法律作品一覧
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-【情報法はいかにして生成され、展開(または迷走)しているのか?】 情報法は、戦後のコンピューターの登場と発展を背景に生まれてきた 新しい法分野であり、新しい技術の登場と社会の変化の中で、新たな立法が 求められてきた分野でもある。 憲法、行政法や民事法、刑事法などの伝統的法分野のような 法解釈学を中心とした部分もあるが、それだけではなく、情報を規律する 制定法が生成されている途上でもあることから、常に立法政策にも 目配りをせざるを得ないという特徴をもっている。 【情報法オーラルヒストリーについて】 本シリーズは、今日の情報法をかたちづくることに貢献した人々に、 時代背景等を振り返りながら様々なエピソードを含めて話をうかがい、 法及び情報通信技術に関わるキーパーソンの物語(ナラティヴ)を伝え、 時代の声を残すことを目的として企画された。 それぞれの話もさることながら、シリーズを通して、相互に絡み合うことで、 戦後の日本の情報化についてより深く理解することを意図している。本書は 情報法オーラルヒストリーの第1弾となる。名和小太郎氏の談話を収録している。 【名和小太郎氏について】 名和氏は、汎用機が戦後開発され産業として成立するまさに黎明期から コンピュータに携わってきた。今日、プログラマーやシステムエンジニア、 プロジェクトマネージャーと称される職業の草分けであり、大学に移られてからは、 情報技術と法の架橋をなす研究者としての草分け的存在である。 名和先生のビジネスパーソン及び研究者としての60年をうかがうことは、 日本のシステム開発と情報法制の歴史の一端を知る貴重な機会となる。 ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 公立学校施設整備助成に関する国庫補助事業の概要や自治体が行う事務手続の留意点・手順などを解説。関係通知や用語概説、国庫補助制度に関するQ&A等を収録。公立学校施設関係事務担当者、必携の1冊。
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-2つのストーリーから夫婦の葛藤、子どもの気持ちや 思考の変化の過程を読み解く、新しいテキスト! ● 子どもとの面会をめぐる架空の2つのストーリーを設定し、実務家の視点に基づき、実践的な調停援助技術と働きかけについて解説。 ● ストーリーでは触れることができなかった面会交流に係る諸問題(禁止・制限事由の個別的検討、第三者機関、間接強制) 等、最近の実務上の問題点に関する実務家の視点や参考となる裁判例を別章にて紹介。 ● 好評『実践調停 遺産分割事件~物語から読み解く調停進行と実務』(日本加除出版、2016 年) の姉妹図書。 【ストーリー1:別居親からなされた面会交流申立てを、子どもとの任意の面会を経て当事者が主体的に調整・解決できたケース】 佐藤友和と小百合は結婚十年目の夫婦で、小学校一年生の長男悠人がいる。小百合は、意に反した友和両親との同居や友和父・ 仙一のワンマン的な態度に耐え切れず、悠人と一緒に家を出ようとしたが、友和両親に見咎められ、単身追い出されてしまう… 【ストーリー2:両親が、父母の紛争下にあり板挟み状況にある子どもの心情を理解し、「夫婦の争い」から「子どもとの交流」へと視点を変えていくことができたケース】 鈴木俊之と綾夫婦には、長女美保(10 歳)、長男翔真(7 歳)がおり、約2年前に俊之が単身赴任となった。単身赴任後の5月の連休に俊之が自宅に帰省すると、綾と子どもたちが転居してしまっていた… <当事者・調停委員の発言・意図に「一歩踏み込む」解説> ・重要場面における当事者、調停委員等の発言の意味や位置づけを「ポイント」として適示 ・調査官の観点に基づく分析や指針について、「中山Eyes」として論述 ※中山はストーリーに登場する調査官 ・実務担当者の視点を「Zoom up」「Comment」として紹介
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-いざ、相続税対策をしなければならないとなった時、あなたは誰に相談しますか? 知り合いの税理士に頼むという人が多いのではありませんか?しかし、税理士の選び方しだいで相続税で損をすることもあれば、得もすることもあります。 例えば ●3億円かかるはずだった相続税が9000万円まで減額できた。 ●2億円の相続税対象額を0円にした。 これらは、この本の著者で「相続税のプロ集団」 アレース・ファミリーオフィスの代表・江幡吉昭氏が 実際に手がけた事例です。 税理士には、それぞれ得意分野があり、全員が相続税対策について精通しているわけではありません。 あなたの知り合いの税理士が、どれほど相続税に詳しいか、ご存知でしょうか? 「相続税のプロ」に頼まなければ、知らない間に億単位の損をしてしまう恐れすらあるのです。 この本では、江幡氏がこれまで2000件以上の、資産家の相続に関わってきた豊富な経験に基づく 「得する相続」のヒントが満載です。特に、2015年の法律改正以降、地主や都市農家の相続税がどんどん重くなっていることをご存知ですか。2代目、3代目のみなさんにとって、多くの不動産を引き継ぐゆえの心配や悩みは、深刻になる一方です。 相続税は資産の額に応じて税率が高くなるうえ、今回の法改正では最高税率が50%から55%に引き上げられました。アベノミクスが始まってから不動産が大きく値上がりしていることも、相続税のアップにつながります。日本は国の借金がGDPの2倍を超え、断トツの世界一です。高齢者が増えるにつれ、医療や年金、介護のための社会保障費はますます増えます。消費税はいずれ、10%どころか20%とか 30%になる日が間違いなくやってきます。環境は急激に変化しています。「いままで何とかなったんだからこれからも大丈夫だろう」 という考えは危険です。3代100年先まで一族が幸せに暮らすため、今すぐ手を打つべきです。本書がそのきっかけになれば幸いです。
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-「働き方改革関連法」も踏まえた改訂版。 労働基準法、労働組合法、労働契約法、憲法、民法など、学習に必要な参考条文も収録。 労働相談に関わる実務家、労働審判員、社会保険労務士、弁護士に最適。 ワークルールの理解度が確かめられる[検定試験]開催 詳しくは検定協会HPへ http://workrule-kentei.jp/ 編著者紹介 一般社団法人日本ワークルール検定協会 道幸哲也(どうこう・てつなり):北海道大学名誉教授。日本ワークルール検定協会会長。 加藤智章(かとう・ともゆき):北海道大学教授。北海道労働委員会会長。 開本英幸(ひらきもと・ひでゆき):弁護士。 淺野高宏(あさの・たかひろ):弁護士・北海学園大学教授。 國武英生(くにたけ・ひでお):小樽商科大学教授。北海道労働委員会委員。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは自分の写真やイラストなどの作品を、他人のSNSやブログに無断利用された時、どうしていますか? 本書は、作品の無断転載などに悩むクリエイターを対象に、ネット上で遭遇する権利トラブルの解決方法を実例を交えて紹介します。シンプルな当事者間の話し合いから順に、様々な法律を元にした解決策、最後は裁判(簡易裁判所での本人訴訟)の方法までどの様に行動すればよいのか、フローチャート図を元に具体的に説明します。
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-2018年の法改正で大きく変わった障害者総合支援法を中心に、障害者・障害児を支援するさまざまな法制度を紹介。障害の種類や程度に応じて多岐にわたる障害福祉サービスをわかりやすく解説した。
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-学生、新入社員から管理職まで、初めて労働法を学ぶ人に最適。 「働き方改革関連法」についても概説。 日常の職場でおこる労働法上の問題を実例として、それがどのような法的な問題があるか、どのように考え、解決していけばよいのかを、自分で考えられるように工夫。 学習に必要な労働基準法、労働組合法、労働契約法、憲法、民法などの条文も収録。 ワークルールの理解度が確かめられる[検定試験]開催 詳しくは検定協会HPへ! http://workrule-kentei.jp/ 編者 日本ワークルール検定協会 著者 石田 眞(早稲田大学名誉教授) 道幸哲也(北海道大学名誉教授) 浜村 彰(法政大学教授) 國武英生(小樽商科大学教授)
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-マンショントラブルへの法的対応が、事例でわかる!】 専門性の高いマンション管理の法的トラブルは、意外な落とし穴が数多く存在します。 本書では、大手マンション管理会社の現役顧問弁護士が、問題になりやすい論点を厳選し、これまでの専門書とは一線を画すやさしい解説でまとめました。 民泊、ペット、騒音、暴力団による事務所利用……。新たなマンショントラブルも、具体的な事例をもとに、とるべき対応を示します。 必要な書式もしっかり充実。ありそうでなかった「本当に使える」1冊! 【充実の書式ラインナップ!】 ◎原告のパターンごとの訴状の例 ◎区分所有者が行方不明の場合の所在調査報告書 ◎相続放棄・限定承認の申述の有無についての照会申請書 ◎相続財産管理人選任申請書 ◎清算人選任申立書 ◎迷惑行為を放置する区分所有者(賃貸人)に対する通知書 ◎迷惑行為を行う居住者(賃借人)に対する通知書 ◎工事禁止仮処分命令申立書 ◎不作為を命ずる仮処分命令申立書
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-交通事故事件の実務で使われる用語・略語(約660語以上)を13の項目別に掲載。また、用語の解説に加えて、会話を題材とした用語・略語の使用例、交通事故事件に対応するうえで有用な保険の仕組みや診療記録の取り寄せ方などを掲載する。
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-解雇事由ごとに裁判例90件を整理して、解雇等の効力、事案の概要、事実関係のポイント、裁判所の判断、実務上の指針について解説。特に、他の案件でも適用できる判断基準や背景となる考え方、訴訟対応を有利に進めるために主張・立証すべき事実などを取り上げる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名誉毀損・プライバシー侵害事件に関する判例を300件選定して収録し、判決文を読まずに慰謝料認定額をすぐ確認できる。上下審情報、評釈情報などの周辺情報も収録しており、より詳細な調査につなげることもできる1冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ホンマでっか?!TV」遺産相続評論家として出演、「とくダネ!」「スッキリ」「あさイチ」など、その他メディア取材協力100回以上の相続のプロが教える1冊 豊富な事例から知る「家族」で考える円満“相続”のススメ。 相続対策30年超! 著書累計39万部の著者だから伝えられること。 「相続の困った」を解決できた“声” 【70代男性】 ●相続手続き・空き家売却 兄弟がまとまらず、実家は空き家のまま。実家を売却して円満に分けられました。10年間のモヤモヤが解決できました。 【60代男性】 ●相続プラン・資産組替(生前) 両親がホームに移ったことを機に自宅を売却して資産組替。生前に対策しておけたことで節税できて分けやすくなり、両親の相続は何も不安なく、手続きできました。 【50代女性】 ●相続プラン(相続発生後) 突然夫に先立たれたとき、相続手続きをサポートしてもらい寄り添ってもらいました。資産組替も提案してもらい収入もできたので、これからの生活に不安がなくなりました。 相続が発生したときの効力を定める「相続法」が約40年ぶりに大きく変わり、改正法の多くが2019年7月1日から施行されます。正しく理解し、相続トラブルの原因を防ぎ、相続で損をすることのないようにしましょう。 本書は、改正された6つの分野と、知っておきたい8つのポイントをご紹介します。 【改正された6つの分野】 (1)配偶者の居住権を保護するための方策 (2)遺産分割等に関する見直し (3)遺言精度に関する見直し (4)遺留分制度の見直し (5)相続の効力等に関する見直し (6)相続人以外の貢献を考慮するための方策 ※8つのポイントは本書にて。
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-弊社刊の業界専門誌「週刊社会保障」での人気連載「スキルアップ年金相談」の2015年4月~2018年8月分までを書籍化。多くの反響が寄せられている人気シリーズの書籍版「第2集」です。2015年8月既刊の第1集に続き、今回も各所で年金相談業務にあたっている相談員向けに、特に注意を要する「難しいケース」を数多く取り上げ、一問一答形式にて必要知識をコンパクトにまとめています。相談業務にたずさわる「専門家としての心構え」にも言及し、前作同様、相談業務に「必携の書」として待望の刊行です。複数の制度が複雑に絡み合い、相談者一人ひとりの状況に即して、きめ細かい対応が必要とされる年金相談。本書では新たな動きとして「被用者年金の一元化」「10年短縮年金」に関して別章を設けて解説、外国人や海外居住などのテーマも盛り込み、直近のテーマに対応して幅広く解説しています。また、東日本大震災より7年が経過した時点で、当時の被災地での社労士の対応について回顧した特別編「東日本大震災アーカイブ」も収録。
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-会社に求められる安全管理体制の構築から健康診断・ストレスチェックまで。労働安全衛生法の全体像がひと目でわかる。とくに建設現場での安全管理については、Q&Aを用いてわかりやすく解説。
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-弁護士が知っておきたい交通事故紛争における加害者の立場に立った賠償実務のノウハウが集結。交通事故事件を数多く扱う弁護士らが、これまでの実践を参考に事例を提示し、ポイント、考え方、調べるべきこと・情報の提供を求めるべきこと、想定問答、裁判例等の項目別に分けて解説する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 行政書士試験を受けたいが、仕事や家事に追われて本格的に勉強する時間を取れない。そんな忙しいあなたのために、短時間で本試験の雰囲気を感じ、解き方のコツを学べるマンガ付き問題集がでました! 本書は、記述式5年連続的中の著者による、行政書士試験の傾向と対策から、解き方のアドバイスまでを、マンガでとことんわかりやすく解説した入門者のための問題集です。各章の冒頭には出題傾向とマンガでわかる対策、ポイント付き。
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-地方分権時代において地域を担う自治体職員に必要な法務能力を問う「自治体法務検定 政策法務」の公式テキスト。それぞれの地域にふさわしい政策実現や課題解決に向けて、既存の法令や制度を解釈・運用するために必要な政策法務知識の基礎を学ぶ、自治体法務検定の政策法務編。
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-地方分権時代の自治体職員に必要な法務能力を問う「自治体法務検定 基本法務」の公式テキスト、2019年度検定対応版。行政法、地方自治法をはじめ、自治体の実務全般に共通して関連を有する法分野である憲法や民法、刑法の知識を網羅し、自治体職員が共通に備えるべき法務知識を学ぶ、基本法務編。
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-契約法にとどまらず、民法総則や不法行為といった民法の他の分野はもちろん、商法、金融商品取引法、消費者契約法といった周辺分野へも幅広く影響する今回の債権法改正について解説する。平成29年6月2日に公布された改正民法を踏まえた改訂増補版。
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-本書は、国際大学GLOCOMが2018年8月28日に開催した「平成30年著作権法改正 ~「柔軟な権利制限規定」の意義と今後の課題~」シンポジウムにもとづいて編纂したものです。 平成30年著作権法改正法は、2018年5月18日に成立し、2019年1月から施行されました。教育・アーカイブに関する権利制限など、注目すべき改正が多数盛り込まれましたが、最も注目されるのは、いわゆる「柔軟な権利制限規定」の整備です。日本版フェアユース規定の必要性が議論され始めてから、実に10年を超える歳月を要した成果でもあるのです。米国においてフェアユースとして認められた事案がすべてカバーされるうえ、米国に比べて予測可能性に優れるとの積極的な評価も見受けられます。その一方で、法文上は、必ずしも明らかとは言えない「享受を目的としない利用」(30条の4)、「軽微な利用」(47条の5)などの要件がどのように解釈されるのか、きわめて注目されるところです。 こうしたなか、GLOCOMでは、著作権法の研究者・実務家を招き、「柔軟な権利制限規定」の意義と解釈、今後の課題などについて議論しました。 本書は、著作権法の改正において、日本版フェアユースの展開を理解するうえで、とりわけ有益な一冊です。
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-なぜ、ITプロジェクトは失敗してしまうのか―― 本書は、約10年間、東京地方裁判所でIT紛争を担当する 民事調停委員を務めてきた著者が、その紛争事例を元に、 IT導入の際にのちのち争点になる要因をいかにクリアに していくかを解説していきます。 法的な紛争にまで達してしまったITトラブル事例を 反面教師としながら、IT導入成功のポイントや工夫、 あるいはそこにおけるユーザの責任を考えていきます。 【目次】 第I部 役割分担 第1章 要件定義におけるNGワード「現行機能の網羅・踏襲」について考える 第2章 カスタマイズ要件で定義されない機能は現行通り? 第3章 このシステムは完成したのか?自分で見分けられないユーザ 第4章 中途半端なアジャイルが招く危険 第5章 旭川医大事件――プロジェクト管理義務の限界 第6章 プロジェクト管理義務違反とは言うけれど…… 第7章 旧システムのデータ不整合に対処する責任はどちらに? 第8章 データ移行におけるユーザ側の協力義務――旧データの理解不足が招く危険 第9章 ユーザ側の責任と協力の重要性 第10章 システム開発の検収におけるユーザの債務 第11章 サーバホスティング事業者に預けたソフトウェアの滅失 第II部 信頼関係 第12章 ベンダに期待だけさせて裏切ったユーザ 第13章 勝手に値引きを期待していたユーザ 第14章 「契約確実」という言葉は信義則違反? 第15章 突然の契約継続拒否に狼狽するベンダ 第16章 不具合を直しきらずに契約解除したベンダ 第III部 他の注視すべきIT紛争 第17章 開発に失敗したらパッケージソフトの代金も返してもらえる? 第18章 人工知能時代の権利争い 第19章 企業のドメインを巡るトラブル――名前を含むドメインの買い取りを要求されたら? 第20章 中途採用した技術者が経歴詐称だった ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 改正民法にしっかり対応! 厳選された問題を解いて、合格できる実力と法務スキルを効率よく伸ばせる! 【概要】 2019年度の検定合格に必要な、解くべき問題だけを厳選した問題集です。 現役弁護士による的確な解説で、合格に向けた効率のよい学習ができます。 問題文のページの裏に解答・解説を載せているので、リズムよく学習を進められ、 問題を読むときも答が目に入りません。 同シリーズ『法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 完全合格テキスト 2019年版』と 同じ章立てとなっているため、セットで使用することで、学習がより効率的にできます。 【本書の特徴】 (1)改正民法など最新動向にもきっちり対応 (2)現役の弁護士による的確な解説 (3)分野別問題167問+第43・44回試験の全問題(*解説はWebダウンロード)を収録 【対象読者】 中級者…社会人全般とくに管理職(候補)者、学生、 より進んだ内容へ踏み込みたい方 【目次】 第1部 分野別問題 第1章 株式会社の組織と運営[32問] 第2章 企業取引の法務[22問] 第3章 企業財産の管理・活用と法務[15問] 第4章 債権の管理と回収[35問] 第5章 企業活動に関する法規則[37問] 第6章 企業と従業員の関係[5問] 第7章 紛争の解決方法[11問] 第8章 国際法務(渉外法務)[9問] 第2部 本試験問題 2018年度〈第43回〉 2018年度〈第44回〉 演習用解答用紙 【改正民法への対応について】 本書は改正民法に基づいて解説し、現行民法との差異については、 その都度注釈をつけて解説しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 民法大改正に対応! 試験によく出る104問を厳選! これ1冊で合格ラインを楽々突破! 【概要】 問題文のページの裏に解答・解説を載せているので、 解いてめくればすぐ、答えを確認することができます。 1日数問ずつ、考えながら解いてゆくだけで、 自然に合格レベルの力とビジネス法務知識が身につきます。 【本書の特徴】 (1)民法改正前後で何が変わるのかがきっちり分かる (2)分野別問題104問+第44回試験の全問題(*解説はWebダウンロード)を収録 (3)知識確認のための「ポイント整理」を各章に掲載 【対象読者】 初級者…学生、社会人全般 【目次】 第1部 分野別問題 第1章 ビジネス実務法務の法体系[5問] 第2章 企業取引の法務[25問] 第3章 債権の管理と回収[20問] 第4章 企業財産の管理と法務[12問] 第5章 企業活動に関する法規制[15問] 第6章 企業と会社のしくみ[15問] 第7章 企業と従業員の関係[6問] 第8章 ビジネスに関連する家族法[6問] 第2部 本試験問題 2018年度〈第44回〉問題 索引 演習用解答用紙 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元商社で営業と法務を長年経験し、東証1部上場企業で法務部長を務めたベテラン法務マンが、海外の顧客とのビジネスの「現場で使える」英文契約書の実務知識を教えます。 海外との取引で必要な、英文契約の基本に加え、貿易実務の必須知識も解説。 モデル契約書として「秘密保持契約書」「売買契約書」「販売特約店契約書」「ライセンス契約書」「業務委託契約書」等を収録しており、対訳と実用的なコメントも充実。 法務担当・海外営業・輸出入業・調達担当必読の1 冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 民法改正に対応した契約書本登場!読者特典として契約書書式ダウンロード対応。 若手法務部員が、契約書をチェックする際にどの点に着目すればよいか、どのように作成・変更すれば良いかわかる本です。 本書の特徴は次のとおりです。 (1)実際の商取引で、ニーズの高い契約書を取り上げている。 (2)両者対等な標準パターン、売主、買主それぞれに有利なパターンの計3パターンで、条項の違いがわかるようになっている。 (3)契約書のボリュームを「詳細」「標準」「簡易」の3パターンに分類し、それぞれで必要な条項を一覧化。 (4)各条項の重要度を3段階で表示しており、各条項の削除・追加が可能。 (5)雛形に記入すべき情報をリスト化し、契約書作成フローチャートに則って必要な情報を追記すれば誰でも必要な契約書が作成できる。 (6)各契約ごとにチェックリストを示し、改正民法の条文から逆引きできる。 (7)契約タイプごとに、民法・個人情報保護法等の改正内容を踏まえた留意点について解説。 本書は、民法改正に対応しつつ、企業法務のノウハウを手取り足取り丁寧に解説した「契約の教科書」実務編ともいえる1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現役法務と顧問弁護士それぞれの立場から、契約準備→契約交渉→トラブル発生→解決まで時系列に沿って整理した、企業法務のための契約実務の手引きです。 契約書形式面のチェックリスト、相談メモ・法律意見書・メモランダム・メールでの回答のサンプル、各種契約書サンプルなどの各種書式、通常はあまりに表に出てこない法務ならではの実務的なコラムも充実しています。
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-事業者・労働者双方にとって大きな意味を持つ働き方改革法。本書では、労働基準法を中心に据え、労働契約法やパート有期労働法など周辺の法制も含めて、働き方改革法の重要ポイントをわかりやすく解説した。
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-【最新テクノロジーの論点を法律の側面から解説!最新版発行!】 本書はテクノロジーの最新テーマを法律の側面から専門家が解説した寄稿集の第二弾です。IoT特許やブロックチェーン、裁判のIT化など、「技術」と「法律」の関わりについて最新の内容を気鋭の専門家が論じています。
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-平成27年3月31日に提出された民法改正法案を踏まえて発刊された「改訂版 弁護士が弁護士のために説く 債権法改正」の姉妹書。法案の内容に即した事例とそれに対する端的な回答により、現行民法と改正法案との異同を早期に把握できる。弁護士にとって、改正後の業務への影響を理解するため一助となる一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1冊で受験者を合格へ導く、通関士試験対策の定番問題集!基礎から始めて無理なく合格力を身につけられるよう、次のような特徴を持っています。・第1回~第52回試験の中から重要な論点を含む問題を精選 ・過去の問題・解答を最新法令に合わせて修正 ・出題形式も現在の試験形式に合わせて修正 ・問題の裏ページに解説が載っているので、答を見ずにじっくり問題に取り組める ・平成30年度第52回試験の問題と、詳しい解答・解説を巻末に収録最新の法令・条文にもしっかりと対応していますので、安心して学習することができます。※本書の法改正情報のダウンロード期限は2020年3月31日までとなります。▼目次 第1編 関税法 第2編 関税定率法 第3編 関税暫定措置法 第4編 その他の法令・条約 第5編 外国為替及び外国貿易法 第6編 通関業法 第7編 通関書類の作成及び通関実務 第8編 第52回通関士試験※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-訴訟大国・米国、知財訴訟で勝ち抜くためのこの一冊! 元特許庁特許技監・弁理士 木原美武・深見特許事務所所長 推薦 改正連邦民事訴訟規則(2015年12月1日施行)およびAIA(改正米国特許法)完全対応 米国で急増する特許訴訟、日本企業の技術だけでなく、サービス分野もターゲットに! 常に訴訟ビジネスの対象として狙われる危険性と隣り合わせの米国で、 万一、特許紛争事件に巻き込まれた場合、 どのタイミングで、何を、どのように行動すればよいか? 陪審制、ディスカバリー、懲罰的損害賠償制度、パテント・トロールなど、 米国の特殊性に通じる第一人者が、ポイントをわかりやすく解説。
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-相続法改正で、残される母親、奥様の生活が守られます。 また、義理の両親の介護を一身に背負った長男の妻にも特別寄与に対して配慮されます。 本書は様々な分野の専門家が、相続、葬儀や法要、介護、保険についての必要な手続きや流れ、年老いた親の住まいや終活、実家の空き家対策について基本からわかりやすく解説したマニュアル本です。 相続法改正の他にも、相続の基礎の基礎がよくわかる1冊です。 「自筆証書遺言の方式緩和」が執行され、自筆遺言の相続への効力も変わりました。
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-医師が裁判で被告として罪に問われる……。こうした事案に憤りを感じ、鹿児島県でみずからも医師として診療に当たる著者が、医療事故調査制度の創設に立ち上がった。しかし、その道のりは決して安楽なものではなかった。待っていたのは、法律の壁、そして関係省庁担当者との激しい議論の積み重ね……。「医療の未来を守るのは、医療現場の自立・自律を確立すること」という信念を胸に、「風は南から」の言葉通りに、鹿児島から全国へと運動を広げ、遂に制度創設を勝ち取るまでの経緯を、その立役者が豊富な裁判例や議事録とともに、赤裸々につづる。健全な医療のため、そして未来の医師を救うための医療事故調査制度のあるべき姿が今、明らかになる。
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-平成30年9月30日に、自治体法務検定の第8回「基本法務」及び第9回「政策法務」の一般受検を実施。本書は、この一般受検で出題された「基本法務」及び「政策法務」の問題とその解答及び解説を完全収録した、自冶体法務検定委員会公認の唯一の問題集。
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-さまざまな場面に潜むLGBT関連の法的諸問題を知ることで、個人、行政、企業等から相談を受けた弁護士が、正しい知識をもとに対応するための一冊。LGBTの現状と動向の基本的な理解を押さえたうえで、法律相談対応事例をQ&A形式でわかりやすく解説。
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-2019年1月から、相続の法制度が順次変わる。18年7月に成立した民法の改正に伴うもので、相続分野に関する改正は1980年以来、約40年ぶりのこと。相続はまさに転換点を迎えている。専門家は「高齢化社会に対応したものだ」と指摘する。 目玉は大きく3つある。1つ目が配偶者の権利を拡大したこと。2つ目は義理の両親を介護した際、金銭で報われる点。3つ目は自筆の遺言書の「形式」と「保管方法」が変わることだ。多くの人にとって相続はいつかは来るもの。転換点を前に制度への理解を深めてもらいたい。 本誌は『週刊東洋経済』2018年10月6日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
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-平成30年の相続法大改正を反映した新しい相続・遺産分割マニュアル。あなたは誰から、何を、どれだけもらえるのか?相続を「争族」にしないための正しい知識を身につけよう。
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-本書は、『中小企業等協同組合会計基準』について、制定並びに改訂の経緯から、組合会計における各勘定科目(仕訳例を掲載)、決算関係書類の作成方法から、消費税等の経理までを解説したものである。また、実務上の疑問点解消の一助となるよう、講習会等で実際にあった実務上の質疑応答のうち、重要なものを巻末に掲載。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1冊で受験者を合格へ導く、通関士試験対策の定番書! 基礎から始めて無理なく合格力を身につけられるよう、 本書内では次のような工夫をしています。 ・章の初めに「学習内容」と「出題の特徴」を記載。 →これから学ぶことを確実に把握! ・重要な項目は「頻出度A・B」でランク付け →優先順位をつけて学習を進められる! ・豊富なイラストと図表によってわかりやすく解説 →イメージが記憶に残りやすい! ・難しい条文は「理解のポイント」でていねいに解説 →「なんとなく分かった」を防止! ・章末に「チェック問題」と「要点整理」を掲載。学んだことを即確認 →どこが理解できていないか、すぐに分かる! ・試験1回分の模擬問題を収録。学習の最終段階で力試し →出題傾向を踏まえ、次の2019年度試験のために作問された予想問題で、最終準備! ・刊行後の法改正については、翔泳社HPの本書商品ページにて、Webダウンロードで提供 →最新情報も漏らさず確認できる! 最新の法令・条文にもしっかりと対応していますので、 安心して学習することができます。 ※本書の法改正情報のダウンロード期限は2020年3月31日までとなります。 ※電子書籍版には赤いシートは付属していません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-出入国管理行政の重責を担ってきた著者らが、受け入れ政策について整理・分析し、さらには外国人との共生社会実現・次世代へつなぐため、未来へ向けたグランドデザインをえがく。 「本書は、今後の日本のあるべき姿を考えるうえで必要不可欠な極めて貴重な社会的財産である」 弁護士 山脇康嗣 法律学者(元法務省入国管理局長)と政治学者が、真に日本の国力アップへと繋がる外国人受入政策について考察! 「現状の制度はどうなっているのか?」 「優秀な外国人を確保するにはどうすればよいのか?」 「たくさんの外国人が来ても軋轢が生じないようにするにはどうしたらよいのか?」…等、 現在の法制度の仕組み・歴史的背景から今後の展望までを、 法律学者(元法務省入国管理局長) と政治学者が紐解く。
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-法学部生・ビジネスマン・一般読者向けの最新法学教養シリーズ。行政法は、公務員試験・行政書士試験・司法試験等においても必須の学習ジャンル。その基本概念をわかりやすく解説した必読の入門書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 公立学校施設整備助成に関する国庫補助事業の概要や自治体が行う事務手続の留意点・手順などを解説。関係通知や用語概説、国庫補助制度に関するQ&A等を収録。公立学校施設関係事務担当者、必携の1冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年金生活世代を対象に,毎年ご好評をいただいている確定申告の解説書です。誌面も大きな文字で見やすくわかりやすい! 今回から医療費控除の新しい申告方法,セルフメディケーション税制,ふるさと納税など,話題のトピックやポイントを巻頭特集にまとめました。確定申告のしくみはもちろん,保険や年金の基礎知識,税金のしくみなどもていねいに紹介。年金をもらいながらパートやアルバイトをしている,退職金や満期保険金を受け取った,子どもや親を養っている,投資をやっている,天災や盗難などの被害に遭った,など,年金生活の方に想定される具体的な事例が満載! 申告書の記入例を参考にすれば,迷わず確定申告が行えます。
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-離婚するための必要な理由や別居期間、離婚する際の子供の問題やお金の問題、調停や裁判の手続などをわかりやすく解説。実際にあった事例をもとに、具体的に養育費や財産分与、慰謝料請求の相場金額の考え方を女性の側から記載している。住宅ローンの残っている不動産の財産分与や、慰謝料の算定方法など著者の経験のみならず、最近の裁判例に即した内容を記載。離婚関係の法律用語・裁判用語もわかりやすく説明しているため、弁護士に相談する前に離婚の注意点や離婚手続の流れの全体像を把握したり、弁護士との相談の後に見直しをしたい方にお勧め。 【購入者様への特典】 「離婚相談事項まとめシート」付 【著者プロフィール】 虫鹿隆志 弁護士法人てんとうむし法律事務所 代表弁護士 埼玉県弁護士会所属。2010年弁護士登録。弁護士法人てんとうむし法律事務所の代表弁護士。事務所開業当初から数多くの離婚、婚姻費用、養育費、財産分与請求、DVや不貞行為を原因とした慰謝料請求事件を多数取り扱う。2017年に「法律知識ゼロからでもわかる男の離婚入門」を出版し、2018年に泥沼離婚をテーマにメディア出演をするなど、埼玉県川口市を中心に離婚分野に注力して活動中。「親しみやすい弁護士」を目標に男女年齢を問わず離婚関連の相談を受付けており、著者自身が離婚関係の調停や裁判を直接担当するなど、最新の裁判実務に精通。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 女性からみた相続手続きの解説書。 相続税が課税か非課税かのオリジナル判定シートつき。 生前対策や相続法改正の最新情報も掲載。 特色 1.常に女性の立場を主に考える解説をしています。 2.女性の視点から相続手続きを考えるコラムがたくさんあり、そこを読むだけでおもしろいです。 3.相続で一番気になる、遺産に相続税が課税されるのか、されないのかを判断できるシートは本書だけのオリジナル。 構成は序章で相続手続きの流れを解説。 パート1は家族が亡くなったあとにすぐ行うべき手続きについてわかりやすく解説。 パート2は少し落ち着いたら行いたい手続き。 もらう手続きとやめる手続き、引き継ぐ手続きがあります。 パート3は遺族年金の手続きについて。 年金請求書の記入法もくわしく解説。 パート4は遺産相続の手続きの基本。 女性に多いケースについてのコラムもあります。 パート5は実際の相続・名義変更の手続きについて。 パート6は相続税の基本。 法改正の情報もあります。 巻末に女性のための生前対策 1 生前贈与 2 生命保険の活用という、 ぜひ知っておきたい特集もあります。 岡崎 正毅(おかざきまさき):税理士。平成11年税理士登録。 札幌相続相談センター所長。おかざき総合会計所長。TKC全国会会長。 遺言の作成、遺産の適正評価、遺産の分割協議、相続税の申告、納税資金の対策事業、承継の対策など、相続の実務に豊富な経験を持つ。 岡崎 麻美(おかざきまみ):会保険労務士。岡崎麻美社会保険労務士事務所所長。 夫の正毅氏とともに、おかざき総合会計の実務を担う。 年金マスター研修終了。 「街角の年金センター」の相談員経験もあり、人々が手続きで迷いがちな点を熟知している。 杉本 祐子(すぎもとゆうこ):ファイナンシャルプランナー。「くらし言葉の会」主宰。 NHK文化センター札幌教室「わかりやすいと言われる文章の書き方」講座講師。 出版社勤務を経て、冠婚葬祭の手続きやマナーなどについての原稿執筆を行っている。 著書に「心に響く葬儀・法要のあいさつと手紙きちんとマナーハンドブック」など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※2023年法改正に対応※ ★★大切な財産を守るためには正しい知識が必要です。★★ 仕組みや税金、手続きなどの基礎知識から、かしこい節税対策までわかりやすく解説。大きな字とビジュアルで見やすい紙面にしました! 【目次】 第1章 相続の基本をおさえておこう 第2章 相続の手続き完全ガイド 第3章 相続財産がいくらなのか知っておこう 第4章 相続税の計算と申告・納付 第5章 相続争いを防ぐ 上手な遺言の残し方 第6章 財産を守る 賢い節税&納税資金対策 巻末資料 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親の介護と死亡がいっぺんにやってきた! 父:認知症→要介護認定→施設選び→成人後見人 母:末期がん→入院→死亡→葬式→遺産相続 認知症になった親、病気になった親の銀行口座からお金を引き出す方法わかりますか? 親の老後と安心して向き合うために、今のうちから準備しておこう 知らないと損をする 万一のことが起こる前にやっておくこと&知っておきたい制度・手続き 入院、死亡、認知症、介護、相続の対応がすべてわかる 【本書の内容】 第1章 親が少し弱ってきたら 第2章 親が重い病気になったら 第3章 親が死亡したら 第4章 親が認知症になったと感じたら 第5章 親が元気なうちから暦年贈与を行う
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 一人に負担のかかりがちな親の家の片づけ方を、 親が存命、すでに死亡という状況に合わせて、 どうすればうまくできるのかを解説。 『親の家を片づける』シリーズを主婦の友社が初めてご紹介してから5年。 その間に「空き家対策法」が制定され、 親の家を放置しておくことは 税金面でも安全面でもリスクを伴う時代になりました。 当時は問題に直面していなかった人にも、 親や兄弟姉妹とできるだけもめずに進められる方法をお届けします。 そして一度は片づけを終えた人。 実は片づけは一度では終わりませんでした。 当時片づけを終えたはずだった体験者の方にも再取材したところ、 親が亡くなった、施設に入ったなど、 親の状況の変化で再び片づけが必要になっていました。 そしてご自身も年齢を重ね、 片づけることが大変になっていました。 年齢的に介護と同時に片づけが必要になった、 相続問題が複雑に絡んできている人など、 この世代に同時に起こる問題の中、 どうやって親の家を片づけたのかという体験もたっぷりご紹介します。 親の家の片づけをするための心構えも同時にわかる本です。
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-本書では、2020年4月1日に施行される改正民法を、マンガを織り交ぜながら、やさしい用語を使ってわかりやすく解説します。本書は資格試験の試験対策本です。公務員試験、行政書士試験、宅建士試験などの民法が試験科目となっている資格試験の合格を目指す方を対象にしています。また受験する気はないけれども、改正内容に興味があるという方にも読んでもらえるよう、広く改正民法の内容を取り上げました。制定されて以来120年ぶりとなる大幅改正となった民法改正の要点を41項目厳選し、わかりやすい解説と○×問題、「ここだけは押さえたいポイント」で完全整理しています。 【目次―マンガでやさしくわかる試験に出る民法改正】 第1章 おもに判例を明文化した改正1 解説1 代理(1)代理行為の瑕疵と行為能力の制限 解説2 代理(2)代理権の濫用/自己契約・双方代理等 解説3 代理(3)表見代理 解説4 無効および取消し 解説5 条件および期限 解説6 債務不履行責任等(1)履行遅滞/受領遅滞 解説7 債務不履行責任等(2)損害賠償等 解説8 債権者代位権 第2章 おもに判例を明文化した改正2 解説1 保証債務 解説2 債務引受と契約上の地位の移転 解説3 同時履行の抗弁権 解説4 第三者のためにする契約 解説5 契約の解除(1)催告解除/無催告解除 解説6 契約の解除(2)帰責事由/解除の効果/解除権の消滅 第3章 おもに欠陥を修正したもの1 解説1 意思表示(1)心裡留保/錯誤 解説2 意思表示(2)詐欺/効力の発生 解説3 債権の目的 解説4 詐害行為取消権 解説5 連帯債務と不可分債務 解説6 債権譲渡(1)譲渡制限 解説7 債権譲渡(2)将来債権/対抗要件/債務者の抗弁/相殺 解説8 相殺 第4章 おもに欠陥を修正したもの2 解説1 契約の成立 解説2 危険負担 解説3 売買 解説4 消費貸借 解説5 使用貸借 解説6 賃貸借 解説7 雇用 解説8 請負 解説9 寄託 第5章 新たに追加された条文 解説1 時効(1)総則 解説2 時効(2)消滅時効 解説3 弁済 解説4 更改 解説5 定型約款 解説6 委任 解説7 組合 第6章 内容には変化がない条文 解説1 意思能力/物/公序良俗 解説2 契約に関する基本原則 解説3 贈与 参考判例
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は賃貸不動産経営管理士試験を受験する方を対象にしたテキストです。発表されている試験範囲と過去問題をもとに、はじめて試験を受ける方でも理解できるように、学習項目をコンパクトにまとめました。本書は1項目を2ページから6ページで構成しているので、短時間で1項目を学習することができます。また,本書は問題を解くことを徹底的に意識したテキストです。学習していくことで,実力がつき、問題が解けるという実感を味わっていけます。さらに、各章の終わりに過去問題を厳選して収録しています。試験の傾向をつかむのに最適です。
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-大きなお金が動いてもめがちな相続問題を乗り切るための、 ネットでは調べきれない本音の情報が60分でわかる。 新民法にも対応。 相続でいまもめている最中の方、近い将来、相続問題に直面しそうだと思っている方に60分でわかる、簡単な相続の本。 ネットでは調べきれない、本当のところ、解決方法をどこよりも簡単に難しい言葉をできるだけ使わずに説明します。 民法の改正にも対応しています。 誰が相続人でいくら相続できるかを知る方法、遺留分とは、 相続人がいない場合、借金がある場合の相続拒否はできないか、 まず何から始めるのか、相続で頼む専門家は誰か、 相続財産ってそもそも何か、 義父の介護をした嫁には一円も入らないのか、 相続できるものが住んでいる家しかない場合、 兄弟や身内と険悪、不動産を相続する場合の注意点、 遺言書のまちがいない書き方、 相続税を軽くするためにできることは? もめた実例もたくさんご紹介。 急増している、おひとりさまの相続、 後見制度、ハンコの怖さ、裁判所のことなど、 今知っておきたいコラムも充実。 著者はナニワの「主婦弁」澤田先生。 澤田 有紀:弁護士。兵庫県出身。大阪大学文学部英文科卒業。 商社OL、エレクトーン講師を経て、専業主婦に。 阪神・淡路大震災のときに変わり果てた西宮の街を見て、 「自分も人のために何かしたい」と一念発起。 一発で司法試験に合格。その後弁護士になり、ラジオや講演会でも活躍中。 主婦から弁護士になったため、「主婦弁」とも呼ばれている。 弁護士法人みお綜合法律事務所(大阪・京都・神戸)代表。
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-先祖代々のお墓が負担、姑や夫と同じお墓はイヤ、樹木葬、散骨、永代供養、墓じまい。 お墓に関する悩みと解決法が60分でわかる 以前のように先祖代々のお墓に入ることがあたりまえではなくなっている時代の、 お墓に関する悩みの解決方法が60分でわかります! ネットでは調べきれない、本当のところをご紹介します。 先祖代々のお墓を継ぐ人がいない、 全員娘でお嫁に行ってしまい誰も残っていない、 墓守が負担、 お墓への距離が遠くて交通費もかかるから足が遠のいている、 姑や夫と同じ墓に入りたくない、自分だけのお墓を建てたい、 お墓を建てるお金がない、ペットと同じお墓に入りたい、 子供たちに迷惑をかけたくないから永代供養にしたい、 共同墓に入りたい、 樹木葬がいい、散骨してほしい、 墓じまいをしたい、手のひら供養をしたい。 おひとりさまの場合はどうしたらいいか。 お墓の種類は増えているものの、 自分ひとりで簡単には決められない お墓まわりで困ったことの解決法のポイントが簡単につかめます。
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-「金銭貸借」「売掛金回収」から 「家賃滞納」「未払い残業代」まで。 身近な法律問題の予防・解決の切り札! トラブル別に書式例を掲載し、作成ポイントを解説。 【本書で書式を掲載している主なテーマ】 金銭消費貸借/連帯保証人への請求/準消費貸借/債務弁済/売買/売掛金や手形金・小切手金の支払い/ クレジット契約/リース契約・レンタル契約/継続的取引/債権譲渡/消滅時効の援用や更新/定期建物賃貸借/ 定期借地権/事業用定期借地権/地代・家賃の支払い/敷金返還/マンション管理費の滞納分の請求/示談・和解/ 離婚・養育費支払請求/未払残業手当支払請求 など。
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-法学部生・ビジネスマン・一般読者向けの最新法学教養シリーズ。冒頭で刑事訴訟手続の流れを図解。起訴状のサンプルも掲載。裁判員制度や、近年話題の「取調べ可視化」「司法取引」もバッチリわかる!
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-法学部生・ビジネスマン・一般読者向けの最新法学教養シリーズ。冒頭の見開きページで民事訴訟手続の流れを図解。訴状や答弁書のサンプルも掲載し、頭に地図が描きやすい解説を実現。
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-法学部生・ビジネスマン・一般読者向けの最新法学教養シリーズ。基本法中最も難解な会社法の中核をバッサリとわかりやすく解説。法学部の試験対策にも最適。
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-「わが国の民法起草について助言してほしい」 ベトナム司法大臣のこの一言が、全ての始まりだった――。 ダムや橋を作ることばかりが途上国支援ではない。相手国の歴史や文化を尊重して、その国に合った「法づくり」を支援する……1996年、ベトナムでの民法起草を皮切りに、JICA(国際協力機構)は、明治維新で外国の法制度に学んだ経験を有する日本ならではのユニークな方法で、途上国の「法づくり」を支援してきた。 外国人に対する警戒心、法律用語の理解の違いによりかみ合わない議論……幾多の困難を乗り越え、自国の人々のための法律を作ろうとする途上国の人たちと、彼らを支えた日本の法律のエキスパート達の、ひたむきな努力、悩み、葛藤、そしてチャレンジの記録。 今や日本のODAの大きな柱の一つにまで成長した法整備支援。その20年間の活動の集大成として、日本をはじめベトナム、カンボジア、ラオスなど、支援にかかわった多くの人々のインタビューをもとにまとめられた、国際協力に関心のある人、法律家を志す学生にとって必携の書。 【目次】 第1章 ベトナムから始まった日本の法整備支援 第2章 平和を支える礎づくり――カンボジア 第3章 全ては人を育てるために――ラオス 第4章 支援の拡がりと新たな支援分野への挑戦 第5章 これからの法整備支援
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-外国人研究者の視点から、日本法の基本的な特徴を英語で広く世界に発信する。一般的に日本法は明治維新後に外国法がどのように継受、修正されたかが問題とされるが、本書では特に、日本法を取り囲む様々な基層を踏まえつつ、古代国家の成立から現代に至る日本法の歴史的形成・発展や特徴を、物語として記述する。また、現代日本の法及び制度を包括的に解説しており、日本法を学び、研究する外国人にとっても最適な一冊である。 Written from the perspective of a non-Japanese scholar, this book aims at broadly divulging in English the basic features and traits of Japanese law. Generally, studies on Japanese law tend to focus on the problem of how foreign law has been received and modified in Japan after the Meiji Restoration. In an attempt to identify the different layers that constitute Japan's legal system, this work narrates the historical formation and development of Japanese law from Ancient to Modern times. It also provides a well-balanced and up-to-date account of the basic legal rules and institutions of Today's Japan. Thus, the book will be a perfect primer for non-Japanese students seeking to learn the basics of Japanese law. Publisher: Osaka University Press Author: Luis Pedriza moved to Japan as a postgraduate student in 2002. He obtained a Ph.D. in Public Law at the Graduate School of Law of Kyoto University in 2008. Subsequently, he was appointed as assistant professor at the same academic institution. In 2013, he became associated professor at the Graduate School of Law of Osaka University. Currently, he teaches Japanese Constitutional law and Comparative Constitutional law at the Faculty of Law of Dokkyo University.
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