小学館世界J文学館の検索結果
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 スペインで最も愛されたロバの散文詩。 詩人の「ぼく」は心を病み、故郷のスペインの村、モゲールで療養する。「ぼく」の相棒は、やわらかい毛並み、黒い宝石のような瞳を持つ小さなロバ、プラテーロ。素朴で純粋な心の持ち主として、「ぼく」はプラテーロといっしょに喜んだり、驚いたりしながら、見たもの・聞いたものをプラテーロに語りかけていく。 ノーベル文学賞作家、ヒメネスの代表作。飾らないことばで綴られた138編の散文詩は、読む人の脳裏に舞台となっているスペイン、アンダルシア地方の青い空、家々の白い壁をあざやかによみがえらせる。そして小さな喜びと悲しみに満ちたモゲールの日々が、たまらなく愛おしくなってくるにちがいない。全詩編をていねいに訳した決定版新訳。早川世詩男のイラストレーションも作品世界にぴったり! (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 ロシアの大詩人から、子どもたちへの文学のプレゼント。 勇敢なルスラーン公は、リュドミーラと結婚した。しかし婚礼の夜、リュドミーラは何者かにさらわれてしまった。リュドミーラの父は怒ってルスラーンを責め、リュドミーラを探し出した者と娘を結婚させると宣言する。ルスラーンのほかに、娘に恋していた3人の騎士が名乗りを挙げ、探索の旅に出た。リュドミーラをさらったのは、魔法使いチェルノモールだった。さまざまな誘惑や妨害が騎士たちのまえにあらわれる。果たしてルスラーンは、ライバルの騎士を倒し、チェルノモールのもとからリュドミーラを助け出すことができるだろうか……ロマンティックで波瀾万丈、華麗な冒険物語!(「ルスラーンとリュドミーラ」) ロシアの国民的文学者、プーシキンが初めて本格的に執筆した物語詩「ルスラーンとリュドミーラ」を清新で明快な散文で新訳! ほかに、民話詩「サルターン王と勇者グビドーン・サルターノビチ公のおはなし」「おじいさんと小さな金の魚」「死んだ王女と七人の勇者たち」「金のにわとり」を収録。(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 ほんとうに大切なものは、目にみえないんだ。 子どものころ、画家になるのをあきらめた「わたし」は、飛行機のパイロットになった。ある日飛行機が故障して、サハラ砂漠に不時着する。「わたし」はたったひとりで修理をしなければならない。絶望して眠った翌朝、ヒツジの絵をねだる少年と出会う。人里から1000マイルも離れた砂漠に突然現れた彼は、よその星から来た王子さまだった。王子さまの星は、家1軒分ほどの小さな星で、2つの火山と1つの休火山があり、バラの花が一輪だけ咲いていたという。そのバラの花と王子さまは、相手を思いやる気持ちが少し足りなくて、ちょっとずつ心がすれちがってしまった。そしてついにバラの花から離れるために、王子さまは旅に出ることにした。さまざまな星をめぐり、さまざまな人に出会い、そして地球にたどりついたのだ。「わたし」の飛行機の修理が終わった日は、ちょうど王子さまが地球に落ちてきてから一年後だった。落ちてきた場所のちょうど真上に自分の星が来るこの日、王子さまは、バラの花のいる自分の星にもどるという。「わたし」と王子の別れが近づいていた……(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 わたしはどうして父上を、父上とお呼びできないのでしょう? 昔々の朝鮮の物語。宰相の息子、ホン・ギルトンは、勉強が大好きで、将来は父のような立派な人になりたいと思っていた。ところが、ギルトンの母親は身分が低くて、当時の朝鮮のしきたりではギルトンは役人になることすらできなかった。悲しい事実を知ったギルトンは、武術のけいこに打ち込み、修業を続け、ついには鬼神をあやつり、雲に乗れるほどの道術を身につける。しかし母の身分の低さから、ギルトンは世に出ることすらできない。ギルトンは絶望し、盗賊団の頭となる。そして金持ちやずるい役人から財産をうばい、苦しめられている農民たちに施す「義賊」となる。道術をつかい、朝鮮各地で活躍を続けるギルトンは民衆から大人気を集める。父の宰相や国王は、ギルトンを捕まえようと必死になるが……。 日本で桃太郎を知らない子どもがいないように、韓国で「ホン・ギルトン」を知らない子どもはいないという。映画やテレビドラマ、アニメにも何度もされ、高い人気を誇っている。本作品は、豊富にカラーイラストを入れて、わかりやすく再構成した新感覚の「ホン・ギルトン」。(本邦初訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 青い花から生まれた絵の具が作る不思議な世界。 フェルコーは、貧しいけれど絵を描くのが得意な少年です。ある日、フェルコーは裕福な友だち、カリのために絵を描いてあげることにしました。ところが、カリから借りて家に持ち帰ったあい色の絵の具をネズミが食べてしまったのです。絵の具を返せなくてこまっていると、用務員さんがやってきて言いました。「フェルコー、なぜこの花を摘まないんだい。絵の具が作れるのに」なるほど、二人のまわりは、大きくて美しい、この上なく青い花でおおいつくされていました。用務員さんは、この花は正午から1分間だけさく「ほんとうの空色」という花だと教えてくれました。フェルコーは花をつむと、青い絵の具を作って絵を仕上げました。それは本物の空のようにすばらしい絵になりました。大喜びでその絵をカリに見せると、カリはなぜか怒りはじめます。なぜなら、きれいな青空の絵のはずが、その日の天気と同じ曇った空の絵になっていたからです。「ほんとうの空色」は、ぬるとその絵が本当の空になる絵の具だったのです! このすごい絵の具を使って、不思議なことがつぎつぎと起こるのです。 バラージュ・ベーラの名作をハンガリー語版から新訳! ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 あの歌も、この歌も、みーんな書いた人。 誰もが一度は口ずさんだことのある童謡、「やぎさんゆうびん」「一ねんせいになったら」「ふしぎなポケット」「ぞうさん」などの作詞で知られる詩人、まど・みちお。85歳のときに児童文学のノーベル賞とも言われる国際アンデルセン賞作家賞を日本人で初めて受賞したまど・みちおの世界は、幅広く、深い。この詩集は、詩人の全作品からテーマ別に96編を収録したベスト詩集。著名な童謡はもちろん、哲学的な思索に誘われる抽象的な詩まで、幅広い作品に触れられる。 冒頭の詩、「アリくん」は…「アリくん アリくん/きみは だれ/にんげんの ぼくは/さぶろうだけど/アリくん アリくん/きみは だれ/アリくん アリくん/ここは どこ/にんげんで いえば/にっぽんだけど/アリくん アリくん/ここは どこ」わかりやすく、口ずさみやすく、そして「自分って、いったいなんだろう」「『ここ』って、どこのことを指すの?」と、深く考えさせられる。 収録作品=「動物のうた その1」11編「人間のうた」16編「植物のうた」11編「もののうた」16編「ことばのうた」13編「動物のうた その2」14編「宇宙のうた」15編。(新編) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 孤独と不条理を乗りこえる、三つの奇跡。 アロエのワーシャはひとりぼっちで百科事典をながめるだけの退屈な日々を送っていた。そこへやってきたのは、体が弱くていつもからかいの的になっていたスズメの子。自分をほったらかしにする母ネコから逃げ出してきたネコ。そしてさらにムカデ一家もくわわって、奇妙な植物と動物たちの共同生活が始まった。(「スズメのアントウェルペン、ネコのミヘーエフ、アロエのワーシャ、そしてムカデのマリヤ・セミョーノヴナ一家の物語」) ほか、「クレビャーキンおじいさん、泣き虫メス馬ミーラ、そして子馬のラフキンの物語」「ネコのイグナーシイ、煙突そうじ人フェージャ、そしてひとりぼっちのネズミの物語」の全3編。 現代ロシアを代表する作家、リュドミラ・ウリツカヤが贈る3つのおとぎばなし。弱く、孤独で、ばらばらだった動物や人間たちが、お互いを思いやりながらつながり合って未来を見つけていく希望の物語。(本邦初訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 16世紀のメキシコ、少年たちの冒険が始まる! 15歳の少年、ミゲルは、黄金の神殿がある伝説の王国を探す探検隊に参加することになった。ミゲルの母は先住民。父はスペイン人で、メキシコ奥地の探検に出かけて行方不明になっていた。ドン・ペドロ率いる遠征隊は、船に乗って奥地を目ざした。ミゲルにはフアン、ルシアなどの仲間もでき、ジャングルに奥にそびえるピラミッドを発見するなど、冒険は盛りあがっていく。しかし、先住民との戦い、遠征隊内部での対立など、思いがけないトラブルにおそわれ、探検隊はばらばらになる。そしてミゲルには、未知の奥地で思いがけない出会いが待っていた! スペインの作家、ホセ・マリア・メリーノが書いた16世紀のメキシコを舞台にした物語。現代的な視点から、大航海時代の少年たちの冒険を波瀾万丈に描く!(本邦初訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 ようふくだんすのとびらの向こうには、別世界があった! イギリスのロンドンから疎開した4人の兄弟が大きなお屋敷で体験する、不思議なお話。兄弟そろってお屋敷を探検すると、大きなようふくだんすがポツンとある部屋を見つける。なんとその奥は、恐ろしい白い魔女が支配するナルニア国へとつながっていた。ナルニア国では「人間の子どもが王と女王になったとき、魔女の支配が終わる」との言い伝えがあった。白い魔女は4人を捕まえて処刑しようと、まずは兄弟のひとりエドマンドを「王子にしてやる」とだまして捕まえてしまう。残された3人は、偉大なる王アスランの元にたどり着き、エドマンドを救う方法をたずねる。ところがそこに、白い魔女の手下のオオカミたちが襲いかかり、姉妹のスーザンとルーシーが殺されそうになる。アスランが見守る中、兄のピーターがそのオオカミをやっつけたことにより、形勢が逆転! 逃げた手下を追って、エドマンドを救いに白い魔女の元へ向かう。兄弟たちは、白い魔女の手からエドマンドを救い出せるのか。ナルニア国に平和をもたらせられるのか? ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 中国の不思議・怪奇・恐怖が大集合! 中国・清代の文学者、蒲松齢の作品。中国怪異文学の最高傑作と言われる。原書にはおよそ500編が収められ、仙人や狐、妖怪、鬼、花や動物の化身などが出てくる不思議なお話が多く集められている。その中から選りすぐった38編を収録。日本やヨーロッパともちがう中国独特の怪異がじっくり味わえる。 収録作品=「神になる試験」「耳の中の人」「宿屋の死体」「水を噴く老婆」「両目の住人たち」「壁画の天女」「山の怪」「河辺の霊」「桃どろぼう」「道士と梨の種」「道術の修行」「高僧の魂」「蛇使い」「狐の嫁入り」「狐の一族」「地獄めぐり」「死体食い」「三度の転生」「試験に受からない男」「新婦の家」「仙人になった亡者」「なまけ者と老婆」「狐の一家」「人の皮」「幽魂の嫁入り」「ネズミの義侠心」「地震のときの行動」「義理堅い男」「スッポンの怪」「毒草」「小人の贈り物」「よく斬れる刀」「鸚鵡になった男」「天下取り」「兄弟の絆」「夜叉の料理人」「九官鳥と飼い主」「化け物あつかいされた美男子」(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 知恵と経験で生きぬいた、カナダのキツネの物語。 カナダ東部の森林地帯。4月のある日、農場の犬たちが巣に近づいてくるのを知った父ギツネは、自らがおとりになって巣から犬を遠ざけた。巣穴にいた5匹の子ギツネは助かったが、父は犬にかみ殺されてしまった。 野生動物の生活は厳しい。子ギツネたちは次々に命を落としたが、特別に頭のいい子ギツネ、レッド・フォックスは生きのびた。成長し、勇敢に、そして冷静に敵と戦い、えものを狩って生きのびていく。人間たちがしかけたわなをすり抜けるレッド・フォックスを、開拓地の人間たちは総出で狙うようになるが常に狩人の裏をかき、逃げ続ける。しかし、そんなレッド・フォックスもついに人間のわなにかかる時がくる。とらわれの身となり、遠くまで運ばれるレッド・フォックスだったが、絶対にあきめることはなかった…… すぐれた動物文学で知られる、シートンと同時代のカナダの作家、G・D・ロバーツの代表作! (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 戦争へ向かったあの時代、ドイツの子どもたちはどう生きたか? 「エルヴィンとパウル 友情の物語」…1931年、ベルリン。エルヴィン少年の暮らす六十七番地のアパートで、牛乳やパンが盗まれる事件が続発した。エルヴィンは親友のパウルが牛乳を盗むのを目撃する。パウルの父は失業し、一家は空腹に苦しんでいたのだ。パウルを助けたい…エルヴィンの決断とは? 「一号棟の少女」…アパートに引っ越してきた少女、ミリアム。彼女はさまざまな理由で仲間はずれにされるが、エルヴィンは反省し、仲間に迎えて友情を深める。そしてみんなのアイディアで、アパートをあげての仮装舞踏会を開く。六十七番地の人々の協力で楽しい祭りが実現する。 「エルヴィン、スウェーデンへ行く」…ドイツは大きく変わった。「新政権」が誕生し、批判的なエルヴィンの父は逮捕される。エルヴィンは父とともに国境を越える亡命の旅に出る。まずベルギーへ、フランスへ、そしてスウェーデンへ……。 「六十七番地の子どもたち」は、1931年~1945年のドイツと世界を舞台にした全9巻の大河ストーリー。本書にはその第1巻~第3巻を収録する。第2巻は日本で初めての翻訳。第1巻と第3巻の翻訳も、半世紀ぶりの新訳。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 リズム感のあるくりかえしが楽しいロシアの昔話。 子どもがいない王さまとお后は、「金色のすずきを食べれば子どもを授かる」という夢を見る。夢のとおりに漁師に金色のすずきを捕えさせ、料理女が調理して、お后は魚をたいらげた。すると、お后だけでなく、お皿をなめとった料理女と、魚を洗った水の残りを飲んだ牛までもが、おなかが大きくなって同じ時間に息子を産んだ。お后の子、料理女の子、牛の子はみんなイワンと名付けられ、やがて若者に成長して、三人で旅に出る。(「牛の子イワン」) 独特の味わいが興味深い、ロシアの民話を50編収録。ロシア各地で民話を集めた民俗学者、アレクサンドル・アファナーシエフの「ロシア民話集」から新訳! 魔法使いの老婆バーバ・ヤガーや不老不死の老人コシチェイなど、おなじみのキャラクターがたびたび登場するのも楽しい! 収録作品=「ころころパン」「かぶ」「冬王マロースコ」「バーバ・ヤガー」「ガチョウ白鳥」「空飛ぶ船」「火の鳥の羽と仔馬」「蛙の王女」「二人、袋から出ろ!」「笑わぬ王女」「金持ちマルコと不運なワシーリー」「吸血鬼」「地獄のヴァイオリン弾き」「イワンのばか」ほか。 (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 にぎやかで楽しい四姉妹の成長、そして家族のきずな。 南北戦争に従軍する父親の不在の1年間の出来事を描いた、マーチ家の四姉妹の物語。 おしとやかでしっかり者の長女メグ、作家になる夢を持つ勝ち気な次女のジョー、ピアノを弾くのが大好きな三女のベス、ちょっとわがままだけど絵を描くのが得意な末っ子のエイミー。物語はクリスマス前の四姉妹の会話から始まります。4人は自分たちの欲しいものではなく、いつも大変なお母さんにプレゼントすることにします。そうして全員が幸せなクリスマスを迎えるのです。貧しく厳しい暮らしの中で、お互いを思い合って心が豊かになる暮らしぶりがていねいに描かれています。読者がとりわけハラハラするのは、父親が危篤との電報を受けて、母親の旅費を作るためにジョーが自慢の髪の毛を売ってしまうシーンです。母親が不在のこのタイミングで、よりによってベスが猩紅熱にかかって生死の境目をさまよいます。免疫のないエイミーをおばさんにあずけて、メグとジョーはつきっきりで必死に看病します。四姉妹は、この危機を無事に乗り越えられるのでしょうか? 危篤の父親の生死は……? ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 その川をこえると、過去の記憶はすべて沈む。 北国の小さな村で、貧しいガラス職人の一家が暮らしていた。一家にはクララとクラースという姉弟がいた。妻は夫が家庭より仕事に夢中なことが不満で、「さびしい。子どもなんかじゃまなだけ」と心にもないことを口にした。ある日、一家で市場へ出かけたとき、クラースとクララは突然姿を消してしまう。夫婦は必死に子どもたちの行方をさがすが、何もみつからなかった…… 子どもたちは、そのころ領主夫婦の暮らすりっぱな館にいた。その館は「忘れ川」という不思議な川にかこまれていて、川をわたった者は過去の記憶をなくしてしまうのだ。クラースとクララは上流階級の暮らしをするが、その生活は孤独で幸せなものではなかった。子どもを捜し求める母の願いを受けて、魔術に長けた占い師、フラクサが領主の館を訪れる……。 不思議な館、奇妙な登場人物たち、物語は幻想的で、どこか深い不安に満ちている。北欧神話をベースに描かれた本作品は、光を反射して幾重にも見える形を変えるガラス細工のような魅力に満ちている。国際アンデルセン賞を受賞し、北欧の児童文学を牽引したマリア・グリーペの代表作が、改訂訳となって登場!
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 好きなだけお金をあげよう。…代わりにほしいのは、きみの笑いだ。 ティムはだれの心も明るくさせる、とびきりの笑顔をもっている少年。しかし母が死んで新しい母につらくあたられ、さらに父も突然亡くなって、ティムの心はさびしく縮こまる。ひとりぼっちになったティムの前に謎の紳士が現れ、「笑い」と「どんな賭けにも勝てる力」を交換しないかと持ちかける。お金さえあれば、義母や兄とも仲良くなれるかもしれない…ティムはそう思い、紳士と契約して自分の笑いを売ってしまう。 紳士との契約は本物だった。ティムはすべての賭けにかってやすやすと大金を手に入れる。しかし二度と笑うことができなくなったティムには、もう喜びや幸せを感じることはできなかった…。謎の紳士、ザタン男爵との契約を取り消して、笑顔を取り戻したい! ティムとザタン男爵との戦いが始まる。 ドイツの国際アンデルセン賞作家、ジェイムス・クリュスの代表的傑作! (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。