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東京郊外、とある駅前にある「ツギハギ横丁」。戦後闇市の面影を残す一角に、バー「間(ハザマ)」はひっそり佇んでいた。店主の波佐間とアルバイトの由比が営むその店には、毎週水曜午前一時に「特別な客」が訪れる。生者と死者が交差するこの店で、死者たちは伝えられなかった想いをグラスに紡ぐのだ。そんな日々の中、波佐間もまた伝えられない想いを胸に秘めていて…。
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Posted by ブクログ
最初の段階と裏表紙のあらすじを見て、こういう事なんだろうなとは思ったけど。 バー店主波佐間と幼なじみのアルバイト店員由比との関係があまりに良くって。 ついつい引き込まれた作品でした。 内容自体は短編の中、彼らの真相まで。 最後はっきりしない終わり方だなとも感じました。 ハッピーエンドだった...続きを読むのかな?
初めましての作家さん。 なんとなく内容を想像できる感じ。 初っ端の3ページ程の出来事で、嫌な予感がしていたが、 想像とは少しだけ違っていました。 バー「間(はざま)」を舞台に、祖父から店を受け継いだ波佐間と、 住込みでバイトしている幼稚園からの腐れ縁の由比(ゆい)。 そして案内人?のカラスのカロン。...続きを読む 気紛れのランチと、夜のバー。そして毎週水曜午前一時の 特別な客。読み進めるにつれ、嫌な予感が大きくなる。 ウイスキーの語源は、命の水というらしい。 どうかこのまま酔いが醒めませんように・・・
だんだん引き込まれていった。 かけがえのない人を失うのって辛い。 二人の息がぴったりな分だけ切ない。 ラストが好き。
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ラストオーダー ~そのバーには、なくした想い出が訪れる~
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