趣味・実用 - 新幹線作品一覧

  • 旅鉄Collection 004 特急「あさま」
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    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京と長野を結ぶ北陸新幹線「あさま」は、1966年10月に181系を使用した電車特急としてデビューしました。 信越本線には国鉄で最も急勾配の碓氷峠があり、列車には対策が施された181系が使用され、碓氷峠ではEF63形が重連で補機に付きました。 「あさま」の運転区間には避暑地として有名な軽井沢があり、「あさま」は一躍人気列車になりました。 その後、一部同じルートを走る上野~金沢間を結ぶ特急「白山」が489系で登場。 多客期には季節列車の「そよかぜ」も運転されました。 長野冬季五輪を前に、北陸新幹線が長野まで先行開業することになり、碓氷峠は1997年9月30日をもって廃止。 「あさま」の列車名はそのまま新幹線に継承されました。 2015年3月に北陸新幹線が金沢まで延伸開業した際も、「あさま」の愛称は東京~長野間の区間列車として存続し、現在に至っています。 「あさま」の愛称が広く浸透し、列車は変わっても愛され続けている証拠でしょう。 本書は、横開きのデザインとし、「あさま」の美しい走行シーンや貴重な写真を大きく見せることにこだわったビジュアルブックです。 もちろん、写真だけでなく、元『JTB時刻表』編集長・木村嘉男氏による列車ヒストリー、写真とイラストを用いた「あさま」の車両解説、停車駅、編成図、運賃料金の変遷などのデータにより、特急から新幹線になって活躍し続ける「あさま」を多角的に紹介していきます。
  • 旅鉄車両ファイル005 国鉄EF63形電気機関車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1997年10月1日の北陸新幹線長野開業に伴い、信越本線は軽井沢~篠ノ井間が第三セクターに転換、急勾配で知られた横川~軽井沢間の碓氷峠は廃止(バス転換)となりました。 この国鉄・JRで最急勾配区間の廃止から四半世紀になります。そこで、この区間を支えた名補機、EF63形を改めて詳しく見直すとともに、廃止から四半世紀を迎える碓氷峠を改めて振り返ります。 ■もくじ 第1章 EF63形の概要 EF62形・EF63形電気機関車のプロフィール EF63形のメカニズムとディテール EF63形の制御/EF63形の車体と量産車/EF63形のディテール/製造時期による形態の差異 横軽対策の改良 協調運転用電車の登場 台車とブレーキ EF63形の連結器-ジャンパ連結器/両用連結器 EF63形の内部-運転室/機器室 EF63形全25両の肖像 COLUMN 生きたロクサンに会える! 碓氷峠鉄道文化むら 第2章 EF62形の概要 EF62形の特徴と車体 台車とブレーキ/運転室 COLUMN 山を下りた山男 第3章 碓氷峠のアプト式機関車 アプト式蒸気機関車- 3900形/3920形/3950形/3980形 アプト式電気機関車- EC40形/ED40形/ED41形/ED42形 碓氷峠鉄道文化むら保存車に見るED42形のディテール 第4章 碓氷峠ヒストリー 碓氷峠鉄道史 1893 1997
  • 旅鉄車両ファイル003 JR東日本E4系新幹線電車
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    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年9月に引退したE4系Max。オール2階建て新幹線、高速鉄道で世界最多の定員数といった他にない特徴があり、引退は大変注目を集めました。そこで、9月に刊行して好評 を博した「旅と鉄道」増刊の「ありがとうE4系Max」を再編集。JR東日本提供の形式図など、新たな資料を追加して書籍化します。 ●E4系新幹線電車のプロフィール ●E4系 P82編成のすべて ●運転士から見たE4系 ●整備担当者から見たE4系 ●E1系新幹線電車の概要 ●ダブルデッカー新幹線の27年 ●日本のダブルデッカー
  • 旅鉄車両ファイル007国鉄581系特急形電車
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    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1967年に登場した国鉄581系特急形電車は、世界初の寝台・座席転換式の電車として、夜は新大阪~博多間の「月光」、昼は新大阪~大分間の「みどり」でデビューしました。翌68年には改良型の583系が上野~青森間の特急にも投入され、青森から鹿児島まで、広域で活躍をしました。 東海道新幹線が開業し、高度経済成長まっただ中の1967(昭和42)年9月30日、一つの新型電車が新大阪と博多を結ぶ寝台特急「月光」で登場しました。それが581系です。最大の特徴は、寝台と座席の両用構造を電車に採り入れたことで、初めて投入された列車名にちなんで「月光形」の愛称が付けられました。翌1968(昭和43)年10月1日には、「ヨンサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正があり、改良型の583系が登場しました。青森まで電化が完成した東北本線の特急にも投入され、581・583系は青森から九州まで、まさに全国を股に掛けて昼夜問わず走り続けました。  本書は、581系に魅了され、研究を続けてきた鉄道愛好家、後藤崇史氏の初めての著書で、主に「寝台座席両用電車の構想から開発・落成まで」と「月光形の存在がもたらした影響」に重点を置いて記した一冊です。 ■もくじ 序文  「座標軸では示せない車両への想い」 第1章 581系誕生のいきさつ ヨンサントオ当日/ヨンサントオへと至る道筋/寝台座席“両用”電車の構想 第2章 581系の特徴的構造 寝台座席両用電車開発の実際/完成した「寝台座席両用電車」/寝台座席転換機構の構造/クハネ581形の先頭形状 第3章 581系の概要 寝台・座席車/食堂車/その他設備/屋根部/車体部/色と標記/床構造/台車/主要機器類/重量 第4章 581系の形式別解説 第1次新製車モハネ581形/モハネ580形/クハネ581形/サハネ581形/サシ581形/発注・納車/第2次増備車(42年度本予算車)/581系電車の営業運転開始 第5章 月光形の量産化 月光形の運用パターン/581系第1次新製車の成果/本格量産への布石-581系第2次増備車- 第6章 583系電車の概要 583系の開発-本格量産の開始-/583系の形式別概要モハネ583形/モハネ582形/クハネ581形(10号車以降)/サハネ581形(13号車以降)/サシ581形(6号車以降)/サロ581形(新形式一等座席車)/発注・納車/44年度第3次債務車とクハネ583形の開発/新形式制御車クハネ583形 第7章 その後の月光形 「月光形」登場の影響/月光形の斜陽化/月光形の増備終了/581系と583系の違い 参考資料 寝台座席両用電車の開発・登場の流れ/月光形電車の増備と主な改良点 跋文
  • 旅鉄車両ファイル002 国鉄151系特急形電車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1958年に登場した国鉄の151系特急形電車は、国鉄初の特急専用の電車として「こだま」でデビューし、東京と大阪・神戸を結びました。機関車牽引よりも速く、客室も快適なため 評判となり、日本が電車大国となる礎を築きました。 東海道新幹線の開業後は主電動機の改造などを受けて181系と改称し、山陽本線の特急に移ったほか、中央本線の「あずさ」や信越本線の「あさま」に投入され、直流電化区間 の電車特急網の拡大に貢献しました。181系としての増備車を含め、1982年に全車引退。わずか24年の短い活躍でした。 本書では、「こだま」「つばめ」で活躍した最盛期の151系を中心に、貴重な写真や資料とともに振り返り、著者作成のイラストを交えて詳しく解説します。 著者の佐藤博氏は、本系列研究の第一人者で、鉄道雑誌各誌に寄稿をしています。
  • 旅鉄How to 001 女性のための鉄道旅行入門
    3.6
    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR全線完乗した筆者が、長年蓄積し続けた旅行ノウハウを余すことなく大開放した1冊! 鉄道で旅に出たいけれども、きっぷはどう買えばいいの? 荷物はどう運ぶ? トイレが心配? といった女性の悩み、不安、心配に応えた、とことん女性にこだわった鉄道旅行の入門書です。 例えば、新幹線のシートならどの席からおさえるべきか、駅で乗り換えに迷ったらどこを見たらいいか、できるだけ荷物を減らすための工夫など、プランニング・出発前・列車に乗る・旅先などのシチュエーションごとに、細かい悩みへのアドバイスと、鉄道旅行の魅力や楽しさがふんだんに盛り込んだ1冊です。 本文は見開きごとに1テーマについて丁寧に解説。 筆者の豊富な体験談も盛り込まれており、読んで楽しく役に立つアドバイスが満載です。 とことん入門書としての構成にこだわり、章ごとにあらかじめ鉄道用語を解説しているので、鉄道旅行の初心者でも安心して読み進むことができます。 【目次】 ◆第1章 乗車中の過ごし方 絶景シートはこうして確保 目的別! 新幹線の座席選び 自由席の座席確保はこうする 列車の窓を開けてみよう 列車のトイレ事情は知っておこうetc… ◆第2章 旅行計画の作り方 旅行計画があると、旅はずっと盛り上がる まずは乗り換えアプリを使ってみよう 宿泊先は「駅から近い順」検索で 時刻表があると、より自由度の高い行程が作れる 迂回遠回り絶景ルートのすすめetc… ◆第3章 きっぷの買い方 きっぷはどこで買えるのか まずは窓口へ 券売機にチャレンジしてみよう 憧れの「サンライズ」のきっぷはちょっと特殊 お得なきっぷで、リーズナブルな旅にでよう 年齢制限なし! 「青春18きっぷ」の使いかた 特急料金が半額になる! 押さえておきたい乗り継ぎ割引 1割もお得になる、往復割引の秘密の活用法etc… ◆第4章 荷造りは入念に 旅の荷物は2つ 軽量・コンパクトを目指そう 工夫次第で荷物は減る リュック派VSキャリーバック派 車内の暑い! 寒い! に役立つアイテム 女性ならではの荷物もぬかりなく 宅配便の活用etc… ◆第5章 旅に出発 乗り場がわからないときは、見上げる 乗車位置は視線を下げる 駅のコインロッカーをフル活用 特急、新幹線に乗り遅れそうなときに読んで欲しい 旅先で出会いがある? トラブル発生対応マニュアルetc…
  • 旅鉄HOW TO 002 60歳からのひとり旅 鉄道旅行術 増補改訂版
    3.0
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これから鉄道旅を楽しみたい、シニア世代必読の鉄道旅行入門書 コロナ禍の落ち着きとともに、これから鉄道で日本全国への旅を楽しもうという、60歳以上のシニア世代に向けた鉄道旅行のアドバイスを、鉄道ジャーナリストの松本典久さんがわかりやすくまとめた一冊です。鉄道旅の魅力やおすすめの旅の楽しみ方にはじまり、知っておくことでよりお得にきっぷを購入できるようになる“きっぷの基本”についてもわかりやすく解説。そのほか座席配置、チケットレスサービス、スマホ時代だからこそ便利に使える鉄道アプリなどのスマホの活用、もっと身軽に行動する方法などの、鉄道旅で役立つ情報を懇切丁寧に解説しています。もちろん、お得にJRのきっぷが買える「ジパング倶楽部」や「大人の休日倶楽部」などのシニア向けサービスのアドバイスもあります。シニア世代のための、無駄なく、無理なく、より楽しい鉄道旅へと繰り出せる知恵やアイデア、アドバイスが、ぎっしりと詰まっています。増補改訂版発刊にあたり、あらたにコロナ禍などの感染症対策ほか、最新の鉄道事情に対するアドバイスを盛り込んでいます。 目次 第1章【鉄道ひとり旅の醍醐味 自由気ままな旅に出よう】 松本流「鉄旅」のすすめ   レストランからSLまで個性派列車の旅 目的地を決めない気ままな旅 ゲームのような鉄道旅にチャレンジ etc. 第2章【知っておくと便利 きっぷの基本をおさらいしよう】 乗車券は片道・往復・連続などの種類がある 有効期間と途中下車 乗車ルートは自由自在の大都市近郊区間 新幹線~特急などの乗継割引 ICカード乗車券でお得きっぷ お得きっぷの王道「青春18きっぷ」 etc. 第3章【シニア世代向け 鉄道旅をより快適にするアドバイス】 座席配置の基本はロングとクロス 首都圏の2階建てグリーン車 新幹線利用には必携 便利サービス スマホは旅の必携品 乗換案内・鉄道アプリ・地図・カメラ 「駅弁」は鉄道旅の楽しみ 身軽に行動する工夫 鉄道旅で泊まるならこんな宿 より多くの駅に途中下車 etc. 第4章【60歳以上ならもっとお得に鉄道の旅が楽しめる】 JR各社のシニア向け旅クラブ、どの旅クラブがお得なのか? 「大人の休日倶楽部会員パス」の活用法 「ジパング倶楽部」の活用法 「フルムーン夫婦フリーンパス」 etc. 第5章【感染症対策をして、楽しい旅を】 「ウィズ・コロナ」時代の鉄道旅 怖いのは「慣れ」、知識を身につけ自己防衛 日本政府の推奨する基本的な感染対策 鉄道を安心して利用するための3つのお願い 新時代の鉄道旅を楽しむ「新しい旅のエチケット」 コロナ禍ならではの鉄道旅の注意点 Column  旅して欲しいローカル線BEST5 旅が楽しい都会路線BEST3 株主優待を活用しよう
  • 旅鉄BOOOKS055 事業用車両の世界 検査・測定・保線・除雪ではたらく鉄道車両
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 線路の保守点検を行う様々な車両の特徴や役割を紹介します。普段目にする機会が少ない車両ですが、鉄道の安全な運行を支える重要な役割を担っています。豊富な写真とと もに、検査車両・工事車両を一挙紹介します。 [検査車両] ・ドクターイエロー(新幹線 電気軌道総合試験車) ・East i(JR東日本の電気・軌道総合試験車) ・千葉都市モノレール軌道作業車 ・多摩都市モノレール工作車 [工事用車両] ・鉄道クレーン(JR東日本) ・変圧器タンク静荷重試験専用車両 ・新幹線工事車両 ・マルチプルタイタンパ ・バラストレギュレーター ・キヤ97 ・レール削正車 などを紹介
  • 旅鉄BOOKS002 電車の顔図鑑1 改訂新版
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道精密イラストの第一人者、江口明男氏が描く鉄道車両の「電車の顔」にこだわったイラスト集の第1弾が大幅にリニューアル。改訂新版として登場。 シリーズ第1巻となる「電車の顔図鑑」のテーマは「JR線を走る鉄道車両」。JRの現役車両を安定感のある鉄道模型スケールで描いています。 「電車の顔図鑑」の初版第1刷が発売された2017年からわずか5年の間に、多くの国鉄型車両が形式消滅し、JR各社から新しい車両が登場しました。 そこで、これらの加除・配置の変更などを行い、情報をアップデートして「改訂新版」としました。 イラストはすべて1/45、1/80、1/150の鉄道模型スケールで掲載。 【目次】 第1章 新幹線 N700S/N700系/700系・923形/500系/800系/E5系・H5系/E6系/E7系・W7系/E2系/E3系/E926形 COLUMN 形式消滅したJR世代の新幹線/次は時速360㎞! 東北・北海道新幹線の試作車 第2章 特急形電車 253系/255系/E259系/E257系/E261系/E353系/373系/383系/281系/271系/283系/285系/287系/289系/8000系/8600系/651系/E657系/E655系/E653系/681系/683系/E751系/785系/789系/783系/787系/883系/885系 COLUMN 新しいことに挑んだJR東日本の特急形電車 第3章 近郊形電車 113系/115系/211系/213系/121系・7200系/313系/221系/223系・5000系/125系/225系/227系/117系/123系/7000系/6000系/415系/521系/719系/721系/E721系/713系/811系/813系/815系/817系/BEC819系/821系 第4章 通勤形・一般形電車 103系/105系/201系/205系/207系/321系/209系/E501系/315系/323系/303系/305系/731系/735系/733系/701系/E127系/E129系/E131系/E231系/E531系/E233系/E235系/EV-E301系/EV-E801系/E491系/E493系 COLUMN 交代が始まったJR世代の通勤・近郊形電車 第5章 特急形気動車 キハ183系/キハ185系/キハ281系/キハ283系/キハ261系/キハ285系/キハ85系/HC85系/キハ187系/キハ189系/2000系/2600系/2700系/キハ71系/キハ72系 第6章 一般形気動車 キハ40系/キハ54形/キハ32形/キハ150形/キハ141系/キハ201系/H100形/GV-E400系/キハ110系/キハE120形/キハE200形/キハE130系/HB-E210系/キハ11形/キハ75形/キハ25形/キハ120形/キハ126系/キハ127系/DEC700形/1000形・1200形/1500形/キハ125形/キハ200系/YC1系 COLUMN 急速に増える事業用気動車 第7章 機関車・客車 C11形/8620形/C56形/C58形/C57形/D51形/C61形/C62形/EF64形/EF65形/EF60形/EF66形/EF210形/EH200形/M250系/ED75形/ED76形/EF81形/EH500形/EH800形/EF510形/DE10形・DE11形・DE15形/DD51形/DF200形/DD200形/HD300形/12系/14系/24系/E26系/50系 COLUMN 新しい旅の魅力、クルーズトレイン
  • 旅鉄BOOKS008 電車の顔図鑑2 新装版
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道車両の精密イラストの第一人者・江口明男氏が描く「電車の顔」にこだわったイラスト集『電車の顔図鑑』。シリーズ第2弾「国鉄時代の鉄道車両」編に、新装版が登場します。 解説では、2018年に発売された初版以降の動きを反映。カバーの装いも変更します。各形式のイラストは、国鉄時代の懐かしい姿はもちろん、JR化後の塗色変更や改造された姿も掲載します。イラストはすべて1/45、1/80、1/150の鉄道模型スケールで描いています。 ※本書は2018年3月に発売した「電車の顔図鑑2 国鉄時代の鉄道車両」の表紙デザインを改め、新装版としたものです。 ■本書の掲載形式 第1章 新幹線 0系/1000形/922形/100系/200系/951形/961形/962形/925形 COLUMN 新幹線を支える縁の下の力持ち 第2章 特急形・急行形電車 151系・161系・181系/183系・189系/185系/381系/481系・483系・485系・489系/581系・583系/781系/157系/80系/153系/155系・159系/167系/165系・169系/451系・471系~457系 COLUMN 新性能電車の貴賓車 第3章 近郊形電車 42系・52系/70系/111系・113系/115系/117系/119系/121系/211系/213系/123系/401系・421系~415系/413系/417系/419系/711系/713系/717系/715系 第4章 通勤形電車 73系/101系/103系/201系/205系/301系/105系/203系/207系 第5章 特急形・急行形気動車 キハ80系/キハ181系/キハ185系/キハ183系/キハ58系 COLUMN 優等列車気動車のルーツ、キハ55系 第6章 一般形気動車 キハ10系/キハ20系/キハ35系/キハ45系/キハ40系/キハ67系/キハ37形/キハ38形/キハ31形/キハ32形/キハ54形 第7章 機関車 蒸気機関車/旧型電気機関車/EF58形/ED60形/EF60形/EF61形/EF62形/EF63形/EF64形/EF65形/EF66形/EF67形/ED70形/ED71形/ED72形/ED73形/ED75形/ED74形/ED76形/ED77形/ED78形/EF70形/EF71形/EF30形/EF80形/EF81形/DD13形・DD15形/DD14形/DD51形/DE10形・DE11形・DE15形/DF50形/DD53形/DD54形/DD16形 COLUMN いろいろな形があるディーゼル機関車 第8章 客車 10系/20系/12系/14系/24系/50系/43系/マイテ39形 COLUMN 12系・14系のジョイフルトレイン 第9章 郵便・荷物・事業用車 郵便・荷物車/クモハ84形/電気検測試験車/牽引車・配給車 COLUMN 鉄道の明日を開いてきた試作車両
  • 旅鉄BOOKS064 完全保存版 ニッポンの鉄道150年物語
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872(明治5)年10月14日、新橋~横浜間の開業から始まる日本の鉄道。ついに昨年150年を迎え、現在もなお進化し続けている、鉄道の軌跡そして未来像までを分かりやすくまとめました。鉄道150年史の年表はもちろん、新幹線の進化、特急の歴史、きっぷの種類、駅弁の歴史などあらゆる角度から日本の鉄道史を振り返り解説しています。また、モノクロからカラーまで鉄道の歴史を伝える写真をふんだんに掲載しています。 *本書は『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」、2022年増刊9月号「横浜と鉄道」掲載の記事の一部を再編集したものです。 【目次】 第1章 鉄道150年 年表 第2章 鉄道史に輝く列車たち 第3章 鉄道はじまりの地・横浜 第4章 旅を支えた鉄道シーンの数々 第5章 十人十鉄の鉄道150年物語 著名人の物語
  • 旅と鉄道 2019年増刊4月号 ありがとう平成の鉄道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年4月30日に平成という31年間が終わりを迎えます。 今号は平成を象徴する鉄道シーンをまとめた増刊号です。 平成を駆け抜けたお召列車をグラフで振り返るとともに、お召列車として運用されてきたEF58形61号機や1号編成客車、E655系について解説。 そのほか、平成に登場した名車両、廃止になった路線、平成を代表する鉄道のできごとを振り返る完全保存版の1冊です。 ★内容紹介 【平成を駆け抜けた“お召列車”を特集】 平成を駆け抜けたお召列車を特集。 貴重なお召列車の走行シーンを集めたグラフ、お召列車専用牽引機EF58形61号機、伝統を受け継ぎ平成でも運用された1号編成客車、平成に登場したE655系「なごみ(和)」を列車解説やQ&Aで詳しく取り上げます。 【平成に登場した名車両を一挙紹介! 】 平成生まれの車両を、新幹線・JR特急・JR一般車・私鉄三セク特急・私鉄三セク一般車・機関車・客車にわけて図鑑で紹介。 リストでは約400の列車を掲載しています。 【速く便利に楽しく進化した平成の鉄道シーン】 “まさかきっぷがなくなる時代がくるとは思わなかった”などの、平成に起こった鉄道の進化を中心に紹介。 “観光列車旋風”“クルーズトレイン時代”“乗車券の6大改革”“3大鉄道博物館の開業”など、平成の鉄道を象徴するシーンを掘り下げます。 【“平成”の名を未来へと語り継ぐ 平成筑豊鉄道と平成駅をルポ】 平成を社名、駅名に残し、未来へと語り継ぐ九州の平成筑豊鉄道と豊肥本線平成駅、このふたつの平成をめぐる旅へと繰り出しました。 平成の終わりを待つ沿線の今をレポートしつつ、平成筑豊鉄道の“名付け秘話”についても取材しています。 【災害、別れなど平成の鉄道ニュースに迫ります】 平成を襲った災害による鉄道の被災は甚大なものが多数ありました。 また過疎化による路線の廃止、老朽化による名車両の廃車など、平成の鉄道ニュースを振り返っています。 ★目次 ◆平成を駆けたお召列車写真館 ◆平成時代のお召列車 ・EF58形61号機 ・1号編成客車 ・お召列車Q&A ・E655系+特別車両 ◆E655系「なごみ」で“お召列車”を体感する旅へ ◆速く便利に楽しく進化した平成の鉄道シーン ◆平成の名は未来へと続く 平成筑豊鉄道と平成駅をめぐる旅 ◆平成鉄道ニュース
  • 旅と鉄道 2019年増刊11月号 アニメと鉄道2019
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アニメで登場した鉄道シーンを紹介し、撮影地などを解説する『旅と鉄道』の大ヒットシリーズ「アニメと鉄道」の最新号、2019年版は注目アニメ映画が目白押し。 特集は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」の人気アニメに続く“超平和バスターズ”による、秩父を舞台とした三作品目となる「空の青さを知る人よ」。 映画の世界と、秩父の街の美しい風景を先取りでお届けします。 また背景の美しさが魅力のひとつとなる映画監督・新海誠の最新作「天気の子」など、鉄道シーンが印象に残る最新アニメを中心に取り上げています。 【目次】 【「超平和バスターズ」最新作「空の青さを知る人よ」】 ●誌上プレビュー ●長井龍雪監督インタビュー ●「超平和バスターズ」はここから「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 ●横瀬駅を中心に青春物語を描いた第二作「心が叫びたがってるんだ。」 【背景を美しく描く新海 誠の世界】  ●天気の子 Weathering With You  ●大成建設テレビCM「地図に残る仕事。」 【京都アニメーションの美しい鉄道シーン】 ●劇場版 響け! ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~ ●響け! ユーフォニアム(TV アニメシリーズ) ●映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me- …ほか 【タビテツSELECT アニメが描いた鉄道シーン】 ●銀の匙Silver Spoon ●ふらいんぐうぃっち ●WakeUp, Girls !新章 …ほか 【鉄道を美しく描いたアニメ 2018-2019】 ●「ISLAND」 ●ソラとウミのアイダ  ●ケムリクサ …ほか 【これから公開! 注目の劇場版アニメ特集】 ●新幹線変形ロボ シンカリオン ●劇場版 ハイスクール・フリート ●劇場版 冴えない彼女の育てかたFine 【鉄道会社とアニメがコラボレーションラッピング列車大集合 2019】 ●ルパン三世×J R 北海道 ●ノラと皇女と野良猫ハート×会津鉄道 ●ガールズ& パンツァー×鹿島臨海鉄道 …ほか
  • 旅と鉄道 2013年 5月号 旅が10倍楽しくなる!鉄道地図を旅する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【第1特集】「鉄道地図」の世界 鉄道ファンに根強い人気のある「鉄道地図」の世界をクローズアップ。今尾恵介氏が古地図から鉄道路線を読み解く方法を騙り、地形図を使った鉄道旅の魅力に迫る。さらにスマートフォンのGPSアプリやロガーで鉄道地図の可能性を掘り下げる。鉄道地図を駆使した新しい旅を提案! 【第2特集】京都、鉄道散歩 桜の京都は千年の都の素顔に出会える。桜と花、新緑にスポットをあてて京都の鉄道旅を大特集。 【第3特集】今春デビューの新型車両たち 秋田新幹線で運用開始される新型車両E6系「スーパーこまち」、近鉄の観光特急「しまかぜ」など最新情報を本誌で先取り。
  • 旅と鉄道 2017年増刊10月号 大人の休日倶楽部のすべて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※一部紙版より、削除している企画やページ、写真があります。 50歳からの旅と暮しがもっと楽しくなる、JR東日本の旅行会員組織「大人の休日倶楽部」を1冊丸ごと大特集。JR東日本のきっぷが割引になる方法や、新幹線も特急も含めJR東日本に4日間乗り放題でたったの1万5000円! という最強のお得きっぷ「大人の休日倶楽部パス」など旅がお得になる情報がぎっしり。さらに会員限定のカルチャースクールなど50歳からの旅と人生を楽しむ情報がつまった1冊。 きっぷ割引で東京~仙台往復が6740円もお得に ●「大人の休日倶楽部」でもっと鉄道の旅に出よう 「大人の休日倶楽部」のいちばんの魅力は、JR東日本とJR北海道のきっぷが割引になること。回数制限なく50歳からは5%割引に、男性65歳以上、女性60歳以上なら30%も割引になりとってもお得。例えば東京~仙台を往復するだけで、30%割引なら通常6740円もお得になる。もっと旅に出たくなるポイントを紹介。 JR東日本4日間乗り放題で1万5000円 ●最強のお得きっぷ「大人の休日倶楽部パス」のすべて JR東日本の新幹線も特急もふくめてすべての列車に、4日間乗り放題でわずか1万5000円という、破格の激安きっぷ「大人の休日倶楽部パス(東日本)」。新幹線なら東京~郡山・浦佐・長野との往復だけで元が取れてしまうという、このきっぷの使いかたと魅力に迫ります。もちろん、JR東日本とJR北海道が5日間乗り放題になって2万6000円の「大人の休日倶楽部パス(東日本・北海道)」や、JR北海道が5日間乗り放題で1万6250円の「大人の休日倶楽部パス(北海道)」についても解説。 ●旅のルポは五能線と、函館本線大沼公園へ 旅のルポは五能線の人気観光列車「リゾートしらかみ」で行く十二湖と青森、そして北海道新幹線「はやぶさ」で新函館北斗に渡り、大沼と函館を巡ります。とくに大沼では、2016年の「大人の休日倶楽部」テレビCMのロケ地でもある、大沼の湖上をカヌーに乗って旅をします。 ●「大人の休日倶楽部カード」の賢いポイントの貯めかたをアドバイス 「大人の休日倶楽部」の魅力のひとつが、「大人の休日倶楽部カード」でJR東日本の定期券やきっぷの購入することで3倍のポイントが貯まり、ポイントはカンタンにSuicaマネーに交換できること。より賢いポイントの貯めかたをアドバイス。 ●「趣味の会」で趣味をつくろう、仲間と出会おう ●特別な列車に乗れる会員向けツアーを直撃取材
  • 旅と鉄道 2021年増刊1月号 エヴァンゲリオンと鉄道
    5.0
    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いよいよシリーズ完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が全国で公開になります。それにさきがけて、これまでの新劇場版、テレビアニメ版に登場した鉄道シーンを一挙振り返る「エヴァンゲリオンと鉄道」を特集。エヴァンゲリオンのシーンに登場する第3新東京市の鉄道や、主人公碇シンジのイメージの中の鉄道など、エヴァンゲリオンの世界を走る鉄道を豊富なシーン画像とともに紹介するとともに、現実の世界とのシンクロ率の高さに迫る保存版となる1冊です。さらに総監督の庵野秀明氏へのインタビューを掲載。庵野氏の好きな鉄道世界について語ってくれています。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の鉄道シーンを余すところなく取り上げています これまで3作品にわたって公開されてきた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの『:序』『:破』『:Q』に登場した鉄道シーンを一挙掲載。エヴァンゲリオンの世界に、いかに多くの鉄道シーンが登場しているかが、よくわかります。 DD51形も登場する「ヤシマ作戦」に注目! 『エヴァンゲリオン新劇場版:序』において、第6の使徒殲滅のために行われた「ヤシマ作戦」をクローズアップ。日本中の電力を集めるために、大型変圧器を運んだDD51形ディーゼル機関車、シキ880形大型貨車についても解説しています。 総監督庵野秀明氏の鉄道世界に迫るインタビューを掲載 総監督を務める庵野秀明氏に好きな鉄道についてお伺いしました。話を聞いていくと……、これまでの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズや、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のポスターなどにもシンクロする話がお伺いできました。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の気になるあのポスターの地へ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のポスターに描かれた、まっすぐ続く線路に、遠くの踏切に立つ碇シンジらしき少年……。気になる“あのポスター”の場所を探してJR宇部線を取材しました。庵野秀明氏の故郷でもあるJR宇部線沿線は、どこか懐かしい雰囲気のあふれるローカル線でした。 日本中を走ったエヴァンゲリオン。歴代のエヴァンゲリオンラッピング車両を網羅 500系新幹線の「500 TYPE EVA」を筆頭に、これまで行われてきた歴代エヴァンゲリオン車両を網羅して、美しいグラビアとして取り上げています。 懐かしいTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』の鉄道シーンも一挙公開! 1995~1996年にTV放送された『新世紀エヴァンゲリオン』に登場した鉄道シーンも総力特集。全44カットの鉄道シーン画像を掲載しています。
  • 旅と鉄道 2021年増刊10月号 ありがとうE4系Max
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    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現役で唯一のダブルデッカー新幹線のE4系「Max」が10月1日にラストランを迎えます。JR東日本ではE4系にラストラン装飾を施して運転を行っています。 本誌ではE4系P82編成を徹底的に取材。おそらく最後になると思われるダブルデッカー新幹線を記録します。また、E4系の概要や技術面、E1・E4系Maxの列車史を詳しく解説。さ らに在来線、私鉄を含む日本の2階建て車両を紹介します。 主な内容 ●E4系新幹線電車のプロフィール ●スペシャルインタビュー E4系整備の現場/E4系の運転士 ●元祖ダブルデッカー、E1系新幹線電車 ●E1系からE4系へ ダブルデッカー新幹線使用列車の系譜 ●日本のダブルデッカー ほか
  • 旅と鉄道 2021年増刊7月号青春18きっぷの旅 2021-2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 青春18きっぷの基本をおさえた入門書として、基本の使いかた、より安くお得に使える旅のプランなどで構成。コロナ禍事情を考慮した企画も取りあげます。 旅の提案は、拠点滞在型で旅をする「おとなの旅」。宿泊地を決めてそこを拠点として移動することで、混雑しがちな大都市部の移動は特急や新幹線、飛行機の移動で快適に。 そして滞在拠点から18きっぷの旅へと繰り出す、新しい提案を盛り込んでいます。 そのほか、東京、名古屋、大阪の3大都市きっぷの元取り範囲、1回2410円で行ける最長到達値地点を、分かりやすく地図で展開しています。
  • 旅と鉄道 2021年増刊6月号 九州の鉄道旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 震災、水害と立ち向かっている九州の鉄道を、もっと応援したい! 『旅と鉄道』編集部一同、その思いを込めて、まるごと九州の鉄道を特集した増刊号です。九州の全鉄道会社の全路線を案内するほか、車両、観光列車、沿線グルメまで九州の鉄道の魅力や絶景を凝縮。注目は、JR571駅、私鉄・三セク286駅の九州全857駅を網羅した特別付録の全駅図鑑小冊子。この1冊を手に、もっと九州の鉄道を楽しんでみませんか? ついに復活を遂げた熊本城の表紙が目印のです。 JR九州の全路線、私鉄・第三セクター・公営交通まで九州内全社の鉄道を紹介 JR九州の全路線と、九州内の全私鉄、第三セクター、路面電車を紹介した路線ガイドを掲載。鉄道カメラマンが撮影した列車が走る絶景写真、全駅を網羅した路線図で、ページをめくるごとに旅に出たくなる路線ガイドです。 九州を走る鉄道車両の世界へ、列車の顔が分かる詳細イラストで案内しています JR九州の車両は新幹線、特急車両、一般車両ごとに、そのほか西日本鉄道、平成筑豊鉄道、熊本電気鉄道、肥薩おれんじ鉄道を走る主な車両を『旅鉄BOOKS電車の顔図鑑』シリーズの著者である江口明男さんの列車の顔イラストでお届けします。 九州といえば、なんといっても観光列車王国! JR九州の「D&S列車」をはじめ、私鉄・第三セクターで活躍する観光列車まで、食事や絶景を楽しむことができるなど、個性豊かな観光列車をもれなく掲載しています。 九州の知られざる駅近グルメも充実! 全駅図鑑の撮影で九州をめぐった坪内カメラマンが見つけた、駅弁、駅ナカ&駅近グルメなど、知られざる九州グルメの世界も紹介しています。  特別付録として、九州の全857駅を掲載した「九州全駅図鑑」小冊子付きです JR九州の駅全571駅と、私鉄・第三セクターの全286駅を掲載したB5サイズ36ページの小冊子が付録として付いてきます。駅の違いを楽しむことができ、さらに訪問日の記入欄もある実用的な付録です。
  • 旅と鉄道2023年1月号 鉄道ウラガワ探訪 全国車両基地見学の旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道会社各社が行っている車両基地見学や工場見学などのバックヤード見学に注目し、人気の旅行ツアーでしか入ることのできない車両基地見学に密着取材。 JR東日本の新幹線のメンテナンスを行う宮城県の新幹線総合車両センターや、深夜に行われているレール交換を現地で見ることができる北総鉄道のツアーを密着取材しています。 そのほか、普段見ることのできない車両検修などを記事としてまとめ、安全運行の秘密にも迫ります。 また鉄道各社にリサーチして、各社が行っている例年の車両基地を見学できるツアーやイベント情報をまとめて一挙公開しています。 連載インタビュー「鉄道愛を語る」には市川紗椰さんが登場。好きな鉄道や鉄道を応援する方法などについて語ってくれています。 【目次】 <特集>鉄道ウラガワ探訪 全国車両基地見学の旅 ●鉄道の「ウラガワ」を探検しに行こう! ●鉄道会社のツアーに潜入① 新幹線の車両基地へ潜入! ●鉄道会社のツアーに潜入② 深夜のレール交換作業へ潜入! ●イベントならではの特別体験 「きんてつ鉄道まつり」in五位堂 ●毎日開催の車両基地ツアーも リニューアルした天竜浜名湖鉄道の二つのツアーに潜入 ●鉄道各社の社会科見学情報 鉄道会社の見学イベント・ツアーに行こう! ●鉄道車両輸送のウラガワに迫る① 鉄道車両を輸送する甲種輸送の深い世界 ●鉄道車両輸送のウラガワに迫る② 深夜に道路を走る陸送のヒミツ ●安全を支えるウラガワの立役者! 働く鉄道車両図鑑 ●動画で楽しむ鉄道のウラガワ おうちで鉄道社会科見学 ●車両基地訪問の予習に! 鉄道車両のメンテナンスを徹底検証 ●鉄道の「ウラガワ」が学べる ミュージアムに行こう! <企画記事> ●2022年10月1日のドキュメント おかえり! 只見線 ●NEW特急「ひだ」に乗って冬の白川郷へ! <連載> ●鉄道愛を語る 第二十一回 市川紗椰 ●久住昌之の終着駅から旅さんぽ第19回 京王線京王八王子駅(京王電鉄) ●空から見た秘境駅 第9回 しなの鉄道平原駅 撮影・文/林 明輝 ●世界の鉄道 途中下車の旅 イギリス保存鉄道の「トークン交換」 ●車内絵日記「なつかし」の車両に乗れる! 走る鉄博・長野電鉄長野線 ●アンドロイドのお姉さんSAORIの より道・のぞき見・駅ノート 3冊目 ●ネコと鉄道の風景 ねこと鉄道 日本製鉄・くろがね線 ●草軽電鉄物語 第十二回 旧草津温泉駅「逆境から生まれた鉄道」 文/芦原 伸  ●鉄道マンたちの青春劇場 ●NEWS 0 番線 ●ひと目でわかる! JR 観光列車運行カレンダー ●私鉄・三セク 観光列車運行カレンダー ●鉄道旅をもっと楽しく情報トレイン Presents /私の好きな「JRの特急車両」ランキングetc.
  • 旅と鉄道2023年5月号 春の鉄道ひとり旅
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    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 桜前線の北上とともに、いよいよ旅のシーズン到来! 鉄道旅といえば、車窓の景色を楽しみながらのんびりと鉄道を楽しむひとり旅も醍醐味のひとつ。そこで春の旅情報を中心に、まだ間に合う桜&花スポット、ひとり旅にお得なきっぷで行く鉄道旅のプラン、ひとりでも目いっぱい楽しめる温泉列車などの記事で2023年春のひとり旅を応援します! メインルポはダーリンハニー吉川正洋さんが行く岡山の鉄道旅、そして連載インタビューには衆議院議員の石破茂さんが登場します。 ◆特別付録「車窓に広がる鉄道花図鑑」※電子版では巻末に掲載 【目次】 <特集>春の鉄道ひとり旅 ●やっぱり鉄道ひとり旅がイチバン!! ●いざ、晴れの国岡山へ! 春の鉄道ひとり旅 ●小湊鐵道&いすみ鉄道 房総横断春の花旅 ●ひとり旅なら、のんびりホームで! 駅でお花見!? ●ひとり旅の心強い味方 個室のある列車 ●ひとり旅で乗りたい温泉列車  ●特急「草津・四万」で四万温泉へ行く ●紫式部と朝倉氏ゆかりの地へ 福井県の歴史旅 ●北陸新幹線の利用でますます便利! 北陸三県ローカル線図鑑 ●都心から快適にアクセスできる特急で春旅へ 東武特急で行く日光·鬼怒川の旅 <連載企画> ●鉄道愛を語る 第二十三回 石破 茂 ●久住昌之の終着駅から旅さんぽ ●アンドロイドのお姉さんSAORIのより道・のぞき見・駅ノート 5冊目 河内堅上駅 ●空から見た秘境駅 第11回 JR留萌本線真布駅 ほか
  • 旅と鉄道2023年3月号 鉄道旅事典2023
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年に待っている鉄道のできごとを先取りして一挙紹介。東武鉄道の新型特急「スペーシア X」をはじめとした2023年デビューの新車両図鑑、一方で今のうちに乗っておきたい引退直前の車両にも迫ります。2023年3月の廃止が決まっている留萌本線石狩沼田~留萌間の姿、そしていよいよ鉄道を軸とした新しい都市計画がスタートする宇都宮ライトレールなど、新たに注目される鉄道から、去り行く鉄道まで、2023年の鉄道シーンの話題が盛りだくさんの特集です。連載インタビュー「鉄道愛を語る」には、村井美樹さんが登場します。 ◆特別綴じ込み付録「2023年旅鉄絶景カレンダー」が付き※電子版では巻末に掲載。 ■目次 <特集> 鉄道旅事典2023 ●2023年の鉄道トピックス ●2023年も続々デビュー 注目の新車両 1 東武鉄道N100系「スペーシア X」 2 JR北海道737系 3 JR東日本「ひなび(陽旅)」 4 JR西日本273系「やくも」 5 JR西日本227系岡山・備後エリア 6 泉北高速鉄道9300系 7 Osaka Metro400系 8 福井鉄道F2000形 ●“交通未来都市うつのみや”に ついに開業! 宇都宮ライトレール ●いよいよ新線開業! 相鉄・東急新横浜線 ●2023年ついにつながる 南阿蘇鉄道全線復旧 ●名車が、名列車が続々引退 サヨナラ車両 1 小田急電鉄50000形VSE 2 東急電鉄8500系 3 JR北海道キハ183系 4 JR東日本「SL銀河」 5 JR東日本「フルーティアふくしま」 6 JR西日本「奥出雲おろち号」 7 JR九州「SL人吉」 8 名古屋市交通局3000形 ●廃線が相次ぐ サヨナラ路線 1 二度目の廃線区間を発表 留萌本線が一部廃止に 2 豪雨による被災から6年 日田彦山線一部BRT化へ 3 国内唯一の交通システム 広島スカイレール運行終了へ ●新たな駅が仲間入り 2023年新駅開業 ●2023年の新しい旅 1 最新JR最長片道きっぷの旅 約1万1000㎞を伊藤桃が達成! 2 最新の観光列車「ふたつ星4047」の旅 3 延伸迫る福井の今! 2023年度中に、北陸新幹線は福井県の敦賀へ 4 社運をかけた名車両が蘇る 福井鉄道伝説の200形電車の懐かしい姿が復活 ●気になる鉄道会社の値上げ事情 ●法律で見る撮り鉄のルール&マナー <企画記事> ●新型特急「ひだ」で訪ねる 飛騨古川で日本酒三昧の旅 <連載企画> ●鉄道愛を語る 第二十二回 村井美樹 ●久住昌之の終着駅から旅さんぽ 第20回逗子・葉山駅(京急逗子線)ほか
  • 旅と鉄道2023年増刊1月号 「鉄道KING」みんな大好き!踏切のヒミツ
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    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「鉄道KING」は幼稚園年中~小学校中学年を想定し、子どもが興味を持ちそうな内容、ちょっとお勉強になりそうなこと、知識をぐんぐん吸収する年頃に見たくなる車両カタログなどで構成しました。 第一特集は「みんな大好き! 踏切のヒミツ」踏切を構成する部品の名称や種類、全国のおもしろ踏切を紹介するほか、警報灯などの灯具類や踏切を作動させる機器などを開発・製造している東邦電機工業を取材し、さまざまな踏切をじっくりと紹介します。 第二特集は、「開業40周年! 東北・上越新幹線」2022年は東北・上越新幹線をはじめ、東日本の各新幹線が周年を迎えた「新幹線イヤー」です。そこで東日本の新幹線の歴史や車両などを詳しく解説しました。新旧さまざまな新幹線が登場し、ちょっとお勉強になる特集です。 ※電子書籍版には特別付録「踏切ペーパークラフト」は付属しません。あらかじめご了承ください。 ■もくじ 第一特集 みんな大好き! 踏切のヒミツ ・踏切ってどうなっているの? ・踏切の会社を特別取材! ・全国のおもしろ踏切大集合! ・踏切のおもしろい鉄道 第二特集 開業40周年! 東北・上越新幹線 ・東北・山形・秋田新幹線 ・上越・北陸新幹線 ・JR東日本の新幹線図鑑 スマホで! 親子でエンジョイ! 鉄道写真 大手私鉄図鑑 阪急電鉄 鉄道事業者別車両カタログ JR東日本(特急・観光列車編) 情報KING
  • 旅と鉄道2023年増刊10月号 デザインと鉄道
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道の世界に欠かせないデザイン。 これまでデザインの斬新さで世の中を驚かせてきた歴代の名車両をクローズアップ。そのほか「雪月花」や「WEST EXPRESS 銀河」などの鉄道車両を手がけてきたデザイナー川西康之氏のインタビューを掲載するほか、国鉄時代のトレインマークを描いてきた黒岩保美氏のデザインの世界などで、鉄道デザインの美しさを取り上げます。 【もくじ】 ●日本鉄道史における車両デザイン革命 時代を先どったデザイン車両たち <昭和中期> ・小田急電鉄初代3000形「ロマンスカー・SE」 ・国鉄151系特急形電車「ビジネス特急」 ・近畿日本鉄道10100系「新ビスタカー」 ・名古屋鉄道7000系「パノラマカー」 ・国鉄0系新幹線「夢の超特急」 <平成初期> ・JR東日本651系特急形電車 ・JR九州787系・883系・885系特急形電車 ・JR西日本500系新幹線電車 ・小田急電鉄10000形「ロマンスカー・HiSE」 ・近畿日本鉄道21000系「アーバンライナー」 ・東武鉄道100系「スペーシア」 ・南海電鉄50000系「ラピート」 <通勤・近郊電車 デザイン革命車両の系譜> ・“湘南顔”前面2枚窓スタイル ・“東海形”パノラミックウインドウ ・“非対称”貫通扉オフセット ・“前面額縁”前窓延長/ブラックフェイス <まだある時代を先どったデザイン革命車両たち> ●生きつづける黒岩保美デザイン ●鉄道の車体塗色を徹底検証 ・国内鉄道車両の塗色の変遷 ・国鉄色その深遠なる世界 ・国鉄色カタログ ・JR地域色図鑑 ・私鉄各社の多彩なカラーリング ●特別インタビュー 人と人のつながりを生み出す川西康之氏のデザイン ・川西康之氏が手がけた車両デザインの世界 ●デザイナー別車両図鑑 ・水戸岡 鋭治/榮久庵 憲司/岡部 憲明/奥山 清行 ・個性的な建築を見に行こう! デザイナーズ駅舎 ●JR四国「ものがたり」列車のデザイナーに迫る! ●令和を走る! 個性派列車たち ●鉄道デザインの現場から
  • 旅と鉄道2023年増刊6月号 北海道の鉄道旅2023
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    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR留萌本線の一部区間の廃止を筆頭に、北海道のローカル線の今を紹介。JR留萌本線最後の1日、そして石北本線の特急として走ったキハ183系の雄姿をクローズアップ。そのほか、絶景ポイント中心に解説する全路線ガイド、全特急列車&観光列車ガイド、全駅駅舎図鑑などで北海道の鉄道情報を網羅。他にもお得きっぷ情報などで、北海道の鉄道旅をご案内します。 【目次】 北海道の鉄道路線図 北海道の絶景ココにあり! 石狩沼田~留萌間最後の1日 ありがとう留萌本線 さらば恵比島駅 特急「オホーツク」乗りくらべ 定期運行最終日のキハ183系と3日後のキハ283系 北海道の鉄旅TOPICS 22 北海道全路線絶景ガイド 函館本線/室蘭本線/千歳線/札沼線/日高本線/留萌本線 /宗谷本線/石北本線/富良野線/石勝線 /根室本線/釧網本線/道南いさりび鉄道/函館市電 /札幌市電 /札幌市営地下鉄 北海道全346駅 駅舎図鑑 函館本線/室蘭本線/日高本線/千歳線/石勝線/札沼線/留萌本線/根室本線/釧網本線/石北本線/富良野線/宗谷本線/北海道新幹線/道南いさりび鉄道  北海道の列車&車両図鑑 北海道を走る特急列車図鑑 THE ROYAL EXPRESSは2023年も北海道へ! 北海道を走る観光列車図鑑 北の大地を駆ける車両たち 北海道きっぷ&スポット旅ガイド お得きっぷで行くお得な旅ガイド 鉄道カメラマンに聞いた! オススメの鉄道スポット 鉄道カメラマンに聞いた! オススメの駅近グルメ 鉄道カメラマンに聞いた! オススメの駅弁ガイド 国鉄時代の北海道 廃止路線アーカイブス 北海道の廃線路線図 松前線/瀬棚線/胆振線/岩内線/歌志内線/深名線/羽幌線/名寄線/天北線/興浜北線/士幌線/広尾線/池北線/白糠線/標津線/湧網線
  • 旅と鉄道2022年3月号  鉄道旅事典2022
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    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アフターコロナの鉄道最新シーンを一挙公開! ●旅鉄編集部がドラマの舞台に! 「鉄オタ道子、2万キロ」に密着 ●鉄道愛を語る 玉城ティナ ●鉄道各社に聞く2022年トピックス ●2021-2022デビューの新車両・新列車プレビュー ●ついに新幹線は長崎へ! 西九州新幹線に注目 ●赤字鉄道会社を救え! ふるさと納税と鉄道 ●注目の鉄道旅ツアー事情 ●小田急電鉄こども運賃衝撃の50円事情
  • 旅と鉄道2022年11月号 ニッポンの鉄道を応援する方法100
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    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開業から150年を迎える日本の鉄道も、コロナ禍による乗客の減少により、鉄道各社を取り巻く環境はとても厳しいのが現状です。そこで、鉄道各社に今、どのように応援することができるのかを「旅と鉄道」編集部がリサーチ。その結果をもとに、日本の鉄道会社を応援し、支援できる方法を紹介します。 【目次】 <特集>ニッポンの鉄道を応援する方法100 ●今こそ、ニッポンの鉄道を応援しよう! ●とても厳しい鉄道会社の現状 ●今はこれを見て! 乗って! 知って! 応援しよう! ●私はこうやってニッポンの鉄道を応援する! ●大井川鐵道100周年に向けてC56形135号機の復活プロジェクト始まる ●令和の鉄道員 第9回 大井川鐵道 ●鉄道会社を応援する方法 ●鉄道各社が導入を進めるMaaSとは? ●鉄道会社が考えるSDGsのカタチ ●鉄道ファンの熱い想いをカタチに。「クラウドファンディング」ができること ●ニッポンの鉄道150年 ●「第29回全国山城サミット恵那大会」を開催! 明知鉄道で深まる秋の山城 <連載企画> ●鉄道愛を語る 第二十回 吉川正洋 ●久住昌之の終着駅から旅さんぽ 第18回 島原港駅(島原鉄道) ●NEWS 0番線 ●ネコと鉄道の風景 ねこと鉄道 阪堺電気軌道 ●世界の鉄道 途中下車の旅コロナ禍のヨーロッパ鉄道旅事情 ●車内絵日記「IC使えないのが強み!? 流鉄流山線」 ●アンドロイドのお姉さんSAORIのより道・のぞき見・駅ノート 2冊目 JR室蘭本線小幌駅 ●「アニメ×鉄道」舞台めぐり最新トピックス vol.27『はたらく魔王さま!!』 ●草軽電鉄物語第十一回 旧上州三原駅~旧草津温泉駅「灯は闇の中へ」 ●鉄道マンたちの青春劇場 滝口忠雄 ●ひと目でわかる! JR・私鉄・三セク観光列車運行カレンダー ●私の好きな「新幹線の停車駅(西日本編)」ランキング ●特別付録/ 観光列車図鑑※電子版では巻末に掲載
  • 旅と鉄道2022年増刊3月号 新幹線全駅旅図鑑
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    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本中に広がる新幹線鉄道網。そのすべての駅から楽しめる旅を図鑑的に紹介する。 ●東海道新幹線 ●山陽新幹線 ●九州新幹線 ●東北新幹線 ●北海道新幹線 ●秋田新幹線 ●山形新幹線 ●上越新幹線 ●北陸新幹線 ●新幹線車窓ガイド ●車内販売 ●新幹線旅 裏技・お得きっぷ ●新幹線トリビア ●新幹線の駅そば・駅弁
  • 旅と鉄道2022年増刊11月号 西九州新幹線の旅
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    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年9月23日に西九州新幹線武雄温泉~長崎間が開業し、いよいよ長崎県に新幹線がやってきます。 そこで、N700S「かもめ」新車両、武雄温泉駅・嬉野温泉駅・新大村駅・諫早駅・長崎駅と5つの停車駅から始まる旅、さらに長崎新幹線を拠点として楽しむことができる長崎の鉄道旅などを特集します。 【目次】 ●N700S「かもめ」長崎を走る! ●西九州新幹線長崎県広報大使 長濱ねるさんインタビュー 第1章 N700Sかもめに迫る! ●西九州新幹線N700S車両ガイド ●N700S「かもめ」海上輸送で長崎へ 第2章 西九州新幹線の旅 ●西九州新幹線 路線&旅行マップ ●西九州新幹線の運行ダイヤ ●所要時間は3分! 武雄温泉乗り換えガイド ●西九州新幹線駅旅図鑑 ・武雄温泉 ・嬉野温泉 ・新大村 ・諫早 ・長崎 ●駅構内で食べる・買う! 長崎の人気グルメ ●長崎駅からひと足のばして ●久住昌之の終着駅から旅さんぽ 特別編 長崎駅 第3章 沿線の鉄道旅 ●西九州新幹線開業で在来線はどう変わる? ●新幹線とあわせて乗りたい 西九州エリアの絶景路線 ●JR九州 新たなD&S列車特急「ふたつ星4047」2022年9月23日デビュー! ・長崎本線の旅 ・佐世保線の旅 ・大村線の旅 ・島原鉄道の旅 ・松浦鉄道の旅 ●西九州新幹線沿線在来線特急列車&全車両ガイド ●長崎駅前で乗り換え、市街地の旅へ繰り出そう! 長崎電気軌道の旅 ●西九州新幹線と組み合わせてもっと九州を楽しめる観光列車8選! ●西九州新幹線を楽しむためのおトクなきっぷガイド
  • 旅と鉄道2022年増刊10月号 鉄道150年物語
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    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872(明治5)年10月14日の新橋~横浜開業から始まる日本の鉄道史。ついに150年を迎え、現在もなお進化し続けている、鉄道の軌跡そして未来像までを1冊にまとめます。 【目次】 ●鉄道150年年表 ●鉄道の起源を巡る志んばし(新橋)~横濱 鐵道道中膝栗毛 ●新橋停車場跡が発掘された! ●150年前に走った1号機関車を展示 「鉄道博物館」で名車両に出合う! <第一章 鉄道史に輝く列車たち> ●ブルートレインの栄枯盛衰  ●高速化し続ける新幹線 ●展望車と前面展望車の系譜   ●エル特急が列島中を走った   ●会社のカラーが現れた 私鉄特急の進化 ●絶景を眺め、食事も楽しめる 観光列車がブーム!   ●新しい旅の形 豪華クルーズトレイン <第二章 旅を支えた鉄道シーンの数々> ●青春18きっぷと夜行列車  ●楽しみ方は無限大 周遊券の旅   ●鉄道ブームをつくった国鉄キャンペーンの数々   ●駅スタンプの古今東西 ●鉄道とともに歩んだ駅弁 <第三章 十人十鉄の鉄道150年物語> ●レイルウエイズグラフィックが撮り続けた列車を支えた鉄道員たち(荒川好夫) ●芦原 伸(本誌名誉編集長・ノンフィクション・紀行作家)、川島令三(鉄道アナリスト)、櫻井 寛(鉄道フォトジャーナリスト)、松本典久(鉄道ジャーナリスト)、杉﨑行恭(カメラマン&ライター)、辻阪昭浩(カメラマン&ライター)、池口英司(カメラマン&ライター)、佐々倉 実(カメラマン)、牧野和人(写真家)、持田昭俊(鉄道カメラマン)、滝口忠雄(鉄道カメラマン・ライター・元JR貨物機関士)、平賀尉哲(鉄道ライター)、植村 誠(ライター)、木村嘉男(鉄道ライター・元時刻表編集長)、蜂谷あす美(旅の文筆家) Column ●「新橋~横浜間」時刻表の変遷をたどる ●開業時の新橋~横浜間53分から150年でここまで進化した! ●追憶! 鉄道100周年 ●鉄道開業150 年 INFORMATION(キャンペーン・グッズ販売・企画きっぷ・駅の展示)
  • 旅と鉄道2022年増刊7月号 東北・上越新幹線開業40周年
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    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年6月23日に東北新幹線が、11月15日には上越新幹線が開業40周年を迎えます。東日本エリアの高速移動を可能とした両新幹線40年の歴史を、バリエーション豊かな車 両、ミニ新幹線も含めた延伸などから振り返ります。 同時に30周年を迎える山形新幹線、25周年を迎える秋田新幹線、長野開業から25周年を迎える北陸新幹線も取り上げ、東日本エリアの新幹線を網羅した増刊号です。 ●東北・上越新幹線の歴代車両図鑑 ●東北・上越新幹線の40年のあゆみ ●国内最速を誇る東北新幹線のスピード進化 ●運転士が語る東北・上越新幹線 ●東北・上越新幹線の近未来図 ●福島駅が生まれ変わる! ●新幹線駅図鑑●チケットレスでもっとお得に!
  • 旅と鉄道 2020年3月号 鉄道旅事典2020
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「旅と鉄道 2020年3月号」は、2020年に登場する新車両や、新駅など、鉄道シーンにおけるトピックスを掘り下げて特集します。 近鉄特急「ひのとり」やJR西日本の新しい夜行列車「WEST EXPRESS銀河」がデビューするなど、続々と登場する新車両や、高輪ゲートウェイ駅を筆頭とした新駅情報、さらにはいよいよ「THE ROYALEXPRESS~HOKKAIDOCRUISE TRAIN~」が周遊するなどの話題で盛り上がる北海道の今を展望。 進化する鉄道シーンから、引退車両や路線の廃止、リバイバルカラー列車、旅鉄が注目する旅まで、令和時代を走り抜ける鉄道シーンを解説、特集します。 ★2020年に起こる鉄道の出来事は、カレンダーでまるわかり 高輪ゲートウエイ駅の開業はいつ? 1日1往復だけのJR北海道の札沼線に乗れるのは何月まで? など、2020年に起こる鉄道の出来事を網羅した鉄道カレンダーを掲載。 ここを読むだけで、2020年の鉄道シーンがまるわかりです。 ★近鉄「ひのとり」、JR西日本「WEST EXPRESS 銀河」などデビュー車両を先行案内 2020年にデビューする新車両、リニューアル車両を鉄道各社の協力のもとに、先行して一挙紹介。 ★登場する列車があれば、引退する列車あり。今のうちに乗っておきたい車両たち 新幹線N700系や、特急スーパービュー踊り子の251系など、引退目前の車両もたくさんあります。 今のうちに乗っておきたい、思い出の車両の数々を取り上げた車両図鑑。 ★高輪ゲートウェイ駅開業! 虎ノ門ヒルズ駅、原宿駅、2020年駅と路線はこう変わる! オリンピックをきっかけに変わる駅、路線など、2020年にあらたに開業する駅やリニューアルされる駅、変更となる路線などを紹介。 ★大河ドラマ「麒麟が来る」で注目の、明智光秀ゆかりの地をめぐる福井旅へと案内 「麒麟がくる」の舞台となる、明智光秀ゆかりの地をめぐる福井県の旅に歴ドル美甘子さんが繰り出します。 ★特別付録:四季の鉄道シーンが楽しめる絶景カレンダー ※電子版では巻末に掲載 ★連載インタビュー「鉄道愛を語る」は石原良純さんが登場 石原良純さんが、鉄道を好きになった話から、好きな路線、今後は親子三代で鉄道の旅に出たいと考えていることなどを話してもらいました。
  • 旅と鉄道 2020年7月号 廃線の魅力2020
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    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今号のテーマは“もっと廃線を楽しむ”こと。 「駅から歩ける廃線スポット」、「ガイドツアーとともに歩ける廃線」などを取り上げ、より親しみやすく、足を運びやすい廃線の世界へと案内します。 特別付録として「日本列島廃線地図帖」が付きます。 好評の連載「鉄道愛を語る」には動画クリエイターの廣田あいか(ぁぃぁぃ)さんが登場。 ステイホーム企画として「おうちで楽しむ廃線探訪」・「お取り寄せできる駅弁」を取り上げています。 ★メインルポは南九州の鉄道旅。6つの廃線を訪ねます メインルポは、熊本・鹿児島・宮崎・大分にわたって6つの廃線をめぐります。 旅人は現役当時、廃止直後の様子を知る鉄道写真家の南正時さん。 思い出を辿りつつ、現在残る鉄道の痕跡を探して訪ねます。 今回、訪れたのは山野線・鹿児島交通枕崎線・大隅線・志布志線・高千穂鉄道・宮原線の6路線です。 ※緊急事態宣言前に取材を実施。現地への探訪は、新型コロナウイルスが落ち着いてからにしてください。 ★碓氷峠に22年間眠っていた、信越本線横川~軽井沢間の新線跡を探訪します 安中市観光機構が開催している「信越本線上り線踏破」ツアーに参加し、新幹線の開業ともに廃止となった信越本線の廃線跡を訪ねました。 現役当時の様子を色濃く残すレールやトンネルなど、ほとんど撤去されていない廃線の様子をお伝えします。 ※ツアーは現在休止中です ★数々のトンネル跡が道路となった北陸本線旧線跡のトンネルへと案内します 北陸トンネルの開業とともに廃止となった敦賀~今庄間の旧線跡をクローズアップ。 現在は道路として整備されており、山中トンネルをはじめとしたトンネルに注目しつつ、現在の様子をお伝えします。 ★駅から1㎞以内に鉄道の痕跡が残る廃線を47路線紹介! 駅から1㎞以内に鉄道の痕跡が残る、駅から歩いて行くことができ、廃線の楽しみを感じることができる廃線を47箇所リストアップ。 国鉄・JR編(廃止区間)、国鉄・JR編(切替区間)、私鉄・第三セクター編と3テーマに分けて紹介しています。 ★人気連載「鉄道愛を語る」には廣田あいか(ぁぃぁぃ)さんが登場します 巻頭企画「鉄道愛を語る」には、動画クリエイターとして活躍する廣田あいか(ぁぃぁぃ)さんが登場。 子供のころからの鉄道への想いや、好きな鉄道について、とても丁寧に語ってくれています。 ★特別付録:小冊子「日本列島廃線地図帖」 電子版では8分割し、巻末に掲載
  • 旅と鉄道2024年1月号 寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の寝台特急「サンライズエクスプレス」の世界を丸ごと特集! 定期運行する国内最後の寝台特急となった「サンライズ瀬戸・出雲」。寝台券は大人気で、なかなかきっぷをとることも困難な人気列車のひとつです。そこで寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅を徹底的に特集します。気になる寝台の設備や選び方から、きっぷの買い方、乗車の際のアドバイスまで、「サンライズエクスプレス」を徹底的に深掘りして解説します。そのほか、好評の連載インタビュー「鉄道愛を語る」には鈴川絢子さんが登場しています。 ◆電子版【特別付録】「サンライズ」カレンダー2024は巻末に掲載しています。 【目次】 <大特集> ●寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅 ●唯一の寝台特急「サンライズエクスプレス」SUNRISE EXPRESS 285 ●「サンライズエクスプレス」ROUTE MAP 下り 東京→高松・琴平/出雲市 上り 高松/出雲市→東京 ●古谷あつみが教える 「サンライズエクスプレス」きっぷの買い方アドバイス ●285系「サンライズエクスプレス」 編成ガイド ●285系「サンライズエクスプレス」 全個室丸わかり解説 シングルデラックス/サンライズツイン/シングル/シングルツイン/ソロ/ ノビノビ座席/ラウンジ/シャワールーム ●女性のための「サンライズ」のイロハ ●寝台特急「サンライズ出雲」で行く山陰絶景ご利益旅 ●「サンライズエクスプレス」からの乗換路線 ●「サンライズ瀬戸」で行きたい 駅近讃岐うどん案内 ●乗車前に疑問を解決!「サンライズエクスプレス」Q&A ●「サンライズエクスプレス」こだわりのGOODS <特集> ●Newcomer Review 特急「やくも」新型車両 JR西日本273系特急型電車 ●旅鉄 Topics! 北陸新幹線がいよいよ福井・敦賀へ ●「旅と鉄道」編集部がおすすめする「スペーシア X」の6つの席をもっと楽しむアドバイス ほか
  • 旅と鉄道2024年5月号 ボックスシート大研究
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道車両の座席配置の中でも、向かい合わせに固定座席を配した「ボックスシート」は、車窓を見やすい、駅弁などを食べやすい、仲間とグループ感が得られるなど、鉄道旅を愛好する人々に人気があります。本誌では、この「ボックスシート」を特集。大井川鐵道を走る旧型客車と、しなの鉄道を走る115系電車でルポを実施。さらにボックスシートカタログも掲載し、見応え、読み応えのある内容となっています。 誌面半ばには「能登・北陸応援小特集」として、震災前の美しい能登の風景や、3月16日に敦賀まで延伸開業した北陸新幹線、新幹線開業で身近になった福井の旅を紹介しています。
  • 旅と鉄道2024年3月号 鉄道旅事典2024
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    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆電子版【特別付録】「旅鉄絶景カレンダー2024」は巻末に掲載しています。 2024年に起こる鉄道の出来事を先取りして一挙紹介! ついに福井県を走り始める北陸新幹線の延伸開業について、試運転や新駅の様子をお伝えします。また、JR伯備線を走り始める273系特急「やくも」をはじめとした、2024年に導入が予定されている新車両情報など、最新情報が満載。一方で、JR根室本線富良野~新得間など路線の廃止や、さよなら運転が予定されている「SL人吉」など、去り行く鉄道シーンもクローズアップ。2024年の鉄道が丸ごとわかる大特集です。
  • 誰かに話したくなる大人の鉄道雑学 新幹線や通勤電車の「意外に知らない」から最新車両の豆知識、基本のしくみまで
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝夕の通勤電車、出張や旅行で乗る新幹線。特に東京のラッシュ時など、1本の列車で最大で3000もの人を運び、同じように次々と安全に走らせられるのが、日本の鉄道のすごさです。 その基本的なしくみはもちろん、新幹線の「新しい窓はハンマーでも割れない」「北海道にも広がった状態で完成?」といった最新情報からリニアについての話題、身近な通勤電車の「最新型が1日に1両ずつつくられている」「座席は広く『硬く』改良されている」「つり手や荷物棚が前より低くなった」という意外な事実まで網羅。さらに、見たら幸せになるという噂を持つ「ドクターイエロー」、寒さとたたかう北海道の鉄道車両、何を運んでいるか気になる長~い貨物列車、夜行列車や観光列車の現在、開かずの踏切、騒音対策、最新式のトイレ……と、おもしろいトピックを凝縮してお伝えします。 普段なんとなく使っている鉄道を見る目が変わる、列車に乗るのがもっと楽しくなる1冊です。 <人気鉄道雑誌などで活躍する名物ライターが、親しみやすい文体で書き下ろした新作です!>
  • 地図とか路線図とか@chizutodesign
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 X(旧Twitter)等のSNSで作品を公開している「地図とかデザインとか @chizutodesign」(加藤創)がこれまでに発表した作品をまとめた作品集です。 東京の山手線の各駅から郊外に伸びる路線の最終電車を表現した「東京終電マップ」や、“江戸時代にGoogleマップがあったら……”という発想を可視化した「Googleマップみたいな 江戸時代・関東地方の地図」など面白いアイデアを形にした作品を数多く掲載しています。地図や地理が好きな方に間違いなく楽しんでいただける一冊です! 【もくじ】 ◆CHAPTER 1 地図とか Googleマップみたいな 江戸時代・関東地方の地図/Googleマップみたいな江戸時代の地図 経路検索 Googleマップみたいな 明治時代・関東地方の地図/Googleマップみたいな 江戸時代・東海地方の地図 Googleマップみたいな 江戸時代・近畿地方の地図/電力系統マップ/コンビニシェアマップ/道路だけの地図 未来の高速道路マップ 2100/青春18きっぷ 到着時刻マップ/東京 終電マップ/大阪 終電マップ 山手線 時間マップ/高速バス 時間マップ/新幹線 到着時刻マップ/デフォルメした地図 ◆CHAPTER 2 路線図とか 関東 電力系統図/乗降客路線図/古代道路 路線図/五街道ネットワーク/構造線 路線図/気温路線図 ◆CHAPTER 3 そのほか 羽田新ルート断面図/新幹線タイムテーブル/何かおかしい北海道マップ/湖の立体模型 COLUMN 1  桜の開花を可視化したアニメーション COLUMN 2  Web地図「れきちず」とは
  • チャレンジする地方鉄道 乗って見て聞いた「地域の足」はこう守る
    -
    地方鉄道をとりまく過酷で厳しい状況が、長らく続いている。少子高齢化、モータリゼーションの進展、産業の空洞化、長引く不況、そして規制緩和……撤退を余儀なくされた路線が後を絶たないなか、地方の鉄道事業者はそれぞれ、涙ぐましい努力を重ねながら活路を見出そうとしている。そしてそれは、単に路線の存続という枠を超え、地域の雇用や産業を生み出し活性化にもつながっていく。本書では、奮闘している全国の地方鉄道をつぶさに取材、これまでの過程と現況、そして展望や打開策まで取り上げ、地方鉄道と地域経済の活性化に一石を投じる。 堀内重人(ほりうちしげと) 1967年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。運輸評論家として、執筆や講演活動、ラジオ出演などを行なう傍ら、NPOなどで交通・物流・街づくりを中心とした活動を行なう。主な著書(単著)に、『都市鉄道と街づくり―東南アジア・北米西海岸・豪州などの事例紹介と日本への適用』(2006年・文理閣)、『高速バス』(2008年・グランプリ出版)、『鉄道・路線廃止と代替バス』(2010年・東京堂出版)、『廃線の危機からよみがえった鉄道』(2010年・中央書院)、『地域で守ろう!鉄道・バス』(2012年・学芸出版社)、『ブルートレイン誕生50年―20系客車の誕生から、今後の夜行列車へ―』(2012年・クラッセ)、『新幹線VS航空機』(2012年・東京堂出版)がある。日本交通学会・公益事業学会・日本海運経済学会・交通権学会・日本モビリティー・マネジメント会議・日本環境教育学会会員。
  • ツウになる! 鉄道の教本
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本には世界に誇る新幹線から、通勤・通学で大量の人を運ぶ都市圏の列車、地方の人々の足となるローカル線の列車、さらには超豪華列車まで、さまざまな列車が運行されています。そしてそれを支える車両の技術、安全運行の技術もまた、世界に誇れるものです。本書はこの列車の基礎知識から仕組み、さらにはウンチクまでを網羅。本書を読めば鉄道ツウになること、間違いなしです!
  • 「つばさ」アテンダント驚きの車販テク 3秒で売る山形新幹線の女子力
    3.0
    山形新幹線「つばさ」に乗務し、車内販売を担当するカリスマ・アテンダントがいる。 限られた時間と空間の中で、一人、手ぎわよく、コーヒーをいれ、弁当やサンドウィッチを売り、山形弁で沿線のみやげものをすすめ、しかも、ワンランク上の売上げを確保する驚きの車販テクニックを、そのカリスマに密着取材した。そこから見えてきたのは……。 松尾 裕美(まつおひろみ) 東京生まれ。ライター。『カラダの中からキレイになる宿』(共著・JTBパブリッシング)、『山あるきはじめの一歩<5>山の天気』(共著・山と渓谷社)、『ボルネオ・ネイチャークラブ』(共著・山と渓谷社)、『学校からはじめるみんなの自然たんけん』(共著・文研出版)ほか。『ボルネオ 世界遺産を歩く』でサバ・ツーリズム・アワード海外記事受賞。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 徹底ガイド!北陸新幹線まるわかりBOOK
    -
    1巻1,038円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年3月14日、北陸新幹線長野~金沢間がいよいよ開業、東京から金沢が最速2時間28分で結ばれます。本書では開業に先立ち、北陸新幹線の車両E7・W7系の技術としくみ、新規開業の各駅、開業までの歴史など、その魅力、楽しみかたを徹底的に紹介します。また、新幹線開業によって第三セクター線として新たにスタートするしなの鉄道北しなの線、えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道や、在来の北陸地方の私鉄各線についても紹介、北陸の鉄道の総ガイドブックになっています。北陸新幹線主要駅間の時刻表、料金表を掲載しており、開業後も使える1冊です。
  • 徹底ガイド!北海道新幹線まるわかりBOOK
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    1巻1,017円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年3月26日、北海道新幹線(新青森~新函館北斗)がいよいよ開業、東京から新函館北斗までが最速4時間02分で結ばれます。北海道にとっては初めての新幹線、本書では開業に先立ち北海道新幹線の車両H5系の技術としくみ、新規開業の各駅、各駅を利用する観光案内など、その魅力と楽しみかたを紹介します。 また、新幹線開業によって第三セクター線として新たにスタートする道南いさりび鉄道や、在来の北海道のJR線についても紹介、北海道の鉄道の総ガイドブックになっています。 北海道の鉄道とは密接な関係にあったかつての青函連絡船、新幹線前史としての青函トンネルについても詳細に紹介し、読み物としても充実しています。 北海道新幹線の時刻表、料金表も掲載しており、開業後も使える1冊です。
  • 鉄道KING Vol.4
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新幹線のヒミツ65」を特集、シンカリオンも登場! 【スマートフォンを誌面にかざすと、写真の新幹線が高速で走りだす!】 『鉄道KING』Vol.4の特集は「新幹線のヒミツ65」。子供たちに人気の新幹線を大特集。 充実した車両図鑑と、路線ごとの新幹線ヒミツで新幹線の謎に迫ります。Vol.3で“まるで未来の本のようだ!”と子どもたちに大好評だった、誌面から列車が走りだすAR動画を倍増。 スマホの専用アプリを誌面にかざすだけで列車が誌面上を走りだすAR動画が、1冊で10本も楽しめるようになりました。親子で一緒に読んで鉄道に詳しくなれ、豊富なAR動画も楽しめる1冊となっています。 今回は新幹線特集のスペシャル企画として「新幹線変形ロボシンカリオンTHE ANIMATION」のページもあり、表紙にも「シンカリオンE5はやぶさ」が登場。 その上、誌面のE5系がシンカリオンに変形するAR動画も掲載しているので、いつでも「シンカリオン」の変形シーンを楽しむことができます。 「シンカリオン」が大好きな子供たちにも読んで欲しい、新幹線のヒミツがぎっしりとつまった1冊です。 【特集】 新幹線のヒミツ65 ◎わかりやすく、よりくわしい新幹線図鑑 ●現役のすべての形式の新幹線を詳しく掲載。 ◎路線別の新幹線のヒミツ ●東北新幹線・北海道新幹線・秋田新幹線・山形新幹線・上越新幹線・北陸新幹線・東海道新幹線・山陽新幹線・九州新幹線と、すべての路線のヒミツを紹介しています。 ◎トンネルドン! 保守車両 ドクターイエロー にも迫ります! ●新幹線の先頭部分はどうして長いのか? ドクターイエローはいつ走るのか? など子どもたちの気になるヒミツに迫ります。今回は、東北新幹線の安全を守る「鷲宮保守基地」に潜入取材。人知れず夜中に働くレール交換車両「REXS」をはじめとした、ふだんは見ることとのできない、新幹線をささえ、守るヒミツ車両を特集! ●鉄道KINGに収録されたAR動画 1 トンネルですれ違うN700系 2 「シンカリオンE5はやぶさ」変形シーン 3 カーブを走ってくるN700系 4 時速320kmで走りぬけるE5系「はやぶさ」 5 雪原を迫りくるE6系「こまち」 6 豪雪地帯を走るE3系「つばさ」 7 高速で走り抜ける2階建てE4系「Maxとき」 8 カーブでN700系とすれ違う500系「こだま」 9 下り坂を走る坂道に強いE7系「かがやき」 10 とても幸運な富士山の前を走るドクターイエロー ※そのほか、QRコードを読み取ると見られる新幹線動画6本と、新幹線が目の前を走るように見えるVR(仮想現実)動画4本を掲載しています。
  • 鉄道計画は変わる。 路線の「変転」が時代を語る
    3.0
    その時々の社会情勢や人々の思惑の中で、何度も変更される鉄道建設の計画。計画段階や敷設工事中のみならず、開業した後も変更や改良を繰り返すうちに、当初予定とはまるで変わってしまった路線も存在する。本書では、地下鉄から新幹線まで全国8路線と駅をピックアップ、多岐にわたる資料を丹念に拾い集め、開業・開通後には忘れ去られがちな、鉄道計画の複雑怪奇な変転の歴史を解きほぐしていく。一見無味乾燥な資料の中から、時代に翻弄されその姿を変えていく「鉄道計画」の全容があぶり出される――。 草町義和(くさまちよしかず) 鉄道趣味誌の編集やホームページ製作業を経て、2003年から鉄道ライターとして活動を開始。『鉄道ファン』(交友社)、『鉄道データファイル』(デアゴズティーニ・ジャパン)、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)などに寄稿。主な研究分野は廃線跡や未成線跡、鉄道新線の建設や路線計画など。
  • 鉄道高速化物語 最速から最適へ
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    1872年の鉄道開業以来、日本の鉄道技術は着実に進歩を遂げてきました。世界初の高速鉄道である新幹線、次世代の高速鉄道であるリニアモーターカーの開発はその代表的な事績ですが、それ以前にも列車の高速化、所要時間の短縮を求めて、あらゆる方途が試みられています。本書ではその歴史をひもとき、諸外国の事例と比較しつつ、高速化に寄与したさまざまな技術の発達や工夫をハード、ソフト両面から語り尽くします。
  • 鉄道写真が語る昭和
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    1~2巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “鉄道が元気だった時代”、駅は単なる列車に乗り降りするための場所でなく、列車は単なる移動手段でなく、さまざまな人の営みが交錯する場所だった。 戦地へ慰問に向かう吉本興業の芸人による「わらわし隊」の出発、大きな風呂敷包みを背負った行商人が行き来するホーム、新幹線の台車にこびりついた雪を掻き落とす国鉄マンの姿もあった。 そんな、鉄道と人間が接する懐かしの風景を、数十年間にわたる朝日新聞社のアーカイブの膨大な保存写真からセレクト。また、写真に添えられたコラムは単なる情景の説明にとどまらず、当時の社会情勢をふまえ、読みやすくも深い内容になっている。 <目次> 第1章 戦前の懐想(1925~1944) お笑いを戦地へ 吉本「わらわし隊」が行く(東海道本線 大阪駅)ほか COLUM1 南満州鉄道特急「あじあ」 大陸で花開いた技術の結晶 第2章 昭和20年代の懐想(1945~1954) 戦後まで軽便鉄道のままだった国鉄路線(釜石線の「マッチ箱」客車)ほか COLUM2 「国鉄三大ミステリー事件」“真犯人”いまだ判明せず 第3章 昭和30年代の懐想(1955~1964) 学生の「尻押し部隊」「はがし屋」が奮闘(中央線 新宿駅)ほか COLUM3 「新しい技術はない」が新幹線への自信と信頼 第4章 昭和40年代の懐想(1965~1974) 貨物列車で登校した北の中学生(根室本線 初田牛駅)ほか COLUM4 郷愁と独特の魅力で“SLブーム”大爆発 第5章 昭和50・60年代の懐想(1975~1989) 初V「赤ヘル軍団」を駅に迎えた大群衆(山陽新幹線 広島駅)ほか COLUM5 “海の大動脈”宇高連絡船と「連絡船うどん」も姿を消す
  • 鉄道写真をはじめよう! 撮影テクからスポット選びまで完全マスター 増補改訂版
    3.0
    1巻1,793円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ ジュニアから使える、入門決定版に項目追加! ★ 瞬間の迫力&美しさを その手で切り取れる! ★ イラストを交えてわかりやすく、 『撮影場所』や『対象ごと』の ポイントもよくわかる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 私が鉄道写真を始めたきっかけは、 中学生になったお祝いに 父親からカメラを買ってもらったからだ。 当時、自分のカメラを持っている小学生もいて、 実に羨ましく思っていたので、 カメラを手にするとすぐに鉄道写真をはじめた。 三男が赤ちゃんの頃からとても電車が大好きで、 もしや! これは鉄道写真を一緒に出来るかも…。 と思い、3歳の誕生日に ミラーレスカメラをプレゼントした。 するとみるみるのめり込み、 今では大人とは違う目線で 斬新な写真を撮れるまでに上達した。 親バカではあるが、上達が早すぎる(笑)。 そんな息子と向き合い歩んできた5年間、 この成長の糧を少しでも皆さんにお伝えできれば という思いで、まとめてみたのが本書の内容で、 子供さんでも理解出来るようにやさしく解説しました。 ぜひ、この本片手に明日から鉄道写真を はじめてほしいと思います。 この本を参考に皆さん親子が鉄道写真を楽しみ、 夢と感動を写真で表現する知識を増やし、 今しか撮れない作品を 是非たくさん残してほしいと願っています。 福園 公嗣 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 鉄道写真を撮る前に * カメラのキホン * こんな服装で撮影に行こう! * こんなものを撮影に持っていこう! ・・・など ☆ 鉄道写真を撮るテクニック ≪駅のホームで撮ろう≫ * 正面も側面も写せる! 向かいのホーム撮影 * 駅の雰囲気も伝わる! ホームまわりの景色も足した撮影 ≪走行している列車を撮ろう≫ * 編成写真を撮る基本! 線路沿いからの撮影 * 迫力のある写真が撮れる! カーブの内側からの撮影 * 動きのある写真が撮れる! 流し撮りの撮影 ・・・など ☆ 実際に撮影してみよう ≪列車を撮影しよう≫ * 普段よく見る近郊型の電車を撮ろう * 道路を走っている路面電車を撮ろう ≪新幹線を撮影しよう≫ * ホームに入ってくる新幹線をキレイに撮ろう * 高速で走っている新幹線を撮ろう ≪SLを撮影しよう≫ 駅に停車中のSLや出発するSLを撮ろう ≪風景写真を撮影しよう≫ * 朝や夕方の景色を撮影してみよう ≪こんな写真も撮影しよう≫ * 鉄道にちなんだものを撮ろう ・・・など ☆ 東京駅から行く おすすめ撮影スポット * 東武スカイツリーライン(伊勢崎線) * 東京メトロ丸ノ内線 * JR東北新幹線ほか * 都電荒川線 * 京王井の頭線 * 京浜急行本線 ・・・など ※ 本書は2016年発行の 『鉄道写真をはじめよう! 撮影テクからスポット選びまで完全マスター』 を元に、一部内容の追加と、 必要な情報更新、装丁の変更を行い、 新たに発行したものです。
  • 旅鉄BOOKS 022 鉄道珍百景
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本列島北から南までを撮影でまわっている四国在住の鉄道カメラマン・坪内政美さんによる、思わず笑ってしまうような、ユニークで面白い鉄道シーンの数々を一挙公開。 JR予土線を走る0系新幹線や駅舎が巨大な土偶駅、踏切待ちをする路面電車などなど、鉄道風景、駅、車両にわたってとっても珍しく、楽しい鉄道シーンを363点収録した1冊です。 写真中心のわかりやすく読みやすい構成で、珍百景をユニークなキャッチコピーとともに紹介しています。 第1章では沿線に広がる景色を切り取った「鉄道珍風景」を、第2章では駅舎そのものの形にビックリの「珍駅、珍駅舎」、第3章では見ても乗っても楽しい「珍車両」と、テーマ別の3本立てで構成しています。 巻頭企画は、選りすぐりの珍風景をぎゅっと掲載。 四国のローカル線・JR予土線沿線に広がる珍風景を、タレントのダーリンハニー吉川正洋さんが登場する写真でお届けします。 そして、坪内カメラマンお気に入りのイチオシBEST18景は目を疑う鉄道シーンが続々登場します。 コラム企画は写真を見比べることで、じわりと心に響くユーモアシーンを特集。 全国で見つけた「保存SLがおもしろい!」ではちょっと変わったSLの一部保存の様子を、「ふぞろいの新幹線たち」では街や駅構内で見かける新幹線デザインの違いを、そのほか「ツボにはまる珍駅名」「珍読駅Quiz」「鉄道もどき珍遊具」などで、こだわりの楽しい珍風景の世界へと案内します。 【目次】 <巻頭企画> ●予土線“珍”探しの旅 ●どつぼカメラマンイチオシ今すぐ旅して欲しい珍風景BEST18景 <本文企画> ★第1章目を疑う⁉ 珍鉄道シーン ★第2章降りてビックリ珍駅・珍駅舎 ★第3章見て楽しい!乗って楽しい!珍車両 <コラム企画> ◎列島保存SLのあれこれ ◎交通標識に見るふぞろいな新幹線たち ◎ツボにはまる珍駅名 ◎なんと読むんじゃろ?珍読駅 ◎偶然見かけた鉄道もどき珍遊具
  • 鉄道と地図
    3.0
    本書は、鉄道の歩みを「地図」の観点から解説しています。 主に時刻表掲載の路線図と国土地理院発行の地形図を用いて、 それぞれのエキスパートがその面白さを繙いていきます。 路線図ならではの表現や地形図に見る特徴など、 鉄道ならではの特性が見えてくる独特の視点は目からウロコの連続。 時刻表や地図と鉄道の親和性がよく分かる一冊です。 《収録内容》  ■日本の鉄道のあゆみ 明治の鉄道/大正期の鉄道/昭和前期の鉄道(昭和元年~昭和15年)/昭和中期の鉄道(昭和16年~昭和29年)/昭和後期の鉄道(昭和30年~昭和62年)/鉄道の現況と今後(昭和・平成から令和へ) ■「時刻表」と「時刻表地図」の”あしどり” 「時刻表」と「時刻表地図」の推移を眺めるにあたって/「時刻表」のはじまり/商品としての「時刻表」の発行/”国鉄(編集)発行”「時刻表」のうごき/大正期の「時刻表」と「時刻表地図」-国鉄時刻表の前身/日本型「列車時刻表」の概成へ/波乱の昭和の「時刻表」と「時刻表地図」-「時刻表」も官民競争の時代/戦時非常態勢下の「国鉄時刻表」/大戦後の「時刻表」-復興から発展へ/「時刻表」の復興/「国鉄時刻表」のモデルチェンジー大型化/JR編集時刻表の出発-JR(6社)編集「時刻表」の創刊 ■地形図の中の鉄道 地形図の中の鉄道/縮尺/方位/鉄道の記号/旧版地図/地形図で見る路線の形/地形図で標高と傾斜を知る/ループ・スイッチバックを地形図で見る/地形図で海底トンネルを見る/地形図でわかる都道府県・市区町村/鉄道による地域の変貌/鉄道が残した地名 ■「時刻表地図」の中の鉄道 本四架橋-昭和63年/東海道本線/中央西線(愛岐トンネル区間)/山陰本線(嵯峨嵐山~亀岡)/大津駅/高松駅の改良/阪和線(天王寺~東和歌山間)/首都圏の買収路線(南関東地区)/飯田線/海にはみ出す(?)留萌線/北九州・宇部・下関地区(関門トンネル区間など)/BRT(バス高速輸送システム)区間/紀勢線(熊野市~尾鷲間)/幻の三角線の存在(品川付近)/幻の大幹線(?)-埼京線/幻のループ線(山野線久木野~薩摩布計間)/川を渡らない鉄橋 ■コラム 東海道新幹線のバイパスライン/復刻版時刻表 編者紹介 須田 寛 1954年4月日本国有鉄道入社、1987年4月東海旅客鉄道株式会社代表取締役社長、1995年同代表取締役会長、2004年同相談役 (公社)日本観光振興協会全国産業観光推進協議会会長を務めるほか、日本商工会議所などで観光関係の活動に携わる。鉄道友の会会長 野々村邦夫 1967年建設省(現、国土交通省)入省、国土地理院長等を最後に退官。2003年9月(一財)日本地図センター理事長、2020年2月同顧問 (学)鶴学園理事・広島工業大学特任教授、首都大学東京(現、東京都立大学)客員教授、法政大学・明治大学・駒澤大学講師(非常勤)などを歴任。
  • 鉄道トリビア 1両目
    4.0
    1~4巻209円 (税込)
    鉄道には、ファンだけではなく、ふだん鉄道を利用している人も「これはなぜ?」と思うことがあるはず。そんな鉄道の秘密を徹底的にご紹介。 ■CONTENTS 第1回 銀色の通勤電車が増えた理由 第2回 何のために線路に石を敷くのか 第3回 『JTB時刻表』1000号は、999号のようでやはり1000号なのだ 第4回 駅の非常通報ボタンを押すとどうなる? 第5回 通勤電車の端の窓、他の窓より小さいって知ってた? そしてその理由は?? 第6回 日本で唯一! 地下鉄に踏切があるのを知っている? 第7回 神奈川・湯河原の西村京太郎記念館では今も「事件」が起きている!? 第8回 電車の「ガタンゴトン、ガタンゴトン」という音が消えた? 第9回 全長200m以上の「ロングレール」はどうやって運ぶの? 第10回 東海道新幹線は同じ形式でも2種類ある! 第11回 JR東海の特急電車には、JR東日本の線路を通らずに新宿へやってくる電車がある 第12回 つくばエクスプレスには「快速運転するエスカレーター」がある 第13回 線路幅は違うのに……実は、京浜急行とJR横須賀線の線路は繋がっている 第14回 たった290円で新幹線車両に乗車できる区間がある 第15回 いまも広島で、被爆した電車が現役で頑張っている 第16回 渋谷の忠犬ハチ公像が見つめる"アオガエル"の正体 第17回 九州で、現役力士の名前が由来の特急列車が走っている 第18回 浜松町駅のホームに立つアイツ、実は月ごとに着替えている 第19回 特急列車が特急列車を追い越す……実はJR在来線では珍現象 第20回 山手線原宿駅にある未使用のホーム、いつ使う? 第21回 山手線はチンチン電車!? - 電車の運転席から聞こえる「鈴の音」のナゾ 第22回 「山手線、ホントはまるくない」説に鉄道ファンがこだわる理由 第23回 「1番線」「2番線」……はどうやって決める? 第24回 一都市に2つの地下鉄事業者があるのは東京とソウルだけ 第25回 昔の山手線がチョコレート色だった理由は蒸気機関車にあり 第26回 京浜東北線と山手線の併走区間、どっちが速い? 第27回 寝台特急「北斗星」に……344回も乗った人がいる! 第28回 シンデレラエクスプレス発車時の「気まずい45秒」 第29回 特急用車両で運行するおトクな普通列車がある 第30回 羽田空港の地下に、JR在来線の線路がある 第31回 10番線の隣が20番線!? 東京駅のホーム番号が不規則な理由 第32回 東海道新幹線と東北新幹線の直通計画があった 第33回 新大阪駅は「3番線」から「10番線」まで欠番になっている!? 第34回 日本一運賃が安い「北大阪急行電鉄」に存在する謎のトンネルとは? 第35回 駅のホームにあるバス停留所のマーク、 これは何を示すのか? 第36回 お客さんが乗ったり降りたりするための扉がない電車がある 第37回 都電荒川線の電車は誰でも「1両まるごと貸し切り」できる 第38回 離れているのになぜ? - 高崎線のトラブルで総武線が遅れる理由 第39回 電車についている“よじ登り対策”という部品、対象は人ではなく……?? 第40回 全国版時刻表の重さは1kg以下に制限されている 他10話を収録。
  • 鉄道なるほど雑学事典
    -
    1巻530円 (税込)
    「山手線にも上り・下りはある?」「JR対私鉄! 関西の仁義なき戦い!~」「線路もないのに新幹線の駅が!~」「地下鉄の意外な新線計画」「老舗料亭がつくづ超豪華1万円の駅弁」……思わず乗りたくなる変わりダネ列車から、有名駅弁こぼれ話、ドラマにあふれた廃線物語まで、マニアも知らないとっておき話を徹底紹介。あなたの通勤電車に隠された路線別マル秘情報も満載した、鉄道駅学の決定版!

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  • 鉄道なんでも日本初!
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開業からリニアモーターカーまで、鉄道の「はじめて」エピソードが満載。1872年に最初の鉄道が開通して150年。いつも当り前のように利用する列車のルーツはどのようなものだったのか?先人たちはどのように今日の鉄道を作り上げてきたのか? 本書では、鉄道ファンならぜひ知っておきたい、鉄道のいろいろな「日本初」を紹介します。【目次】 鉄道の創業/鉄道車両/駅/橋梁/貨物列車/隧道/私鉄/電気機関車/路面電車/食堂車/寝台車/郊外電車/2階建て車両/気動車/高架橋/特急列車/ディーゼル機関車/地下鉄/自動改札機/連接車/冷房車/両開き扉/海底トンネル/アルミニウム合金車両/ステンレスカー/交流電化/交流電気機関車/モノレール/交直両用電車/交流電車/交直両用電気機関車/新幹線/チョッパ制御/T字型ワンハンドル式マスコン/ゴムタイヤ地下鉄/新交通システム/VVVFインバータ制御/リニアモーターカー(鉄輪)/デュアルシート/超低床電車/ハイブリッド車両/DMV/浮上式リニアモーターカー/フルカラーLEDイラスト表示 [epilogue]まだまだある鉄道の日本初
  • 鉄道の顔 国鉄・JRの名車両
    5.0
    1巻1,881円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超リアルなイラストで再現した電車の顔に車両解説をつけた電車の顔図鑑。歴代新幹線からブルートレイン、国鉄型特急など国鉄やJRの名車両を収録。JRポスターを手がけたこともある石井光智氏のイラストに鉄道ジャーナリスト松本典久が解説する。
  • 鉄道の聖地 京都・梅小路を愉しむ
    -
    鉄道が今、人気である。かつて一部のマニアしか興味がもたれなかった鉄道は、今は、興味分野もすそ野を広げ、ママ鉄、子鉄がホームで列車の写真を撮る風景が日常化している。2015年、北陸新幹線が金沢まで延伸し、さらに2016年には北海道新幹線がいよいよ開業する。本年は“鉄道の年”になるかもしれない。京都鉄道博物館がオープンする。長らく梅小路蒸気機関車館として、蒸気機関車の歴史的な価値を存続してきたが、それが拡充され、よそおいもあらたに総合鉄道博物館として登場する。京都という国際観光地が舞台だから、大げさにいえば、日本の“鉄道の聖地”の誕生である。新橋~横浜の“汽笛一声”以来、144年間走り続け、進化した鉄道(機関車、列車、技術)の集大成がここにある。本書では、京都・梅小路にスポットを当て、京都と鉄道の歴史、蒸気機関車の思い出、注目のスポット京都水族館や京都鉄道博物館の見どころなどを紹介する。

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  • 鉄道の未来学
    3.6
    通勤路線はもっと便利になる? 新幹線の料金は将来下がる? 素朴な疑問を鉄道業界の基本的な仕組みと経済的見地からわかりやすく解き明かす画期的鉄道本!
  • 鉄道被災!―週刊東洋経済eビジネス新書No.106
    -
    2011年3月11日。東日本大震災は鉄道にも大きな被害を与えた。地震そのものの被害以上に、津波によって町ごと駅も線路も押し流されてしまったところも多かった。さらに首都圏の交通マヒという2次災害も招いた。  だが、人々は負けてはいなかった。壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、「被災者の足に」と5日後に一部運転を再開した三陸鉄道。被災した鉄道の代わりに人々を運んだ飛行機やバス。迂回ルートで物資輸送に貢献したJR貨物・・・。  あの震災が鉄道ビジネスにもたらした影響を振り返り、今後の課題に迫る。  本誌は『週刊東洋経済』2011年4月16日号掲載の30ページ分を電子化したもので、情報は2011年底本編集当時のものです。 ●●目次●● 不採算路線に被災が集中した 被災鉄路の現実と再生の行方 「被災者の足に」大奮闘の三陸鉄道 Interview三陸鉄道・望月正彦社長「三陸鉄道を地域復興のシンボルに」 復活か廃線か。各地の最新事情  【JR名松線】/【可部線】/【高千穂鉄道】 部品がない!想定外の鉄道危機 columnn「鉄道敷設時のルートが招く悲劇」 首都圏鉄道大混乱 近畿圏は津波の備えをしているか Interview関西大学社会安全学部教授・安部誠治 傷だらけの鉄路支えた代替交通  【飛行機】不要論も何のその、地方空港が大活躍  【バス】超法規措置で大量運行  【JR貨物】「石油列車」輸送作戦の舞台裏 【論文】交通ルートには代替機能の確保が必要 復興のシンボル新幹線
  • 路線百科 東海道本線
    -
    本書は、乗車目線で描く車窓ガイドを中心に、建設や優等列車の歴史、沿線の食文化や全駅データなどを端的にまとめています。 車窓ガイドでは、トンネル、橋梁、オーバークロス、分岐など、線路の有り様を端的に記した略図を併載し、 実際に乗った気分で読めるような誌面にしています。 このほか、かつて実際に乗務された方が語る「運転席から見た東海道本線」や、 横須賀線、名古屋港線などの支線の概要をまとめた「支線ガイド」など。 東海道本線の基礎情報&トレビア満載の一冊です。 《収録内容》 ■まえがき 東海道本線とは ■車窓&見どころガイド 乗車目線で描く東京~神戸間の旅。まるで線路の様子が目に浮かんでくる「路線略図」を併載。 ・東京→熱海/首都圏を抜けて潮の香りの町々へ ・熱海→静岡/日本の象徴・富士山の懐を行く ・静岡→豊橋/茶畑、浜名湖・・・。駿河と遠江の広さ ・豊橋→大垣/灌漑と都会と長大河川。中京地区の奥深さを貫く ・大垣→京都/(大垣→美濃赤坂) 関ケ原を抜けて西国文化の国々へ ・京都→神戸/複々線を彩る関西三都、個性の競演。 ■運転席からみた東海道本線 ・東京―沼津/先行列車の尾灯を見るほどの運転間隔でした ・沼津―稲沢/単線トンネルに東海道本線の歴史を感じました ・稲沢―神戸/雪の関ケ原は本当に大変でした ■東海道本線優等列車史 新橋~神戸間全通/超特急「燕」登場/戦前の黄金期/特急「つばめ」「はと」登場/東京~神戸間全線電化完成/20系客車「あさかぜ」と20系電車「こだま」運転開始/客車特急の電車化/黄金期の特急・急行列車/伊豆を結ぶ準急列車/東海道新幹線開業 「ヨン・サン・トオ」の改正/山陽新幹線博多開業時のダイヤ改正/国鉄最後のダイヤ改正 ■ 東海道本線 建設の歴史 【建設の歴史】 新橋~横浜間開業/東京~京都間の幹線建設/新橋~神戸間全通/幹線を建設した私鉄/複線化と電化 【「路線と駅」の変遷】 新橋駅/横浜駅/御殿場線と丹那トンネル/真鶴トンネル/日本坂トンネルと石部トンネル/南方貨物線/名古屋駅/木曽川橋梁/新垂井支線/関ケ原~長浜間/大津~京都間/吹田~大阪間/神戸臨港線 ■東海道本線百科 トンネル/橋梁/運転形態と駅ホーム/駅/数学 ■支線探訪 品鶴線/鶴見線/横須賀線/御殿場線/伊東線/身延線/飯田線/天竜浜名湖鉄道(旧二俣線)/武豊線/名古屋港線/愛知環状鉄道(旧岡多線)/樽見鉄道(旧樽見線) ■沿線文化百科 宿場町・城下町/沿線の郷土の味覚/東西の調理/言葉 ■東海道本線略史 1872年~2019年 ■全駅データ 東京~神戸間各駅のデータ ■編者紹介 結解喜幸 1953年東京生まれ。旅行写真作家。鉄道をはじめ航空機まで、すべての乗り物に乗って楽しむことをライフワークとしている。旅行雑誌や鉄道雑誌への寄稿も多数に及ぶ。
  • 鉄道びっくり!博学知識 たとえば、時速30kmの日本一遅い列車なのに、乗客はなぜ怒らない?
    -
    新幹線も特急もこない県庁所在地の駅、どこまで乗っても百円の鉄道など、超驚きの発見がぎっしり!

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  • 鉄道ふしぎ探検隊
    4.0
    ☆地名、歴史、鉄道、食べ物…日頃見過ごしがちな、さまざまな謎に迫り、好評を博している日経電子版の好評企画、「東京ふしぎ探検隊」より人気の鉄道テーマを中心に、地理、五輪などにも話題を広げ、待望の書籍化。 ☆「新幹線、幻の東北・東海道直通計画」「池袋駅、東は西武で西、東武のナゾ」「東京と千葉の領土問題とは何か」「吉祥寺駅と町田駅は、かつて神奈川県だった」「大塚の北にある南大塚のナゾ」など、大きな反響が寄せられた鉄板ネタを厳選、大幅な加筆、連載記事ではかけなかった秘話なども交えて詳しく、楽しく解説します。 ☆図版や写真、イラストも満載。コンパクトな新書サイズなので、旅のお供に最適の書籍です。
  • 鉄道まるわかり005 新幹線のすべて 改訂版
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新幹線の●●がわかる」として、基本、路線、駅、車両、歴史、魅力の6テーマを見開き単位で構成します。改訂版では、2019年の初版から今日までの変化を踏まえ、内容をアッ プデートしています。 内容例 ●巻頭企画:開業迫る西九州新幹線 ●基本:新幹線の定義/最高速度を向上し続ける新幹線/新幹線を走らせる会社...... ●路線:東海道新幹線/山陽新幹線/東北新幹線/北陸新幹線...... ●駅:新幹 線最大のターミナル・東京駅/開業後、“大阪副都心”に成長・新大阪駅/陰陽連絡、四国連絡の窓口・岡山駅/新幹線初の分岐駅・大宮駅/急カーブに設けられた東北の窓 口・仙台駅...... ●車両:44年間の活躍期間を誇る0系/270km/h運転を実現した300系/東海道・山陽新幹線の完成形・N700系/日本初のミニ新幹線・400系/東北新幹線 の新たな主力、E5系・H5系...... ●歴史:新幹線前史/東海道新幹線開業/山陽新幹線として岡山、博多へ延伸/難航の末に東北・上越新幹線が開業/新時代の新幹線、 300系と400系...... ●魅力:新幹線の列車名の由来を探る/モバイルで進むチケットレスサービス/新幹線を前提にした青函トンネルと瀬戸大橋/並行在来線が増えた経緯 と背景......
  • 鉄道まるわかり011 通勤電車のすべて
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道まるわかりシリーズの第11弾は「通勤電車」。新幹線や特急と比べると地味な存在ですが、日々多くの人が利用する最も身近な電車です。利用者を考慮して快適さ、便利さ、そして近年ではバリアフリーにも注力するだけでなく、鉄道事業者の視点からは製造や保守・管理にかかるコストの軽減、省エネ性、そして会社のイメージアップなど、さまざまな要素を踏まえて開発されています。 本書では、歴史を築いてきた過去の名車から、いま全国を走っているJR・大手私鉄の通勤電車まで、豊富な写真とともに多数掲載。さらに、革新的だった技術だけでなく、現在の車両で主流になっている技術も詳しく解説。最新の通勤電車事情が多角的に理解できる内容になっています。 第1章 通勤電車の基本がわかる そもそも通勤電車とはどういう電車なの? 日々の通勤通学で乗車する電車は、明確にカテゴライズされています。どういう条件で作られた電車が通勤形電車なの?近郊形電車にはどんな内装があるの?最近増えている有料座席列車は?といった基本的なことがわかります。 第2章 通勤電車の系譜がわかる 1914年に登場したデハ6340形(後のモハ1形)から、国鉄の本格的な通勤電車が始まります。その後は31系、63系、73系を経て、新性能電車101系の登場で、本格的な電車時代が到来します。205系・211系まで、国鉄通勤電車の系譜を紹介します。 第3章 通勤電車の最新技術がわかる 近年の通勤電車が採用している主要メーカーの車体構造をはじめ、VVVFインバータ制御の半導体素子、進化を続ける列車情報管理装置、分解不要な主電動機など、最新の技術を紹介します。また、フルカラーLED表示器やガラス面が増える車内、バリアフリー対策なども解説しています。 第4章 通勤電車のエポックがわかる 昭和時代の通勤電車の技術開発は、予算の制約が大きな国鉄よりも、私鉄と営団地下鉄(現・東京メトロ)が貢献しました。国鉄分割民営化後は、技術の遅れた車両を承継したJRが技術開発をリードしました。ここでは私鉄・営団・JRのエポックになった通勤電車を形式ごとに紹介します。 第5章 通勤電車の車両がわかる〈JR編〉 JR6社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。 第6章 通勤電車の車両がわかる〈大手私鉄編〉 大手私鉄16社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。
  • 鉄道まるわかり012 特急列車のすべて
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急いで目的地に向かうのであれば、今では「特急」を利用することは特別なことではありません。しかし、日本に特急網が広がり始めた1960年代は文字通り「特別な」急行で、大事なビジネスや特別な旅行でないと、なかなか利用ができない列車でした。 その後、経済が成長して日本が豊かになるにつれて、速くて快適な特急が各地で設定され、新幹線とともに高度経済成長を支えてきました。また、大手私鉄においては会社の“顔”であり、沿線の重要な誘客要素でした。 国鉄は分割民営化され、JR各社における特急は、会社をPRする大きな要素として重視されるようになりました。今日では通勤に特急を利用する人も多く、この60年の間に、特急の位置付けは大きく変わってきました。 本書では、歴史を築いてきた過去の名車両から、いま全国を走っているJR・大手私鉄の特急列車まで、豊富な写真とともに詳しく解説しています。昼行特急はもちろん、寝台特急(ブルートレイン)も紹介し、昼夜を問わず日本を結んでいた特急の魅力をお伝えします。 ●第1章 特急列車の基本がわかる 特急列車で使用する車両の特徴、電車特急と気動車特急の違い、大手私鉄における役割、空港アクセス特急や最近増えている通勤特急など、特急の基本的なことがわかります。 ●第2章 国鉄特急の系譜がわかる 1987年3月31日まで、日本の多くの路線を運営してきた日本国有鉄道(国鉄)。中でも1958年に東京~大阪・神戸間に設定された電車特急「こだま」は東京と大阪の日帰りを実現し、戦後の高度経済成長とともに、鉄道高速化の推進力となりました。第2章では、1912年に初めて運転された特急から戦前の超特急「燕」、151系電車、キハ80系気動車、20系ブルートレインなど、車両を軸に国鉄特急の発展や展開を、当時の貴重な資料も交えながら解説します。 ●第3章 エポックだった特急形車両がわかる 1957年に登場した小田急電鉄3000形ロマンスカー(SE)以降、国鉄・大手私鉄を問わず、さまざまな特急形車両が登場しました。その中でも、1989年までに登場したエポックだった車両をピックアップして解説しています。車両技術だけでなく、サービス面での進化も特急専用車ならではです。 ●第4章 JRの特急がわかる 第4章では、JR特急の現状を会社ごとに紹介します。車両を切り口にしていますが、全国統一の車両を投入した国鉄に対し、特急列車や運行路線ごとに専用車両を用意し、地域密着の経営をするJR各社の、旅客需要や経営方針が垣間見えて興味深いです。 ●第5章 大手私鉄の特急がわかる JRに続き、大手私鉄の有料特急の現状を会社ごとに解説します。古くから個性的な特急を投入してきた私鉄各社は、その後、効率重視になりましたが、近年は観光需要の創出や通勤利用の促進などを企図して、再び個性的になってきています。各社の特徴や傾向を交え
  • 旅鉄BOOKS 031 鉄道マーク大図鑑
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トレインマークを掲載する人気サイト「愛称別トレインマーク事典」を運営する松原一己氏がトレースした、約300点のトレインマークを集めたイラスト集です。新幹線の車両側面に見られるエンブレムをはじめ、JRの特急列車、豪華列車、観光列車、快速・普通列車、大手私鉄や中小私鉄のトレインマークのほか、すでに引退した国鉄やJRの車両の懐かしいトレインマークも掲載しています。本文では、車両・列車の概要や愛称の由来、トレインマークの見どころなども解説しており、列車やトレインマークデザインについての理解も深められます。 新幹線で見られるトレインマーク 新幹線は専用車両を使用し車種も少なかったため昔はトレインマークがほとんどありませんでしたが、新幹線網が広がるにつれて車種も増え、車両側面にロゴマークを貼り付けた車両が増えていきました。現役で活躍する新幹線のうち13車種で見られるトレインマークを掲載しています。 JR特急のトレインマーク 現在の特急車両で見られるLED式のヘッドマークや、各車両のロゴマークを中心に、車種ごとのトレインマークを紹介します。 豪華列車・イベント列車のトレインマーク クルーズトレインや観光列車など、近年人気の乗って楽しむ列車もヘッドマークやエンブレムなどを採用しています。 快速・普通列車のトレインマーク トレインマークというと特急列車や観光列車を連想してしまいがちですが、ローカル線や都市部の路線を走る普通列車や快速列車にもトレインマークが掲出されている車両が数多く見られます。JRの15線区で見られるトレインマークを紹介しています。 大手私鉄のトレイン 関東や関西の大手私鉄7社で見られるトレインマークを紹介しています。各社の看板列車ともいえる、趣向を凝らした特急や観光列車のトレインマークが見られます。 中小私鉄・第三セクター鉄道のトレインマーク 中小私鉄や第三セクター鉄道では、沿線の風景や名物、車両そのものをイメージしたトレインマークのほか、社紋やオリジナルキャラクターといった、さまざまなトレインマークが見られます。中小私鉄ならびに第三セクター鉄道のなかから13社で見られるトレインマークを紹介しています。 国鉄・JRで見られた懐かしのトレインマーク 第1~6章では、おもに現役車両を紹介してきましたが、この章ではすでに引退している急行列車や快速・普通列車、ジョイフルトレインなどの懐かしいトレインマークを紹介しています。
  • 鉄道ものがたり
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代とともに列車は走る―― 鉄道写真の第一人者、広田尚敬は日本の鉄道を60年以上にわたって見つめてきた。 躍動感みなぎる列車、駅や車内の詩情あふれる人間物語。 蒸気機関車から新幹線まで、時代の移り変わりを捉え続けている。 鉄道を舞台に繰り広げられる、人々を惹きつけてやまないシーン、約220点を収載。
  • 鉄道を支える匠の技 訪ね歩いた、ものづくりの現場
    4.0
    技術の結集から生まれる日本の鉄道。 人々の目は、鉄道会社と車両メーカーに留まりがちだが、 鉄道を取り巻く技術の裾野は限りなく広い。 専門分野における世界トップレベルの技術なくしては 新幹線、在来線の運行、安全、快適性が機能しないのも事実である。 車両関連の部品から、駅、線路にかかわる施設など、 それぞれの「匠」を極めるメーカーのものづくりの現場を 一つひとつ訪ね歩いて綴った筆者渾身のルポ。 ■著者紹介 青田 孝(あおた たかし) 日本大学生産工学部機械工学科で鉄道車両を学び、卒業研究として1年間、国鉄鉄道技術研究所に通う。卒業後、毎日新聞社入社。メディア関連を担当する編集委員などを歴任し、現在は日本記者クラブ会員としてフリーランスで執筆活動中。著書に『ゼロ戦から夢の超特急』『箱根の山に挑んだ鉄路』『蒸気機関車の動態保存』『ここが凄い! 日本の鉄道』(以上、交通新聞社新書)。
  • 鉄道をつくる人たち 安全と進化を支える製造・建設現場を訪ねる
    4.0
    日本人にとって「電車」は、定刻どおりかつ安全な乗り物であるのが当然至極。しかし、日本の鉄道を支えているものはじつに膨大であり、どれ一つ欠けても、連携が崩れてダイヤはたちまち乱れる。本書では、一般の人が日ごろ意識せず、またあまり情報公開されることのない鉄道関連の4つのジャンル――「分岐器」「地下鉄トンネル」「窓ガラス」「パンタグラフ」にスポットを当て、その製造開発秘話や現場の苦闘を紹介。鉄道を日々「つくる」技術者たちの英知を知ることで、日本の新たな側面をかいま見る。 川辺謙一(かわべけんいち) 鉄道技術ライター。1970年三重県生まれ。東北大学工学部卒、東北大学大学院工学研究科修了。化学メーカーに入社、半導体材料などの開発に従事。2004年に独立し、雑誌・書籍に数多く寄稿。鉄道関連のさまざまな職場や当事者を取材・紹介したり、高度化した技術を一般向けに翻訳・解説している。近著に『鉄道のひみつ』(学研パブリッシング)、『図解・地下鉄の科学』(講談社)、『電車のしくみ』(ちくま新書)、『くらべる鉄道』(東京書籍)、『鐵路大比較』(台湾東販・中国語版)、『図解・新幹線運行のメカニズム』(講談社)がある。本書では図版も担当。
  • 伝説の鉄道記者たち 鉄道に物語を与えた人々
    -
    ほんの140年程前、日本が丁髷の国から一気に近代国家へと転身していくなかで、鉄道は極めて重要な国家事業であった。ほぼ同時期に瓦版から生まれ変わり、成長していったのが「新聞」だ。そんな背景のなかで、「鉄道記者」 はどのように誕生し、活躍の場を広げていったのか。ほとばしる情熱と才気をみなぎらせ、ペンを手に時代のうねりを発信し、鉄道に物語を付与した記者たち。本書では、もと「鉄道記者」である著者が、多岐にわたる資料を丹念に拾いながら記者たちや周辺の人々の足取りを読み解く。密接に絡み合う鉄道史と新聞史双方が明らかになる、貴重な記録。 堤 哲(つつみさとし) 東京生まれ。1964年早稲田大学政経学部卒、毎日新聞社入社。初任地長野支局で国鉄長野鉄道管理局を担当したのが鉄道記者の始まり。社会部記者として国鉄本社を担当した。東海道新幹線開業前に世界最速時速210kmを試乗、リニアモーターカーの時速504 kmを宮崎実験線で現場取材した(1979年)。編集委員、紙面審査委員長などを歴任。現在、鉄道記者らの「交通ペンクラブ」事務局長。公益財団法人「アジア刑政財団」、「同日本ナショナルトラスト」各評議員。著書に『国鉄スワローズ 1950-1964』(交通新聞社新書)。
  • 東海道新幹線50年の軌跡
    -
    東海道新幹線開業50周年を記念した企画。新幹線の歴史、車両、サービスなどの変遷のほか、新幹線のもたらした社会的インパクト、物流や生活スタイルなどにおよぼした影響などにも考察が及んでいる。また車両については、電車研究の第一人者である福原俊一氏により、歴代の新幹線車両の特徴をコンパクトに紹介している。さらに歴史の検証においては、過去の時刻表誌面を引用したり、またその時刻表によりダイヤの特徴を解説したり、と他ではまねのできない内容となっている。 ※この電子書籍は2014年9月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

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  • 東海道新幹線 車窓の爆笑ウンチク 727連発
    完結
    -
    全1巻319円 (税込)
    東海道新幹線沿線の笑えるウンチクが727個★地球の中心から測ると、東京タワーより通天閣のほうが高い 東海道新幹線沿線の爆笑ウンチクを727個集めました。 ●くしゃみの速度は新幹線よりも速い ●駅の両側で地価の差が一番激しいのは新横浜駅 ●富士山が見えている時間が一番長いのは新横浜〜小田原間(全新幹線の中では大宮〜小山間) ●エスカレーターの右立ち、左立ちの境界は関ヶ原にある。西の境界は兵庫-岡山県境にある ●清水の舞台から実際に飛び降りた人の生存率は85.4%である ●地球の中心から測ると、東京タワーより通天閣のほうが高い 短い項目・解説が多数集まる本書は、電子書籍で読むのに最適 【目次】 1 東京―品川 2 品川―新横浜 3 新横浜―小田原 4 小田原―熱海 5 熱海―三島 6 三島―新富士 7 新富士―静岡 8 静岡―掛川 9 掛川―浜松 11 豊橋―三河安城 12 三河安城―名古屋 13 名古屋―岐阜羽島 14 岐阜羽島―米原 15 米原―京都 16 京都―新大阪 17 大阪大特集 【著者】 土天海 本職は自然災害の専門家(理学博士、技術士)。 今年1月、皇太子殿下もご出席になった国際会議の発表で冗談を言ったところ、会場大爆笑となり「お笑い芸人魂」に目覚めてしまった。その結果が本書であります。 特技として、世界30か国語で「オネーチャン、ビールちょうだい」と言うことができる。 土天海という芸名で「KK歌:好きな詩を好きな曲で歌う」ということもやっている。
  • 東海道新幹線で行く 史跡めぐりの旅 ~石原良純責任編集~
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 良純が行った!語った!歴史探訪ガイド。 芸能界屈指の鉄道好きで、歴史知識も豊富な俳優の石原良純さんが、東海道新幹線の沿線地域にある名城や史跡35か所を実際に巡り、紹介する。 旅情気分を誘う写真を楽しみながら、歴史知識も身につく1冊。NHK大河ドラマ『どうする家康』で話題の徳川家康ゆかりの城や寺社も多数掲載。 「歴史的な場所に立つと、武将など主人公の視点で風景を見ます」と語る石原さん。 本書を片手に現地を訪れたら、読者の皆さまの目に映る景色もひと味変わること請け合いです。 本書で掲載する史跡一例…小田原城、浜松城、郡上八幡城、二条城、大坂城、願成就院、静岡浅間神社、龍潭寺、関ヶ原古戦場など ※この作品はカラーです。 (底本 2023年9月発売作品)
  • 東海道新幹線で楽しむ「一駅雑学」
    -
    東京駅から読み始め、新大坂駅で読み終わる。新大坂駅でもよし、途中下車も大歓迎! 「静岡県に開通前から『新幹線』があった!~」「伊吹山の積雪記録は世界一!~」など、車窓の景色を眺めつつページをめくれば、移動時間は雑学ワンダーランド! 駅ごとの駅弁コラムもついて、旅行・出張のおともに最適な一冊!

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  • 東海道新幹線沿線の不思議と謎
    4.0
    【第1章 東海道新幹線ルートのひみつ】 突貫工事を可能にした戦前の弾丸列車計画 起点は代々木公園になるはずだった? 多摩川でのスピードダウンに秘められた節約の工夫 神奈川県に設定された「モデル線」の奇跡 日本坂トンネルを在来線が15年以上も使っていた 浜松駅のカーブに隠された流浪の歴史 新幹線用に設計されながら短命に終わった星越トンネル 「急がば回れ」を実践した名古屋〜米原間 濃尾平野をめぐる大論争! 名古屋〜関ケ原間建設苦難の歴史 新幹線京都駅になるはずだった奈良線稲荷駅 大山崎付近の新幹線の線路を、あの電車が走った!? 【第2章 東海道新幹線と鉄道の謎】 すぐ横に見える廃線跡が首都圏のゲートウェイに変貌!? 大井川周辺には、もう一つの新幹線実験線があった 実現可能? 不可能? 東海道新幹線新駅の謎 新幹線とは異なる道をたどった南方貨物線 関ケ原で新幹線を脅かすのは「雪」ではなく「氷」だった 日本が誇る空力研究の聖地が米原に 見ると幸せになれる? ドクターイエローの運行日を知る方法 【第3章 東海道新幹線 車窓の不思議】 意外に広い!? 新幹線の車窓から富士山が見える区間 新横浜駅南北でなぜ風景が全然違うのか 新横浜駅周辺にラブホテルがある理由 いつまでも終わらない静岡県、どうしてあんなに東西に長いの? 車窓の左右に広がる牧之原台地の茶畑はリストラ侍が作った 車窓風景からヒントを得た浜名湖のウナギ養殖 新幹線の先輩? 日本を代表する用水と新幹線の隠れた縁 戦国の歴史を彩った織田信長の清洲城はレールの下に ソーラーアークの真の目的 乗務員も注目! 米原の山中にトトロがいる? 【第4章 新幹線をもっと楽しむ雑学】 ついに引退! 700系が東海道新幹線にもたらしたもの 東海道新幹線の車両をついに統一!N700系はここがスゴイ 列車ごとに異なる「ひかり」の停車駅はまるでパズル 懐かしい汽車旅気分を楽しめる各駅停車の新「こだま」 どこに乗る?座席選びのテクニック 新幹線を安全正確に運転する驚きの技術 マニュアル通りだけではない車内放送 最近まで車内改札が行われていた意外な理由 ワゴンサービスから避難誘導まで 接客サービスを担当するパーサー 【第5章 知らなかった!各駅の謎】
  • 東京~札幌 鉄タビ変遷記 青函連絡船から北海道新幹線へ
    4.5
    平成28年3月26日、北海道に念願の新幹線が開業する。学生時代から近年にかけて東京~札幌間を鉄道で何度となく行き来した筆者が、乗車した過去の列車の思い出を中心に、40年近くにおよぶ東京~札幌間の鉄路による移動の歴史を振り返る。また、資料篇として、明治時代から北海道新幹線開業前まで東京~札幌間を最速で結んだ列車の変遷や北海道新幹線開業にまつわる動きも紹介する。 佐藤正樹(さとうまさき) 1960年札幌市生まれ。『鉄道ダイヤ情報』編集部を経て1996年、郷里の札幌へ戻りフリーに。『鉄道ファン』『ジパング倶楽部』などの鉄道・旅行系雑誌や読売オンライン、レスポンスといったウェブサイトに寄稿する傍ら、写真関連の個人事務所「キハユニ写真工房」を主宰。近著に『時代を駆けた名列車』(交通新聞社)がある。

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  • 東京の鉄道ネットワークはこうつくられた 東京を大東京に変えた五方面作戦
    3.0
    東京都心と郊外とを結ぶ通勤輸送の抜本的改善策として、放射状に東海道線(神奈川)・中央線(東京西部)・東北線(埼玉)・常磐線(茨城)・総武線(千葉)へと延びる国鉄線での「東京五方面作戦」が始まったのは1964年(昭和39年)。それは民鉄・地下鉄・第三セクターにまで拡がり、街のグランドデザインをも大きく変え、今や人口3200万人の大東京圏を作り出した。本書では、江戸1里半の時代を端に、明治維新後の鉄道開業前夜から今日までの東京の鉄道と街の発展の歴史を振り返り、先人たちの知恵と苦労の積み重ねを多角的に知ることで、少子高齢化時代の大東京とそれを支える鉄道のあるべき姿を探って行く。 高松良晴(たかまつ よしはる) 昭和14年(1939年)1月生まれ。昭和37年(1962年)東大土木学科卒、同年4月日本国有鉄道入社。国鉄建設局・工事局、及びJR東日本、日本鉄道建設公団で、40年間にわたり在来線改良工事・新幹線建設に従事。この間、運輸省国有鉄道部の技官として国鉄改革法案審議に参画し、そして、JR東日本の東北地域・関連事業の責任者として、また、埼玉新都市交通(ニューシャトル)の鉄道主任技術者として、それぞれ、鉄道経営全般に関与。J東日本副社長、埼玉高速鉄道社長などを歴任。主な著書に『もう一つの坂の上の雲 鉄道ルート形成史』(日刊工業新聞社)がある。
  • とうきょうの電車の顔ずかん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅と鉄道編集部が作る人気シリーズ「電車の顔図鑑シリーズより小さな子どもが楽しめる本もほしい。」というご要望にお応えして誕生したのが、この「とうきょうの電車の顔ずかん」! 山手線、京浜東北線、上野東京ラインなど、子どもに人気のE233系やE235系といったJRの通勤電車、N700系やE5系などの新幹線、さらに大手私鉄の特急や通勤電車まで、路線ごとに分かりやすく掲載しています。 お子さまの見比べる力を育てるためにも本格的な鉄道イラストを提供したいと考え、江口明男氏の精密イラストを大きく使用しています。 子ども向けの分かりやすい本文に加え、イラストの下には詳しい解説を掲載しています。 ふりがなを振っていますので、成長に応じて末永く楽しめます。 また、お父さん、お母さんがお子さまからの質問にも答えてあげることもできます。 本を楽しんでもらう工夫として、各ページの裾にパラパラマンガを掲載。 さらに最終ページには、通勤電車の顔と新幹線の顔のシールを1枚ずつ、計2枚付録し、コラムページの路線図に貼って楽しめます。 ※電子版では紙版付録「通勤電車の顔と新幹線の顔のシール」はそれぞれ1ページのコンテンツとして掲載。シールとして使用することはできません。
  • 東北新幹線沿線の不思議と謎
    -
    日本最速・東北新幹線と北海道新幹線の車窓の気になるあれこれ。歴史と地図的興味に鉄道事情を絡めて沿線をより深く知る本。 上野~大宮間はトンネルのはずだった? 北東北を二分した「西回りルート」って何? さまざまな経緯でいまの姿となった東北新幹線と、「その先」の北海道新幹線をもっと興味深く乗れるようになる本。 車窓の気になる山や建物も織り交ぜての沿線紹介も充実。 【主な内容】 第1章 東北新幹線ルートの不思議 本当は計画になかった上野駅 長大トンネルで駆け抜けるはずだった? 上野~大宮間 上越新幹線との分岐点はどうして大宮から遠いのか 新幹線から分岐する不思議な非電化路線 ルート候補はなんと11通り! 位置と名前でもめた那須塩原駅 事実上の日本最長ストレートがある白石蔵王~仙台間 新幹線駅直結!になるかもしれなかった東北楽天イーグルスの本拠地 「スワン駅」が誕生する可能性もあった? くりこま高原駅命名秘話 映画にもなった! 水沢江刺駅と新花巻駅の誘致大作戦 北東北を二分する大論争! 知られざる「西回りルート」 盛岡以北の新幹線は「いわて沼宮内~八戸間」しか作られないはずだった 青函トンネルが遠回りな津軽半島経由になった理由 少しでも函館に近づけようとした? 新函館北斗駅の大カーブ 第2章 列車の不思議 停車駅では区分できない、東北・北海道新幹線の愛称の謎 JR北海道のH5系が北海道新幹線を滅多に走らない理由 本当は新幹線ではない? 山形・秋田新幹線が採用した「ミニ新幹線」 東北新幹線ならではの「多層建て列車」 グランクラスを安くたっぷり楽しむ裏ワザ 車窓と日差しで決める座席選びのテクニック なにより大事なコンセントはどこにある? トンネルでも携帯の電波が届くのはトンネル内に基地局があるから 第3章 沿線の不思議 東北新幹線は山岳展望新幹線! おすすめの山の眺望はここ 東北新幹線建設がきっかけで生まれた宇都宮タワー 令和の世に開業する次世代路面電車 宇都宮ライトレール 仙台市民が「帰ってきた」と感じる3本のテレビ塔 宮城の高級米・ササニシキは今どこへ? 沿線にある二つの「遺跡」がたどった道 世界文化遺産と太陽光発電施設 廃止から十数年を経て今も生きている「くりはら田園鉄道」 どうして北東北には「戸」のつく地名が多いのか 新青森駅が医療都市に変貌!新幹線と病院の意外な関係 現存最古のセメント工場
  • トレインイロ
    4.5
    1巻1,155円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本全国の鉄道から選りすぐりの車両デザインを凝縮して閉じ込めました。 全ページフルカラー、洗練されたデザインで、気になるあの車両を美しく再現。これはまるで鉄道のファッションショー。個々に付されたオリジナルのコピーが「鉄ゴコロ」をくすぐる、今までにない鉄道のビジュアル・ブック! ■日本全国から選りすぐりの鉄道のカラーリングをデザイン 函館市電8100/小田急50000/のと鉄道NT200/真岡鉄道モオカ14/阪神8000/長崎鉄道1051/新幹線E926/北大阪急行8000/JR東日本E655/名鉄2000/土佐電鉄200/東京メトロ02/南海50000/JR九州キハ71/広島電鉄750/新幹線700/京急800/秩父鉄道1000……など、日本全国選りすぐりの鉄道のデザインが大胆にデフォルメされ、一堂に会する。オールカラーの美しい色合いで、「鉄道ってこんなにオシャレだったのか!」と誰もが目を見張る鮮烈なデザイン。ありそうでなかった、「コロンブスの卵」。 ■現役のコピーライター&デザイナーが完全プロデュース! 大手広告会社で活躍中の新進気鋭、受賞多数のコピーライター&デザイナーが、従来の「鉄ヲタ」のイメージを刷新するため徹底的にこだわり抜いた「カッコイイ鉄道本」。 眺めるだけで楽しめるから、鉄道ファンならずとも鑑賞・堪能・感嘆まちがいなし。コトバとデザインが想像をかきたて、イメージの旅へと誘う。 ■地図とエッセイもついています 巻頭には「トレインマップ」として、本書で取り上げられている鉄道の分布が地域ごとに一目瞭然。 巻末には著者書き下ろしの色彩をめぐるエッセイを掲載。ただ眺めるだけで、想像が膨らむ、旅に出たくなる、比類のない鉄道本。

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  • どう変わったか?平成の鉄道 記録写真が語る30年の軌跡
    3.5
    相次ぐ新型車両の登場の影で消え去っていった名列車も。 写真とともに振り返る、平成の30年間の鉄道史。平成の時代、鉄道界は飛躍的な進歩を遂げた。 鉄道ネットワークは拡大し、駅などの鉄道施設も一新された。 その一方で、平成4年にデビューした300系新幹線電車が 平成24年、後進に譲って引退するなど、 30年間の時の移ろいを象徴するようなシーンも記憶に新しい。 そんな鉄道の変遷を、数多くの記録写真を交えて振り返る。 ■著者紹介 松本 典久(まつもと のりひさ) 1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。近著に『昭和の終着駅シリーズ』、『君も! 鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『時刻表が刻んだあの瞬間-JR30年の軌跡』(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)など。
  • 日本鉄道模型図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新幹線からSLまで、新旧のリアルな鉄道模型を集めた図鑑が誕生。ジオラマづくりの基本も学べて親子一緒に楽しめる模型鉄への手引。
  • ニッポンの新幹線
    -
    1巻759円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が世界に誇る乗り物と言えば新幹線は欠かすことのできない存在。本書では新幹線の魅力を余すことなく紹介します。年表・系図で見る新幹線50年史や半世紀にわたる新幹線のテクノロジーの進化、現役新幹線全方位ガイド、元0系運転士が語る新幹線の進化、新幹線グッズコレクションなど、これさえ見れば新幹線のことがもっとわかる一冊です! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●定点観測「新幹線50年…今・昔」●新幹線車窓ウォッチング●年表・系図でみる新幹線50年の足跡●半世紀にわたる新幹線テクノロジーの進化●現役新幹線全方位ガイド●新幹線の主治医ドクターイエローの50年●元0系運転士が語る新幹線の進化●新幹線グッズコレクション●新幹線保存車両ガイド●新幹線装備品の進化
  • 日本全国2万3997.8キロ イラストルポ乗り歩き
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗り物ライター安藤昌季氏の文と女性イラストレーター月邸沙夜氏・しいらまさき氏のイラストを組み合わせた「イラストルポ」は、これまでにない表現方法で紀行文の世界に新風を吹き込みました。 本書は、彼らが2012年から2019年にかけて取材した「イラストルポ」を1冊にまとめたものです。 「いつか行ってみたい乗り物旅」をテーマにした旅は、新幹線や観光列車をはじめとする鉄道はもちろん、時にはフェリーや航空機、高速バスなども駆使し、日本を縦横無尽に駆け巡りました。 その数、陸海空・52社、197種類もの乗り物に乗車! 総移動距離は実に2万3997.8キロに達します。 今はなきブルートレインなど、ちょっと懐かしい列車にも乗車しており、ここ数年で激変した鉄道の貴重な記録としても楽しめます。 イラストで旅のあれこれを紹介し、続く本文で旅程や背景などを解説しています。 雑多な印象になりがちな車内などの様子も、イラストで楽しくわかりやすく紹介。 車内の透視図や俯瞰図など、イラストならではの表現も見どころです。 イラストに続いて、旅程を解説。乗車した列車の写真もここに掲載しています。 ■もくじ 第1章 青春18きっぷ+大井川鐵道SL旅(描き下ろし) 第2章 東西人気特急&豪華寝台列車の旅 第3章 「SLばんえつ物語」展望グリーン車を楽しむ 第4章 瀬戸大橋・大歩危・嵯峨野 絶景めぐり 第5章 九州おもしろ展望列車乗り歩き 第6章 新幹線 駆け足東北巡り 第7章 寝台特急「北斗星」で旅に出よう 第8章 再び「北斗星」で最初の青い寝台特急を訪ねる(描き下ろし) 第9章 おもしろ特急・新幹線&フェリーの旅 第10章 北陸・関西・九州 人気新幹線&特急巡り 第11章 鉄道博物館を大満喫! ※本書は描き下ろし記事2本のほか、ぴあ刊『鉄道ぴあ』および弊社刊『旅と鉄道』増刊号で掲載した記事の計11本で構成しています。 ※本書の内容は基本的に取材時のものです。運行ダイヤ、料金、サービス内容等は現在の内容と異なる場合があります。
  • 日本と世界の長距離列車
    -
    「世界の屋根」チベットを行く列車、走行距離1万kmに及ぶ列車。日本にも2昼夜走る列車が!?知れば乗りたい列車たち大集合! シベリア鉄道のロシア号が世界最長の列車なのは有名ですが、世界を見渡せば、ほかにも数千キロメートル規模の列車がたくさん! 寝台特急がほぼ全廃された日本では、一番長い距離を走るのは新幹線「のぞみ」かと思ったら、札幌発福岡行きがあるとか、1日に3000キロメートル以上走る車両があるとか、仰天事実がたくさん! どれも乗ってみたいけれど、えっ、どうやっても乗れない列車もあるの?!
  • 日本の鉄道365日
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 曜日ごと7つのテーマで1日1ページ完結、365本収録! 鉄道ファンにはたまらない! バラエティ豊かな雑学が満載!! マニアも知らない!? 鉄道にまつわる謎、秘密、不思議…… 様々なジャンルの鉄道雑学について、1日1ページ完結というコンセプトで 構成。曜日ごとに設定したカテゴリーごとに、鉄道ファンが大いに興味をそ そられるバラエティ豊かな雑学ネタを365本収録。日本の鉄道に関する知 識と教養が満載の一冊です。 【構成】 ◎月曜日:新幹線の秘密 ex.新幹線発祥の地は新幹線が止まらない駅だった! ◎火曜日:鉄道会社・路線の謎 ex.時刻表上の地図にはない線路を走る列車がある!? ◎水曜日:国鉄・JR車両の秘密 ex.JR東日本・中央線の車両編成はこれ以上増やせないのか? ◎木曜日:駅の不思議 ex.1年にたった2日間しか営業しない駅の秘密 ◎金曜日:私鉄車両の秘密 ex.ロマンスカーの元祖・小田急3000形電車 特急用車両「SE車」開発秘話 ◎土曜日:技術・設備・サービスの裏側 ex.指定席券のダブルブッキングが起こらない販売システムとは? ◎日曜日:鉄道の歴史 ex.江戸末期には鉄道の敷設が考えられていた!? 【監修】 櫻田純 鉄道研究家。神奈川県立瀬谷高校、学習院大学在学中、鉄道研究会の代表を 務める。元玩具メーカー勤務。『日本懐かし鉄道大全』『日本ローカル鉄道 大全』(辰巳出版)など著書多数。
  • 日本初の私鉄「日本鉄道」の野望 東北線誕生物語
    4.0
    2010(平成22)年12月4日、東北新幹線が新青森まで開通した。一方、在来線の東北線は、1891(明治24)年9月1日に上野~青森間の全線が開業、2011年(平成23)年が120周年目にあたる。これを建設したのは、岩倉具視らが中心となって当時の華族などの有志から資金を募って創立された、日本初の民間鉄道会社「日本鉄道」。社名は、当時、東北から九州までの日本全土を視野に入れて付けられた。本書では、その創立前夜から東北線全線開業までの明示鉄道人のドラマを追う。 中村建治(なかむらけんじ) 1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。鉄道史学会会員。鉄道史に親しむ一方、駅舎に関心を持ち、全国行脚の旅を続けている。著書に『中央線誕生』(甲武鉄道の開業に賭けた挑戦者たち=本の風景社)、『山手線誕生』(半世紀かけて環状線をつなげた東京の鉄道史=イカロス出版)、『メトロ誕生』(地下鉄を拓いた早川徳次と五島慶太の攻防=交通新聞社)。『東海道線誕生』(鉄道の父・井上勝の生涯=イカロス出版)、分担執筆に『週刊百科・歴史でめぐる鉄道全路線』(朝日新聞社)などがある。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 電車100点
    -
    電車に興味を持った子どもにぴったり!JRから私鉄まで、人気の電車が盛りだくさん! 新幹線・特急など、乗って楽しい、眺めて楽しい車両から、街中で見ることができる全国の電車まで一挙に紹介。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • のりもの大集合ミニ 新幹線と特急115
    -
    全国で活躍する新幹線・特急列車を一挙に掲載した、コンパクトな鉄道写真集。北海道から九州まで、各地の列車をエリア別に紹介しました。写真は、日本を代表する鉄道写真家、広田尚敬・泉親子の撮り下ろし。「鉄道写真の神様」広田尚敬の珠玉の写真が満載です。ご家庭で、旅のおともに、場所を選ばずに楽しめる、持ち運びしやすいハンディタイプの鉄道写真集です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • のりもの大集合ミニ 東京首都圏の電車124
    -
    首都圏のJR、私鉄の電車を網羅したコンパクトな鉄道写真集。街で見かける通勤電車を中心に新幹線、特急、地下鉄、モノレールまで。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • のりもの大集合ミニ 人気列車ベスト177
    -
    全国で活躍する新幹線・特急から普通列車まで、人気の列車・車両を一挙に掲載した、コンパクトな鉄道写真集。北海道から九州まで、各地の列車をエリア別に紹介しました。写真は、日本を代表する鉄道写真家、広田尚敬・泉親子の撮り下ろし。「鉄道写真の神様」広田尚敬の珠玉の写真が満載です。ご家庭で、旅のおともに、場所を選ばずに楽しめる、持ち運びしやすいハンディタイプの鉄道写真集です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 廃線跡巡りのすすめ デジタル新時代における鉄道遺構の楽しみ方
    4.5
    ■目次 序章 初めての廃線巡りにー名古屋鉄道美濃町線 第1章 廃線跡の魅力を知ろう 第2章  地理情報システムでオンライン廃線跡探訪へ 第3章 熊延鉄道をオンラインで旅してみよう 第4章 訪れる廃線跡の決め方・調べ方 第5章 廃線跡巡りの持ち物はどうする 第6章 廃線跡を訪れたらこう歩こう 第7章 特徴的な廃線跡4例 第8章 おすすめの廃線跡 ■著者紹介 栗原 景(くりはら かげり) 1971年東京生まれ。小学生の頃からひとりで各地の鉄道を乗り歩く。旅と鉄道、韓国をテーマとするフォトライター、ジャーナリスト。旅行ガイドブックの編集を経て、2001年からフリー。主な著書に『地図で読み解くJR中央線沿線』(岡田直監修/三才ブックス)、『東海道新幹線沿線の不思議と謎』(実業之日本社)、『東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!』(東洋経済新報社)、『アニメと鉄道ビジネス』(交通新聞社)など
  • 函館・札幌・小樽さんぽ
    -
    北海道新幹線が開業し、近くなった憧れの北の街。寿司にジンギスカン、温泉に夜景……と魅力はいっぱいあるけれど、せっかくなので散達では、普通のガイドブックに出てこないようなちょっとディープな街歩き&グルメ情報を選りすぐってみました。観光名所ではない地元の市場や、“ウラ”夜景、秘境の温泉。さらに鈍行列車で行く松前やニセコなど、周辺の街もみっちり。函館、札幌、小樽それぞれの地元スタッフが、どこよりもおもしろい本を作ろう!と全力投球した渾身の一冊です。
  • はしる! 新幹線「かがやき」
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まーくんとかなちゃんは、お父さんと一緒に、北陸新幹線E7系「かがやき」で初めて、東京から長野、富山を経て金沢まで、旅をします。東京駅を発車してすぐに、スカイツリーが見え、まーくんは大喜びです。高崎駅を過ぎると、左に八ヶ岳が見えてきます。棒名山、安中棒名、烏帽子岳、四阿山と、走るうちにいろんな山々が見えます。長野より金沢方面へ向かっては、飯縄山、志賀高原、木島平、妙高山、火打山と続きます。上越妙高の先では、日本海も見えてきます。富山駅を越えると、最後の目標地点・金沢です。『はしる! 新幹線「のぞみ」』『はしる! 新幹線「スーパーこまち」』に続く、「はしる! 新幹線」シリーズの第3弾です。今回、車内のようすが横からわかる断面図がありますので、迫力があります。東京から金沢間が開業した北陸新幹線を、実際に乗車している感覚で読み進めることができ、さらにガイドブックとして活用することもできます。
  • はしる!新幹線「スーパーこまち」
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まりちゃんとお父さんは、秋田新幹線E6系「スーパーこまち」で、雪景色の秋田から大曲、盛岡を経て東京までを旅します。まりちゃんは、新幹線に乗るのは初めてです。大曲駅までは、奥羽本線の線路の隣を走ります。大曲駅で進行方向を変えるため、席は後ろ向きで出発です。しばらくすると、大曲駅に着きました。ここで、向きを変え、田沢湖線を走ります。大曲駅を出ると、雪がどんどん強く降ってきました。山を越えると、雪はやみ、遠くに白鳥が飛んでいるのが見えました。しばらくして、盛岡駅に到着。ここで、E5系「はやぶさ」と連結します。盛岡駅を出たE6系「スーパーこまち」とE5系「はやぶさ」は、これからいよいよ時速300キロで、東京駅へと向かいます。……冬景色の中を本当に旅しているような気分にさせてくれる、楽しい新幹線絵本です。「スーパーこまち」の赤いボディーが、絵本の中で、ひときわ美しく輝いています!
  • はしる!新幹線「のぞみ」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まもるくんは、お父さんといっしょに、はじめて東海道新幹線のN700系「のぞみ」に乗ります。東京から新大阪までの旅に、出発です! 東海道新幹線のN700系「のぞみ」が、最高時速270キロで走る様を、迫力満点のリアルな絵で表現した、スピード感あふれる乗り物絵本です。また、東海道新幹線から見える、日本の名所を忠実に再現しているので、日本の名所や地理について学べます。この絵本に登場するN700系「のぞみ」が走るルートは、以下の通り。出発の東京駅→ビルが立ち並ぶ品川駅→のんびりとした温泉街の熱海→日本一高い山、富士山のすその→大きな湖、浜名湖の鉄橋→都会の風景、名古屋駅→城下町の中にある彦根城→古い建物が残る京都→終点の新大阪駅まもるくんと一緒に、旅をしているかのような気分が味わえる、新幹線絵本の決定版!
  • はじめてずかん だいすき!しんかんせん&でんしゃ
    -
    1巻1,782円 (税込)
    充実のボリューム!新幹線から路面電車まで、いろんな種類の列車を全部で300車両掲載。車両の名前 はすべてひらがな&車両だけを切り抜いた写真で構成しているので、小さなお子さまのはじめての電車図鑑におす すめです。巻末には全300車両の解説を掲載し、親子で楽しめる内容となっています。 大好きな電車でひらがなに親しめる、あいうえおポスターの付録つき!(AB判)(おすすめ2~5歳)
  • 100年の価値をデザインする 「本物のクリエイティブ力」をどう磨くか
    4.3
    フェラーリやマセラティをデザインし、近年は家具や食器、そして秋田新幹線やヤンマーの農機具のデザインまでを手がける、世界的な工業デザイナー・奥山清行氏。今でも世界中を飛び回りながら活動を続ける氏だが、自身がこのように活躍できている理由を、「日本人としてのセンスがあったから」だと断言する。では、その日本人のセンスとはどんなもので、それを引き出すためにはどうすればいいのか。それを説くのが本書である。まずは日本人としてのセンスとはどういうものかを再確認し、それを発揮するために「世界に一人で打って出る」意識を持つこと。その重要性を、自身やその他の数多くの事例で証明していく。「日本人は団体力が弱く、個人力が強い」など、今までの常識をことごとく覆していく。個人が世界で活躍するために、そして日本のものづくり復活のために、数多くの示唆を与えてくれる一冊。
  • ビジュアルで紐解く 日本の高速鉄道史 名列車とたどる進化の歴史
    完結
    -
    全1巻1,826円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 列島の大動脈として活躍した、各列車の夢と栄光のヒストリー! ★ 豊富な写真で鮮やかによみがえる、鉄道大国ニッポン 発展の軌跡!! ★ 黎明期の特別急行から現代まで。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 高速道路の定義とは、1970(昭和45)年に定められた「全国新幹線鉄道整備法」に基づくもので、時速200km以上で走行することのできる鉄道を指すとされています。 日本は、幕末・明治維新を境に、近代国家へと大きく舵を切りました。 そして、鉄道はちょうど明治維新を契機に日本に導入されました。 明治政府が推し進めた富国強兵・殖産興業の2大スローガンに、鉄道は必要不可欠のものであったからです。 どんなに世の中が進化しても、公共性、高速性に優れた鉄道という交通手段はなくなることはないでしょう。 鉄道は、今日も日本を結んで走り続け、未来に向かって走り続ける。 本書が日本の交通の主役である、高速鉄道の歴史を紐解く一考になれば幸いです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 黎明期の鉄道 【1869(明治2)年から】 ☆ 特別急行列車の誕生 【1929(昭和4)年から】 ☆ 私鉄の高速鉄道の誕生 【1930(昭和5)年から】 ☆ 弾丸列車の計画 【1940(昭和15)年から】 ☆ 戦災を逃れた車両たち 【1944(昭和19)年から】 ☆ 優等列車の復活 【1949(昭和24)年から】 ☆ 東海道本線二大特急列車の電化 【1956(昭和31)年から】 ☆ 私鉄のリゾート特急の登場 【1957(昭和32)年から】 ☆ ブルートレインの登場 【1958(昭和33)年から】 ☆ 国鉄長距離型電車特急の登場 【1958(昭和33)年から】 ☆ 国鉄長距離型ディーゼル特急の登場 【1960(昭和35)年から】 ☆ 新幹線の変遷 【1964(昭和39)年から】 ☆ 進化する高速鉄道 【2017(平成29)年から】 ☆ コラム * 日本もかかわる海外の高速鉄道 * 国鉄マンの父と、鉄道黄金時代の追憶 * 知っておきたい 日本の鉄道車両の形式称号 * 時代別鉄道所要時間 * 鉄道模型で再現される高速鉄道の世界 * 山梨県立リニア見学センター
  • 富士鉄 世界遺産・富士山と列車を撮る 週末ぶらり旅
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    都内や関東にお住まいの方がカメラを片手に週末、列車に乗って気軽に富士山を訪ねる旅のビューポイント案内書です。御殿場線や中央線、内房線、江ノ電、京王線などローカル線から私鉄、新幹線まで、厳選した20の鉄道路線の撮影地を徹底ガイドします。併せて撮影地近くで味わえる地元の美味や神社仏閣などの観光スポットもチェック済み!富士山を巡る鉄道旅をより彩り豊かに楽しませてくれます。
  • ペーターのドイツ鉄道旅行案内
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夕日に映えるライン川の美しい眺めも、巨人が焼いたパンの塊のような「黒い森」も、そして、ロマンティック、メルヘンなどの七つの街道も、ドイツが誇る鉄道を使えば、縦横無尽に旅できる!ドイツ新幹線ICEや、SLモリーに乗って、アルプスの山々や古城、中世の面影を残す町を訪ねる-。パッケージツアーとはひと味違う、ペーターおすすめの列車の旅。
  • 北陸さんぽ 金沢・能登・富山・福井
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    平成27年3月、北陸新幹線が開業。東京と金沢がこれまでより1時間20分早い約2時間半で結ばれることに! 富山や新高岡にも停車するほか、列車やバスで能登や福井の北陸圏内にも足を延ばしやすくなりました。金沢の歴史文化や市場、富山の大自然にキトキト海鮮、福井の絶景といった王道はもちろん、七尾の商店街、氷見の穴場グルメ、高岡のアート……と、地元民に聞いたマニアックどころも、”散達”的にきっちりマーク。いつでも出かけられるようになった北陸を、じっくり楽しめる1冊です!

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