検索結果
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3.4僕が好きなのは、将臣さんです――。 家族を事故で失い、常磐家に引き取られた津川幸弘は、兄となった将臣から本当の弟のように大切に見守られ、恋人のように甘やかされていた。幸弘もまた、いけないと思いつつ、その気遣いを拒めずにいる。弟ではなく、恋人になりたい……そう願う幸弘は、ある決心をするのだが!? 家族から恋人へ、ふたりの関係が変わり始めた――!
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-レザーデザイナーの卵の裕史に投資するのは、志藤グループの御曹司・志藤貴之。夢を叶えようと懸命に励む裕史は、時折心地好く触れてくる、貴之の指先に安らぎを感じていた。しかし、志藤が投資する新人ジュエリーデザイナーの祝賀パーティーに連れ出されショックを受ける。期待に応えられない自分に落ち込む中「与えられるだけが嫌なら、与えてみる?」という志藤の誘いに、投資の代償として身体を差し出してしまい…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.5ルーマニア人の血を引く誠一は、銀座の画廊でいつも夢に出てくる風景の画を見かける。そこでニコラエという紫色の瞳に豪奢な金髪を持つ男と出逢い、自分にそっくりな肖像画を見せられた。肖像画の秘密を知るため、何度もニコラエの滞在するホテルを訪れるうちに、誠一はすべてが謎に包まれた彼の不思議な魅力に惹かれていく。しかし、己の牙で女性の血を啜るニコラエの姿を目撃してしまった誠一は彼に囚われ、彼と肖像画の人物の秘密を知らされるが…!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.4二十八歳になる一宮悠介は、これまでいい恋愛をしてこなかった。だから、今度恋愛するなら長くつきあえる相手がいい、ずっとそう思っていた。そんなある夜、傲慢なまでに自信にあふれた男、湯川と出会う。二度と会いたくない、そう思わせるほど第一印象は最悪だった。それなのに、気がつくと一宮は湯川のものになっていた。「俺と寝ながら、他の奴とも寝るなよ」好きとも愛しているとも言わないくせに、湯川は独占欲を見せる。しかし、湯川には人にはいえない秘密があるようで…… 甘え方がわからない猫と、不遜な男の恋が始まる!!