インド人 女性作品一覧

  • ワン・ゼロ【愛蔵版】1
    完結
    -
    全4巻1,210円 (税込)
    《魔》VS《神》。佐藤史生が創造した近未来、他に類を見ない壮大なストーリーが時を超えて蘇ります! 【あらすじ】 20世紀末、東京。落ちこぼれの高校生、明王寺都祈雄の前に、魔由璃と名のる少女が現れた。 魔由璃はインドで消息を絶った彼の父とインド人の母との間に生まれた娘で、都祈雄の腹違いの妹にあたるという。 彼女は明王寺家に伝わる守護尊=孔雀明王像に反響する「真言」に異常な反応を示し…。
  • インド夫婦茶碗 1巻
    4.3
    インド人・サッシーと結婚した漫画家・流水りんこ。異国の地・ニッポンで生活をはじめたサッシーとの夫婦生活は、戸惑いと爆笑の連続! 出産&育児に国境の壁はあるのか!? アットホームで笑える国際結婚異色ルポ!
  • ウチにはクズがちょうどいい ADHD女子の恋愛変歴
    5.0
    【電子特典版:あとがきマンガ付き】 インスタグラムで話題沸騰中! 恋愛共依存、掃除ができない、ストレス食いに過食症……。 ADHD(発達障害の一種)による様々な症状を抱える著者の凄絶な人生を赤裸々に綴る。 初体験はカレー屋バイトのインド人、元夫は留学先の無職中国人……刺激を与えないと脳が働かないから、 ついつい破天荒な行動を選んじゃう! ちょっと切なくてそれでいて笑える、オール実話コミック。
  • 星に仄めかされて
    値引きあり
    3.0
    世界文学の旗手が紡ぎだす 国境を越えた物語(サーガ)の新展開! 失われた国の言葉を探して 地球を旅する仲間が出会ったものは――? 【本書の登場人物たち】 Hiruko ヨーロッパ留学中に「母国の島国」が消滅してしまった女性。同じ母語を話す人間を探して世界を旅する。 クヌート デンマークに住む言語学者の卵。Hirukoと出会い、彼女の旅に同行する。 アカッシュ ドイツに留学中のインド人男性。女性として生きるため、赤いサリーを身にまとう。 ナヌーク グリーンランド出身のエスキモー。語学の才能豊かで、日本人を演じていた。 ノラ 博物館に勤めるドイツ人女性。行き倒れていたナヌークを救う。 Susanoo 福井で生まれた日本人。ある時から歳を取らなくなり、言葉を喪失する病気になった……? Hirukoがつくり出した独自の言語、〈パンスカ〉が見知らぬ人々を結びつける。 分断を超えた希望を描く、全米図書賞作家の新たな代表作。 文庫解説 岩川ありさ
  • 「運がいい人」になるための小さな習慣 世界の成功者が実践するたった1分のルール
    3.8
    「小さな習慣」とは、 特別な努力を要さず、むしろ簡単で、それこそ1分でできるような習慣です。 それでいて、効果は絶大。 あなたを「運がいい人」に変えてくれます。 本書の著者は、そんな「小さな習慣」の法則に気づき、成功者の仲間入りを果たしたインド人のサチン・チョードリー氏。 20代で来日し、「カンブリア宮殿」などのテレビ番組にも出演。 2016年にはあの世界3大投資家の一人、ジム・ロジャーズ氏との共同セミナーを開催しています。 そんなサチン氏ですが、 一介のサラリーマンとして日本でのキャリアをスタートし、貯金残高がわずか3万円の極貧生活を送っていました。 しかし、「小さな習慣」を実践したとたんに運を引き寄せ、あっという間に成功者の仲間入りを果たしたのです。 サチン氏は、周りの成功者たちが運を味方にしていることに気づき、 その思考と行動に共通点があることを見つけました。 ・運がいい人は、「可能思考」で考える ・運がいい人は、「コンフォートゾーン」の外へ飛び出す ・運がいい人は、「PDCA」より「DCAP」で物事を動かす ・運がいい人は、「成功環境」に身を置く ・運がいい人は、「自分のファン」をつくる などなど。 そして、彼らを徹底的に観察した結果、彼らが実践している「小さな習慣」に気づいたのです。 ・「自分は運がいい」と1日に5回言う ・「いつものメンツ」との飲み会や集まりを減らす ・迷った時はすべて「YES」と答える ・ホテルのラウンジでミーティングをする ・「ギブ&ギブ&ギブ」で与え続ける ……etc. そのひとつひとつを日常生活の中に落とし込むことで、サチン氏は彼らの成功法則を自分のものにしました。 本書では、サチンさんが実践した「小さな習慣」を40個紹介しています。 まずは、どれか1つ選んで実践してみてください。 その簡単さと、思いもよらぬ効果におどろくはずです。 また本書では、3人の男女に「小さな習慣」を実践してもらいました。 「小さな習慣を実践したら、たちまち仕事が3つ舞い込んだ」(53歳・男性) 「体調がよくなり、体重が一週間で2キロも減った」(38歳・女性) 「有意義な時間とお金、そのうえ友人まで増えた」(41歳・男性) と、効果バツグン。 「小さな習慣」はすべて1分。 ささやかな視点や意識の切り替えで実践できるから、簡単に続けられます。 あなたも「小さな習慣」で「運がいい人」になり、理想の人生を手に入れましょう。
  • マダム・プティ 1巻
    完結
    4.4
    全11巻528円 (税込)
    時は1920年代末。16歳の万里子は父の借金を返済してもらうのとひきかえに、幼少時からの憧れで、30歳も年上の俊と結婚、オリエント急行の旅に出る。しかし翌朝豪華絢爛な車中でインド人青年のニーラムらと出会った翌朝、思いがけない悲劇が万里子を襲う…!
  • インド人と練馬で子育て。(分冊版) 【第1話】
    完結
    3.0
    日本とインドの国際結婚を描いた大人気コミックエッセイ『インド夫婦茶碗』の流水リンコが描く、インド夫婦茶碗~ハーフの子育て編。子育てって大変…だけど、文化が違うともっと大変!? 日本母&インド父による異文化子育て奮闘記!!
  • あの頃、VANとキャロルとハイセイコーと…since 1965
    -
    概要解説 それまでの運動靴をファッションアイテムに変えたVANのスニーカー、地方競馬から中央に挑戦して国民的ブームを巻き起こしたハイセイコー、フジテレビ「リブ・ヤング」で衝撃的なデビューを果たしたキャロル……。 音楽、映画、食、雑誌、漫画、車、カメラ、ゴルフ等々、1960年代以降のさまざまなカルチャーを、現・フジテレビジョン社長が2002年当時、縦横に語った1冊を電子書籍・PODオリジナル版で復刻。貴重な図版も多数収録されている。同時代人には懐かしく、新しい世代には新鮮な、文化誌グラフィティが復刊。【電子書籍/PODオリジナル版】 解説 著者あとがきより「私は一九五四年(昭和二十九年)に東京で生まれました……小学校入学時に、ほとんどのお茶の間にテレビがあった最初の世代であり、まさにテレビの成長とともに戦後の日本の文化産業の発展や、商業的なムーブメントの流れを草創期からつきあってきました……本書は、そんな時代背景の中、一九六〇年代半ば以降の流行現象や特徴的な事柄を選んでテーマ設定して自分の体験を基にして書き連ねたものです」 目次より: VANのスニーカー(サーバー、ラダー) ハイセイコーがヒーローだった時代(大場政夫と矢吹丈) キャロルの「リブ・ヤング」出演(マッシュルーム・カットの矢沢永吉) 絶滅した海外テレビドラマ(ナポレオン・ソロ、ボナンザ) 即席ラーメンは偉大だ!(日清、明星、エースコック) 銭湯の運命(松の湯) カレーの発展とテレビCM(インド人もビックリ!) 菓子パン育ち(ジャムパンとチョココロネ) 理想的な都会のプール(麻布プリンスホテルのプール) 漫画が教科書だった(ちばてつや〈ちかいの魔球〉) 『平凡パンチ』の創刊号(式場荘吉) 男の整髪料(バイタリスとMG5) スーパーマーケットの中の異文化(元町UNIONの紙袋) GS映画(スパイダースの「ゴーゴー向う見ず作戦」) 東京の映画館(新宿西口パレスから有楽座) 深夜放送のコミュニケーション論(オールナイトニッポン) コンサートの帰り道(共立講堂から武道館へ) 新宿、七〇年前後の二つの顔(怪人二十面相) 文化史に登場しない「ロック喫茶」という場所(DJストーン) マンションの名前(番町ハイム、御殿山ヒルズ) 東京の地下鉄恐怖症(丸ノ内線と上智グラウンド) 駐車場の悩み(渋谷東急ハンズの立体駐車場) 消えていく日常言葉(B面、寝押し、ビーサン……) 邦題万歳!(俺たちに明日はない) ゴルフには、責任がない(ノーザンCC錦ケ原) 東京のタクシー(日野ルノー) 男にとってのハンカチ(ハリウッド・ランチ・マーケット) 昔のラーメンはどこへ行った(丸福と春木屋) 犬と日本人(スピッツからジャック・ラッセル・テリアへ) 通信販売は宝くじか?(万能包丁) 歯磨きの苦労(『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』の歯医者) 電話の発展と女性の立場(呼び出し電話) カメラの記憶(リコーオートショット) 一九六五年のゲルマニウムラジオ(真夜中のリクエスト)
  • いつまでも美しく
    3.8
    ピュリッツァー賞を受賞した女性ジャーナリストが三年余にわたり密着したインド最大の都市の実像。貧困と過酷な現実の中で懸命に生きる二家族の姿を描き、全米図書賞ほか各文学賞に輝いた傑作。 大野更紗氏(作家。『困ってるひと』)絶賛!「自らを表現する言葉をもたぬ人に言葉をもたらした、ナラティヴ・ノンフィクションがひらく新境地」 インド最大の都市ムンバイの国際空港にほど近いスラム、アンナワディ。急速な経済発展を遂げる大都会の片隅で、3000人がひしめき合って暮らしている。イスラム教徒のフセイン家は、長男のアブドゥルがゴミの売買で家計を支え、生活も少しずつ上向きはじめている。アンナワディで最も成功しているワギカー家では、野心家の母親アシャが権力者とのつながりを利用してのし上がろうとする一方、このスラムで女子として初めて大学に進んだ長女マンジュは、母の生き方に反発をおぼえる。路上で暮らす少年カルーは盗んだゴミを売って生計を立て、ガッツと明るい性格で仲間うちでは一目置かれていた。そんなある日、ひとつの事件をきっかけにフセイン家の運命は大きく変わり、アシャやカルーたちもまたアンナワディをめぐる情勢の変化に巻き込まれていく――。インド人を夫にもつアメリカ人ジャーナリストが、3年余にわたる密着取材をもとに、21世紀の大都市における貧困と格差、そのただ中で懸命に生きる人びとの姿を描く。全米ベストセラーとなり、数多くの文学賞に輝いた真実の物語。
  • インド人と練馬で子育て。
    完結
    3.0
    日本とインドの国際結婚を描いた大人気コミックエッセイ『インド夫婦茶碗』の流水リンコが描く、インド夫婦茶碗~ハーフの子育て編。子育てって大変…だけど、文化が違うともっと大変!? 日本母&インド父による異文化子育て奮闘記!!
  • インドでわしも考えた
    3.0
    1巻682円 (税込)
    とにかく新鮮な切り口で展開するおもしろインド紀行。 ヨガの行者は、はたして3メートルも浮かび上がるのか。カレーライスとサリーの秘密は、なにか。シーナの疑問から決行された新しいインド人間紀行。 ●インド人というのは老いも若きも金持ちも貧乏人もみんな朝から晩までカレーばかりたべているというけれど本当なのだろうか? ●なぜカースト制度なのだろうか。それがまだ生きていると聞くけれど本当なのだろうか? ●なぜターバンをまくのか。それからインドの女性はみんなサリーしか着ないというけれどなぜだろうか? 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • インドな日々 1巻
    4.2
    1~4巻720~740円 (税込)
    毎年インドへと旅立ち、 インド人のダンナを持つ、 インド大好きマンガ家・流水りんこの、 笑いと驚きに満ちたインド旅行を描いたエッセイコミック!書き下ろしエッセイや旅行スナップも満載!
  • インドまで行ってきた!-Asian deep waking
    値引きあり
    5.0
    25歳の杉田純一は、なんとなく勤めていた出版社を辞め、アジアの国々をふらふらと旅して回っていた。人づてにインドが面白いと聞き、ついにその地に足を踏み入れた。気温が50度になることがある街では大人も子供もガメツイ商売をしていたり、牛が路上を歩きまわっていたり、はたまた修行に明け暮れる人がいたりと、日本とはまるで異質な世界。杉田はこの地で、さまざまな旅行者とも出会う。「毎日、会社で働いてそして年をとっていく……、そんな人生にどんな意味があるのだろうか」と悩み、その答えを探しにインドまで来た男性や彼氏を追って来た女性らとの交流から、ちょっと切なくも温かい人間模様が展開されていく。デリー、バラナシ、カトマンズへと続く、インドの旅。インドに行ってみたいと思わせる、秀逸の紀行マンガ!コラムの「インド雑学旅案内」では豆知識が盛り沢山、「はみだしインド雑記」では「インド人は女をやたらと口説く」など堀田かよ氏のレポートがこれまた面白い!旅好き必見、イッキ読み間違いなし!
  • インド夫婦茶碗(分冊版) 【第1話】
    完結
    5.0
    インド人・サッシーと結婚した漫画家・流水りんこ。 異国の地・ニッポンで生活をはじめたサッシーとの夫婦生活は、戸惑いと爆笑の連続! 出産&育児に国境の壁はあるのか!? アットホームで笑える国際結婚異色ルポ!
  • [音声DL付き] 携帯の着信を振動で知らせるタトゥー/ウィリアム王子にインド人の遺伝子(CNNee ベスト・セレクション ミニッツニュース5)
    -
    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】ミニッツニュース 1.携帯の着信を振動で知らせるタトゥー フィンランドの携帯電話メーカー・ノキアは、携帯電話への着信をユーザーの皮膚に直接バイブレーションで知らせる技術を特許申請した。この技術が実現されれば、騒がしい場所にいても着信を逃す心配もなく、逆に極めて静粛でバイブレーション音でさえもはばかられるような状況でも、周りに迷惑をかけずに着信に気づくことができるというわけだ。 2. ウィリアム王子にインド人の遺伝子 エディンバラ大学の研究チームによるDNA鑑定の結果、ウィリアム王子の母親、故ダイアナ元妃の6代前の家系にインド人女性がいたことが判明。つまり、ウィリアム王子はインド人の血を引く初の英国王となる。 【本書の内容】 ・スラッシュリーディングとは? ・本書のトレーニング・マニュアル ・ニュース1 英文 ・ニュース1 和訳 ・ニュース1 語注 ・ニュース2 英文 ・ニュース2 和訳 ・ニュース2 語注 ・[雑誌再現: ニュース1]キーワード/英和対訳/語注/文法・用語の解説/リスニングのポイント/理解のポイント/ニュースの知識と読み方 ・[雑誌再現: ニュース2]キーワード/英和対訳/語注/文法・用語の解説/リスニングのポイント/理解のポイント/ニュースの知識と読み方 ・音声ファイルの入手方法  ※ナチュラルスピードとゆっくりスピード(ポーズなし)、ゆっくりスピード(ポーズあり)の音声を無料でダウンロードできます。 音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。 【「CNNee ベスト・セレクション」とは?】 月刊英語学習誌『CNN english express』(CNNee)に掲載された記事の中から、 人気の高かったCNNニュースやインタビュー、特集記事を1本ずつ、週に1回、音声付き(特集により、音声ダウンロードに対応していないものもあります)で配信します。 忙しいあなたも、通勤、通学時間や昼休みなどのスキマ時間に生の音声を聴きながら英語を学ぶことができます。 ※本コンテンツは『CNN english express』2012年8月号および2013年9月号掲載の「基礎トレーニング」の記事を電子化したものです。 ※本書の刊行日(2015年8月6日)より3年を経過した後は、告知なしにURLサイトを削除したり音声ファイル(MP3)の配布をとりやめたりする場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 北インド013ファテープル・シークリー ~ムガル帝国の栄光と「幻の都」
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    16世紀のムガル帝国絶頂期に築かれた都ファテープル・シークリー。アクバル帝が子宝を授かったことを記念して造営されため、子宝祈願を願って訪れるインド人女性が見られます。 ヒンドゥー教とイスラム教の様式が融合した見事な宮殿群が残り、ユネスコ世界遺産にも指定されています。アーグラ郊外のシカンドラ、ケオラデオ国立公園もかんたんに紹介します。かんたんな図版、地図計11点収録。
  • くいしんぼうの南インド生活【電子限定特典付】
    4.0
    おいしいインドを現地から! 南インドのマンガロール在住、 ジャパニーズカフェを経営しながら インド料理を食べまくる!インドめしコミックエッセイ。 ミールス、ビリヤニ、ドサ、ミタイ、などなど 食を中心に、住んだからこそわかる独特の文化を たっぷり描きます。 ラマダン、手食、ベジとノンベジなどの慣習 気さくでおおらかな人々との交流 カフェオープン前後の悲喜こもごも… 日本では味わえない南インドの面白さ満載です! 【電子限定特典4コマ漫画を収録】 【目次】 第1章 南インドにびっくり!  初めてのミールス  手食はあたりまえ!  赤はノンベジ、緑はベジ  小腹が空いたらティフィン  いろいろあるぞ 南インドのライス  南インドの衛生事情 第2章 南インドに住む  南インドを下見してみる  南インド生活、スタート  インドのモールでスイーツ店  インドでカフェopen前夜!  [マーケットは楽し]野菜・フルーツ編  [マーケットは楽し]肉・魚編  インドのスーパーでお買い物  インドのアパートで自炊する 第3章 南インドの人びと  [ジャパニーズカフェのお客さん]医大生たち  [ジャパニーズカフェのお客さん]アニメファンたち  インド人、こんなものくれた  ホームメイドに勝るものなし!  移動販売がやってくる!  なんでもデリバリー&テイクアウト 第4章 南インドのごちそう  ハレの日のスペシャルフード  ラマダン中のイフタール  日本人はびっくり! インドのスイーツ編  南国ならでは! インドのドリンク編  美食家ラマーンのごちそう攻撃  北へ東へ…ちょっと旅ごはん おまけ マンガロールチキンカレー レシピ 【電子限定特典】
  • 月刊「潮」2022年9月号
    -
    1巻620円 (税込)
    "月刊「潮」2022年9月号 主な内容 【特別企画】シン・ニッポンの設計図 ≪対談≫「安定かつ停滞」の打破へ、次世代の民主主義を提案する。  西田亮介VS 成田悠輔 ≪対談≫「オッサンの壁」を超えて若者と女性の声を永田町へ。  佐藤千矢子 VS 室橋祐貴 ≪対談≫あなたの「居場所」はここにある――「自己責任論」の先へ。 大空幸星 VS 田原総一朗 【特集】参院選後の潮流を読む 官邸一強から危機を乗り切るリーダーシップ政治へ。 牧原 出 食料価格高騰が止まらない!日本は今こそ発想の転換を。 末松広行 【特集】超高齢時代のヒント 迫り来る女性の「大定年時代」――その対策と心得。 西村美奈子 在宅医は患者と家族をつなぐ伴走者。 奥野修司 ≪連載≫“尊厳”に満ちた最期を求めて――がんステージ4の緩和ケア医の挑戦。 鎌田 實 【連載ドキュメンタリー企画】  民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇 【スペシャル・インタビュー】 草なぎ 剛 三人でレッドカーペットを歩きたい、それが夢ですね。 【人間探訪】 中村桂子 人の多消費生活を考えたら異常気象も環境破壊も当たり前! 【ヒューマンストーリー】 鴨志田祐美 主婦から四十二歳で弁護士に――「冤罪」に泣く人びとを助けたい。 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 「スマホ老眼」にご用心!――失敗しない眼鏡選び。 梶田雅義 鎌倉に「幕府」はなかった?驚きの日本史新常識。 河合 敦 【ルポ】被害者と加害者の間で「社会」ができること。 黒島暁生 【ルポ】あなたの知らない東京インド人コミュニティ。 安田峰俊 【好評連載】 高島礼子の歴史と美を訪ねて 今村翔吾 VS 高島礼子/真説!始皇帝 塚本青史/宿帳拝見――「あの人」が愛した湯 山崎まゆみ/池田思想の源流――『若き日の読書』を読む 佐藤 優/他 その他
  • サウダージ
    3.7
    「サウダージ」、それは、失われたものを懐かしむ、さみしいせつない想い――。日本人の父とインド人の母の血をひく裕一。若いパキスタン人労働者シカンデル。日系四世のルイーズ。裕一の行きつけのバーの雇われママ、フィリピン人女性ミルナ。それぞれが癒しがたい喪失感を抱きながら、東京に流れ着き、出会い、そして別れていく。人々の胸に去来する、やるせない想いを描く傑作長編。
  • サービスの達人に会いにいく――プロフェッショナルサービスパーソン
    -
    【内容紹介】 こだわりを貫く、愛すべき「サービスの達人」たち タイカレーの普及に執念を燃やす食品メーカー社長、活け締め名人とのタッグで極上の鯛寿司を生み出す寿司職人、ミニスカのユニフォームで一世を風靡した理容店女性オーナー……。世間から見れば取るに足らないことに強いこだわりをもって心血を注ぎ、「最高のサービス」へと結実させる人々がいる。そんな“サービスの達人”たちの仕事と人生に迫る11のストーリー。 【著者紹介】 [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日本人とインド人』『京味物語』『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』『図解 トヨタがやらない仕事、やる仕事』ほか著書多数。 【目次抜粋】 第1章 タイ馬鹿一代記 タイカレーを売る男/ヤマモリ会長 三林憲忠(三重県桑名市) 第2章 過疎と戦うジェットコースターDJ社長/シンセン 松田一伸社長(北海道札幌市) 第3章 彦寿司と活け締めの名人/彦寿司 泉明彦(福岡県福岡市) 第4章 長袖シャツの炭焼き焙煎士/ポケットファクトリー 川上敦久(愛知県名古屋市) 第5章 純ちゃんのミニスカ床屋/ニュー東京 小山純子(東京都千代田区) 第6章 モジリニアニの絵に似たアプリデザイナー/くふうカンパニー執行役 池田拓司(東京都港区) 第7章 神戸を色で表現する文房具店/ナガサワ文具センター 竹内直行(兵庫県神戸市) 第8章 津軽の伝承料理を引き継ぎ伝える会/津軽あかつきの会 工藤良子(青森県弘前市) 第9章 幸せを呼ぶリハビリの権威/ねりま健育会病院院長 酒向正春(東京都練馬区) 第10章 人気サウナのサンクチュアリ/神戸サウナ&スパ総支配人 津村浩彦(兵庫県神戸市) 第11章 眠らない握り飯の店/にぎりめし店長 本間直也(北海道札幌市)
  • 新婚さんいらっしゃい!日本で、インドで、中国で!?
    完結
    -
    全1巻110円 (税込)
    人気長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」が45周年を記念し、マンガになって登場! 中国から留学で日本に来た私は、バイト先でインド人男性と出会い、一緒に食事に行くことに。しかしその間、家に空き巣が入って…?【この漫画は、朝日放送の「新婚さんいらっしゃい!」で放送されたエピソードをもとに、脚色を加えて作成されたものです。登場人物名はすべて架空であり、番組に出演された方のお名前ではありません。】
  • 世界が驚くニッポンのお坊さん 佐々井秀嶺、インドに笑う
    4.3
    いまインドで激増中の仏教徒、その中心人物は日本からやってきた僧侶だった! 女性ライターによるインド仏教最高指導者・佐々井秀嶺上人の密着同行記。 大多数がヒンドゥー教徒のインドで、不可触民と呼ばれる人々を中心にカーストのない仏教に改宗する人々がいま爆発的に増えている。 不可触民とはインド人口12億人のうちの約2割を占める、一番下の階級シュードラにさえ入れないカースト外の人々、ダリット。 3000年間にわたり、「触れると穢れる」と差別されてきた人々が、次々に仏教に改宗し、半世紀前には数10万人しかいなかった仏教徒がいまでは1億5千万人を超えている。 その中心的役割を果たしてきたのが、佐々木秀嶺だ。 わずか十畳ほどの部屋で暮らし、擦り切れた衣をまとった自称「乞食坊主」。 子どもを見ると顔を綻ばせて喜ぶ心優しい小柄なお坊さんだが、核実験が起きれば首相官邸まで乗り込み、ヒンドゥー教徒に乗っ取られた仏教遺跡を奪還するため何ヶ月も座り込みを敢行。 弱い立場の人々のため、「これが武士道だ」と言ってみずからの命も惜しまず、モラルに反することには断固抗議。 日本からやってきた怪僧にインド人もビックリだ。 次から次へと押し寄せる色情因縁に悩み、3度の自殺未遂。 龍樹菩薩のお告げに従い、インドで一生仏教布教に専念すると決めてからは、ブッダガヤ闘争やマンセル遺跡の発掘など、インド中を巻き込む闘いを単身挑んできた。 三度の暗殺の危機に晒されても、敵対宗教の陰謀に巻き込まれてもなお、インドの貧しい人々のために身を捧げ続ける。 佐々井上人がインド仏教の最高指導者になるまでの半生をはさみながら、100万人がいっせいに仏教に改宗する「大改宗式」の様子や、不可触民とともに生活している上人のリアルな日常、そして陰謀と迷信うずまくディープなリアルインドを、爆笑必至のユーモア溢れる筆致で描く。
  • 日本人が意外と知らないアジア45カ国の国民性
    -
    灼熱のインド、南国のインドネシア、砂漠のサウジアラビア、草原の国モンゴルなどなど、アジアと一口に言っても、民族も宗教も環境も多種多様だ。本書では、「ブータン人は、実は不倫OK!?」「ヒゲ増毛クリニックが人気のトルコ」「タイの男性は人生で一度は出家する!」「カタールの公務員の勤務時間は午前中だけ!?」「人口密度は1平方キロメートルに2人未満のモンゴル」など、各国気質の本音を徹底紹介。上下関係に厳しかったり、強い男性が理想だったり、日本では失いつつある古風な共通点が見えてくる!? [インド人]家族の間でも回し飲みは絶対しない[ベトナム人]メイドさんのことを「おしん」という[イエメン人]男性は幅広の短刀をいつも携帯している[イラン]男女隔離の政策が徹底しすぎて晩婚化が進んでいる[タジキスタン]教師のヒゲ禁止令がある[台湾]屋台が多いので料理を作れない女性もいる――同じアジアだから、似ているかと思ったら……全く違う!
  • 働く!!インド人 印度定食屋繁盛記
    4.3
    1巻740円 (税込)
    漫画家・流水りんこの旦那様である、インド人・サッシーが故郷を遠く離れたこの日本で、艱難辛苦を乗り越えて自らが経営するカレー店「ケララバワン」を東京・練馬に開店するまでの、波瀾万丈のサクセスストーリーを描いた笑いと涙と感動のドキュメンタリーコミック!
  • ハリドワール
    -
    【齋門富士男 撮影記】 バラナシに2週間近く滞在していたら、飽きてきたのでハリドワールというところに行ってみた。デリーまで汽車に13時間あまり乗り、その後ギュウギュウ詰めのバスで6、7時間。遠い!ハリドワールについては、ガンジス河の源流であり、神々の住む山地への入口と観光ガイドブックの乏しい知識だけ。ものぐさというのもあるが、先入観なしの方がストレートに感じることができる気がして、あまり下調べなどはしないのが、いつもです。後でなにかの媒体などで、「へえ、こんなところがあったんだ、残念だなぁ」と少し思う時もあるが、それもまた出会った場所や人が、その旅の縁と思っている。ハリドワールのガートは着いた途端、なにか得体のしれないムンムンとした熱気が迫ってきた。「ここは撮りたいことがあるに違いない」。そういう、ピンとくる場所に出会うと、心が踊り、歩くのも速くなる。広く大きな河を大勢のインド人が取り囲んでいる。そして祈っている。その中に入り込み、人々の顔つきを見ると、街の匂いのするバラナシやデリー、ジャイプールなどで出会った人と違い、土着的な色が濃く、荒々しいパワーを放っている気がした。一番先に見に飛び込んできたのは岸辺に一列にならんでいる、手や足のない、物乞いの男たちや子供。そして、もの売りの女性、サドゥ、寝転がっているおじさん。着飾った女性。インドはどこもかしこも、やっぱり人だらけだなぁ。歩きざまに、ガンガン写真を撮りまくりたいところだけれど、突然、カメラを向けて拒否をされると、周りの人もNOだ。知らない森に迷い込んだ動物のように、慎重にとソロリソロリ進むのが肝心。撮りたい人のそばに座り込み、少し話をしたりして打ち解けたら、両腕に抱きかかえていたカメラをゆっくりと向け、「いいよ」というサインを待つ。やがて、誰か一人が写真を撮ることを受け入れてくれると、みんながOKサインを出してくれるようになったりする。まずは準備運動さながらに、人ごみをふらふら歩きながら、パシャ、パシャとシャッターを切ってみる。それから真っ先に気になった、赤いシャツを着た少年にゆっくり近づいた。片足がひざの下から無い。レンズの向こうには、まっすぐにこちらを見つめる瞳があった。気負いも曇りもなく、そこで物乞いをすることへの卑屈さも感じられなかった。彼らを撮ることの後ろめたさも、その少年を撮った瞬間に、吹っ飛んだ。「彼らも、現実のインドだ」それからは朝から晩まで、彼らと一緒にしゃがみこんでは、撮り続けた。撮りたいと思った対象を撮ることが出来て、なんか幸せになった。というか、彼らにもらった。乾ききった喉が癒やされていく。3日目にはガートでお祈りをするサドゥ達の集まる小屋に招かれ、写真を撮ることができ、チャイをごちそうになった。ハリドワールにいたのは、わずか3日。もっと滞在したかったが宿がとれず、リシュケシュに移動した。カメラをかかえている、一人旅のオジサンに、野宿は禁物!
  • 誇れる国・インドと日本 仕事・家族・教育、それぞれの文化と生活
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    「太陽の町・インドカシミール」から「日出ずる国・日本」へ嫁いで36年。石川県で暮らし、インド料理店を起業・経営し、大学で教鞭を執っている著者。経営者として、教育者として、また母として、家族や社会、教育、法律、さらにはわびさびなどの文化を見つめ続けてきた一人のインド人女性として、このままだと日本の未来は、とても寂しいものになってゆくのではないかと危惧している。核家族化、離婚、いじめ、社会やビジネスにおける男女の不平等、国際結婚などの問題は、未来に暗い影を落とすのではないかと。インド人から見ると日本は憧れの国で輝いて見えた。再び世界に誇れる日本になって欲しいという思いで、ビジネスとしておかしなところや、国際社会から見ると疑問に感じることを率直に、そしてこの国の素晴らしさを綴る。あたたかくも冷静な洞察である。
  • 魔女ゲーム
    完結
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    椎隆子コミックス未収録作品集第5弾!17歳にして博士号を持つ日本人の少女・矢野紫(ゆかり)、22歳で男によく間違えられる日系フランス人の黒岩弥愛(みまな)、23歳で世界的トップモデルのアフリカ系アメリカ人のジンジャー・ランカスター。この3人は“カラーズ”と呼ばれるICPO(インターポール)特別青年部のメンバーだった!今日も秘密裏に事件を解決するため、個性バラバラな3人が世界を股に掛け大活躍!!表題作の他、“カラーズ”シリーズ『さまよえるインド人』、著者異色のミステリー『桜筐(さくらがたみ)』、『時には母のない子のように』『南の星はいつも楽園(パラダイス)』を収録!
  • 迷彩の森
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    1巻495円 (税込)
    皮膚の内側にさまざまな情念を閉じこめて、黒々と人びとがうごめいている  深夜の酒場で、偶然、青春時代ジャズ仲間だった男と女が再会した。「よかったら、おれに運転させてくれないかな? 御指定の場所まで送りとどけるぜ」だがこのときすでに、或る不思議な事件の幕が切って落とされていた。財界実力者、TVディレクター、インド人留学生などを巻き込み、やがて物語は、一人の若い女性ジャズシンガーの出生の秘密へとつながっていく…。大人の会話が愉しめるハードボイルド・ミステリー、ついに電子書籍で復刊! ●河野典生(こうの・てんせい) 1935年1月高知県生まれ。詩作、劇作のかたわら1960年『陽光の下、若者は死ぬ』でデビュー。1964年『殺意という名の家畜』で推理作家協会賞を受賞。日本のハードボイルド小説の先駆者となる。幻想派SF小説、ジャズ小説など、多彩な執筆分野とジャズのフィーリングを持つ作家として特異な存在。

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