検索結果
-
-【王道・無双バトルファンタジー作品】己の魂を具現化した武器『神器』。聖騎士の名門・カタストロフ公爵家に生まれた主人公・ベルは、一族で唯一神器を発現することができず、一族を追放される。しかしその後ベルは、伝説の神器『アヴァロン』を継承し、Sランク聖騎士の実力に至る。妹を救うため公爵家に戻ったベルは、何者かに殺されてしまうが、アヴァロンと共に少年時代に回帰をしたのだった。伝説の神器を手にした、ベルの本当の人生が始まる。【クレジット】原案・脚本:中崎龍人 / ネーム:平良健次 / 人物線画:手づくり最中(12話~)・しのはらしのめ(1~11話) / 人物着彩:御影リコ / 背景:むらぞー / 仕上げ:金木晴 / キャラクター原案:重松遥 / タイトルロゴ:屋良 / キービジュアル:水野カワ喜 / 企画・プロデュース・ディレクション:濱田大地 / 制作:SORAJIMA / 製作:SORAJIMA・NIPPON TV
-
-フリージュ帝国の皇女・ダイヤ姫は、17歳の誕生日に父親である皇帝の氷の刃で殺された。 その後皇帝は娘の亡骸を抱きしめ、世界を氷漬けにして滅ぼすのだった――。 寝る前に悲劇的な結末を迎える小説を読んでいた、ブラック企業の社畜OL・杏奈。 そんな彼女が翌朝に目を覚ますと…なんと小説の中のダイヤになっていた!? もちろん父親は、冷酷非道と恐れられる氷の皇帝。 氷の皇帝は原作通り、まだ幼い娘に容赦なく殺気を向けてくる。 「このままでは本当に17歳の誕生日に…いやその前に殺されてしまう」と思ったダイヤ(杏奈)は、 原作のダイヤなら絶対にしない行動を取り、悲劇的な結末を変えようとする…。 「どうして氷の皇帝は、娘を殺した後に泣きながら世界を滅ぼしたんだろう…」 原作小説を読んだ際に感じた謎が解けた時、原作小説と違う物語が動き出す。 果たしてダイヤ(杏奈)は、17歳で死ぬ運命から逃れることができるのか…。
-
-1~41巻0~71円 (税込)ここは、15歳の成人の儀で授かる「スキル」が全てを決める世界。 王国随一の宮廷魔導師団に所属するアルフレッドが授かったスキルは謎の【Ctrlキー】で、そのスキルの不明さから無能扱いされ追放されてしまう。 華やかな経歴から転落して全てを失ってしまった彼だが、なんと【Ctrlキー】は 他人のスキルを自由にコピペできてしまう最強のスキルだった! 自分だけ無限にスキルを得られることに気づいたアルフレッドは、 その能力で無双しつつ頼れる仲間を作り、 王国最強の冒険者へと成り上がっていき・・? 原作:八茶橋らっく キャラクターデザイン:noal ネーム:小田 宗英 線画:うめどうふ 線画:スナタ 着彩:nomayuki 背景:Sh!βα(しば) 仕上げ:たけのこたろー 仕上げ:ラベル 担当編集・ディレクション:櫻井 幹 制作:SORAJIMA (工程ごと五十音順)
-
-
-
3.7引退を機に明かす、人気番組の舞台裏 「これは僕の、テレビ界への遺言です」 32年間続けた放送作家を辞める鈴木おさむ氏が辞めるまでの半年間で綴った、 テレビの真実とヒット番組の裏側。 「これはテレビがテーマのエッセイ本ではありません。 32年間放送作家をやってきた僕からテレビへの遺言です。 大きく変わるテレビ。 変わるしかなくなったテレビ。 今までは書けなかったことを全部書きました。 辞めるからこそ伝えたかったこと、残すべきことを。 さよなら、テレビ。 ありがとう、テレビ。」 ―― 鈴木おさむ
-
4.0「Hate Alcohol Firm(ヘイト アルコール ファーム) に務める酒野聖は、とある企業の社長から“Hate Alcohol プログラム”の依頼を受けることに……。 それは“酒癖が悪いワースト50”通称「酒癖50(フィフティー)」の社員を集め、彼らに“とあるビデオ”を見せることで、お酒の恐ろしさを理解してもらうというプログラム。 しかし、参加者はプログラム受講後も懲りること無く、お酒を飲み続ける……。 そんな彼らに降りかかる、とんでもない“最悪の結末”とは……? 話題を呼んだABEMAオリジナルドラマがコミカライズ!! ※この作品はフィクションです。登場する人物、場所、団体は実在するものとは一切関係ありません。また、この作品には、いくつか過度な飲酒の表現がありますが、飲酒を助長することが目的ではありません。飲酒は20歳になってから、一定量でお楽しみください。
-
2.0「Hate Alcohol Firm(ヘイト アルコール ファーム) に務める酒野聖は、とある企業の社長から“Hate Alcohol プログラム”の依頼を受けることに……。 それは“酒癖が悪いワースト50”通称「酒癖50(フィフティー)」の社員を集め、彼らに“とあるビデオ”を見せることで、お酒の恐ろしさを理解してもらうというプログラム。 しかし、参加者はプログラム受講後も懲りること無く、お酒を飲み続ける……。 そんな彼らに降りかかる、とんでもない“最悪の結末”とは……? 話題を呼んだABEMAオリジナルドラマがコミカライズ!! ※この作品はフィクションです。登場する人物、場所、団体は実在するものとは一切関係ありません。また、この作品には、いくつか過度な飲酒の表現がありますが、飲酒を助長することが目的ではありません。飲酒は20歳になってから、一定量でお楽しみください。分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
-
-
-
3.0母親の死後、継母王妃の虐待にも負けず、次期女王になる努力をしていた王女「ローザ」。 ある日、彼女は王宮の森で暴漢に襲われ、隠していた「忌むべき力」を発動させてしまう。 結果、妹リリィの提案により、辺境に住む「血の伯爵」の元へと追放された。 無愛想だが心優しい「血の伯爵」ランベルト。二人は次第に心を通わせていく。 しかし、「忌むべき力」と国が交わした「妖精との約束」が彼女の運命に関わっていて……? 王妃や妹からの嫌がらせや運命にも負けず、強く逞しい女性となっていくローザ。 ――お母様、私は必ず幸せになってみせます。
-
3.8放送作家・鈴木おさむがヒット企画を生み出す全ての手の内を明かした衝撃の一冊! 全ての業界で応用可能な驚くほど実戦的な「手法」と「心得」。 良い企画が思い浮かばない方はこの本を手にとってみてください。 【本書で紹介する55の企画術の一部抜粋】 ●器を変えるだけでありふれたものが生まれ変わる ●自分に興味を持ってもらうことが「企画」の第一歩 ●福神漬けにこだわったカレーライス!? ●[近いもの]×[遠いもの]で新鮮さを演出 ●タイトルは「ネガティブ×ポジティブ」が基本 ●「鼻につく」>「記憶に残らない」 ●「保険」を作っておく重要性 ●遠慮があると中途半端な企画にしかならない ●ポイントは一回バカになれるかどうか 【特別対談】 ×Netflix株式会社 代表取締役社長 グレッグ・ピーターズ 「テレビ後の新時代に求められるコンテンツとは」
-
5.0国を災いから守る奇跡の力を持った聖女。レリアは12歳の頃、聖女の力に目覚め、貧乏子爵家から王宮にやってきた。人を救いたいという一心で毎日の祈りをする彼女は、第二王子エヴァンからの求婚を受け、幸せな毎日を送る。そんなある日、力に目覚めた二人目の聖女、アンジェルが王宮にやってきた。同じ世代に二人目覚める事は珍しく、助け合っていこうと約束する二人。しかし、それから暫くした夜の出来事だった。祈りを終えたレリアは何者かに拉致され、暴行され、純潔を失ってしまう。処女を失うと同時に、彼女は大切なものを失ってしまった。聖女には決して破ってはならない条件がある。それは”生涯純潔である”こと。婚約者のエヴァンからは婚約破棄をされ、あの夜の出来事は彼とアンジェルの策略だと知る。恋仲の彼らの使用人になったレリアは悲惨な扱いを受けていた。そんな彼女のもとに、黒髪の男性がやって来てーー。
-
-
-
-聖女見習いとして、国のために働いている伯爵令嬢のエリサ。 気弱で不器用ながらも、穏やかで幸せな日々を送っていた。 しかし、側室として嫁いだ姉アイリスが、王妃パリスへの反逆で死罪。 また、家族も全員即日処刑されてしまう。 隣国の王子ルカの助けで、なんとか一命を取り留めたエリサだったが、愛する家族を失ったことに絶望する。 やりきれぬ思いから、「真実を知り、復讐をしたい」と決意。 姿と名前を変え、「エレナ」として、ポーシャール子爵の養女になる。 姉や家族がどうして殺されなくてはいけなかったのか……? その真実を探るため、エレナは「側室候補」として王宮へ入り込み、王妃パリスに近づこうとするが――? 【クレジット】 原案・脚本:二久アカミ ネーム:あらいしおり キャラクターデザイン:氷室亮 作画(五十音順):新墨・しのとばり・志水秀吉・ツツミキサキ・nyu・氷室亮・ろまいこ
-
-「この理不尽な世界を絶対に変えてみせる!」愛する王子の側にいるため陸に上がった、好奇心旺盛な人魚姫のアンメッタ。ところが……「お前には死ぬまで血を流し続けてもらうよ」王子・リアンとその婚約者のリオニーは「人魚の力」を利用するため、アンメッタを監禁。非道な拷問漬けの日々が始まる。 心身ともに消耗しきったアンメッタの前に現れたのは、人間の足を授けてくれた恐ろしい魔女。そして魔女はアンメッタに新たな取引を持ち掛ける。「この国には三人の王子がいる」「過去に戻って、王妃になってくれないか? そしてわらわの大切なものを取り戻して欲しい」悲劇を回避するため、アンメッタの新たな挑戦が始まるーー!
-
-交通事故に巻き込まれ、両親を亡くし、自身も大けがを負った智恵。事故の治療で通っていた病院の主治医の信之に見染められ、結婚する。愛する彼との間に生まれた子供・大翔を育て、幸せな日々を送るはずだったが、出産後に余命宣告を受けて離婚を切り出され、親権放棄を迫られる。しかしそれらは全て、信之が智恵に代理出産をさせ、用済みの彼女を葬るための巧妙な罠だった。間一髪のところで医師・徹に救われた智恵は、自らの死を偽装し、信之の支配下を脱する。3年後、顔も名前も変えた彼女は、家政婦を名乗って犀川家に潜入する。すべては、我が子を取り戻すために─
-
-
-
4.5
-
3.750代、バブルの生き残り、絶滅寸前の肉食会社員、ティラノ部長。 若い時に鍛えた肉食根性も、今は昔の名残。 今日も草食な心を、時代の風にさらして、歩く。 「パワハラ」「セクハラ」「アルハラ」etc.ジェネレーションギャップと戦いながら、部下と上司の板挟みに悪戦苦闘。 累計100万いいね! SNSで更新するたびにざわつく漫画「ティラノ部長」が 待望の単行本化。 バブル世代の肉食会社員が直面する 不器用すぎる日常にエールの声が続々。 ――きっと、明日こそいいことがある! これってパワハラ?/始めの一杯は?/リモート会議、決戦の時/ ガラケーを抱きしめて/上司からの友達申請/部下とのランチ/ 決まって言う言葉/イチャイチャカップル/優しい嘘/ 部下から教わるSNS/ひとり焼肉/カラオケ/朝の占い/母さん/ 私の存在意義って?/恋敵?/一生のお願い/スピノVSティラノ/ お正月の思い出/認知症の、父親/花田さんの失恋/名前が出てこない/ サプライズ/悲喜こもごも/帰り道 ほか描き下ろしも! 誰もが必死に生きているこの世の中に 共感度MAXの物語をお届けします。 鈴木おさむ(すずき・おさむ) 放送作家 1972年生まれ。千葉県出身 鈴木おさむインスタでは漫画「ティラノ部長」(毎週金曜日更新)と「お化けと風鈴」(毎週水曜日更新)が連載。LINEマンガでも「お化けと風鈴」(毎週水曜日更新)が連載。 したら領(したら・りょう)マンガ家 1988年生まれ、愛知県出身。2020年。Twitterで自主連載を始めた『眠れないオオカミ』がSNS上で話題になり、書籍化やグッズ化、展示会を開催。『眠れないオオカミ』で「cakesクリエイターコンテスト2020」を受賞。2020年『ティラノ部長』連載開始。
-
3.5
-
-その愛は「母性」?「依存」?それとも…女性マネージャー・吉川恵子が、担当俳優・森山拓人へ向ける、異常なまでの愛情の行く先とは! 恵子の様子に、周囲の関係者は口を揃えて「気味が悪かった…」と話す。その愛がエスカレートしていった時に事件が起きる。そして、その事件は日本中を巻き込む大事件へと発展する…!【クレジット】MANGAmuse・テレビ東京(原作)三田理恵子(脚本)ナギ(ネーム)峪(キャラクターデザイン・人物線画)ISHIRO(人物着彩)yogi(背景・仕上げ)阿南史剛・黒木亮(プロデュース)丁夏(ディレクション)SORAJIMA・MANGAmuse(制作)©︎テレビ東京・AMUSE CREATIVE STUDIO・SORAJIMA
-
-
-
-
-
-義母と義妹からジル王子との婚約破棄を要求された上、荒廃した領地へと追いやられたエラ。 領地を統治することができなかった罪で処刑されることに。 しかし処刑寸前、ジルとの婚約が公になる10年前に逆行転生していた。 エラは、今度こそは自らの手で幸せを掴み取る決意をする。 そんな彼女に運命の女神は微笑むのか… 現代版シンデレラ、第1巻スタート!
-
4.0幼い頃に両親を亡くしたカレンディアは、養女として引き取られたギース伯爵家で虐げられる日々を送っていた。そんなある日、カレンディアは義姉の代わりに年老いた公爵の元へと嫁ぐことになる。ところが、公爵が住むという山奥の別邸で出会ったのはアンニュイな雰囲気を持つ青年だった。しかも彼の腹部にはなんと短剣が刺さっていて…!? 不老不死の呪いをもつ公爵は、唯一剣が見えるカレンディアに抜いてほしいと頼み込む。しかし、剣を抜けば公爵は死んでしまうと言う。やっと手に入れた居場所を守るため、カレンディアは彼に契約結婚を持ちかけるが…
-
3.0魔法使いの名門公爵家、ヴァリア家の令嬢ティナは魔法の力に目覚めず、家族から虐げられる日々を送っていた。 ある日、ティナは一族で稀にしか発現しない、黒魔法に目覚める。しかし、それは呪いの力と呼ばれ、忌み嫌われるものであった。ティナは山奥の小屋に幽閉されることとなる。 幽閉から1年、心身ともにボロボロになったティナの元に、謎の貴公子が現れ、ティナを救い出す。 目を覚ましたティナの前にいたのは、聖魔法を司る魔法名門家、ローライト公爵家の当主、ライナー公爵だった。 ライナー公爵の愛でティナの心は徐々に癒されていくが、ティナは幸せを手にすることができるのだろうか ––
-
5.0
-
-
-
-福岡県が大好きな6名の著名人が描く、「福岡」をテーマとした小説集。 上京前の不安な心境、仕事や恋愛の失敗、親と子のぶつかりあい……。 そんなピリッとからい出来事に直面した主人公たちは、福岡ならではの あの場所、あの味、あの人の心にふれ、新たな希望を見つけていく。 第一話 堀江貴文「1991年 俺のDESIRE」 第二話 田中里奈「とこやさんの魔法」 第三話 鈴木おさむ「恋木神社」 第四話 坪田信貴「誰かのために引いたおみくじ」 第五話 小林麻耶「『ニュースワイド』の時間です。」 第六話 佐々木圭一「伝え方が1割の男」
-
-
-
-鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『カレフォン』オリジナルシナリオ 女優・川栄李奈が主演を務め、多くの観客の涙を誘った舞台脚本が発売。 鳴るはずのないスマホから聞こえた声は、死んだ元カレのものだったーー 恋が生まれ、育み、そして今を生きていく、涙必死のストーリー 2024年3月31日をもって放送作家の引退した、鈴木おさむが贈る、珠玉の“泣き恋”ラブファンタジー
-
-鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『芸人交換日記』オリジナルシナリオ 俺たちにはこの交換日記が必要なんだ。売れるためにーー 結成11年を迎え、いまだ鳴かず飛ばずのお笑いコンビ“イエローハーツ” 現状を変えようと抗い、もがく芸人二人が紡ぐ、おかしくも切ない「絆」の物語 2024年3月31日をもって放送作家の引退した、鈴木おさむが贈る、渾身の一作
-
-鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『女風』オリジナルシナリオ 気の合わない姉が勧めてきたのは、女性用風俗だったーー 35歳、独身、銀行員。部屋は無印良品。平凡で退屈な生活を送る美香に訪れた、我慢の蓋を外す好機。姉妹とセラピスト、3人の一夜の物語。 2024年3月31日をもって放送作家の引退した、鈴木おさむが贈る、性と絆のストーリー。
-
-鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『てれびのおばけ』オリジナルシナリオ テレビに生き続ける芸人・今田耕司が主演を務めた、「面白い」の真髄を問う迫真の舞台脚本が発売。 じゃあ、聞くけどさ、おもしろいことってなに?ーー 現代と1980年代。テレビを作るために魂を売る、二人のテレビマン。 『面白いってなんだ』『テレビの正義ってなんだ』を、彼ら二人を通して描ききった、魂の一作。 2024年3月31日をもって放送作家の引退した、鈴木おさむが贈る、痛いほどリアルな物語。
-
-鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『僕だってヒーローになりたかった』オリジナルシナリオ 話題作『芸人交換日記』から6年 再び「鈴木おさむ×田中圭」のタッグが魅せる...! 日本のために、日本を脅かす悪役にならないか?ーー ヒーローになりたかった主人公、正義。 思惑が渦巻く大きなプロジェクトの中で、踏み入れる悪の道で、彼はヒーローになれるのか。 2024年3月31日をもって放送作家を引退した、鈴木おさむが贈る、胸を熱くさせる大作
-
5.0鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『もしも命が描けたら』オリジナルシナリオ 『芸人交換日記』『僕だってヒーローになりたかった』に続く、「鈴木おさむ×田中圭」で描く渾身の第3作 今日も誰かのために、絵を描く。命の分だけーー 画家の夢が破れ、自らの手で人生を終えようとしていた月人が得た力は、『命を描ける力』 得た力は、月との人生を少しずつ変えていって... 2024年3月31日をもって放送作家を引退した、鈴木おさむが贈る、命を賭けた物語。
-
4.1放送作家の仕事を1年休業して、 妻、大島美幸(森三中)のテレビ復帰を応援。 育児はしんどい、でも楽しい! 父親目線の3年間の子育て奮闘記。 鈴木おさむです。僕の妻は女芸人、森三中の大島美幸と言います。 2002年に交際0日で結婚してしまった僕らですが、妊活を経て、2015年6月22日に、息子、笑福(えふ)を授かり、 父親と母親になることが出来ました。 僕は放送作家業を中心に仕事をしているのですが、子供が生まれたタイミングで、メインにしていた放送作家業をほぼお休みし、 育児に向き合うことにしました。 子供が0歳から1歳になっていく姿を毎日見ることが出来、色々な発見がありました。 息子は3歳になりました。 この本は子供が生まれてから3歳になるまで、父親目線で育児とか子供のことを見てきて気づいたことの記録であります。 世の中に母親目線の育児本、育児日記とか沢山ありますが、父親目線ってあまりありませんよね? 育児に向き合って、母親の凄さに沢山気づけました。そして思うわけです。 「パパはママにはなれない」ということに。 もちろん。色んな理由で父親一人で子供を育てている人もいます。そんな父親はすごいっす。 ママの分までパパがやるわけですから。すごすぎます。 これは僕が子供と向き合うことで気づいたこと。 育児の大変さ、しんどさ、そして、自分の無力さ。 そして子供を授かるという素晴らしさ。 子供を授かることによって変わっていく家族のカタチ。夫婦のカタチ。幸せのカタチ。 ママさんたちには、あるあると笑ってもらったり共感してもらったり、男って駄目だなとダメ出し気分で読んでもらったり。 そして出来れば、パパさんにこれを読ませてもらったり。 というわけで、父親目線の育児記。 始まります。 (はじめに/より) 男がまったくわからない、「乳首痛い」問題。 妻の不在で、一気に深まる父子の関係。 なりたいのは「イクメン」ではなく、「父親」。 「添い乳」の威力を思い知り、途方にくれる。 母親を守ろうとする、息子の必死さにショック。 全53話のエッセイと「父の気づき」
-
1.0
-
-地獄の番組制作、パワハラ上司の横暴、売れない放送作家の末路……。人気放送作家・鈴木おさむ氏がテレビ業界を舞台にサラリーマン社会の暗部を抉り出す、現代人必読の一冊! 神田達也は、人気クイズ番組を担当するプロデューサー。40歳すぎてようやく「クイズ! ミステリースパイ」でヒットを飛ばした遅咲きのテレビ局員だ。 ある夜、帰宅してみると、高校生の息子・和也がリビングの壁に磔にされ、そばに見知らぬ男が立っていた。混乱する神田に、男は爆弾のリモコンを見せながら言う。 〈今からあなたに、あるクイズにチャレンジしてもらいます〉 部屋に招き入れられたのは5人の男女。どうやら神田を憎んでいる人々が集まったらしい。謎の男は6枚の名刺を取り出して、それぞれに正しい名刺を返せれば正解というゲーム、「The Name(ザ・ネーム)」に参加するよう神田に命じた。ただし、一度でも間違えば、和也に取り付けた爆弾のスイッチを押す、という条件を付けて……。 一体このゲームの裏には何があるのか? 狂気のゲームはクリアできるのか? “独裁者”を自認するテレビプロデューサーの栄光と狂気と闇が招く、驚愕のエンディング――。 鈴木おさむが描く、究極の、テレビ業界・エンターテインメント。強権上司に苦しめられているサラリーマン、悶絶! ※本書は、2014年10月に小社より単行本として刊行した作品を文庫化したものです。
-
3.0強い魔力を持つため、家族から冷たく虐げられて育った公爵令嬢マリアは、優しい婚約者と幸せになれると信じていた。 ところが、婚約者の浮気現場を目撃して魔力を暴走させてしまい、王族暗殺未遂の罪で処刑されてしまう。 裏切りと度重なる拷問でボロボロになったマリアの魂を、小さな妖精が隣国の王族マリアベルとして生まれかわらせてくれる。 「次の人生では幸せになりますように」マリアベルは妖精と家族の愛情を受けて育っていく。 幸せで平穏な日々に満足していたマリアベルだったが、ある日、妖精が失踪する事件が起こる。 それはマリアベルの前世にも関係があるという。 小さな妖精が裏切りに傷ついたマリアの魂を選び、隣国の王族に生まれ変わらせたのには理由があったのだ……。
-
3.5――僕の命は、癌で余命3ヶ月。 しかし、愛する妻は金持ち社長との不倫に溺れ… 建築家の葵(29歳)は、パーティで知り合った美月(28歳)と3年前に結婚。一人息子の蓮も授かり幸せな毎日を過ごしてたが…、すい臓癌で余命3ヶ月の宣告を受ける。妻子のために闘病を決意する葵。だが愛する美月は、金持ち社長と不倫中だった…!? 葵の余命を知った美月は、得られる生命保険の額に大喜び。不倫相手と計画し、葵が1日でも早く死んでくれるように治療をやめるように勧める始末だった。 そして葵も、美月が不倫に溺れていて自身と息子への愛がないことを知る。 ――僕が死ぬ前に、絶対に復讐してやる!! サレた夫の、残り僅かな命を懸けた戦いが今始まる…!