よみもの - ポプラ社 - ポプラ物語館作品一覧
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和菓子屋の娘、通称あんこは、元気で明るくて、和菓子が大好きな女の子。だけど、周りの子に和菓子ってダサい、地味・・・などといわれ、自分の本当の気もちがわからなくなって悩みます。けれど、やっぱり和菓子を作りたい! 人を幸せにするようなお菓子を作ってみたい! と立ち上がり、新しい桜の和菓子にチャレンジします。おいしい和菓子と友情と、ちょっぴり恋心のつまった物語です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドキドキワクワクウキウキするのが大好きなプリン姫。勉強の時間でも虹が出ると、その根元をさがしにとびだしていってしまいます。そんな姫が、国中でいちばん優秀なエリート学園に入学。いちばんきびしいキビーシ・スギヨ先生のクラスに入ったから、もう大変! 姫がいま夢中なドッジボールも学園では禁止されていますし、姫はワクワクしないことが大きらいなのです……恋あり爆笑あり、自由奔放な姫の活躍にスカッとします!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いたずら人形チョロップは、いたずらが大好きなおばあさんがバザーのために作ったお人形。バザーで売れ残ったチョロップは、家族全員が気むずかしいキムヅカ家にもらわれていき、犬のシロと毎日こっそりいたずらしながら楽しく暮らすようになりました。ところが、そんな平和な毎日にも思わぬ事件やピンチが……。ほら、今日もチョロップとシロが大かつやく! 高楼方子の傑作ユーモア童話『いたずら人形チョロップ』の待望の続編。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ずっとなりたかった放送委員になれたかえでがめざす放送は、お父さんとのドライブできくラジオのような、おしゃれな放送。それなのに、ペアをくんだこうへいはまったく違うタイプ。受けることをめざしてクイズを出したり人気ランキングをつくったり。どこまでも衝突するふたりですが、あるとき、こうへいが見せたことのない面を、かえでは知り・・・。けっして交わることはないかと思われた女子と男子の、まぶしすぎる「交差」!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤島基季(ふじしまもとき)、小学5年生。自分でいうのもなんだけど、わたしは「まちがえないこと」には自信がある。学校生活も、父子家庭の運営も、キチンと計画的にやっている。そんなある日、親戚のお医者さん、クルミ先生の家で数日をすごすことになって、「まちがえない」わたしの人生に、一大事件がまきおこる――! 思う通りにならないこともあるけれど、読めば明日が楽しみになる物語。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵がとくいなすばるの、いちばん好きな色はピンク。それを、クラスメートの鈴木に「女の子みたいだ」と言われて、カッとなったすばるは、思わず「おれは女の子だ」と宣言します。そこから、クラスのみんなや先生、家族をもまきこんで、どんどんおかしな方向に転がっていき……。 友だちとぶつかり合いながら、相手の気持ちを「想像する」ことの大切さに気づいていく男の子のドタバタ成長物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まゆが転校先で出会った少女・つむぎは「うせものがかり」と呼ばれていて、失くしたものを必ず探し出してくれるらしい。探し方は絶対にひみつ。ある日、大切な飼い犬がいなくなってしまったまゆは、つむぎにさがしものをお願いすることに。すると、神社で無数の糸の霧に包まれた。自分の左手の小指からは1本の赤い糸が……!? 縁の糸が見える少女つむぎとまゆの、大切なものを探しだす、ちょっぴり不思議なストーリー。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相手のことを知るって、むずかしいけれど、うれしい! 転校生のせなちゃんと友だちになるまでの物語 ゆうかのマンションに、同じ歳の女の子・せなちゃんが引っ越してきました。通学を一緒にできる友達ができた、ゆうかは大喜び。でも、せなちゃんは、ゆうかがどんなに話しかけても、ちっとも話してくれません。 いつもひとりぼっちでいるせなちゃんのことを気にかけるゆうか。通学の道のりで根気強く話しかけているうちに、言葉がなくても心を通わせられる瞬間を見つけたり、昆虫好きという意外な一面を持っていることを知ったりしていきます。 ある日、傷を負ったねこを拾ったクラスメイトの大川くんが、夜中の公園にせなちゃんがいたという目撃情報をもとに、せなちゃんがねこいじめの犯人だと疑い、責め立てます。何も言わず教室を飛び出したせなちゃんを心配したゆうかがとった行動は……。 知ることからはじまる友情の物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくは母さん、弟の洋と父さんのじっちゃんの家で暮らしている。ぼくの仕事は毎朝、新聞受けに新聞をとりにいくこと。ある日、新聞がなくなる事件が。これがきっかけで、ぼくはこずえという少女と出会い、近くの天狗山に道路を通す計画があることを知る。 天狗山はタヌキやイノシシなどがすむ緑多い山。そんな山に道路を通したら? ぼくは弟、友だちの大介、そしてこずえといっしょに、「ぼくたちにできること」を考えはじめる。