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  • 【電子限定おまけ付き】 夜伽のいろは ~狛犬兄弟と花嫁~
    4.0
    傷ついた2匹の犬を祖父の神社で助けた大学生の織也。その兄弟犬が和装の美丈夫となって現れ言った。「神様の花嫁になってほしい」。突然の話に戸惑う織也だけど期間限定で花嫁修業をすることになり、もっとも大切な修行が“夜伽”だと告げられる。最後の一線は越えないのに、タイプの違う双子、紅葉と楓からあらゆる快感の手ほどきを受けてしまい――? 電子限定書き下ろしSSも収録! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 嫁入り先は坂の上の白狐 【電子限定おまけ付き&イラスト収録】
    4.9
    雪原は一族の取り決めで妖・白鷹のもとへ嫁ぐことになり憂鬱だった。白鷹もまた、雪原は行きつけのレストランのシェフが好きなのだろうと心苦しく思っていた。婚礼の夜、花の精に呪いをかけられ発情した雪原を鎮めるため白鷹はやむなく彼を抱く。「百回精を注がれないうちは毎日発情する」呪いに翻弄されながらも、次第に距離を縮めるふたりは?
  • 夜の薔薇 聖者の蜜
    -
    二十世紀初頭、合衆国。州の中心都市であるギャングの街──。日系人の神父・香月千晴は、助祭として赴任するため生まれ故郷に帰ってきた。しかし、真の目的は、家族の命を奪ったカロッセロ・ファミリーへの復讐だった。千晴は「魔性」と言われる美しく艶やかな容姿を武器に、ドンの次男・ニコラを誘惑し、カロッセロ・ファミリーを内側から壊滅させようと機会を狙う。しかし、凶暴かつ傲慢なギャングらしさを持ちつつも、どこか繊細で孤独なニコラに、千晴は復讐心を忘れかけてしまう。さらに「俺のものにしてやるよ」と強い執着を向けられ、その熱情に千晴の心は揺れ動き…? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • ライオン生徒会長の野獣な愛情【イラスト入り】
    3.7
    1巻704円 (税込)
    「先生…いい匂い…我慢できない」全寮制の男子校「神宮学園」に新任教師としてやってきた透也は、生徒会長の獅子王奏多と出会う。王子のような端正な顔に人なつこい笑顔を浮かべた奏多。だが次の瞬間、彼は黄金色のたてがみ、獣毛に覆われた筋骨隆々とした体、まるで獣と人が融合したような獣人に姿を変えた! 透也が発する“匂い”に夢中になった奏多は、そのまま透也を…!? 甘え上手な獣人生徒会長と恋に落ちる★
  • 竜人と運命の対【イラスト入り】
    4.4
    ある日突然、異世界に迷い込んでしまった陽翔は、奴隷にされた屋敷から逃げ出して砂漠で行き倒れたところを、キャラバンの用心棒をしている竜人ジーンに救われる。竜人は、知恵と力に溢れた最強の種族。最初はジーンを怖がっていた陽翔だが、キャラバンと共に旅をし、ジーンのぶっきらぼうな優しさや照れ屋な面を知り、二人の心は近づいていく。唯一の相手として赤い満月(オラーン・サラン)の夜に発情するほど陽翔に恋したジーンは密かに、自分を犠牲にしても陽翔を元の世界に戻す決意をして…!
  • 竜人と嫁の恋暮らし【イラスト入り】
    4.3
    「いいから、俺に世話を焼かせろ」記憶を失い、日本の男子高校生だった前世の記憶だけが少し残っているレイ。そんな彼を救ってくれたのは屈強な竜人の戦士アーロンだった。山小屋で、建前上は彼の「嫁」として、狩りをしたり、チーズを作ったり、ひなたぼっこをしたりして一緒に暮らすうちに彼のことが大好きになってしまうレイ。竜人は知恵と力に溢れた最強の種族。そもそもレイとは種族が違うし、彼の本物の「嫁」でもないのに…。一方、アーロンもレイへの恋心を止められず…!
  • 竜帝陛下の一途すぎる溺愛【特別版】(イラスト付き)
    4.0
    【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 ある日珠莉が目覚めるとそこは異世界だった!  大怪我を負っていた珠莉を助けてくれたのは大国・劉華国の皇太子、紫冰。 記憶を失い言葉も通じない珠莉を「珠月」と名付け大切に守ってくれた。 一方竜を使役し触れるだけで人の心を覗ける異能を持つ紫冰にとっても記憶のない珠月は心安らぐ相手だった。 やがて紫冰は皇帝に即位。 次は自分が守る番と珠月は紫冰の毒見役になる。 そしてもう一つ、いまだ妃を持たない紫冰の夜伽の役目も……!?
  • 竜と茨の王子【イラスト入り】
    4.5
    「お前を守りたい。だが、お前を愛しく思うたび、俺の中の竜がお前を求めて発情する」両親を殺され、敵に追われるセンチネルの王子ノイシュは、東の武人・雨月に助けられる。過敏な五感の刺激に苦しむノイシュに雨月が口付けると、柔らかな癒しに包まれた。雨月は唯一ノイシュの感覚の暴走を和らげ、守れる運命のガイド「薔薇の番」だったのだ。だが雨月は愛するほど黒い竜になる呪いにかかっていて…!「声も匂いも感触も、雨月さんは気持ちいい」溺愛センチネルバース!
  • 龍の身代わり 偽りの皇帝は煌めく星を恋う
    -
    大陸の東域に位置する大国・陽夏国。芝居一座で育った龍意は、突然やって来た宮城からの使者より、自分が皇帝の双子の弟だと知らされる。将来帝室騒乱の原因になると占われ殺されそうになったところを、母親である皇后の実家が裏で手を回し一座に預けたのだという。そして双子の兄で見た目もうりふたつの皇帝の替え玉になってほしいと依頼された。皇帝は現在、宰相の奸計により、覚めない眠りについてしまっているというのだ。一座の借金を肩代わりしてもらうことを条件に依頼を受けた龍意は、宰相の陰謀を暴くため皇帝を演じることになった。一方、男子禁制の後宮には、女だけで構成された歌劇団「煌星歌劇」がある。籠の鳥である後宮の妃たちを慰撫するための劇団だ。男役として三番手の地位にある星羅は、花形の座に上り詰めることを目標に日々精進していたのだが、龍意と知り合ったことで運命の歯車は回り始め……?
  • 隷属の定理
    4.7
    マネージャーの瀬戸佳槻は、担当する俳優・式見への失恋から自暴自棄になり、一夜の相手で被虐心を満たす危うい日々を送っていた。そんなある日、強い嗜虐性を具えた画家・乃木映爾と出逢う。乃木の絵に惹かれていた佳槻は、彼に本気で式見の絵を描いてほしいと頼むが、乃木は「お前がそれだけの奉仕をしたら描いてやろう」と提案し、佳槻をたびたびアトリエへ呼び出すようになり……? 「定理」シリーズ完結!!
  • レディ・ウォーカーと海竜の島
    4.0
    父親の罪のせいで、後ろ指を差されながらも遺跡探索人として強く生きてきたセラ。そんな彼女のもとに遊び人と悪評高い、コルテス商会の次男坊、エレミオが訪ねてくる。――海竜の島に一緒に行ってほしい。竜の末裔である彼は、夢で誰かに“海竜の島に来い”と呼ばれ、その島の歴史の第一人者であるセラのもとへやって来たのだ。彼と度々ぶつかり合いつつも、旅をともにするうちに、なぜか国家間の戦争に巻き込まれていって――神秘の島と二つの大国をめぐるヒストリカル風ファンタジー!  ※電子版は単行本をもとに編集しています。

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