少年マンガ - Jコミックテラス作品一覧
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-東京都下を南北に貫く多摩都市モノレール。立川を南下した多摩丘陵の一角に「大塚・帝京大学駅」はある。周辺はかつて「堰場」と呼ばれていた。1970年代後半、安アパートと畑と「ホテル野猿」と「LOVELOVE」の広告塔しかなかった野猿街道沿いの寂れた八王子辺境の地。それから30年。当時「堰場」に下宿していた同期のサークル学友と久しぶりに再会するため、一人の40代独身絶望男性が「大塚・帝京大学駅」に降り立った。彼らは若き青春の痕跡を求めてこの望郷の地を彷徨う。やがて記憶の汚泥の底から湧き上がる茫漠とした虚しさと淡い追憶の波が主人公に襲い掛かる。そこで彼が見た幻影とは?あびゅうきょ工房2006年刊作品。
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-霊峰冨士、平成の大噴火。以来、日本社会はモノに宿った精霊“付喪神”の暴走による「オカルト公害」に悩まされていた。ある時、付喪神が暴れる現場に現れた、三味線を抱えた白髪の少年・ハジメと、相棒の付喪神・十徳。二人が巻き起こすのは……三味線弾き語りライブ!!? 週刊少年サンデー 2009年2-3合併号に掲載された表題作『ツクモツキ』のほか、増刊サンデーR 2004年秋号 読者アンケート1位に輝いたデビュー作『彫魂師(ほったまし)』を含む、バトルファンタジー読切全5篇を収録。[収録作品:『ツクモツキ』、『99~ツクモツキ』、『スペース用心棒でござ候。』、『くたばれ!ネバーランド』、『彫魂師』]
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4.5
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-「わたしは騙されるのなんて怖くない、こんなわたしが恋愛しようっていうんだもの、どんなことになってもきっと平気、大丈夫,大丈夫って自分を励ますの」(TAKE THE''A''TRAIN) 1992-1997 雑多すぎる短編集。「昔の私は何が描きたいのかわからないのに描いているというとても不安定な状態で、描きあげるものも一生懸命な気持ちとはうらはらに理想にはほど遠く、コンプレックスは増すばかり、そして今に至ります。今も何描きたいのと言われるとよくわからないのですが、漫画描くのを当たり前のように感じていて、それであーこんなふうになりたかったんだなあと」(あとがきより)
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5.0
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-ひとクセもふたクセもある白衣の天使たちが繰り広げる、ちょっとエッチなメディカルコミカル4コマ漫画「とんでもナース」。 続編的作品「とんでもハイスクール夜間部」も収録。 松本英孝が「立花かおる」名義で描いた作品です。
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-「ななか6/17」(読み切り版):幼なじみのアイツに異変が…!とつぜん心だけが6歳に戻ってしまった七華を護って稔二は今まで通りの学園生活をおくることが出来るのか? / 「鏡の国のジェニファー」:不思議な空間に迷い込んでしまったありす。そこで出会った美少女が彼女の遠い記憶を呼び起こす。 / 「フォーチュンブレイカー」:キノエ先輩は人の未来や過去が見えるすごい能力を持っている。生活のため、その能力を活かしてある商売をはじめたが…。 / 「よい子悪い子」:人の目が気になり過ぎる主人公の身に起こった不思議な現象とは…? / 「私のゾンたん」:姉の誕生日。姉弟ふたり暮らしの家に現れた白いアイツはいったい何者…? / 週刊少年チャンピオン連載作品「ななか6/17」の原型になった読みきり版「ななか6/17」。そして集英社やリイド社などの商業誌から同人誌まで各誌に描かれた読み切り作品、全5作品を収録した八神健、2冊目の短編集。
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4.0
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-プロアシスタントとして生計を立てていたとはいえ、年に一本位は「漫画」を描こう。 そう考えつつ「アシスタント先探し」も考慮しつつ一人で書き上げていた頃の投稿作品です。 「僕はココにいるよ」 日の当たらないプロアシスタントの、少し病んだ心の叫びがモロに出ていますw 旧知の編集さんに渡し掲載先を探して頂いたのですがページ数がとにかく長い。 暫くして某誌に頼んだところ「エヴァのパクリ」と評されて…いや、僕は観てないんですけどねw 載せてもらえるところが無いと返ってきたんですよねズッシリと64ページw で途方に暮れてモーニングの編集さんに「スクリーントーン代だけでも回収したいんです(>_<)」と泣きついて… お情けで漫画オープンに入選して、ツテではない初めての編集さんが付いて一年半後「サトラレ」連載という具合。 本当に人生ってわからないですね。 (注)カラー表紙とP63、64は旧Jコミさん掲載用に描き足しました。 佐藤マコトでした。
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