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-六歳の貧乏伯爵令嬢フェリシーが物置部屋で見つけた黒い鏡。そこに突如映ったのは、病弱な少年エルの姿だった。彼に天使と勘違いされた事で始まった楽しい日々は、鏡が黒く戻った事で突然に終わりを告げる。 それから十年。よき婿を探そうと学院に入学したフェリシーは、なんとエルに再会! しかも彼の正体は第二王子ロイクで!? 王子は婿候補にならないと冷静に線を引くフェリシーと、ようやく見つけた天使を運命の人と信じて疑わないロイク。そんな二人が触れ合おうとすると、呪いのような不可思議な現象が起きて…… 正反対な二人が恋に落ちた時、七十年前に止まった先祖達の後悔も動き出す。 これは時を越えて紡がれる、ふたつの時代の愛の物語。
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3.7強面で厳しいことで有名な魔法騎士団長ローランの補佐に任命されたエミーリア。彼女は背が低いという理由で魔法騎士になれず、婚約も解消された。 そして前任者たちが数日で辞めてしまう団長補佐事務官に配属されるも、表情の乏しいエミーリアはローランに怯えることなく粛々と仕事をこなしていく。 ローランに高い評価と不器用な優しさを与えられるエミーリアだったが、とある役割が命じられた。それは生娘にはこなせないお仕事で……!? 「処女では任務をこなせない理由を教えてやる」 純潔を散らすために選ばれたエミーリアのお相手は──ローラン団長!? いつもの執務室にふたりきり、甘い手ほどきに心まで蕩かされて……。
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4.3「ルジェナ・レジェク。今日でお前はクビだ!」 家系でただ一人、魔力を使えない魔女・ルジェナ。「赤毛の役立たず」と揶揄されながらも薬草工房で必死に働いていた。だが、工房長の代替わりにより職と家を突然失う。復職の条件として吹雪の山に立ち入り素材を探すも、意識を失い倒れてしまい……偶然通りがかった貴族のエーリクに助けられる。薬草知識の深さを買われたルジェナは、驚きながらも彼の作った王立研究所で働くことに。 しかしエーリクは──「私の婚約者になってもらいたいんだ」と予想外の提案もしてきて!? 魔力ゼロだけど働き者の薬師少女×変わり者な王族のシンデレララブストーリー! 白泉社よりコミックスも発売中!
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4.5職場の飲み会で同僚を庇って深酔いした宮島を夏芽は自宅に送る羽目に。寝落ちした彼をなんとか部屋まで運び、美麗な寝顔を観察して帰ろうとすると、目を覚ました宮島から突然のキス。すぐに正気を取り戻した彼から謝罪され、動揺しつつ夏芽はその場をあとにする。その日以降、様子がおかしい宮島。改めて謝罪されるとともに、なんと『結婚を前提に』交際を申し込まれてしまう。だが自分には結婚には前向きになれない理由もあり、宮島の女性社員からの絶大な人気を考慮すると、平穏に過ごしたい夏芽はなんとか宮島に自分を諦めてもらおうと考えをめぐらす。しかし、彼の一途さにどんどん心を揺さぶられてしまい──
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3.5働きすぎで過労死した前世を持つアルベルタは、転生後も聖女として働き詰めの毎日を過ごしていた。そんなある日、突然初代聖女様が現れ、このままだと起こってしまうという、アルベルタの聖力も命も尽きる悲惨な未来を見せられる。それは絶対に嫌だと、これ以上自分を犠牲にするのはやめて、好きなように生きる! と心に決める。聖力が無くなったと嘘をつくと、皆が態度を変え、アルベルタは誰もが恐れる不毛の地に追放されてしまう。――だが前世の知識も、あの悲惨な未来を絶対に回避するという強い意志も持つアルベルタは領地改革を始めることに! 専属騎士ヨハネスに助けられながら、試行錯誤する中でアルベルタが見つけた幸せとは……?
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4.8大手ホテルチェーンの跡取り御曹司の藤堂律と勘違いから100日限定の婚約者になった松永ひより。優しくも強引な藤堂にどんどん惹かれていくが、二人の前にはある障害が立ちはだかって!? ――愛だけじゃない、物語の結末は……?
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3.5公爵令嬢オレリアは、同級生のオレンジ髪の少年を見た瞬間、前世の記憶を取り戻した。そして気が付いた。ここはかつて自分が夢中になった乙女ゲームの世界で、「オレリア」はヒロインと攻略対象の仲を邪魔し、最終的には破滅する運命を背負った悪役令嬢であることに――! オレンジ髪はゲームヒロインの証だと覚えていたオレリアは、この世界のヒロインは「男」であると確信する。自分の婚約者である王子・ユージーンと男ヒロイン・イヴォルが恋仲だと思い込み、破滅を避けるために二人を応援しはじめたオレリア。そんな中、転入してきたのはオレンジ髪の女の子! しかも攻略対象達に近づいているようで……一体、どっちが本物の主人公なの!?
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-名家ながらも没落寸前の伯爵家の長女、静流は生家のため職業婦人となり、今では小さいながらも女性向け書籍の出版社「黎明社」を経営している。誇りを胸に仕事に生きるも、妹からは家に戻ってきてほしいと懇願されていた。あらゆる壁に阻まれ、悩みの尽きない静流は今日も唯一の友、カズヤが待つ「さざなみ亭」へ。彼に悩みを打ち明けた静流は背を押され、避けていた問題に向き合う決意をする。だがその矢先にある事件が起き――。『誰にも等しく朝は来る。朝に至る道はある。ならば私は、たとえそれがただ一つきりしかない細い道であろうと、せめて精一杯に歩こう』――転身した元没落令嬢の、朝に至るまでの記録の物語。
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-橋立先生に、やっと会えた……! 中学時代の家庭教師であり初恋の相手・橋立に憧れ続け、彼が副社長を務める会社に念願叶って入社した茉莉奈。10年もの間ずっと片思いしてきた相手と同じ会社に勤めることができ、同じ空気を吸えるだけで幸せに感じていた茉莉奈だったが、あるとき橋立から「恋人のふりをしてほしい」と頼まれる。それは女避けになってもらいたいというものだったが、彼の力になれるのであればと茉莉奈は引き受ける。「本当の恋人だと勘違いしないでくれ」──忠告を受けていたはずが、憧れは恋心へと変わり、少しずつ彼に溺れて……? 偽物の関係だとわかっているのに──「試してみるか? 本物の恋人になれるかどうか」
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-バリキャリでアラサーの千早は、一年前に「友達に戻ろう」と告げられ別れた元恋人に未練タラタラ。良き友人関係を保ちつつ、隙あらば再び彼女の座に! と密かに願っていた。29歳の誕生日、元恋人の弟・朋が大荷物とともに千早の自宅に突然訪ねてくる。「俺を当分ここに置いてくれない?」──やむを得ない事情に仕方なく期限付きで住まわせることに。無邪気な可愛い弟分と同居するだけ、千早はそう思っていた。一緒に暮らすうち朋の存在に癒しを感じはじめていたのだが、元恋人の結婚話を知った千早は激しく取り乱す。しかし直後に朋から熱い想いをぶつけられて……!? 本気を出した独占欲の強い朋に千早はあざとく迫られる──
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-御来屋結婚相談所の高い成婚率の秘密は、独自開発のアプリに搭載されたAI〝ナビ〟による至れり尽くせりのサポート! 婚活したいけどお相手探しの迷子になっている円にぴったりな男性とは? また、スタッフもナビに負けず細やかにお手伝い──特化型(各種オタク)の合コン開催。参加者に出会いのきっかけを掴んでもらうため頑張ります! ずっと片思いの彼を追いかけ入会した琉衣の想いは成就する? バリキャリで恋愛を後回しにしていた彩葉はバスツアーに参加。自然体でいられるお相手との出会いは……? 御来屋所長、〝ナビ〟のモデルになった同級生と再会。こっそり憧れていた彼女は今──『婚活』をテーマにしたオムニバス短編集!
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-化粧品会社の広告宣伝部で働く真結実は、六年前に彼氏と別れてから仕事に没頭する日々を送っている。プライドが邪魔し強気に振る舞ってはいるけれど実際は打たれ弱く、しばらく男っ気がないことを指摘されただけで、ひと気のない社内の一室でめそめそしてしまうことも。真結実がそんな自分を唯一見せられるのは、同期の加治川だ。苦しいとき隣にいてくれる彼に、真結実は密かな恋心を抱いていた。ある日、加治川が新ブランドの広告デザインチームのチーフを任されることになる。真結実は加治川の力になりたくてチームへの参加を希望するが、加治川に思いを寄せる同じ課の女子も名乗りを上げ……。そして真結実を慕う後輩男子も邪魔してきて――
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-頼られたい、甘えられたい、そんな彼が恋愛の対象。頼られることに歓びを感じる坂井美咲は「美咲さんといると、ダメになる」と同じ理由で振られてしばかり。今回もダメか……と落ち込んでいる美咲の元に、以前パートナーを組んでいた後輩の前田智紀が期間限定で支社からやってきた。なにかにつけてじゃれついてくる智紀に「この男は違う。甘えてくる振り、じゃれつく振り。何もかもがどこかしらウソ臭い。特に彼のあの笑顔がウソ臭い!」と苦手意識からストレスな日々。「からかわないで」と智紀を一蹴するも、ひょんなことから一夜を共にしてしまい、美咲の方がドキドキと意識してしまう。「タイプじゃない」と呪文のように唱える美咲だが――。
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4.5大きなミスのあと会社を辞めようとまで悩んでいた紬だったが、いつも温かく励まし見守ってくれる上司・青山の期待に応えたいと仕事に奮闘していた。そうして十歳年上の彼への想いは、いつのまにか尊敬から恋心へ。この気持ちを伝えようか悩む紬だったが、偶然にも青山が社長に縁談を持ち掛けられるところを見てしまう。『後悔したくない!』と勢いあまって告白してしまった紬に戸惑う青山だったが、彼からまずはお試しで交際しようと提案される。本当に好きになってもらうため全力な紬に、大人の余裕をみせていた青山も次第に紬にだけむける表情が増え──実は憧れ上司の素顔は意外と独占欲強め!? ふたりの恋の結末は…!?
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4.0女神の祝福を受けた子──『水色の乙女』と呼ばれる子爵令嬢アナスタシアは婚約者を従姉に横取りされ婚約破棄となり、傷心旅行という名の気晴らしの旅に出ることに。寝台列車で出逢った上流階級の紳士・ランベルトと過ごす時間は楽しく、すぐに打ち解け距離が近づいていく。旅の終わりが近づいた頃、ランベルトからとある封筒を渡されアナスタシアは驚愕──それは鉄道王の異名をとる国内一の大富豪ベルフォード伯爵家が開くパーティの招待状だった。子爵家の事業のため、アナスタシアは家の総力を挙げて臨むことに! しかし一方で元婚約者は未練がましくつき纏い、従姉は狙いを今度はランベルトに定めアナスタシアの邪魔をしてきて……!?
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4.0悪政によって国民が蜂起し、暴動が勃発。カムラン国の王女であるアーシアは混乱する城からの脱出を試みる。途中で出会った暗殺者の青年ソリスを雇う形で手を借り、無事に逃げ出すことに成功する。一緒に逃げた侍女を里へ返す算段をつけたアーシアは、今度は隣国に向け、ソリスと二人だけの逃避行を始める。無口で無愛想なソリスは何もできないアーシアに呆れながらも、咎めることもなく世話をしてくれる。そんなソリスに次第に惹かれていくアーシアは、目的地に着けば別れなければならない現実を前に自分の気持ちを自覚する。ソリスが丁寧なのは雇われているから。わかっているのに苦しい。悩んだ末、アーシアはある決断を下すのだが――
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4.4後輩の姫巫女召喚に巻き込まれ、一緒に異世界トリップしてしまった優月。姫巫女のおまけとして理不尽にも邪魔者扱い。「私にもできる仕事はありませんか」……そう尋ねたのは確かだ。でも、身ぐるみ剥がされ魔獣の生き餌にされるなんて聞いてない!! けれど、猛禽系モフモフ魔獣は優月には懐いてくれた! なんとか命拾いした優月は飼育員に就任し愛情込めて魔獣のお世話にいそしむ。この先どうなるんだろう……そんな不安のなかでも、優月にぬくもりを分け与えてくれる魔獣は美しく、どこまでも優しい。なのに──「ユヅキ。これから先、君のことは俺が守るよ」 まさか魔獣が成人男性だったなんて!? ※このタイトルには【分冊版】がございます。重複購入にご注意ください。
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2.5「お前が俺の子を成せば、和平に応じてやる」――人間と魔族との間で200年前に交わされた和平協定。ところが50年に一度の定期会談に魔王は現れず、人間の国の国王は友好の証(生贄)として『聖女』を贈ることに。聖女イレーネは魔王の後継を産むことが出来る唯一の存在として、幼い頃から国王の住まう王宮に幽閉されていた。10年ぶりに許された外出で世界平和を背負ったイレーネだったが……「勝手に友好の証など送られても迷惑だ」魔王は聖女に興味ゼロ! しかし奥の手だった『子作り』を提案したら、予想以上の反応と共に唇を奪われてしまって……? 超ピュア聖女ともふもふ魔王のラブファンタジー!――お前は俺のものなのだから。
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1.0友達から超人気のカリスマイケメン占い師に見てもらわないかと誘われた由梨は吉沢怜と出会う。今を時めく大人気の占い師だけあって、外見も仕草も非の打ちどころのないほど完璧な吉沢。そんな彼に由梨はどこか居心地悪さを覚える。きっと自分があまりにも平凡で外見もぱっとしないからだ。ところが、いざ占いが始まると吉沢の態度が急変。顔色を変え、占いは中止だと言う。訳が分からず帰った数日後、今度は仕事帰りを待ち伏せされた。話があると言われ、導かれるまま入った店で自分たちは最高の相性だから結婚を前提に付き合ってほしいと告白されて――心温まるほんわかピュアラブストーリー。
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-「その本を僕も探していたんです」 古書店で詩織は会社経営者の貴一に突然声をかけられた。惚れ惚れするほど素敵な彼は、詩織が手に取った小説『律の風』を入院中の祖母の代わりに探していたのだ。快く本を譲ったのを縁に貴一と祖母のお見舞いを重ね、どこかで彼と出逢っていたような懐かしさとともに詩織は胸の甘いときめきを育てていた。「――僕の婚約者になってもらえませんか」 容態の芳しくない祖母を安心させたいという貴一の願い。片思い中の詩織にとって婚約者という役割は魅力的で協力することに。そうして親密な関係を演じ続けるなかふたりの距離は急速に近づき、恋から遠ざかっていた詩織のなかに勇気が芽生えて……
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-巻き込まれ料理人が女神となり、幸せな花嫁となる!? おいしいご飯で明るい未来を切り開く、異世界ポジティブファンタジー! 突然、女神の後継者として異世界に飛ばされ、日本に帰れなくなった理沙。状況はのみこみきれないが、ここで生きるしかない! そう覚悟を決めた理沙は、料理の腕を生かして、訳アリの空賊達が乗る飛行船の料理人として働くことに。異世界では珍しい家庭料理に船員は大喜びで、理沙もすぐに打ち解けていく。しかしたった一人、ロヴェルトとだけは一向に距離が縮まらない。いつも無愛想で冷たく突き放され、理沙は彼と仲良くなることを諦めかけていたけれど…。そんなロヴェルトの態度には、ある事情があって?
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4.4「異世界から聖女を呼べ」フィオナをはじめとする神官達は、夢見る国王の無茶な命令に頭を抱えていた。近年災害などもなく平和なこの国で、莫大な予算をかけて聖女を召喚するなど明らかに無駄。思案していたフィオナは、そこであることに気付く。隣国で召喚された聖女は、黒髪。そして今、美貌の王子が(なぜか)愛でているフィオナの髪も――黒。この国では珍しい髪色が役立つ時が来た。「私が聖女ということにしましょう」すべては予算と労働環境を守るため。王子と神官長の協力のもと『コスパの聖女』として国王を騙すことを決意する!! 髪セクハラ常習犯である過保護な王子とともに駆け回る、フィオナの偽(?)聖女ライフの行く末は…!? ※このタイトルには【分冊版】がございます。重複購入にご注意ください。
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1.0高校卒業を迎え、万智は苦手な友人の乃彩と離れた新生活に期待を膨らませていた。なのに乃彩と一緒に異世界へ聖女として召喚!? 打倒魔族!と、聖女になる気満々の乃彩と、聖女に懐疑的な万智。乃彩の卑劣な裏切りに遭い追放された万智は、森を彷徨うなか記憶を失い怪我をした少年と出会った。洞窟でともに暮らすうち少年はすっかり万智に懐くのだが、突然魔族の大群が襲来。魔力を取り戻した少年は魔王ユリアード!? 「あんたを世界一幸せな王妃にしてやるよ」いきなり求婚!? 魔族の王として立派にふるまうユリアードに甘えられ戸惑いながらも万智は魔界の生活に馴染んでいくが――
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4.2ある日“聖女”として召喚されたリョウコ。神様レベルの魔力と『祝福』の加護を与えられ堅実に降臨した異世界は“魔力量=美しさ”な世界だった! 甚大な魔力量であらゆる人からモテまくるリョウコ。しかも聖女のお仕事は、毎日十分程度、祈りを捧げるだけ!? 超ホワイトな仕事内容と手厚いもてなしに気分をよくしたリョウコは、この世界へ永住を決断し婚活を始めることに。――ところが強力すぎる『祝福』のせいで、男性とお近づきになれない!? 傍に残ったのは容姿端麗だがやる気ゼロの護衛騎士カインだけ。しかしそのカインも、祝福のせいでリョウコに近づけなくて……? モテ期到来で有頂天!?急降下!?のドキドキ・ラブコメディ!
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-異世界に飛ばされた私が出会ったのは――黒くて可愛い悪魔《相棒》でした!? どんなに頑張っても会社でいじめられ、残業まみれだった里奈は、帰宅途中に突然異世界に飛ばされてしまった! そこはまるでゲームの世界のようで『悪魔召喚士』という能力を手に入れた彼女は、悪魔・ブラゴと出会う。慣れないサバイバル生活……と思いきや、ブラゴの便利な魔法で助けられることもしばしば。やっと村にたどり着いたかと思えば、そこには飢えに苦しむたくさんの人々。ショックを受けたのも束の間、ここから里奈とブラゴの最強(?)タッグで、華麗に人助けをしていく! 異世界×モフモフファンタジー! もうあの頃の「弱い私」とはサヨナラです!
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2.8貧乏子爵家の娘・サリーは家を支えるため、侍女見習いとして今日も真面目に働いている。ある日、友人の誘いで参加した仮面舞踏会でひとりの男性と出会うと、名前も素顔も知らないまま、サリーはその男性と一夜を共にしてしまう。翌朝、彼が次期公爵にして宰相補佐官のローウェン・マクレガーだと気づくと、あまりの身分の差に、サリーは逃げるようにして彼の前から去るのだった。しかし、一か月後、ローウェンの子を妊娠していることが判明。このまま王宮で働くことはできないと思ったサリーは仕事を辞め、城下で針子として働き始めるのだが、その一方で、ローウェンは行方をくらませたサリーを捜していて……?
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-瑞希は高校一年の時に経験した失恋から恋に臆病になってしまった。だから二十六歳になった今でも未経験でカレシもいない。それでもいいと思っていたのに、営業に異動してきた年下の澤井の告白によって事態は一変。捨てられたくない、傷つきたくない、そんな思いから交際の申し出を断るも澤井は引かず、強引に友達から始めることになってしまった。チャットに電話……思いのほか楽しい。膨れてくる澤井への想いから、瑞希はなぜ交際を断ったのか、その理由を告げる。すると澤井は、簡単には別れられない交際をしないかと提案してきて……それはズバリ結婚。澤井の気遣い、強引だけど優しい、健気で本気の想いに瑞希は胸打たれる
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-伯爵令嬢ルゥシーは、遠い異国から嫁いだ母亡きあと実父に疎まれ、とうとう森に捨てられてしまう。その森で恐ろしい化け物に襲われたルゥシーは、美しい獣に助けられる。その美しい獣は神々しさすら感じさせる美貌の男性へと姿を変え、ルゥシーを安全な場所へと連れ帰ってくれた。美貌の男性の正体は、この森でかつて崇められていた神・ヨニ。「幸せになりたい」というルゥシーの願いを叶え、ふたりとヨニの使いの愛らしい生き物は慈しみあいながら共に暮らすようになる。森を以前のように美しく豊かにするために尽くし、森に迷い込んでくる人々を助けながら平穏に過ごしていた。しかし森の周囲を探るようにうろつく不審な男の影が現れて……
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-「次の旅は、神の加護があらんことを」昼間は儚く美しい伯爵令嬢を演じるリッカは、深夜の街に蠢く『人ならざる者』に祈り、銃を向けた──。一八八八年イギリス・ロンドン。貧困街イーストエンドを舞い、銀色の短剣と小型銃を手に夜を駆ける少女の名はリッカ・ウォルディ。二年前に起きたとある事件により、十歳で家族を失った彼女は、〝個性豊かな〟使用人たちと邸で暮らしながら、夜は執事のレイと共に事件により生まれた哀しき者たちを狩り続けている。『死霊術』にまつわる秘密を抱えたお嬢様と執事は平穏な幸せを取り戻すため、今日もロンドンの夜に消えていく──。話題のweb小説を電子書籍化。書き下ろし番外編収録!
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3.0田舎育ちの男爵令嬢セラフィナは十五歳の時に新国王の戴冠にて王都を訪ねる。そこで開かれた祝宴の場でデュラン王弟殿下からダンスの誘いを受ける。さらに続けて新国王ユージンからも。緊張から足を躓かせたセラフィナはユージンを巻き込んで転倒してしまう。このハプニングによってデュランに気に入られ、後日彼は、わざわざセラフィナの故郷まで出向いてきた。それから三年。定期的に訪ねてくるデュランと心を通わせ、ついにプロポーズされる。慣例に則って正式に婚姻通達の使者を送ると言われて待つこと数か月。ようやく待ちに待った王家からの使者がやってくる。喜ぶセラフィナだが、伝えられたのはデュランではなくユージンとの結婚だった。
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-「この秘密を抱える夫と共に――私は生き抜くわ」 王家の影武者として、ただまっすぐに「強さ」だけを追い求め生きてきた公爵令嬢ヴィオラ。わがままな王家によって身代わりとして隣国に嫁ぐことになったヴィオラは、あまりのことに嫌気が差すも、無事迎えた結婚式で、夫になる王太子レイモンドの様子がおかしいことに気がつく。何かを隠しているようにも見えるレイモンドの秘密を暴こうと、始まった結婚生活で影としての知識を使いヴィオラはこっそり動き出す。だがそこには驚きの「偽り」が隠されていて……。さらにはなぜか甘く熱く迫ってくる“夫”に翻弄されることとなり……? 果たしてヴィオラは、本当の自由を手にできるのか?
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4.5「貴女なら、吸血鬼をただの人間にできるのだろう?」――ローヴァイン伯爵令嬢・フィーネは突然、王命で王太子リーンハルトに嫁ぐことに。社交界デビューも果たしていない自分がなぜと訝しんでいると、この婚姻はいわゆる契約結婚……吸血鬼執刑官としてリーンハルトの身を護るための任務だと聞かされる。そう、フィーネは世に蔓延る吸血鬼たちを無力化する特別な血を受け継いでいた。だがリーンハルトがフィーネにかける言葉は、仮初の花嫁に向けられたものとは思えないほど、甘く蠱惑的。どこか妖しい魅力を持つ彼に惹かれていくフィーネだったが、どうやら彼にはこの結婚に秘めた思惑があるようで……!? ノベル1、2巻同時発売!
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3.0むぎは自他ともに認める『都合のいい女』だ。その日もむぎは友人の頼みを断りきれず、代わりに『レンタル彼女』の仕事を引き受けてしまう。依頼人として現れた海人はむぎに、付き合ってからまだ日が浅く照れ屋な恋人に代わって自分の両親に会って欲しいと言う。むぎは海人の家族に気に入られ、うっかり翌週も会う約束をしてしまうのだが、次につなげたくないむぎは海人が席を外した瞬間にその場から逃げ出すことに成功! しかしその翌日、部長として赴任してきた海人と会社で再会してしまう! むぎは海人に呼び出されると「一ヶ月、俺に付き合って欲しい。そうすれば、このことは会社に黙っておいてやる」と取引を持ち掛けられ……!?
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-どこにでもいる平凡な大学生の五月には、ちょっと特殊な能力がある。実は、幽霊や妖怪、果ては神社に御座す神様までもが見えるのだ。祖母の教育があって無事成長した五月だが、ある時から祖母の愛猫タマが守護霊となった。タマはいい子だが、弱かった。そりゃもう貧弱だった。道行く猫に驚かされてはどこかに飛ばされ、見知らぬ神社に行けば成仏させられそうになり、道でたゆたう浮遊霊にも弾き飛ばされるほど。五月は今日もまたどこかに飛ばされてしまったタマを捜すのだが──神田明神の御祭神まさかど様とその娘、滝夜叉姫。祓い屋を営む鹿賀地家の兄弟・湊人と信也が加わって、五月の平和な毎日に非日常が歩み寄る……!? ※このタイトルには【分冊版】がございます。重複購入にご注意ください。
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-半年前、レイラは馬車の転落事故に遭い、家族を失った上、背中に一生消えない傷を負った。以後、領地の管理は叔父に任せ、自分は屋敷に引きこもっている。自堕落な生活を送っていたある日、目を見張る美しい貴人が訪ねてきて、レイラの生活は一変してしまった。彼の名はオーガスト。亡き父の友人だという。そしてその美しい外見とは正反対の、冷徹な言葉でレイラの自堕落な生活を非難する。レイラは売り言葉に買い言葉で彼の滞在を許すものの……親子ほど年の離れた若々しいオーガストが父の親友? 父の話が聞きたい――知性溢れる美しい伯爵が、痛ましい事故によってふさぎ込んでしまった令嬢の心を軽やかに解放する。
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-病院のベッドで意識を取り戻したエミリアは、声と記憶を失っていた。そこにオリーブ・マルティス伯爵と名乗る褐色の肌と白銀の髪の美青年が現れ、海辺で倒れていたところを助けたのだと言う。困惑するエミリアにオリーブは優しく微笑み、屋敷で静かに暮らすことを提案する。甘えていいの? 戸惑うエミリアだが、他に身を寄せる場所がない。申し訳なく思いつつもオリーブの世話になることを決める。オリーブが浮かべる優しい微笑に、エミリアの心は癒やされ、いつしか強い愛を自覚するようになる。そんなある日、エミリアは自分にうり二つの少年に声をかけられる。彼はなんと、オリーブが父の仇だと言い、彼の命を奪えと迫ってきて――
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4.7会えない間、恋しくて抱きしめたくて、堪らない──空港の免税店で働く萌音は離発着する飛行機を眺めながら、胸に秘めた夢に思いを馳せている。ある日、国際線で活躍中の皆が注目するイケメンパイロットの郁翔から思いがけず声をかけられ、急接近! 憧れの存在だった郁翔がいつも萌音のことばかりを思って大事に甘やかしてくれる。どんどん勢いが増していく郁翔の独占欲露わな溺愛に、蕩けるほど幸せな毎日。なのに、萌音が高校時代に苦手だった同級生がCAになって現れて……!?
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4.0外資系IT企業に勤める梨菜は26歳になった今も中学時代の元カレの隆介が忘れられない。優しくて大好きだったのに、幼く恋に不器用だった梨菜は一方的に別れを告げ傷つけた。その後悔を抱えて新たな恋にも前向きになれない。そんな梨菜の前にニューヨーク本社から移籍してきたエリート社員として隆介が現れる。大人になり色気が溢れる彼へのときめきを抑え、梨菜は同僚として新しい関係を築こうとするのに、変わらない笑顔で隆介は距離を縮めてくる。「俺さ、もう後悔したくないんだよね」今度こそ、この恋を離したくない──想いがふたたび重なり、14年越しの時間が動きはじめる。梨菜をずっと求めていた隆介の溺愛はとまらなくて……。
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5.0大手化粧品会社に勤務する咲は、地味で真面目。上司から与えられた小さな部屋でひとり黙々と仕事に励んでいた。ある日、海外赴任から戻った『王子様』に社内は浮き足立つ。咲が普段通りひとり仕事に集中していると突然、噂の王子様・響が女子社員たちに追いかけられて避難するため部屋に飛び込んでくる。それから同じ部屋で仕事をするようになるふたり。手芸が好きで作っているキルトにも素直に感動する響に、思わず咲の胸は高鳴る。しかし、他の女子社員から嫉妬され平穏な日々が一転。響が部屋に来なくなってしまう。なのに嫌がらせはエスカレートして──自分だけに優しい笑顔を向けてくれる響。大事なものを譲れない気持ちに目覚めた咲は……
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3.3かつては神童ともてはやされ、将来は大聖女を確実視されていたアイリーン。けれど今は下級聖女として目立たず過ごす毎日。だって大聖女になったら大っ嫌いな第二王子と結婚する羽目に!? それだけは絶対に嫌! 第二王子が他の誰かを娶るまでは能力を隠し目立たず生きよう、そう決めていた。しかしある日、聖獣が住みつく森で池の穢れを見過ごせずこっそり浄化してみたら……近くで傷つき倒れていた第三王子のジェラルドまで救ってしまった!? 本当の力を知られてしまい焦るアイリーン。けれど第二王子から妨害を受けながらも獣騎士を目指すジェラルドを応援したくなって──。「能無しなりに、精一杯努めさせていただきます!」
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4.0「僕のものになれ、ヴィオレッタ」――前世で楽しんでいた乙女ゲームのヒロイン聖女に転生したヴィオレッタ。魔物の活発化により、聖女の誕生は切望されているが、どの攻略ルートでも必ずヒロインに惚れ、ヤンデレ魔王化してしまう第一王子・エリオットにだけは出会ってはならない! バッドエンド『王子魔王化=世界の破滅』を回避すべく、ヴィオレッタは聖女であることを隠し、こっそり国を救おうと魔法の習得に励んでいた……が、偶然にもエリオットに出会ってしまい、聖女だとバレ、王立学園に通うことに。王子をはじめ、攻略対象たちに惚れられぬよう細心の注意を払いつつ学園生活を謳歌するが、なにやら怪しい事件に巻き込まれ……?
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-満(みちる)には人間にあるはずのない特徴が備わっている。頭の上には大きな白い耳、そして腰のあたりには同じ色の大きな尻尾が生まれた時から生えていた。とはいってもそれは普通の人には見えないものらしく、いわゆる霊感体質、幽霊の見える者にだけはっきりと視認できる。ある日、人間に化けて女性を困らせていた妖怪を満が退治したら、その場面を見ていた自称陰陽師・春明から「あやかし祓い」を手伝ってほしいと土下座付きで頼み込まれた。春明は怪異の知識はあるものの、実際にそれらを祓う術(すべ)は何一つ持っていなかった。危険に自ら首を突っ込みそうな彼を放っておくことができず、満はあやかし祓いとやらに協力することになり……
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-「そ、そんな……困ります!」「それはそうであろうな。しかし、どうしようもない」──狐の妖術に巻き込まれ突如始まった、女子大生の千里と神社に住む狐との奇妙な入れ替わり生活。狐の姿は普通の人間には見えないが、狐が入った千里のほうはおかしな言動をとって奇異な目で見られるわけにいかない。術が解けるまでの間、千里は狐に自分らしい言動を教えながら周りにバレないよう生活していくことを決めたのだが……人間の暮らしを知らない狐は服を脱いで過ごそうとするわ、生の肉を食べようとするわ、内気な性格の千里もさすがに口を出さずにはいられない。千里の平穏な日常は遥か彼方、唐突に始まってしまった波乱の日々……一体どうなる!?
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4.5意地悪だった小さな婚約者は、6年かけて甘く優しい〝運命の人〟になっていく―― 10歳のミリアが婚約したのは、王子様みたいに格好いい少年・カミル。けれど初対面で冷たくされ、ミリアは深く傷つく。婚約は解消……かと思いきや、カミルは涙ながらに謝罪してきた。どうやらミリアが「可愛すぎて」悪態をついてしまったらしい。ミリアの父は「6年間、伴侶として信頼に値する人物であり続ければ、婚姻を認める」と条件を提示する。 ちょっぴり遠回りで始まった二人の関係だったけど…… 「会うたびに、ミリアは綺麗になるな」「好きだ、大好きだ。かわいい。」 素直になったツンツン婚約者は、攻撃力高めのデレデレ紳士になっていて!?
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3.4少し複雑な環境に生まれたせいで結婚を嫌う伯爵令嬢アメリアは、父の決めた男性と結婚するか修道院に入るか、という選択を迫られ、つい「好きな人がいる」と嘘をついてしまう。偽装結婚でもいいから何としても婚約者を用意しなければと相手を探しに町に出るも、暴漢に襲われそうになるアメリア。その危機を救い出したのは、幼馴染で凛々しい騎士となったクルトだった。事情を知ったクルトは、彼も同じような境遇で利害が一致しているからとその相手を引き受けてくれることに。しかし、婚約者となったクルトからは過保護なほどに尽くされる。そのうちアメリアは偽装結婚をする罪悪感と、クルトへの気持ちの変化に戸惑うようになり──
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-「つまり……、俺はぬいぐるみになってしまったということか!?」 伯爵家令嬢・リリシアには『推し』がいる。彼こそはオルステッド殿下、メルド王国の第一王子。陰ながら彼を追い続けるリリシアだったが、実は彼女には日本人として生きた前世の記憶があった。オタク心を抑えきれず、リリシアは自力で殿下のぬいを作ることを決意。細部までこだわり縫い上げた瞬間――なんとぬいぐるみが喋り始めて!? 殿下の本体は体調不良で長く眠っており、魂が人形に結び付けられ記憶も一部失われてしまったよう。本来の姿に戻すため、リリシアは今までのオタ知識を振り絞って記憶を取り戻そうとするのだが……そこには怪しい王宮の陰謀が渦巻いていて?
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5.0「もう、絶対に離さないから」 製薬会社で働く梨沙は、会社の階段から転落し、見知らぬ病院で目を覚ました。 混乱する彼女の前に現れたのは、長年想い続けてきた“推し”上司の帆高。 部下を心配して駆けつけてくれたのかと思いきやーーなんとふたりは結婚していた!? 事故の衝撃で直近の記憶を失った梨沙は、夫婦として暮らしていた家に戻り、帆高との関係を再スタートさせることに。 「記憶が無くたって梨沙は梨沙だろう。俺の大事な妻で唯一の女性だ」 そう言われても、推しとの夫婦生活なんて心臓に悪すぎるんですが……!? 記憶ゼロから始まる、シゴデキ“推し”上司との甘すぎる溺愛結婚生活!
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3.5「ルドルフ様と既成事実を狙うのよ!」──侯爵令嬢のフィーリアのもとに届く、嫌がらせめいた手紙の犯人を捕らえるため、騎士のルドルフはフィーリアと恋仲を演じるよう命じられる。ルドルフはあくまで任務としてフィーリアを守り犯人を突き止めようとするが、一方でフィーリアは密かに思いを寄せるルドルフが恋人役となったことに大喜び! 手紙のことなどそっちのけで、犯人が捕まるまでにどうにかルドルフを落とそうと、あの手この手で彼の心を射止めようとするのだが……「ルドルフ様のお部屋に今夜、しのびこむのよ!」──大好きなルドルフに振り向いてもらうため、斜め方向に奮闘するフィーリア。一心不乱に突き進む、その恋の結末は?
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4.2落ちこぼれの聖女見習いであるリシーは、ほとんど神殿を追い出されるかたちで、ある難しい命令を受けることになった。それは救国の英雄、魔術師ヴェロスを王都へ連れ戻せということ。ヴェロスは人を寄せ付けない森の奥深くにこもっており、わずかな人間しか彼の元へはたどりつけない。リシーはなんとかヴェロスの元へたどりつき、交渉によってヴェロスを王都へ連れ戻そうとするが、ヴェロスはまったく聞く耳を持たなかった。恩人のため、リシーはなんとしてもヴェロスを連れ戻さなければならない。しばらくヴェロスの元に居座ることにするが、やがて、英雄とまで呼ばれたヴェロスがなぜ突然人々の前から去ったのか疑問を抱くようになり……?
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3.0「いつまでも昔のままでいられるわけないだろ」──小さな商店街にある酒屋の看板娘・美月と、大手不動産会社に勤めるエリート・佑真は小学一年生のころからの幼馴染。背も伸びエリート街道を走るようになっても、佑真はちょくちょく美月の店に顔を出す仲。しかし、商店街が再開発でショッピングモールに!? その計画を進めているのが佑真の勤める会社だと知った美月は愕然。佑真に「あんたなんか大っ嫌い!」と思わず口にしてしまう。美月は商店街を守りたいと必死に頑張るが……。二十年以上、近くにいた佑真と初めて感じる心の距離。ずっと変わらない想い、変わらないと進めない関係──幼馴染との不器用な恋をほどいて……
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-感情のスイッチが入ると物怖じしなくなる桃果は、ある日ヤクザの組長から放蕩息子の目付役としてスカウトされる。ターゲットの龍は超絶美形の有名大生、そんな彼と仕事とはいえ四六時中ひっついて過ごすはめに……ううイケメンオーラがまぶし過ぎるっ。無愛想だけどたまに見せる龍の優しさに桃果の調子は狂いっ放し、『誰のものにもならない男』に本気になったら駄目なのに。けれどやがて龍の周囲で過去にストーカー事件があったのを桃果は知ってしまう、彼に憧れる女の子たちがつぎつぎ闇討ちされていたという噂が耳に……。しかも犯人の正体を知っているかのようなそぶりを示す龍を、問いつめた桃果はなんと彼からいきなりキスされてしまい!?
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2.5おとといきやがれ!――凛と響くのは、チャイティー屋の店主であるカロルの声。優しいが正義感が強く、少しだけ荒っぽい性格のカロルは、『天(世界調整機構)』からの御神託によって、ある日突然聖女に選ばれてしまう。この国には魔王が復活すると、勇者と聖女が決戦の地に向かい魔王を倒すという習わしがあり、さらに勇者と聖女は愛し合い結ばれるのが通例だという。今回勇者に選ばれた第二王子は、カロルのタイプからは程遠く、残念な性格の持ち主であった。そんな相手と愛を深められるわけがない! と腹を立てたまま始まった旅の途中、なにやら怪しくもカロルのどストライクの人物が現れて……? 旅の終わりでカロルは何を思うのか……?
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3.3犬を助けようとして命を落としてしまった莉愛。しかし目覚めると大好きな乙女ゲームシリーズの勉強ができる陰気な女子キャラ、リア・ミルバルトに転生していた!目の前に現れる見知ったキャラたちに興奮するのもつかの間、父からの命令で双子の兄の代わりに寮に住みながらサンクラートアカデミーでの試験を受ける羽目に。いろんな不安を胸に男装してアカデミーへ向かうリア。すると、ゲームを始めて最初に心を奪われた、あのルーシアス王子と同室に!?身代わりがバレたら家の信頼も失墜してしまう!絶対に気づかれてはならないと必死に兄を演じるけれど……。「俺はお前を大切に思ってる」──ルーシアス王子との距離がなんだか近づいてきて!?
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-完璧超人な義兄が家出から帰ってきた――オネエになって。 公爵令嬢・フィリアには、容姿端麗、文武両道、副騎士団長も拝命する完璧な義兄・カインがいる。血の繋がりはないが仲のいい兄妹だった……のに、年頃になるとフィリアを避け始めたカイン。突然家を出てようやく帰ってきたと思ったら、オネエ口調で迫ってくるように!? 〝オネエ様〟に戸惑うフィリアだったけれど、彼のキャラ変には理由があるようで…… 「どうしたら私を見てくれる?どうしたら、ずっと私と一緒にいてくれる?」 どこか苦しげに、けれど愛おしそうに見つめてくる彼と、自身の高鳴る胸に戸惑うフィリア。そんな時、新たに見つかった聖女が護衛としてカインを指名して――?
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4.0小さい頃に受けたいじめがきっかけでイケメンが苦手になり、大人になっても自分の容姿に自信が持てないままの沙雪。ビン底のような分厚いメガネをかけ、前髪も顔を隠すように長く伸びている。もちろん恋愛なんてしたこともない。そんな女子力ゼロの沙雪はある日、車に轢かれそうになったところをハーフ顔のイケメン・崇に助けられる。プラチナブロンドの髪と青い瞳に、イケメンが苦手な沙雪でさえもつい見惚れてしまうが……「ねえ、アタシと付き合わない?」――崇から突然の告白! それに今、アタシって言った? こんなにイケメンなのにオネエなの? 恋愛初心者の地味系メガネOL・沙雪とオネエ系イケメン・崇、二人の恋の行方は……?
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2.0尚美は恋人を作らず、仕事で忙しい毎日を送っていた。そんなある日、お節介な伯母から突然見合い話をされる。相手は伯母の友人の甥・晴嘉(はるよし)。伯母に顔を立ててほしいと言われ、渋々写真を見てみると……そこに写っていたのはかなりのイケメン。この容姿で見合いだなんて性格に問題があるに違いないと、断る気満々の尚美だったが、実際に会った彼は容姿だけでなく身のこなしも素敵な男性だった。……ところが文芸の編集者である彼は、二人になった途端、言葉の誤用を指摘してくるし会話は小難しい話ばかり! 上手くいくはずないと思っていた尚美だが、相手はそうではないみたいで……? 三回会ったら、結婚……!?
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4.3勤務先の絵画教室が経営難に陥り職を失ってしまった琴羽。画家の夢を追いかけギリギリの生活をしていたため、新たな職が見つかるまでは実家に戻るしかない……。ところがそんな時、海外赴任から帰国したばかりの幼馴染・慶也と再会し、住み込みで身の回りの世話を頼まれる。彼は頼れる兄のような存在だが年下の琴羽に対してはいつも強引で、断る間もなく同居することになったのだが――「琴羽は毎晩俺と添い寝する。いいな」海外帰りの慶也はなにかと距離が近く、男性に免疫のない琴羽はドキドキが止まらない! そんな慶也に、いつになく真剣な表情で、「約束を果たしにきた」と言われたものの、琴羽には覚えがなくて……?
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3.9「お前、本当は経験ないんだろ?」――大手製菓会社の営業部で働く美原つぐみは、二十八歳にして恋愛経験はほぼゼロ。それなのに、華やかな顔立ちのせいで、周りからは〝経験豊富〟と誤解されていた。ある日、会社の飲み会で酔ってしまったつぐみは、その場で眠ってしまう。目を覚ますと、そこは部長・佐久間の自宅だった! 高身長で完璧なルックスを持つ佐久間だが、仕事人間で浮いた話は一切ない。そのうえ、目が合うたびに顔をしかめる佐久間に、つぐみは自分は嫌われていると思い込んでいたが……「ずっと好きだった」突然の佐久間からの告白。そして、俺が全部教えてやると言う強引な彼に逆らうことができず、付き合うことになり……?
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-地味で引っ込み思案の理紗は、会社の先輩・奥田に片思い中。端正な顔立ちで、物腰も柔らかく、誰に対しても優しい彼は女性社員の憧れの的だ。自分なんて相手にされるはずがないと諦め気味だった理紗だが、ひょんなことから告白することに! 親友・美夜子の協力のもと、なんとか告白にこぎつけたところ――「僕も君が好きだ」と奥田から意外な言葉が! 晴れて両思いになったふたり。彼に優しく愛されて、理紗は幸せな日々を過ごしていた。しかし、どんどん綺麗になっていく理紗に興味を持つ男性が現れて――? 奥手な彼女を優しく包む、年上彼氏の溺愛包囲網!
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-伯爵令嬢・ユーフェミアは継母と義妹に実家を追い出され、法務局で働いている。その正確な仕事ぶりは、王弟であり法務局長官のシリルからも一目置かれるほど。そんな彼女だが、ついに義妹に婚約者まで奪われてしまう。しかも二ヶ月後に控えた彼らの披露パーティで悪名高い資産家たちを新たな婚約者として紹介されることになり大ピンチ! 追い詰められたユーフェミアは「偽の恋人」を作って新たな婚約を回避したい。その相手に選んだのは――なんとシリル長官!? 「ぶしつけなお願いがございます。どうか、私の恋人のふりをしていただけないでしょうか!」 堅物上司に恋人役を頼んだらまさかの溺愛展開!? 前代未聞の異世界オフィスラブ開幕!
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4.5「ずるいよオリヴィア。君の指使いは、反則だ……」王宮で『官吏』をしている伯爵令嬢のオリヴィア。その肩書きゆえに婚活がうまくいかず愚痴をこぼしていたある日、カタブツと噂の王弟殿下・エアハルトの目に留まり、補佐官に抜擢された。エアハルトは睡眠より仕事を取る、超仕事人間。一方で部下を思いやる彼をオリヴィアは支えたいと思うようになり充実した日々を送っていた。しかし、彼にはある秘密があった。なんと女性に触れると、猫に変身してしまうのだ!それを知ったオリヴィアはふと思いついた。……殿下を猫にして撫でていたら、昼寝をしてくださるのでは!?――少しずつ絆を深めていくふたりだが、それをよく思わない人もいて……? ※このタイトルには【分冊版】がございます。重複購入にご注意ください。
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-一年前、楓香は執拗な付き纏いに悩まされていた。そんなとき、恋人の振りをして救ってくれたのは上司の十河課長。「堅物」と評判の生真面目な彼と期限付きの恋人を演じる間、二人の距離は縮まったように思えた。けれど問題が解決すると、楓香は十河課長への淡い恋心を残したまま偽りの恋人関係は解消になったのだった。しかし今度は十河課長が同じケースで困っているという。「もう一度恋人の振りをしてくれないだろうか」──本当の恋人になりたい、ずっとこのまま一緒にいたい……楓香は言い出せない想いを抱えながら、恩返しのつもりで恋人役を引き受ける。二度目の恋人となったふたりの距離は前よりもずっと近づき、親密に感じられて……
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3.3兄の親友・修佑への初恋を忘れられないまま社会人になり、出版社に勤め始めた莉子。将来を嘱望される外科医になった修佑を邪魔したくなくて彼とは疎遠になってしまっていた。けれど医師へのインタビューの仕事を任され、修佑と再会! 彼への恋心が一気に再加速。修佑も昔プレゼントした腕時計を大事にしてくれていたことが嬉しくて、莉子への愛しさが溢れ出していく。仕事が忙しくて一緒に過ごせる時間は限られるけれど、喜ばせようと莉子に一生懸命尽くしてくれる修佑。会いたい、もっと触れたい──強く惹かれあっていくふたり。そして同じ病院の後輩が莉子にちょっかいを出しはじめると、修佑の独占欲に火がついて……!?
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5.0デブス性悪お嬢様の姫奈子は、悪役令嬢さながらの言動が祟り、婚約解消、家は没落…所謂ザマァ展開を迎えてしまう。後悔からか謎の胸の痛みに生死を彷徨う姫奈子――そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、土下座を要求するドSな神様!? ――プライドをかなぐり捨てた姫奈子は、神様の力で人生やり直しの機会を与えられる…が、ループしたのは、ザマァしてきた学院のエリート達とのイベントが避けられない中等部入学前で!? ――慎ましく穏やかに生きたいだけなのに、ドSな神様は許してくれないようです! 料理好きお嬢様のやり直し奮闘ライフ! 限定書き下ろしSS付き。 ※このタイトルには【分冊版】がございます。重複購入にご注意ください。
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5.0実はバトルロイヤルゲームが趣味の彩海。海外出張先でログインすると異性のゲームフレンド「ちいくん」が誰かとふたりきりでプレイしていた。相手が女性なら嫌だなと彩海はモヤモヤ。更に出掛けた先ではトラブルに遭うも、長身で端整な顔立ちの男性・日比野に助けられる。彼は偶然にも同じゲームのプレイヤーで、彩海のくすぶる気持ちを「独占欲みたいな感情」だと教えてくれた。 帰国後、向こうからの誘いもあり勇気を出して「ちいくん」と会うことになったが、現れたのはまさかの彼!? ――しかも業務提携先の社長!? 「好きだと思っていた気持ちがリアルになった」スマートな彼のまっすぐで真摯な愛に、彩海の心はときめいて……。
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3.0幼馴染の宏の会社とは知らず就職した小夜子。「社長秘書で将来俺のヨメさん」と紹介され、反発する。初恋の相手だった幼馴染の小夜子との再会を喜ぶ宏だが、小夜子は宏と距離を置きたかった。小夜子も幼いころは、宏のことが好きだったが、大学で再会したとき、彼に関わるとロクなことがないと思い知ったから。会社でも宏を避けていた小夜子だが、宏の一途な想いが殻に閉じ込めた小夜子の本音を少しずつ引き出し始める。二人の心の距離が縮まったと思えば、宏のことを好きだという女性たちが次々と現れて小夜子の心をかき乱す。モテ男宏は、小夜子にだけ一途だけど、本当に信じていいの? 小夜子の気持ちは自分でさえわからなくて……。
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4.3『瞬間記憶能力』を持つイリスは盗賊団に監禁され、その力を悪用されてきた。同じようにさらわれた子供たちを傷つけると脅され、国家の機密文書を盗むため盗賊団とともに教会に侵入したイリスは、そこで天使のように美しい男に出会う。「イリス。ずっと君を探してたんだ……!」そう言って大輪の花が咲いたような笑顔で抱きしめてくる騎士団長ジラルドに、捕まると覚悟したイリスは混乱と緊張から意識を失ってしまう――……見覚えのない部屋で目を覚まし、動転するイリスの前に再びジラルドが現れた。長年盗賊団と一緒にいたイリスは彼の監視下に置かれることになったのだが……「参ったな、可愛い」監視とは名ばかりの溺愛の日々が始まって!?
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3.4大きな身体で隻眼に眼帯、厳つく圧倒的な魔力を持つ騎士団長シルヴィオは、顔が怖い。そのせいで女性から敬遠され、お見合いも22連敗中。しかし、自分を恐れない唯一の女性・エルミーナと花屋で出逢い、急速に惹かれていく。まるで妖精のように愛らしく優しい彼女とお近づきになりたいシルヴィオは、不器用なりにエルミーナへこの想いを伝えようとする。騎士団長であることは職務上まだ明かせないけれど、騎士仲間たちからのアドバイスや励ましに後押しされ、距離をどんどん縮めていき──そう、ふたりの恋は順調にいくはずだった。本当の姿にお互い気がつかなければ──。
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5.0「抑えなくてもいいと言ったのは君だ。覚悟して」──ネイリストの春野真白は家庭環境や過去の痴漢被害から男性、そして弁護士が苦手。 ある日、顧客の財布を拾ったタイミングに居合わせた篠宮碧と知り合う。初めは怖くて戸惑いを感じたけれどなぜか彼には親しみを感じ、少しずつ打ち解けていくふたり。真白の抱えるトラウマにも「君に落ち度はない」と寄り添ってくれる碧から告白され、交際を始める。彼となら、もう一歩先へ進みたい──そう思っていた矢先、真白は彼の『向日葵のバッジ』を見つけてしまい……!? 「俺に必要なのは、君だけだから」 最愛を誓う堅物弁護士は、葛藤に思い悩む真白の想いを深い情熱でほどいて……。
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3.0天性の人たらしで気難しい仕事相手も手懐けてしまう、なのに恋は勘違いスタート&即失恋する上司、高瀬。彼の補佐を務める紗矢は、同僚たちと定期的に高瀬の失恋慰労会を開いていた。ある時、高瀬と紗矢は自分たちが開発したマッチングアプリでAIに相手を探してもらうことに。結果で表示されたのは互いの名前!? しかも、相性は99%!? AIは嘘をつかないと強気な高瀬、それを女の勘で否定しようとする紗矢。「AIと女の勘、どっちが正しいか検証してみよう。まずはお互いを知るところから始めようか」──実は過保護すぎ拗らせ上司に、物理的処女。ふたりは運命の相手だと証明されるのか!? そして高瀬が拗らせた原因とは……?
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5.0老舗食品加工会社の広報として働く摩耶は、父と母、そして最近転勤で地元に戻ってきた兄と一緒に実家で暮らしている。とある休日の夜、摩耶が家に帰るとそこにはなぜか営業部の森越課長がいて!? 実は摩耶の兄の親友だったらしい森越が兄に会いにきたのだそう。森越は低音美声で名高く完全無欠な社内の有名上司。そんな彼の穏やかなオフ姿を新鮮に感じつつも、これまで接点もなかったため特に気に留めずにいたけれど――「今日も可愛いなと思って」実家で顔を合わせた日を境に、どうしてか森越から猛アプローチされるようになり!? 突然のことに戸惑うも、摩耶の心は優しく甘やかに迫ってくる森越に惹かれていって?
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1.0「お願い! 住むところが見つかるまで居候させて!」四歳年下の幼馴染・小暮誠人からかかってきた突然の電話。彼は何年も前から渡米していたが、急きょ帰国が決まったらしい。しかし、手違いで住むところがないと言う。仕事でもプライベートでも頼まれごとに弱い美鈴は、渋々ながら同居を許可したけれど……。久々に会った誠人は見惚れるほどに格好よくて、昔の面影も見当たらないくらいに大人の魅力を漂わせていた。しかも、彼はとんでもなくスキンシップ過剰で、美鈴をひどく翻弄する。――幼馴染という気楽な関係を壊したくないのに、誠人君はどうして変わろうとするの? 意地っ張りOLと策士な幼馴染の、甘くて切ない攻防戦の結末は……?
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4.0「私との婚姻を希望するのであれば、職業としての公爵夫人の席は用意する」――流浪の民の血を引き、社交界で冷遇されている公爵令嬢ミューティア。王命で、ひきこもりの廃嫡王子アレクシスとの縁談が決まったが、彼から「職業婚」を言い渡され、つい対抗してその失礼な提案を受け入れてしまう。こうして最悪な婚約関係が始まったが、『流浪の一族の歌姫』という裏の顔を持つミューティアは、歌姫の熱烈なファンで、魔物から助けてくれた下町の退魔士ジーフィスが気になるように。婚姻は貴族令嬢の務めと分かっていても、素直に好意を示してくる彼に惹かれていく。ところが、職業婚を提案してきたアレクシスからもなぜか猛アプローチが始まり!?
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-家電メーカーで経理を務めるきり子は、三十歳の誕生日を目前に、親友から電撃結婚の知らせを受ける。生真面目な性格ゆえ恋愛とは無縁だったきり子は、喜ばしいことなのに寂しさを隠せずバーで飲み過ぎてしまう。――目を覚ますとベッドの上。隣には昨夜のバーテンダー!? なのに何もなかったって……。きり子は内心取り乱しながらホテルを後にするが彼となぜか会社で再会する。そして営業部で優秀だと評判の彼・石川は、恋がしたいと溢していたきり子に“疑似恋愛”を持ちかけてきた。「俺の前ではわがまま言ったり、甘えたりしてよ」デート初心者のきり子は、石川に“恋人”を教えられ甘やかされていき――?
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4.0コンビニ店員だった真斗に突然告白されたエミリ。あまりのことに驚きつつも、よく知らない人とは付き合えないと断ってしまう。それから半年、フィットネスクラブでナンパに困っていたエミリをさり気なく助けてくれたのはあの真斗だった。ナンパ避けにしばらく偽装カップルを装ってはどうかという真斗の提案に同意するエミリ。だが、次第に優しく気遣いのできる真斗に惹かれていることを自覚する。自分が年上だということやどうやって気持ちを伝えたらいいのかを悩んでいると、元ミスキャンパスだという真斗の後輩が現れて――ナガオエレクトロニクスを舞台に贈るピュアラブストーリー
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3.5「今日をもって、お前を聖女の座から解任する!」──十年にわたり聖女を務めてきたエデルフィーネは、突然クビを宣告された。聖女としては年増だから引退して老貴族のもとへ嫁げ──あまりに酷い処遇にエデルフィーネは王都からの脱出を決意。慕ってくれていた後輩聖女たちに後押しされ、自由に世界を見てみたいと旅立った彼女はとある辺境に行きついた。そこで念願の小さな薬草カフェをオープンし穏やかに過ごしていたのに……稲妻轟く嵐の中、誰もが知る英雄騎士・ヘルムートがカフェに現れた!? 逃げた自分を王都へ連れ戻しに来たのかと怯えるエデルフィーネ。でも、どうやら彼にはどうしても伝えたい熱い思いがあるようで……?
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3.0アンセルム王子への憧れと家族の生活のために魔法騎士団に入団することを願っているミシェル。なんとか王立ラグトゥルス魔法学校に入学するも、いつもドンビリで落ちこぼれ扱い。周囲は落第しないことに驚くほど。そんな時、ミシェルの憧れの王子がしばらく魔法学校に在籍することになった。彼の魔法技術は天才的で、魔法騎士団など不要と言い放つほどの実力の持ち主。落ちこぼれのミシェルなどは見下すような言動だったが、一生懸命学び、魔法騎士団に入団しようと頑張っている姿に胸打たれたのか、ミシェルの練習に付き合ってくれるようになる。夜の教室で、二人だけの秘密のレッスンを受けるミシェルの心臓はドキドキしっぱなしで――!
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4.3癒しを求めていつものように猫カフェを訪れた葉山波香は、目を奪われるほどイケメンな男性がほとんどの猫たちを魅了しているのに驚く。ついその姿を目で追っていると、男性が会計時にお財布を忘れて困っていて……。また猫たちのためにカフェに通ってくれれば、と波香は彼の分も支払った。すると後日、波香の職場にその男性の姿が。異動してきたエリート課長の生垣一海だった。波香をさりげなくフォローしてくれるし、猫好きでそのほかの好みもとても似ていて。一緒に過ごすと心地よくて、彼のことを知るたびに胸は高鳴って、そしてこの距離感が少し苦しい。けれど気持ちを伝える勇気が持てなくて……。運命的な恋は、重なる偶然から──。
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3.7秋津国はアルビオン王国との婚姻による結びつきを決め、太守家の娘、雪代を送り込む。麗しくたおやかな雪代は、実は裏の教育を施された傾城の姫であった。雪代は政略結婚の相手であるジェレミーを虜にしようとするが、彼に心惹かれるあまりうまくいかない。一方、ジェレミーもまた、雪代の少女のような愛らしさに戸惑い、どう接していいのかわからず困惑していた。互いに相手を想いながらも本心に気づかず、己の役目を果たすことを迫られて苦しみ、すれ違う毎日。さらには秋津国の外交特使の鶴木が現れ、雪代の体たらくを責め、ジェレミーに雪代が気に入らぬなら取り換えると言って揺さぶりをかけてきて――
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-“いってらっしゃいのキス”も契約に含みます!? ちょっと強引な騎士団長×魔導具オタクの、甘くて不器用な溺愛契約婚ラブコメディー! 魔導具師のロザーリアは王都の店で大好きな仕事に没頭する毎日。 ところがある日、幼いころから振り回してきた騎士・フラントから突然の求婚を受ける。 「俺との結婚は仕事だと思えばいい」──騎士団長就任に“結婚”が必要な彼から、高額報酬つきの“契約結婚”を提案され、目がくらんだロザーリアは承諾してしまう。 ちょっと奇妙な新婚生活はオプションが追加されるたび、フラントの独占欲に触れて距離がじわじわ縮まっていく。 一方で動き出した違法魔導具師の陰謀が、夫婦の未来を邪魔しはじめて!?
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-――俺のものにしたい。結婚しているのに、独占欲が止まらないんだ。 幼い頃に事故で両親を亡くした茜は、祖父と暮らすため地元へ戻り、和菓子店で働き始める。祖父の元弟子で、今は警察官として働く勇士は、茜にとって憧れの存在だった。 そんな中、祖父に癌が見つかる。「死ぬ前に孫の花嫁姿が見たい」と弱音を漏らす祖父の願いを聞き、勇士は茜へ突然プロポーズしてきて!? 「絶対に後悔させない。だから、きみの人生を預けてくれないか?」 お試し交際のはずが、真摯な眼差しの奥に秘めた熱情に触れる度、茜の恋心は加速して――。 切ない初恋が、至極の溺愛へと変わる。 一途なエリート警視に心も体も守り抜かれる、極上のシンデレラストーリー!
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-待ちわびた『筆頭聖女・ティシャ』の誕生に国中が祝福に包まれていた。 結婚を禁じられ、教会と帝国にすべてを捧げる――それが筆頭聖女の定め。 ティシャは健気に祈り続けた。しかし、魔獣の襲撃は止まらない。 ――何かがおかしい。 そんな時、ティシャを支えてくれたのは、幼い頃から絆を育んできた皇太子・カインフィードだった。 「絶対に私から離れないようにしてくださいね」 優しい声がティシャの秘めた想いを静かに揺らしはじめる。 しかしある日、カインフィードと別の聖女との婚約話が持ち上がって……!? 叶わぬ想いと過酷な使命。ティシャは帝国を、そして恋を守れるのか!? けなげに祈る聖女が紡ぐ、運命と戦う異世界ファンタジー開幕!
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4.2「大人になったら絶対迎えにくるから待ってて。……結婚しよう」十五歳の春。大好きな人、透はそう言って去っていった。きっと彼は約束通り迎えにきてくれる、明奈はずっと信じていた。あれから十年──社会人になっても約束は果たされず、同期に気になる人も出来た。新しい一歩を踏み出そうと思い始めていたそんなとき。会社で透と思いがけない、いきなりの再会! 学生時代とは違い独占欲全開でちょっと強引になった透と、気になる同期の存在。突然の再会で自分の気持ちが分からなくなる明奈。昔のふたりのままじゃない。大人になりお互い変わってしまったところもあるはず。ちゃんと自分と向き合うことにした明奈は──
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3.0恋愛経験は乏しいけれど結婚するなら恋愛結婚だと思っている絢音のもとに、伯母から見合い話が舞い込んだ。聞けば、世話になっている着付けの先生から頼まれて断れなかったとか。絢音は仕方なく承諾するものの、まったく乗り気ではない。いざ見合い場所へ向かうと、そこにいたのはなんと勤務先の社長の息子で、仕事はできるが無表情で冷たい印象と噂される高浪一志だった! いきなり結婚してほしいと迫ってくる一志に絢音は即座に断るが、人となりを見てから改めて返事がほしいと言われ、ひと月だけ交際することに。たった一か月の交際で気持ちが変わるわけがないと思ったのだが――
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4.4なんでも話せる一番親しい同期として入社時からともに頑張ってきたのに。いつの間にか一歩先にいる櫻井虎に、片岡菊はいつも悔しい思いをしていた。今では、顔をあわせると言い合う「犬猿」の仲。一方、虎は菊の気をひくため仕事に打ち込んだ結果、想定外に彼女からライバル認定されてしまっていた。菊の悔しがる様子に愛しさを感じ、想いを募らせるのだが、彼女は虎以上に素敵な彼氏を作る!と決意してしまう。それを知った虎は「誰にも彼女を渡さない!」と、より目を光らせる。同期会で虎といつものように言い合い、酔いつぶれてしまった菊。目覚めると隣には虎、そして……!?犬猿同期ふたりのジレったい関係が変わりだす。
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-幼馴染の「お兄ちゃん」が忘れられず、好きな人を聞かれれば小説のヒーローを挙げてしまう、真面目だけが取り柄の晴花。もちろん(?)恋愛に臆病。文芸誌新人編集として働いているが、ある時出版社に憧れの作家「かわのはると」がやってきて……?上司の意図が汲み取れないままかわのの担当になった晴花は、かわのと食事をした帰りに送りオオカミされたり、二人きりの資料室で突然迫られたり――!嫌だと思うのに拒めない。恋愛じゃないはずなのに心臓が高鳴ってどうしようもない。経験が少なすぎてどうしたらいいかわからない晴花をからかうように、かわのはいつも笑っている。彼の微笑みの意外な理由に辿りついた晴花は驚きを隠せず!?
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3.7精一杯努力したけれど、身体の弱かった里歩は勤めていた会社を退職に追い込まれてしまう。家にこもりがちだったある日、母の友人宅で食事を作る仕事を勧められる。料理は自分の数少ない取り柄。はじめは戸惑うものの、自分が誰かの役に立てることに喜びを感じる。ある時、母の友人から甥の所でも腕をふるって欲しいと提案され、引き受けた里歩。そうして、青年実業家・透真のもとで料理を作るように。しかし頑張りすぎた里歩は眩暈を起こし、彼の腕の中で介抱されてしまう。その時彼への想いを自覚した里歩。でも自分は不釣り合いだと気持ちを閉じ込めようとする。しかし透真もすでに里歩なしではいられず、彼女を気遣いつつ距離を縮めはじめ──
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4.0千尋は制作しているタウン誌『雪街タウン』の新企画として、倒産目前の野川酒造を立て直したという敏腕社長に取材を申し込もうと考えるが、その社長の情報は一切不明。もちろん取材はお断り。やむなく酒造巡りのバスツアーに潜入取材を試みるものの、うっかり酔い止めの薬を飲んでしまい、試飲後に倒れてしまう。目が覚めた時には一人野川酒造に残されていた。結局、一馬と名乗るイケメンスタッフに街まで送ってもらうことに……なんと彼こそが謎の敏腕社長だった。千載一遇のチャンスなのに、潜入取材の上に迷惑までかけてしまい、正体を明かすことができない千尋。だが、思いのほか一馬に気に入られたようで、また会わないかと誘われ――
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-司法試験予備試験に5回連続で落ちた朝倉美紀。すっかりアラサーになり親からお見合いを勧められる生活にうんざりした彼女は、大手法律事務所のパラリーガルとして就職し、一人暮らしを始めることに。美紀の上司は、彼女より年下の超エリート弁護士・本田雅樹だった。予備試験に落ちた彼女を初対面から「バカ」呼ばわりする傲慢な本田先生に、美紀は反感を抱き続けている。ある日、日頃からのストレスを癒そうと、自分が元々ボランティアをしていた捨て猫カフェを訪れた美紀。だが、なんとそこには猫デレしている本田先生の姿が!その偶然の出会いによって、彼の意外な一面を知った彼女の心には少しずつ変化が現れて……。
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-同期はみんな次々と結婚が決まり、自分も結婚を意識するものの、今は仕事にもやりがいを感じている──畠山麻衣子、二十八歳。相手がいないわけではない。付き合って四年の彼、烏野慎司とは半年前から同棲を始めている。銀行員の麻衣子と企業コンサルタントの慎司は仕事の知識を高め合うし、プライベートの趣味も一緒に楽しめる仲良しカップル。しかし、彼に結婚願望があるのかどうか、わからなくて──いざ、聞こうと思っても彼からの答えが怖くてできない。それに麻衣子も仕事が楽しいし責任もあるから、すぐに結婚できないけれど……でも、結婚の約束をして欲しいなんてわがまま?
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3.3外資系自動車メーカーで役員秘書として働く麻由香は、社長の修平からパーティーへの同伴を求められた。端整で大人の色気がある修平は麻由香にとって手の届かない憧れるだけの存在。パーティー当日も修平の気遣いに胸を高鳴らせてばかりの麻由香だったが──「秘書だから、きみを誘ったんじゃない。好きなんだ」 思いがけない修平からの告白。ロマンチックな雰囲気のなか、ふたりは唇をあわせて……。仕事に影響がないよう周りに交際は秘密でも、過保護な修平の独占欲に満ちた日々はとろけるほど幸せ。しかし、同じ会社に勤める大学時代の先輩からも言い寄られる麻由香。修平と付き合っていることは言えず困ってしまって……!?
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-「いい方法、というのは、月曜日から金曜日まで毎日、昼休みにランチとコーヒーを私にデリバリーしてもらう、ということです」――カフェに勤めるさくらは自分のドジから、常連の会社社長・忍の大切な茶碗を割ってしまう。その冷えた美貌から「氷の君」と噂される忍。どんな厳しい要求をされるのかと怯えるさくらに、忍が提示した弁償の方法とは、彼の職場へのランチデリバリーだった。拍子抜けしたさくらだが、言われた通りにその日からランチを届け始める。日々接している内に忍がとても優しい男性であることが分かり、少しずつ惹かれていくさくら。ある日食事に誘われ二人で楽しいひとときを過ごした帰り、忍からキスをされてしまうが――
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3.0「ずっと気になっていた」――元カレにフラれたときの心無い言葉がトラウマになってしまった桜はすっかり恋愛に臆病になっていた。友達から彼氏作りを勧められるも気乗りしない。親しい男友達もいないし、オフィスにはイケメンエリートだけど、近寄り難い上司・間宮部長がいるくらい。毎日仕事と家の往復ばかりの桜の生活に突然変化が……マンションを立ち退かなければならなくなってしまった! 家探し中、偶然出会った間宮部長から自分の家で生活しないかと提案されて!? 部長と秘密の同居生活の中、トラウマを克服するべく彼から愛を注がれて――。
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2.0アニメ声で童顔、色々と勘違いされやすいことが悩みの谷崎風花、25歳。そんな彼女に運命的な出会いが待っていた! メロンパンが縁で付き合うことになったのは、女子なら思わず見惚れてしまうほど容姿が整った男性、五十嵐翔平。お互い一目ぼれで付き合うことになったけれど、三か月付き合っても翔平はなぜか風花を抱きしめてはくれない。不安に揺れる風花の前に、二人の仲を引き裂こうとするロマンスグレーなおじ様が現れた! その上、翔平は風花に言えない、ある秘密を抱えているようで……。恋愛初心者たちが送る、ドルチェのように甘く初々しい恋が始まります!
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-「なんで私、服を着てないの……!?」――彼氏の浮気現場に遭遇しその場で破局を迎えヤケ酒していた夏川麻美は、目覚めるとホテルのように綺麗な見知らぬ部屋のベッドの上。隣で同じように裸で眠っていたのは、毎日会社で顔を突き合わせている上司・一ノ宮翼。そしてそこは彼の部屋だった。会社で見せる顔とは違い、翼の潔癖気味な言動に麻美が戸惑っているところ、翼の父が現れる。咄嗟に恋人として麻美を紹介してしまった翼。すると、翼の父から今日から一緒に暮らすよう命令され、逆らえない翼は、断れず……。真逆なふたりがウソの恋人関係で同棲を続けるなか、少しずつ距離が縮まっていくのだが――愛は潔癖を超えられる!?
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-「彼女の振りをしてくれ」高校の時に恋人の振りを頼まれた杏奈。卒業と同時に終わったはずの関係が、六年を経て再び「恋人の振り」をすることに。密かに思いを寄せていた慧斗に対し、杏奈は複雑な想いを絡ませる。それだけでも充分悩みの種だというのに、親友朋子の様子がなんだかおかしい。朋子になんでも相談したいのにできない、そして何も相談してもらえない。どうしてこんなことになってしまうのだろうと悩むけれど答えは見つからず……。そんな折、慧斗が突然「もう遠慮はしない」と宣言。仕事中なのにキスの嵐。どうしよう、頭が急展開に追いつかない――熱っぽい彼の視線にドキドキさせられっぱなしの杏奈はついに――。
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5.0「私、頑張るわ。――必ずメルディ・マキラになって、愛する人の子どもを産んでみせる!」 孤児のメルディは、十四歳年上のマキラ伯爵に一途に片想い中。聖女になれば憧れの伯爵と釣り合いが取れると考え、聖女候補として神の試練を受けることに。期待と不安の中、神から与えられた試練の言葉は――『ツンデレ』。訳が分からぬまま試行錯誤を繰り返すが、ツンもデレも一切効かず、マキラ伯爵の甥であるアレクシスにまで呆れられる日々。何故かメルディの傍にいつもいるアレクシスの冷たい態度は次第に変化し、メルディもまた自分の気持ちに向き合うように。一途な聖女候補と素直になれない少年の、恋と夢を叶えたい“ツンデレ”ラブコメディ!
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1.0次々持ち込まれる縁談にうんざりのイケメン御曹司・伊集院翔。「結婚じゃなくて恋がしたい!」そんな切実な願いを抱く彼の屋敷に、ある日可憐なメイドが現れる。初日から大失敗して困っている彼女を、翔は助けることに。その代わりにと彼が出した条件は「フィアンセのフリをすること」!一方のメイド・西園寺由梨恵は内心怒り狂っていた。実は彼女はお嬢様。自分の従姉とお見合いをし、すげなく断った翔に復讐するため身をやつして伊集院家に潜入中だったのだ。ところが、フィアンセのフリをするうちに復讐を忘れて翔に惹かれていく由梨恵。――イケメン御曹司と身分を隠したお嬢様が紡ぐラブストーリー、二人の恋と復讐劇の結末は!?
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4.7聖女候補なのに、魔力ゼロ。「仲間外れ? 嫌がらせ? 慣れっこです。私は、世界樹の花さえ見られればいいので!」 千年に一度の開花を前に、王宮に集められた聖女候補たち。落ちこぼれのユフェトは、感情も魔力も押し殺して生きてきた。今日も嘲笑のなか、庭園の植物のお世話に励む。そんな彼女にできた初めての“友だち”――その正体が国王陛下だったなんて、誰が想像できただろう? まして彼が、世界を敵にまわす秘密を抱えていたとは――。この出会いが、ふたりの運命を変えていく。世界樹の花開くその瞬間、ユフェトは何を見つけ、何を選ぶのか? これは、とある聖女候補と国王陛下と世界樹を巡る、小さくて大きな恋の物語。
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-可憐で美しい容姿から黒鳥令嬢と呼ばれるロデレットは、ある日母から自分が『魔王の娘』であると告げられる。かつて王国に侵攻した魔族の生き残りの母は、人間として暮らしながら、夫である魔王を倒した聖騎士・ジグルートへの復讐の機会を窺っていたのだ! ロデレットは父の仇を取るために、ジグルートの妻の座を狙いあらゆる手段で誘惑にかかる。英雄と崇められながらも魔王との戦いで負った顔の傷のせいで女性に縁がないジグルートは、そんなたくらみも知らず、困惑しながらも心を許していく。狙い通り事が進み嬉しいはずなのに、彼の一挙一動になぜか揺れてしまうロデレット。そんな時、女好きと有名な王太子に目を付けられて……!?