検索結果
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4.0暗色スーツと銀縁メガネ。自他ともに認める地味スタイルで、転職早々カースト最下層の愛梨。そんな愛梨が任命されたのは、女性社員から圧倒的人気の高倉主任の営業補佐だった! 疎まれるはずのポジションだが、地味すぎてライバル視もされない愛梨。ところがある日、補佐と一緒に行動しないはずの高倉が、愛梨に営業先への同行を求めてきた!? 「この後は時間ある?」同行をきっかけに、勉強と称し食事をするだけの逢瀬を重ねる二人。優しいがスキンシップ強めな高倉に胸をときめかせ、恋心を自覚した矢先に、社内公認の婚約者の存在を知ってしまい!?「結構頑張ってアピールしてたんだけどなぁ」二人の不思議な関係の向かう先は――?
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3.0SNSで繋がった海外在住の友人“Rio”から初めて食事に誘われた純名。仕事で帰国すると言う彼女に興味を惹かれ指定された高級ダイニングに向かうと、そこに綺麗な男性が現れる。彼は十数年ぶりの幼なじみ・凌介だった。懐かしさから、つい弟のように可愛がっていた距離感で接してしまう純名だったが、焦れた様子の凌介に抱き締められ初恋だと告白される。突然五歳も下の彼の想いを知った純名の混乱をよそに、凌介は「何度でも口説く」と告げ、とろけるほど熱い想いを向けてくる。「誰の目にも触れさせたくない。俺のものにしたい」と独占欲全開な求愛で年上の純名を翻弄してきて……?
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-男爵令嬢のアイリーンは、大好きな年上の夫・レナードに愛され幸せいっぱい! ……のはずだった。自分たちの夫婦関係が白い結婚だったと知るまでは。軍人で伯爵位を持つレナードとは、アイリーンが両親と自身の足の自由を失くしてしまった事故を機に結婚。以来レナードは、自分というお荷物を背負わされていたのだ。彼を解放するため、両親が残してくれた商会を盛り立て自立しようとするアイリーン。しかしレナードの方はアイリーンを離す気などなくて!? 「翻弄している自覚がないからたちが悪い」過保護に優しいレナードから獣のような情欲を向けられ、求められる実感と快楽に身体は疼いて…。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.3ヘッドハンティングされて転職してきたのは、初めてつき合った元カレでした──当たり前のように隣にいて、これから先も一緒に彼と時間を過ごすと信じていた高校時代。しかし受験をきっかけにすれ違い離れてしまったまま大人に。漆原喜宇は28歳になった今でも、元恋人・筒香眞への想いを大事にしていた。ある日、噂されていた若手でやり手の人物が喜宇と同じ部署に配属されるのだが、姿を現したのは眞だった。突然で偶然の再会。学生のころよりも男らしさが増した眞を目の前にして、喜宇の気持ちはすぐに昔と同じ想いに満たされる。離れていた時間も距離も関係なく自然とふたりは惹かれあうのだが、彼の左手の薬指には指輪が……!?
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4.2「息をするたびに感じておりますよ。貴女とともにあれる幸せを」 騎士団長のイヴァンと愛し合い結婚したセレスティアは、彼との初夜の途中で、突然ここが前世で愛読していた小説世界であったことを思い出す。自分は敵国の王子に利用されてイヴァンに殺される不憫令嬢だったのだ。「愛している。貴女とこうしていられるなんて夢みたいだ」どこで運命が変わったの? そして敵国の王子は? とイヴァンに愛される幸せを噛みしめながらも戸惑うセレスティアは!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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-「お前がこんなにエロいなんて予想外なんだけど……。くそ可愛いな」 アウトドアメーカーのマーケティング部に異動したばかりの悠里は、「マーケの帝王」と恐れられる鬼上司・不破に呼びつけられては怒られる日々を送っていた。仕事以外で関わりがなかった不破と、会社が手掛けるグランピング施設でのイベントで急接近。よく「部活の後輩みたい」と言われ、男性から女として見られないことばかりの悠里は、ハイスペックな不破にまさか下心があるなんて思わなくて…? 「水着姿、普通に見たいけど」意地悪エリート上司に迫られる、リアルすぎる疑似恋愛的オフィスラブ! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-古くて暗い建物から市民に愛される憩いの場へと生まれ変わった図書館で、念願だった司書として働き始めた安里奈。やりがいはあるものの正規職員でないため給料は安く、節約の毎日。気付けば仕事以外ほとんど家から出なくなっていた。ある日、すっかり出不精になってしまった安里奈を心配した友人の誘いで食事会に参加することに。そこで、数日前に図書館で出会った男性と再会。設計事務所の社長で、安里奈が働く図書館の設計も担当したという彼は安里奈の引きこもりを知っているはずが、食事に誘ってきたり図書館に会いに来たりと、なぜかアプローチを仕掛けてきて……そして安里奈も、いつの間にか彼のことばかり考えるようになってしまい――?
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4.3
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3.3「これから先のハジメテも全部、先生とがいい…」とあるトラウマから男性恐怖症になった和菜。本当は恋愛に憧れがあるのに、体質のせいで26歳にして男性経験もなく…。そんな和菜だが、レディースクリニックの医師・曹也に対しては何故か発作が起こらず、彼の助けを借りて男性恐怖症を克服することに。『治療』のため曹也と擬似恋愛をしてみることになったけれど、誰よりも一緒にいて安心する曹也に徐々に惹かれていってしまう…。最初は『治療』のためだった曹也も、次第に彼女に対して執着心が募っていき、距離をつめていく…。全てを知り尽くしているような彼の甘く優しい手が、和菜の気持ちもカラダも素直にさせていき――…?
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4.5大好きな古いビルが再開発で取り壊される!? 平凡なOL希恵子は黙っていられなかった。「あなた、見る目がないんじゃない? このビルの良さが分からないの」食ってかかった相手は、実は大手デベロッパーの御曹司・枢(かなめ)。「古いものより新しいもののほうがいい」と譲らない。「お前の考えを改めてもらう。洗脳といってもいいかな」 華やかな高層ビルを枢は自信満々に見せてまわるが、同調しない希恵子。なぜかそれを気に入った枢は希恵子に迫りはじめる。「賭けるか、一週間でお前は落ちるよ」──いきなり始まった同居生活は甘く眩しい毎日。真逆な二人が生み出すマリアージュ。枢が注いでくる愛情に希恵子の気持ちが傾いて……!?
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2.7「お前がすべきことは一つ。ウィルフレッド・クルゼールに恥をかかせろ」──人質に取られた妹を取り戻すため、ウィルフレッドとの結婚を余儀なくされたエヴァリン。まずは彼の心を自分に向かせようとするが、その計画には序盤から暗雲が垂れ込める。なぜなら、ウィルフレッドは優秀ではあるが、それと同時に不埒な夫だったからだ。家を空けては他の女の匂いをさせたままエヴァリンを抱く。だがエヴァリンは悋気を起こすわけでも愛想を尽かすわけでもなく、一筋縄ではいかない夫の心を惹きつけようと従順な妻を演じるのだが……「君の支配者が僕でないことは、ちゃんと知っているよ」──互いの目的のために騙し合う、夫婦の物語。
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-人の心の声が聞こえる不思議な力を持つエリカ。 お城の侍女として働いていたら、夜な夜な疲労に苦しむ誰かの声が聞こえてきて……。 声の持ち主は、なんと超人と謳われる無敵の皇帝ユリウスだった。 平穏な日常を取り戻すために安眠の手伝いを始めたら、 【好きだエリカ、君の中に挿入りたいっ!】 今度は淫らな欲望まみれの雄叫びが――。 いつもクールなユリウス様が本当にこんなことを……!? 暴走(気味な?)皇帝陛下と健気な侍女の、ちょっぴりエッチな恋愛奮闘記!
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4.2【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 ブラック企業で働くオメガの凛は公園で寂しげな幼児・はるみを時折見かけるようになった。ある日膝を擦りむいたはるみの手当をしたことから懐かれ、彼の保護者であるアルファの芹沢と出会う。恋などしたことのなかった凛だけれど芹沢と目が合った瞬間から身体の奥底が甘くピリピリと刺激されてしまい──。初めての感覚に戸惑う凛に芹沢ははるみのベビーシッターになってほしいと求めてきて…!? 凛の人生は天使のようなはるみと蠱惑的なアルファ・芹沢に薔薇色に変えられる
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3.8「お前のすべては俺だけが知ればいい」 意地悪皇弟殿下×考古学オタク 美貌の皇弟大佐との淫らで危険な合法的取引!? 考古学者のゾーイはバロガロス帝国と軍事協定を結ぶための通訳に抜擢される。 彼女を指名したのは相手国の皇弟で、かつて袖にしたヴァルゼスだった。 彼は滞在中にゾーイを口説き落とすという。 「俺を少しでも憐れだと思うのならお前に触れる権利をくれ」 跪いて懇願されある約束と引き換えに体を許してしまうゾーイ。 情熱に翻弄され乱れた一夜。 隠していた想いを自覚するも彼女にはヴァルゼスを受け入れられない事情があって!?
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4.6「でも、君に会いたいんだ。どうしても会いたい」――進行形の難病と闘う薬師エステル。その病は他者と粘膜接触を介して魔力摂取をしないと死ぬもの。そこへ彼女の作る薬を求めて訪れたのは、かつての憧れの先輩『孤高の天才魔外科医』グレアムだった。薬と引き換えに渡すのは彼の身体。最初で最後の思い出にと一晩を過ごし、思い残すことはないはずだった。ところが、グレアムがまた取引をしたいと言い、身体を重ね合う。しかし彼女の身体には限界が近づいてきていて……「こんな関係になるつもりはなかった」そう零すエステルに見せたグレアムの顔は、まるで自分に恋情を抱いているかのよう――余命いくばくの恋が報われるときはくるのか。
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3.5
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-「環が好きすぎて、抑えが……」。27歳の環は、サロンに勤務する傍ら、雑誌の撮影やウェディングのヘアメイクも担当するヘアメイクアーティスト。身長170センチとキリリとした美貌で周囲に“イケメン”と慕われている。彼女の同い年の恋人・阿佐見は、南青山にスタイリッシュな店舗を構える新進気鋭のフラワーデザイナーで、かわいいものが大好きな女装男子だ。付き合いだして三ヵ月、互いを尊敬し少しずつ距離を縮めてきた二人は、次の段階へ進もうとする。だが、初めての“アレ”は戸惑うことがばかりで……。ジェンダーレスな二人が、壁にぶつかりながらも自分達らしく愛を深めていく、ピュアでまっすぐなラブストーリー。
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3.0バサル家令嬢・セラフィナの侍女として働いていたルチアは、セラフィナの祖父であるバサル家当主代行・フランシスに突如、衝撃の事実を知らされる。「お前は現当主である我が息子、シッチェスが町の娘に産ませた妾の子。可愛い孫娘・セラフィナの代わりにアンドラデ共和国に嫁いでおくれ」 ずっと天涯孤独だと思っていた自分には家族がいた。本来ならば喜ばしいその事実に打ちのめされながら、ルチアは隣国の島国・アンドラデ共和国へ嫁入りした。アンドラデは海賊のように野蛮な人種の国。そんな噂を聞かされていたルチアだったが、彼女の夫となったイヴァンは男性美に溢れたたくましい男で、そしてとても優しかった。イヴァンのおおらかさと優しさに惹かれていくルチアだったが、妾腹であることを隠して嫁入りしたことが後ろめたく、彼の愛を素直に受け入れることができない。「私がバサル家の正当な血筋の娘でなくても、イヴァンは私を愛してくれる?」 そんな二人の日常は、アンドラデの港に停泊していた海賊船に招かれ、海賊の首領と対峙したことで一変していく……。
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