドニー・オペラハウス(オーストラリア) * グレート・バリア・リーフ(オーストラリア) * 南ラグーンのロックアイランド群(パラオ) * トンガリロ国立公園(ニュージーランド) ・・・など ☆ 第3章 ヨーロッパ・ロシア * オリンピアの古代遺跡(ギリシャ) * パリのセーヌ河岸(フランス) * ヴェネツィアとその潟(イタリア) * アマルフィ海岸(イタリア) * バチカン市国(バチカン市国) * イングランドの湖水地方(イギリス) * コルドバ歴史地区(スペイン) * シントラの文化的景観(ポルトガル) * ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場(ドイツ) * ブリッゲン(ノルウェー) ・・・など ☆ 第4章 南・北アメリカ * アレキーパ市歴史地区(ペルー) * ラパ・ヌイ国立公園(チリ) * カナイマ国立公園(ベネズエラ) * ガラパゴス諸島(エクアドル) * レビジャヒヘド諸島(メキシコ) * オールド・ハバナとその要塞群(キューバ) * グランド・キャニオン国立公園(アメリカ) * ヨセミテ国立公園(アメリカ) * ミステイクン・ポイント(カナダ) * ケベック旧市街の歴史地区(カナダ) ・・・など ☆ 第5章 アフリカ * カイロ歴史地区(エジプト) * ヴォルビリスの古代遺跡(モロッコ) * ジェンネ旧市街(マリ) * アツィナナナの雨林群(マダガスカル) * ンゴロンゴロ保全地域(タンザニア) * オカバンゴ・デルタ(ボツワナ) * ラリベラの岩窟教会群(エチオピア) * アイール・テネレの自然保護区(ニジェール) * ヴィルンガ国立公園(コンゴ) * コマニの文化的景観(南アフリカ) ・・・など ※ 本書は2018年発行の 『みんなが知りたい! 世界遺産 ビジュアル版』 を元に一部内容と書名を変更し、 「改訂版」として新たに発行したものです。
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3.6男性的価値観はもう通用しない。 世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である。 世界13カ国、6万4000人を対象とした調査から明らかになった「理想的リーダー像」とは? ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー、 ヒラリー・クリントン前国務長官が「賛辞」を贈り、 『ワーク・シフト』リンダ・グラットン教授が絶賛した話題の書、ついに翻訳化! 世界各国で成功している起業家、リーダーが示す特徴の多くは、 思想・宗教・文化に関係なく、「誠実」「利他的」「共感力がある」「表現力豊か」「忍耐強い」など、 「女性的」といわれる資質であることが、調査から明らかになった。 今、求められるリーダーの10の資質、 ──つながり、謙虚さ、率直さ、忍耐、共感、信頼、寛容、柔軟性、脆さ、調和── について、世界のGDPの65%を占める13ヵ国を国別にクローズアップ。 リーダーシップ・シフトから見た社会心理、人間心理を分析。 経営者はもちろん、経営企画立案、マーケティングの観点からも見逃せない研究成果がここに。 【目次より】 ■第1部:リーダーシップ・シフトが起きている ~男性がもっと女性のような発想をしたら、世界は好ましい方向に変わるだろう(著者によるグローバル調査で66%が賛成) ・何が男性的で、何が女性的か ・女性的な資質の影響を探る ~リーダーシップ、成功、道徳観、幸せ ・<女神的>価値観とは? ■第2部:<女神的>価値観が世界を変える ・第1章:イギリス ~「育てる・信じる・つなぐ・助ける」が新しいビジネスに ・第2章:アイスランド ~初の女性首相は「責任感を持って思慮深く行動する」と約束した ・第3章:イスラエル ~「何が中東の民主主義と和平を妨げているのですか?」「男どもです」 ・第4章:日本 ~「金のチカラ」より「変える力」を信じる若者たち ・第5章:コロンビアとペルー ~麻薬と犯罪の町に「平和に適した風土」を醸成する ・第6章:ケニア ~極貧層の零細企業に人とお金をつなげる ・第7章:インド ~ときに無謀なほど大胆な取り組みで不可能を可能に ・第8章:中国 ~「雪かきは自宅の前だけでいい」からの脱却 ・第9章:スウェーデン、ドイツ、ベルギー ~「みんなの家」で展開される<女神的>外交 ・第10章:ブータン ~幸せの国の住人が教えてくれた「働くことで失う時間」の重み ■おわりに:知恵と勇気 ――<女神的>リーダーシップの時代
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 楽しく学んで理解して、 世界の人びととつながろう! ★ 小学生のための 世界の国とくらしがわかる本。 ★ 各国・各地の自然や産業 衣食住などのくらしはもちろん、 スポーツやお祭り、学校生活など みんなが知りたい! をまるごと紹介。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 世界には、いったいどんな国があるの…。 そこにはどんな人が暮らしているの…。 世界には200か国前後の国があります。 広大な国土や人口を持つ国もあれば 人口数百人の小さな国までさまざまです。 この本では、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、 北アメリカ、南アメリカ、オセアニアの 6つの地域ごとに、主要な国ぐにの データや特色、人々の暮らしを、 たくさんの写真とともに紹介します。 見たこともないめずらしい景観。 自然環境や歴史、そこで育まれた文化、 そして学校生活やお祭り、スポーツなど。 地図やニュースでしか知らなかった国を、 そこに暮らす人々を身近に感じながら 楽しく学べるビジュアル事典です。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 世界には、いったいどんな国があるのだろうか…。 そしてそこには、いったいどんな人が暮らして いるのだろうか…。それをこの目で確かめてみたい! そんな願いを胸に世界中をくまなく歩き始めて数十年。 いつの間にか、100ヵ国もの国ぐにをめぐるように なっていました。はじめて訪れた国、地域では、 見たこともないような珍しい景観に驚くばかりか、 思いもよらない習慣や考え方に接して、 戸惑うことも少なくありませんでした。 世界はこんなにも広いんだ! と実感したのは、そんな時でした。 その体験をもとにまとめたのが、この本なのです。 世界の国ぐにの実情をこの本を通して少しでも理解して、 さらに視野を広めていただきたい…と、 強く願っています。 フリーポート 藤井勝彦 ◆◇◆ 主な目次 ☆ アジアの国々 ◎ アジアってどんなところ… ◎ アジアの学校を比べてみよう! ◎ アジアの働く子供たち * 中国 * 韓国 * ベトナム ・・・など全19か国 *コラム アジアの人気観光地はどこ… ☆ アフリカの国々 ◎ アフリカってどんなところ… ◎ アフリカの学校を比べてみよう! ◎ アフリカの働く子供たち * エジプト * スーダン、エチオピア * ケニア ・・・など全11か国 *コラム アフリカの人気観光地はどこ… *コラム 世界の民族衣装を見てみよう! ☆ ヨーロッパの国々 ◎ ヨーロッパってどんなところ… ◎ ヨーロッパの学校を比べてみよう! ◎ ヨーロッパにはどんな人が暮らしているの… * イギリス * フランス * スペイン ・・・など全16か国 *コラム ヨーロッパの人気観光地はどこ… ☆ 北アメリカの国々 ◎ 北アメリカってどんなところ… ◎ 北アメリカの学校を比べてみよう! ◎ 北アメリカにはどんな人が暮らしているの… * アメリカ * カナダ * メキシコ ・・・など全9か国 *コラム 北アメリカの人気観光地はどこ… *コラム 世界の宗教 ☆ 南アメリカの国々 ◎ 南アメリカってどんなところ… ◎ 南アメリカの学校を比べてみよう! ◎ 南アメリカにはどんな人が暮らしているの… * ブラジル * ベネズエラ、コロンビア * ペルー ・・・など全9か国 *コラム 南アメリカの人気観光地はどこ… ☆ オセアニアの国々 ◎ オセアニアってどんなところ… ◎ オセアニアの学校を比べてみよう! ◎ オセアニアにはどんな人が暮らしているの… * オーストラリア * ニュージーランド * パプアニューギニア、パラオ ・・・など全7か国 *コラム オセアニアの人気観光地はどこ… ◎ 国って何… どんな国があるの… ◎ どんな人がくらしているの… ◎ 世界なんでもランキング ◎ どんな料理を食べているの… ◎ 世界遺産を見てみよう! ◎ 世界のお祭りを見てみよう! ◎ どんな家に住んでいるの… ◎ どんな民族音楽があるの… ◎ どんなスポーツやゲームを楽しんでいるの… ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ フリーポート 藤井勝彦 フリーポートは、海外情報を専門に取り扱う プロダクション。世界100カ国に及ぶ国々の 民族、宗教、歴史、文化、旅、暮らしぶりなど、 ありとあらゆる情報及び写真を収集している。 代表の藤井勝彦は、紀行作家。 JICA(国際協力機構)の 派遣専門家として、数多くの途上国を歴訪。 ODA 関連取材を通じて、 途上国の実情を垣間見てきた。 『ODA は役に立っているのか』(共著)の他、 新聞、雑誌、書籍等を通じて、 様々な海外情報を発信し続けている。 ※本書は2018 年発行の 『もっと知りたい! 世界の国ぐに ビジュアル事典』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 おうちにいながら旅行気分! 世界の料理を3ステップで手軽に作れます。ヤミーさんの大人気料理教室のレシピ、初の書籍化です! 台湾のルーローハン、スペインのバスク風チーズケーキ、ロシアのボルシチ、ジョージアのシュクメルリも! 身近にそろう材料で、たったの3ステップで作れます。 大人気料理研究家・ヤミーさんのプライベート料理教室は「世界の料理をおうちで手軽に楽しめるようになる」がコンセプト。予約がすぐに埋まってしまうレッスンの大人気レシピを、今回初の書籍化! おうちで楽しめる、「世界を旅するレシピ」集です。 【内容例】 ●パート1)料理教室の大人気レシピBEST5 ●パート2)おいしい18カ国を巡って世界一周!/アメリカ→メキシコ→ペルー→モロッコ→ポルトガル→スペイン→フランス→イギリス→スウェーデン→ドイツ→イタリア→トルコ→ロシア→中国→インド→タイ→ベトナム→韓国 ●話題のあの料理もおうちで作ってみたい! ●世界選抜!おうちで作れる楽しいお菓子&パンレシピ ●料理教室で大好評!料理の腕が上がるワザ ほか ヤミー(ヤミー):本名・清水美紀。美大卒業後、テキスタイルデザインの仕事を経て、輸入食材店に勤務。世界中の本格料理を3ステップの簡単レシピで紹介するレシピブログが大人気となり、ブログをまとめた書籍『ヤミーさんの3STEP COOKING』(主婦の友社)は12万部を超えるベストセラーとなる。料理研究家として雑誌、テレビ、料理教室、企業とのレシピ開発など幅広く活躍中。『ぐるまぜパン』『ワンボウルクッキング』(主婦の友社)、『ヤミーのがんばらない毎日ごはん』(宝島社)、『4コマレシピ』(主婦と生活社)ほか著書多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集:世界のパワースポット◆世界のパワースポットを巡る《聖地編》◇ガンジス河の中心で、ナマステ!と叫ぶ。◆よみもの写真館ー犬眼レンズで旅する世界◇世界のパワースポットを巡る《遺跡編》◆遺跡大国ペルー 10の世界遺産を巡る◇横浜ー八重山諸島 聖なる祭に出会った旅の記録。◆意外と近くにあるかも!お散歩しながら見つける私の聖地◇世界のおうち◆今月の女子レシピ◇世界のフェスティバル◆女子のためのくつろぎカフェ◇旅子のイチオシ Vol.2『中学生はコーヒー牛乳でテンションあがる』※「指さし」および「YUBISASHI」は(株)情報センター出版局の登録商標です。※「YUBISASHI」は(株)情報センター出版局の国際登録商標です。
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4.02016年、エベレスト。最も暗い夜明けまえ。性暴力の記憶の影を振り払い人生を取り戻すため、女たちはこの山を歩いた。 過去から、未来から、女たちの声が響き合う。連帯と共助の登山記。 「シルヴィアは戦士だ。その力強く温かい声は、彼女がいかに人生における最悪の瞬間から立ち上がり、誰かの標になろうとしてきたかを物語る。この本は弱さ、共感、無私の心がもつ力の証明だ。ここに描かれた、彼女が手にした強さと勇気に敬意を覚える」 ——セレーナ・ゴメス(俳優、本書原作映画主演) 幼少期の性的虐待や父による支配が少女に落とした影。 それはやがて、さらなる苦悩と喪失を連れてきた。 人生を取り戻すために登山家となった彼女が挑んだのは、同じ性暴力サバイバーの女性たちとエベレストを歩く旅。互いの心の傷を差し出しあい、守りあうことで得た力を手に、彼女はそのままひとり、この母なる山の頂上へと向かう。凍てつく吹雪、世界の果てまではびこる男性至上主義、そして幾たびも訪れる死線。その先に見た光景とは——。 オープンリー・レズビアン初の七大陸最高峰登頂者が実体験と半生を綴った、心震わせる極限のシスターフッドの記。 Silvia Vasquez-Lavado “In the Shadow of the Mountain”の完訳。 装丁:名久井直子 装画:朝野ペコ [本書について] 著者シルヴィア・ヴァスケス=ラヴァドはペルー生まれの登山家。2018年にオープンリー・レズビアン(レズビアンであることを公にしている人)として初の世界七大陸最高峰登頂を成し遂げています。 彼女は幼いころ近親者に継続的な性的虐待を受け、また権力志向の強く厳格な父親の支配する家父長制的な家庭環境に苦しんだトラウマから逃れるためアメリカにわたり、自分の心の傷を誰にも話せないまま過度の飲酒、ワーカホリック、野放図なセックス、無謀な行動などによってしか充実感を得られない20代を過ごしました。 やがて、アルコール依存症の自覚をきっかけに己のトラウマと向き合ううち登山と出会い、救いを求めるように世界の名だたる高山を登り始めます。その途上で他者と向き合うことを少しずつ覚え、自分と同じように性暴力を受けた経験のある若い女性たちが山や自然へと向かい、人生を取り戻すきっかけを作るための「カレイジャス・ガールズ(勇敢な女の子たち)」というNPOを立ち上げました。 そして2016年、エベレスト登山史に残る大規模雪崩の翌年に彼女が挑んだのは、同じ性暴力サバイバーの女性たちとエベレストを歩き、そのまま自身は初めての登頂に向かうという挑戦でした。悪質な人身売買の横行するネパールや自身の暮らすアメリカで性暴力を受けた経験のある、そして登山は完全に素人である5人の女性とともに、己の限界——そして「お前たちはしょせん無力な、奪われるだけの存在なのだ」と事あるごとに語りかけてくる過去の影を乗り越えること。 果たして自分は皆に光を示し、そして自分自身に巣くった心の影を振り払えるか。「世界の母神」と呼ばれるエベレストにそれを問いかけながら歩いた二か月間の思いを綴りつつ、著者自身の人生を振り返ったのが本書「In the Shadow of the Mountain(原題)」です。エベレストに挑む現在と、その人生に影を落とす過去が一章ごとに交互に描かれる構成となっています。 同じくラテン系の世界的なセレブリティ俳優であるセレーナ・ゴメスが彼女の人生に激しく共感し、自身のプロデュースと主演で映画化が決定。当初予定よりは遅れつつも、2023年には制作が開始される予定です。 「山」と「女」という、古くから男性の世界が「征服」の対象とみなしてきたふたつの存在。その魂と交信しながら自分の姿を探した一人の女性の独白が、読むものを力ではなく、共助の意思でエンパワーする回想録です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内唯一のクライミング専門誌として、スポートクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、世界最先端のクライミングシーンを網羅的に伝え続ける。 ■シューズテスト2022 毎年恒例の人気企画、今シーズン発売のクライミングシューズを3人のクライマーが履き比べてテスト。 スカルパ・キメラブラック、ブラックダイヤモンド・メソッド、スポルティバ・カタナレースメンズ、イボルブ・ファントム LV …などなど、全19モデルのインプレッションを掲載。 また、近頃使用者が増えている「クライミング用ソックス」のカタログもあわせて紹介する。 ■Sachi & Ryoの達人(エキスパート)に学ぶ 前号で好評だった安間佐千と竹田遼のインタビュー企画を新たに連載。 トップクライマーのトレーニングとライフスタイルには 、もっと登れるようになるためのヒントがある。第1回目は小山田大。 インタビュー VOLNY ・中嶋拓哉/ペルー・タウリラフ南西壁 成田啓/沖縄・辺戸岬エリア… etc.
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊から25周年、通巻100号を迎えた『ROCK&SNOW』アニバーサリー号・第2弾 ■25年=歴史に残るべき記録 『ROCK&SNOW』100号の誌面を通じて25年間のクライミングシーンを振り返る。 2回目の今号では、海外・国内のボルダリンとアルパインクライミング分野の記録を大ページでプレイバックする。 ■クライミングシューズ History & Test 素材や技術の発展にともなって進化してきたクライミングシューズ。 70年代、80年代、90年代…と、時代を作った名シューズや珍しい製品とともにその歴史を振り返る。 また、恒例の人気企画、最新モデルのシューズテストも行なう。 ■Sachi & Ryo「進化し続ける秘訣」#6/柴沼 潤 ■世界選手権・ベルン大会詳報 ■ペルー・ネバド アウサンガテ北壁 新ルート開拓/鈴木雄大、成田啓…など