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-婿候補として一週間の“延長戦”が認められ、貴明は夏目家に居座り続けていた。「坊っちゃま一筋」の若き執事・千早の冷たい視線をものともせず、自分を婿に選べと潤に迫る貴明。紫天童子としての宿命、そして、貴明への想いに、潤の心は揺れていた。だが、そんな時、思わぬ試練が襲いかかり、二人の体に不可解な異変が起こる!シリーズ第二弾で、潤の「婿選び」は急展開に(講談社X文庫ホワイトハート)。
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4.2高校二年生の日比野尚志には自慢の兄と弟がいる。人気小説家の八歳年上の兄・俊和に、 ぶっきらぼうだけど優しい一歳年下の弟・裕介だ。ふたりともかっこよくて、女の子に人気がある。一方、尚志はというと、どこからどこまでも普通だった。友人からはブラコンだとからかわれることもあったけど、裕介は大切な可愛い弟だし、兄の俊和にはなんでも話すことができた。だから尚志も俊和のことならなんでも知っているつもりだった。だけど、ある朝、尚志は俊和に男の恋人がいることを知って!?
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-最近、年下の幼馴染みのクリスが大人ぶるのが気に入らないユーナ。ジェムと呼ばれる結晶を力に替えて使う人々のことを星使いという。星使い以外が触れると毒になるジェムを直接食べるユーナは異色の星使い。力が不安定なため、クリスが何かと過保護にしてくるのだった。そんなある日、ユーナは穏やかな瞳が印象的な旅人・グレンと出会う。クリスは彼を警戒するが、たくさんの国を旅してきたグレンの話を聞くのは楽しかった。だが、グレンはジェムに人生を狂わされたと言っていて……? 《魔法結晶(ジェム)》を操る星使いたちのファンタジック・ロマンス。
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3.5夏目潤は都内の大学に通う男子学生。世田谷区の自宅で若き執事・千早と二人で暮らしている。だが、そんな潤の家に大学の後輩で、危険な匂いのする美貌の持ち主、二階堂貴明が突然乗り込んでくる。しかも、潤の寝室にまで忍び込み、自分を婿に選べと迫ったのだ! さらには潤のアルバイト先にも、男のストーカーや戦国武将の霊まで現れて……。待望の新シリーズは、一幕目から大パニック(講談社X文庫ホワイトハート)。
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5.0「もっと」を意味する日本語は「IYA」。 ロベルトの言葉を信じ里玖を「IYA」と言うまで快楽で溺れさせてきたクラウディオ。 けれど本当は「IYA」の意味が「嫌」だと知って……!? 「僕の悪魔 ―ディアブロ―」シリーズ同人誌 甘くてエロティックな「いや と もっと」が待望の電子化!
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4.8「僕の悪魔 ―ディアブロ―」シリーズ同人誌「カルネヴァーレ」が待望の電子化! 美しい仮面に豪華な衣装をまとった人々で賑わうヴェネツィアのカーニバル。天使に扮した里玖はそこで悪魔を装うクラウディオと最高の休暇を過ごすはずだった。けれど里玖を欲しいと狙う男が現れ──!?
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4.6クロスノベルス創刊15周年記念小冊子「クロほん」が、待望の電子書籍化! 「僕の悪魔−ディアブロ−」番外編 ※こちらは2018年3月発行の応募者全員サービス「クロほん」に収録された作品です。
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4.6もうすぐキアラの誕生日。パーティーの準備を任された里玖はクラウディオからスマホをプレゼントされる。打ち合わせのためローマまで一泊旅行に出た里玖は、様々な写真を添えクラウディオにメールを送るのだけれど……!?
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4.4
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3.9
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4.4引っ込み思案で内気な透は、水泳部に所属する同級生・涼司に片想い中。ずっと親友のふりをしていたのに、ある日突然涼司に「抱きたい」と迫られてしまう。「おまえを見てると、なぜか欲情するんだ…」その理由を確かめたいと言う涼司。戸惑いながらも、透は隠してきた欲望に流されるように、涼司に抱かれてしまい…!?
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3.8
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3.0先祖の呪いで男の子から女の子になった16歳のりぼん。エロエロなりぼんに乞うご期待!! 先祖の呪いで13歳まで男の子。今は女の子になった16歳のりぼん。入学式に婚約者・春明様の親友で英語教師の朋章様に犯された。誰とでもSEXしたい特別体質のりぼんはヘッチャラ。エロエロなりぼんに乞うご期待。 ※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。 サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。
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4.0弓道部の高校二年生、桂(かつら)は極度の上がり症。そんな桂の全校公認(!?)の秘密兵器――それは兄の親友で幼なじみの草(そう)!! 人目も気にせず草に抱きしめられると、なぜか一瞬で緊張が治まるのだ。でも甘えてばかりもいられない…。草からの自立に悩む桂に、親友の香一(こういち)が突然、「俺じゃ代わりになれない?」とキスしてきて!?
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3.9
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3.0会社員・櫟井明が九年ぶりに実家に戻ると、そこには【シェアハウス イチイ】の看板が掲げられていた。大家なのに不在の両親、あるはずなのに見つからない亡姉の部屋、若すぎる管理人、個性派揃いの住人たち。奇妙過ぎるシェアハウスに、姉の忘れ形見の甥・秋雲英まで住むことになるが、秋雲英は「この家には妖怪がいる」と言って怯えている。放っておけずに櫟井もシェアハウスで暮らすが、おかしな住民や秋雲英と係わるうちに、忘れていた大切な人や過去と向き合うことになり――。◆電子限定特典:渡海奈穂先生書き下ろし短編『永遠の花盛り』を収録♪◆