MBビジネス研究班作品一覧
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分はコミュニケーションに不安がある、人見知りだ、と思っている人の中には、 「自分の話すことが相手にうまく伝わらなくて、変な空気感になってしまったらどうしよう」 と考えすぎてしまう人もいるのではないでしょうか? 人に自分の考えていることや伝えたいことがうまく伝わらない。 相手の苦笑いを見て自分の伝え方がおかしかったのか、後から恥ずかしい気持ちや後悔の念に駆られてしまう。 そんなことはありませんでしたか?大丈夫です。 それらはほんの少しのトレーニングで簡単に克服することができます。 全く難しいことはありません。 毎日10分程度時間をいただけたら、あなたの伝える力は抜群にレベルアップします。 まずは伝わりにくい理由から紐解いていきましょう! 【目次】 なぜ伝わらないのか?自分の伝え方の癖を見つけよう それぞれの特徴について見てみよう 話があっちこっちそれてしまう人の改善策 どうにもこうにも伝わらない人の改善策 自分でも何が言いたいのか分からなくなる人の改善策 すべてに通じる簡単なテクニック①思考整理編 すべてに通じる簡単なテクニック②伝え方編 そもそもなぜロジカルシンキングが必要なのか まとめ 【著者紹介】 やまだまあこ(ヤマダマアコ) 関西生まれ 子ども2人のフルタイムワーキングマザー。 新卒後同じ会社で営業マンとして従事。 育休中に副業を開始。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生きにくさを感じている人 固定観念が強い人 完璧主義の人 自分を変えたいと思っている人 柔軟に生きたい人 本書はこのような悩みを持つ方が、「自分」として生きるだけではなく、そこに少しの余裕をもって生活できるようになるためのお助け本です。 仕事や家事、人付き合い、さらに仕事のスキルアップなど、プライベートの時間が確保できないと感じていませんか? 趣味の時間が欲しいのに、休日になると疲れすぎていて何もする気がないと感じたことはありませんか? ゆっくり休んだのもつかの間、すぐに仕事の日がやってくるという経験もあると思います。 生活するために仕事をし、休みの日には仕事に行けるように体力を回復する。 これでは「仕事」を中心にあなたが回っています。 これは仕事に限ったことではありません。 中心軸が自分ではないということです。 ここに人間関係や家庭のことがプラスされるとどうでしょう。 あなたはこれらを軸に、さらに大きく回ることになります。 軸が太くなるほど、自分はさらに回らなければいけなくなります。 イメージとしては、ハムスターの滑車がどんどん大きくなるようなものです。 今あなたに確認したいのは、自分がそのような環境を本心から望んでいるかということと、今の自分の状況がしっかり見えているかということです。 このふたつに気づけるだけで、状況を変えるチャンスが訪れます。 「自分らしく生きる」ことの奥深さを感じることもできるでしょう。 それだけ自分のことなのに、気づけていない人がたくさんいます。 私もそのひとりです。 実は気づかせてくれるためのちょっとしたヒントが目の前にあるのに、それにすら気づけないこともあります。 自分を生きているようで、自分を生きていないからこそ、そのようなことが起こっています。 多様性の時代だからこそ、今変わるチャンスが来ています。 本書があなたのヒントになりましたら幸いです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「お子さんに発達障害の疑いがあります」と告げられた時、素直に受け止められる親がどれだけいるでしょう。 大切なわが子に「障害」があると言われ、冷静でいられる親の方が少ないのではないでしょうか。 そんな衝撃の中、デイや病院を調べて療養に通ってくださいと言われても、無数の選択肢の中でどうしたら良いかわからず途方に暮れる方も多いと思います。 わが子には療養なんて必要ないのでは?とすら思っている状態で自分で情報を集めていくのは苦しいものがあります。 しかし、これはお子さんの強みを伸ばすチャンスでもあります。 わが子の成長を一緒に見守ってくれる人と繋がれるということ。 悩み多き思春期に、家庭とも学校とも違う居場所があり、相談できる大人が増えること。 親にとっても、子にとっても、選択肢が増えるのは悪いことではありません。 保活や受験では、情報を集めて行先を選ぶのは大変だったと思います。 情報の少ない児童デイ探しであれば尚更です。 筆者自身もはじめは何もわからず途方に暮れました。 同じように今まさに暗中模索している方の助けになればと筆をとりました。 拙筆ではありますが、お付き合いいただけると幸いです。 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) 幼い頃から自分の家が欲しくて、間取りチラシを見てあれこれ妄想するのが転じて物件マニアに。日々不動産と大家業の情報収集に勤しんでいます。 発達定型児と非定型児とともに生活する、DVサバイバー障害持ちシングルペアレント。 いつかお金を貯めて大家デビューを夢見る子育て世代webデザイナー。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 かなり前のことですが、友人から電話がありました。 「今度、同窓会の会報紙で会員にインタビューして記事にしなくちゃいけないのだけど、何かうまくやれるコツはないかな」 聞けば、いつもインタビューをしている担当の方の都合が悪くなってしまい、急に代役を頼まれたとのこと。しかも、1週間後に予定しているそうなのです。 しかし、彼は不動産会社に勤めている会社員ですから、こうしたインタビューの経験は全くありません。そこで、記者をやっている私に、藁をもすがる思いで連絡してきたのです。 正直、そんな都合よく、すぐ一人前のインタビュアーにはなれません。でも、「『コツ』ということであれば、なんとかプラスになるかな」――そう考えて、私の得た経験を簡単に整理してメールで送りました。 そして、「このアドバイスをもう少しきちんとした形にしたら、役に立つ方がもっといらっしゃるのではないだろうか」と思ったのが、本書を書くきっかけとなったのです。 「人から話を聞いて情報を提供する」――これは、インタビューの一番わかりやすい説明ですね。 そうすると、実は日頃から、多くの方々が「インタビュー」に携わっていることになります。皆、誰しも、人から何らかの情報を得て生活をして、さらに他の誰かに伝えているのですから。 とはいえ、それだけではインタビュー記事を書けません。 まずは、どこから始めたらよいのか。困っている方も多いでしょう。周りをみても、なかなか、よい指南書も見当たりません。本書から、その答えを見つけていただければ幸いです。 【目次】 第1章 話し上手は聞き上手~インタビュアーの仕事とは? 第2章 「段取り八分仕事二分」が基本だが……~事前の準備はどこまですればよいのか? 第3章 発言を深掘りする~相手から話を引き出すやり方とは? 第4章 文章をまとめる3つのパターン~初心者が書きやすい文章形式とは? 第5章 守備と攻撃に分ける~1ランク上のインタビューとは? 第6章 [番外編]実践その① 対談形式 第7章 [番外編]実践その② モノローグ形式 第8章 [番外編]実践その③ ルポルタージュ形式 【著者紹介】 松本あゆむ(マツモトアユム) 1968年、千葉県生まれ。新聞記者、塾講師などを経て、編集制作プロダクションを設立。 その後、出版社で編集や執筆を行う。現在は、フリーランスの雑誌記者、ライターとして活動の場を広げている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「田舎に住んでみたい」都会でのあわただしい生活の中でそう思ったことのある方は多いのではないでしょうか。 美しい海や山並み、おいしい水や食べ物、忘れかけていた人々の絆など、田舎には素晴らしいところがたくさんあります。 大自然の中でのんびりと暮らす日々に憧れを抱く方は少なくありません。 ではいったいどうやって田舎暮らしを始めたらいいのでしょうか。 ただでさえ住むところを移すのは大変なことです。 ましてや田舎という未知の世界は分からないことだらけです。 そもそも自分が求めている「田舎」とはどこなのでしょうか。 そして暮らすためには家とお金、すなわち多くの場合仕事が必要ですが、田舎は都会のように住まいも仕事もそう簡単には見つかりません。 そんなときの道しるべとなるためにこの本を書きました。 私は地域おこし協力隊として地方都市から山村に移住してきました。 その中で自分を含む多くの移住者が上記のように悩み奮闘する様子を見てました。 田舎には田舎の生き方があります。 あなたがそれを知り、田舎でやりたいことを実現する一助になれば幸いです。 【目次】 どうして田舎に住みたいのか? 多種多様な田舎との関わり 田舎の決め方 「交通が不便」とは? どこに住めばいいのか 空き家を買う 仕事はどうやって見つける? 田舎暮らしにかかる費用は? 近所付き合いの考え方 【著者紹介】 日向まつり(ヒュウガマツリ) 山が好きで地方都市から山村に地域おこし協力隊として移住する。 他の隊員たちや移住コーディネーター、役場の職員、地域の人々と話す機会が多く、その中で「よそもの」として見えてきた田舎のいいところや、大変なことを本書に記す。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「目の前の仕事に対してどうしてもやる気が出ない」とか、「人間関係で悩んでしまって一歩先に進めない」とか、何らかのストレスを感じている人は多いと思う。 心を落ち着かせ、ストレスをいったん脇に置く方法としては「瞑想」があるが、「瞑想」は筆者の経験上、細かいルールのようなものがあってなかなか難しい。 そこで本書では、もっと簡単にできる「プチ瞑想」をオススメしたい。 上手くやれば場所を選ばず1分程度でできるものなので、そう難しくないはずだが、「準備」しておくとより効果的であると筆者は感じている。 それらの準備の中で、自分次第で簡単にできそうなことを、筆者の経験を踏まえて本書では挙げていきたい。 なお、目の前の仕事(課題)についてのやる気アップであって、何のために働くのかなどの深い内容については今回触れない。 そのような深い内容については、松下幸之助や稲盛和夫など、経営の神様とも言われる人たちの書籍を参考にされたい。 【著者紹介】 春野颯介(ハルノソウスケ) 自称「夢実現請負人」。 大手企業でのエンジニア歴25年以上、2025年現在も現役。 プレゼン資料作成、設備図面作成、技術者育成、講義動画編集、現場施工安全管理、など、様々な業務に着手。 趣味で国際交流ボランティアに長年従事、人と接し、気持ちを考え、形にしていくことが好き。 「洗練された言葉や文章で、様々な人の夢のお手伝いをしたい」が現在の願い。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「どうして私は他の人に比べて、残業が多いのだろう。」こんな悩みをあなたは抱いたことはありませんか? 同じ部署の同僚は定時に帰れているのに、自分はポツンと部署に残って、自分の仕事の遅さに打ちひしがれながら仕事をする。 疲れた体を引きずって、あと数時間後にはまた職場にいることに絶望感を感じながら眠りにつく。 そんな思いをしたことはありませんか?実はこれは今から数年前の私の姿です。 20代半ばだった私はそんな人生に嫌気がさし、本を読み、実践し、試行錯誤を繰り返しました。 そのおかげで管理職時代は複数のプロジェクトを抱えながら高評価を得ていましたし、 転職した現在は定時に仕事が終わるだけではなく、質の高い仕事ができていると職場から評価をいただいています。 今回、私の実践したタイムマネジメント方法を5つのステップで解説しています。 残業が辛く、苦しく感じているあなたの一助になれれば幸いです。 【目次】 なぜ、タイムマネジメントが必要なのか~時間の価値を再認識する~ あなたは仕事の優先順位をつけることができていますか?~仕事を可視化してみよう~ 時間をかけること、かけないことを明確に分ける~その時間の費用対効果について考える~ 患者の言動はみられている? 時間の余白を生み出すことの重要性 ナースコールを取る、取らない問題 仕事とプライベートの時間の優先順位を再確認する 時間の大切さを意識し、常に改善をしていく姿勢を持つ 締め切り忘れを防ぐ方法~手帳管理が合わない人へ~ 【著者紹介】 吉成彼方(ヨシナリカナタ) 公立の看護学校を卒業後、地域の二次救急の急性期病院に13年勤務する。 看護教育に10年以上携わり、4年間は管理職として勤務する。 老年看護に興味を持ち、転職し地域包括ケア病棟で勤務している。 仕事のモットーは人生楽しんでこその仕事。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書「簿記についての基礎知識 お金の流れを正しく理解しよう」は、 簿記の初心者や苦手意識のある方でも、具体例を通して無理なく理解できるようにまとめています。 もちろん簿記を学びたい方にとっても参考となる本です。 単に取引を記録するだけではなく、それぞれの作業の意味を知ることで、日々行なっていることが何につながっているのかが見えてきます。 本書では、「お金の流れ」に注目しながら、日々の仕訳、台帳管理、そして財務諸表の作成に至るまでの流れを丁寧に解説します。 これまで感覚的に経理をしていた方も、各帳簿を見比べて活用する力が身につきます。 また、経営に関わる方にとっては数字に基づいた冷静で正確な判断のための基礎力が養われます。 そして、「お金の流れ」が理解できるようになり、簿記をもっと身近なものに変えてくれる一冊です。 簿記については、「読みながらわかる!簿記のカンタンなガイドブック」という本も発売中です。 同じ簿記についての解説ですが、それぞれ違った視点で書いています。 本書を読んで簿記への興味が深まりましたらそちらも読んでみてください。 それでは簿記の基礎の話を始めましょう。 【目次】 簿記とは何か?歴史と役割について 複式簿記の仕組み その1 複式簿記の仕組み その2 日々の取引を記録する仕訳の基本 現金出納帳と預金出納帳の使い方と管理方法 売掛金・買掛金の管理:債権・債務の正確な把握 減価償却の基本 固定資産の価値を時間経過を反映させてどのように計上するか 試算表の作成と活用方法 経営状況の把握に役立てる 決算整理仕訳とは?決算時に必要な調整のポイント 財務諸表 貸借対照表と損益計算書の読み方 その1 財務諸表 貸借対照表と損益計算書の読み方 その2 【著者紹介】 山田政(ヤマダセイ) IT系の企業で総務・経理として勤務しています。 日々働いて、愛猫に癒される毎日です。 仕事での経験や資格取得のために学習した知識を基に役立つ情報を発信しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 貧困家庭育ちと聞いてどういう人を想像するだろうか。 両親がいて、何不自由なく育った人からすると ・かわいそう ・育ちが悪い ・低学歴が多い ・蛙の子は蛙 など、あまり良い印象を持たないのが一般的である。 しかし自分が当事者だったらどうだろうか? ・辛い ・何とかしてこの状況を打破したい ・必ず見返してやる きっと、こう思うはずだろう。 出生家族は自分の意思では選べない。昨今では「親ガチャ」という言葉があるが、そのような家庭環境に生まれる事は選択できないことだ。 本書はこのように、恵まれない環境で生まれ育った人への逆転劇を模索するように考えて執筆した。 ・お金がない状況でも、知識をつけて、勝負する。 ・勉強して学歴を勝ち取る。 ・粘り強く勉強して、難易度の高い資格を取得する。 ・人脈を駆使して、独立起業を目指す。 恵まれない環境の中でも、自分自身を強く持ち、他人に敬意を払い、足を引っ張ることなく、自分が優位に立つ。 そのためには、常日頃から人間性を鍛えるための気持ちや心遣いが重要であり、。 人生100年時代と言われる中、学生時代に親に面倒みてもらう期間は、前半の20年程度 残りの人生は、自分自身で切り開いていく必要がある。 貧困家庭に生まれながらも、大成功を勝ち取った方は数多くいる。 ぜひ参考にして、今後の活躍に活かしていただきたい。 【目次】 生い立ち 貧困層の定義 進学した場合の費用負担 進学か就職か NBA最強プレイヤー 社会人となってから 業績を伸ばしてキャリアアップ 人脈形成 資格取得 独立・起業 努力は報われる? 1万時間の法則 【著者紹介】 月島卓也(ツキシマタクヤ) 5歳の時に父親を亡くし、貧困母子家庭で育つ。 経済的に大学へ進む費用が無く、高卒で社会人に。就職氷河期のため学歴差別を受け、転職を繰り返す苦労を強いられるも、サラリーマンとして営業職に従事。 子育ての傍ら、1級FP技能士、CFPR認定者、宅建士などの難関資格をすべて独学で取得。 周囲の大卒よりも高い年収と、幅広い知識を備えることに成功。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2025年冬のある日、生活費を引き出そうとATMに向かうと、「引き出しできません」という表示が出て、驚きました。 何かおかしいと思い、整骨院の口座を確認すると、残高はわずか一桁万円。 さらに、クレジットカード会社からの督促の電話が絶妙なタイミングにかかってきて、頭が真っ白になりました。 金銭的に行き詰まり、人生で初めての大きなトラブルに直面し、ATMの前で呆然と立ち尽くすことしかできませんでした。 それでも、何とかへそくりを引き出して支払いを乗り越えることができました。しかし、その原因は自分でも理解していました。 前年ライバル院が近くにオープンしたことで売上が減少し、一昨年に自己最高の売上を記録したことに気を良くして自動車を現金一括で購入したことが財務状況を悪化させていたのです。 その時、私は自分が書いている本の内容と全く逆の状態に陥っていることを痛感しました。 自己批判に苛まれ、心身ともに不調をきたし、仕事もままならない状態に。 自分の無力さに打ちひしがれる日々が続きました。 それでも、少しずつ冷静になり、立ち直るきっかけを見つけました。 最終的には、この経験こそが本のネタになるのだという発想に至り、筆を取る決心をしました。 自分の失敗とその乗り越え方を伝えることで、同じような状況に悩む人たちに少しでも役立てればと思い、執筆を始めたのです。 【著者紹介】 整骨三郎(セイコツサブロウ) 田舎で整骨院を営みながら、日々の施術を通じて得た体験や知見を活かし、執筆活動にも取り組んでいる。 自身の経験を基に、フリーランスや自営業者のために役立つ情報を提供。 主な著書に「心と体を整える:フリーランスのための仕事効率アップ術」があり、仕事の効率を高めるための実践的なアドバイスを多数紹介している。 健康と仕事のバランスを大切にしたアプローチが多くの読者に支持されている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 “真実はいつも一つ!”日本国民であれば老若男女が知っているであろうフレーズですが、この真実という御仁は御自分で居場所を教えてくれないんですね。 だから真実を見つけるには自分で探さないとダメなんです。 ところが、誰も真実がどういう形をしているか見たことがないので、それが本当に真実かどうかは慎重な見極めが必要となります。 これが事件とかなら犯人が誰かというのが真実となり話は簡単なのですが、歴史に関することとなるとそうはいきません。 なにしろ昔のことなので何が真実かは推測によるしかないんですね。 そのため例えば明智光秀が織田信長を討った動機にいくつもの説があるように、歴史的事件には諸説あるというのが普通とみていいです。 その中で何が正しいかは人それぞれの解釈によります。 邪馬台国がどこにあったかなんては恐らく永遠の謎でしょう。 だから自分の信じる説が真実だと思うしかありません。 そこで、今回は歴史を正しく理解するためのポイントや注意点をわたくしなりにアドバイスできたらと思い執筆しました。 【著者紹介】 村瀬たま吉(ムラセタマキチ) 小学校の時に買ってもらった本で歴史に目覚める。その後、中学校では歴史の教師に「自分よりも歴史に詳しい」とまで言われる。それからも独自に研鑽を重ねて現在に至る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 世の中に存在する企業は、その社内環境や労働条件などによって、「ホワイト企業」や「ブラック企業」などと呼ばれることがある。 当然ながら、学問の研究教育の場でも、「ホワイト的」あるいは「ブラック的」な環境は、確実に存在する。 大学などで研究や教育に携わる人にとって、何が「ブラック」か「ホワイト」かを決める要素だろうか。 ハラスメント行為の有無や複雑な人間関係、仕事内容そのものの場合もあるだろう。 しかし多くの問題の根底にあるのは、やはり「時間」ではないかと思われる。 他の業種と同様に、研究教育の場でも、最も重要な資源は「時間」である。 様々な理由で、時間が慢性的に不足がちな人は、多いのではなかろうか。 時間という大事な資源を十分確保し、なおかつ適切に管理できるかどうかが、研究者としての活動環境を大きく左右することになる。 本書では、何が時間資源を不足させるブラック的状況を発生させているのか、またその状況をホワイト化する手掛かりなどについて、ごく簡単にではあるが考えてみたい。 【目次】 1章 ブラック的状況の根底にあるもの 2章 自発的なブラック化 3章 環境による半自発的ブラック化 4章 取り巻く環境がブラック的な場合 5章 計画的に、集中する まとめ 時間管理はホワイト化の要 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 理学博士。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有する。 そのせいもあって、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 英国ミステリードラマが大好きである。 今回は、その大好きなドラマを楽しみながら英語を学ぼうという企画である。 英語学習の基本は、國弘正雄先生の『國弘メソッド』に基づいている。 『國弘メソッド』のポイントは『只管(しかん)朗読』と『只管筆写』、つまりひたすら英文を朗読し、筆写することにあるのだが、私はこれを自己流にアレンジして、5つの章にした。 第1章では、私のアレンジしたメニューを語り、第2章では短い英文を100回聴く学習法を、 第3章では少し長めの文章を20回聴く方法を、第4章では60分程度の文章を聴き、最後の第5章では実際の映画を見て英単語帳を作成する。 最後までおつきあいいただき、英国ミステリーを楽しみながら英語を楽しく学んでいただきたいと思う。 【目次】 第1章 私のオリジナルメニュー 第2章 短い英文を100回聴く 第3章 少し長めの文章を15回聴く 第4章 長めの文章を10回聴く 第5章 ドラマを観て英単語帳を作る 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただきありがとうございます。 あなたは今まで何人の先輩、あるいは上司に出会ってきましたか。 ヒトという生き物は十人十色で、先輩という一括りで分類してしまうと、彼らの間にある個人差を無視した捉え方をすることになってしまいます。 例えば、色を想像してみてください。 私たちの世界にはあらゆる色が存在します。 それをただ単に、赤、青、緑のように分類することも可能ですが、それと同時に、赤の中でも朱色、紅色のように細分化することもできます。 しかし、赤色という分類のまま止まってしまっていては、朱色と紅色の違いを無視することになってしまいます。 この例から何を伝えたいかというと、相手を知り、それに合わせた対応を考えたいのであれば、その相手が属している分類に当てはめて理解をするのではなく、 人それぞれの違いを認めたうえで、相手自身を理解するように努めるべきだということです。 まえがきの部分から小難しい話をしてしまいましたが、要するに相手を深く見つめて理解することを念頭に置いて、後述する内容に目を通していただきたいです。 私自身、この重要性に気づいてからというもの、視野が広まり、新たな考え方を構築できるようになったと思います。 この本では、読者の皆様の目線に立った、客観的な論述をするのではなく、私の実体験をもとに記述しようと思います。 その理由は、客観的な論述を心がけると、人によって状況や考え方が異なる部分を省かねばならず、抽象的な著書になりかねないからです。 もちろん、実体験をもとにそれを抽象化できるまでに組み直す論述はするつもりです。 それでは、私、赤井かなの実体験に目を通してみてください。 【目次】 自分の遍歴を振り返る 悪いアルバイト時代の自分 良いアルバイト時代の自分 社会人時代の自分 上司の多様性 居心地の良かった上司 自分が目指したい上司 理想に向けた過程 【著者紹介】 赤井かな(アカイカナ) 社会人として働く傍らで、日常生活において感じたことや考えたことを書籍として表しています。 1つの事象から、あらゆることを考え出す点を長所と捉え、それを活かすための活動を行っています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日記・Instagram・noteを通して、書くことを続けてきた私。 高校3年生の10月に始めた日記。 大学生になってから活発に投稿するようになったInstagram。 大学2回生の7月から始めたアプリnoteの更新。 そして今では、短編小説を2作出版。 どこに何を書くかは少しずつ変化していますが、総じて書くことは私の生活を豊かにしてくれました。 例えば、書くことを通して自分の行動や思考を振り返る機会を得たり、日々の生活に新しい発見があったり。 自分自身に素直になれたり、他者が自分に悩みを話してくれるようになったり…。 振り返ってみると書くことには、沢山のメリットがありました。 本書では私が「書き続けて良かった」と感じた経験から、書き続けることのメリットをまとめ、皆さんにお勧めしたいと思います。 「日記はじめたいな…」「ブログを始めてみたけど続かないなあ…」と思っている人、そして広く、書くことに興味のある人に向けて、私はまたまた「書いて」いきたいと思います。 それではまず、読むことからはじめましょう。 【著者紹介】 アカド苗(アカドナエ) 京都出身。次年度大学三回生。日記やアプリnote、小説づくりの経験を生かして、クラウドワークスで書くお仕事に挑戦中。
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-【書籍説明】 織田信忠は亡父信長の遺志を継ぎ、天下一統を成し遂げた。 信忠は今までの封建制とは異なる中央集権制を取り入れて、東京に幕府を開いた。 新しい世が始まった。 信忠は兵農分離を徹底し、度量衡を統一し、米中心経済から貨幣経済に移行させた。 常備軍を置き、官僚群による政治を始め、商工業・海外貿易の発展に尽力した。 一方、茶々姫を誘拐した羽柴秀吉は海賊まがいの貿易商人となり、中国南部からフィリピンにかけて一大勢力を築いた。 秀吉の海賊船は、しばしば幕府公認の商船を襲うようになった。 また、多大な植民地と無敵艦隊を誇るスペインは、オランダやイギリスに制海権を脅かされ始めたばかりか、アジアの制海権・貿易を織田水軍や幕府公認商船に奪われてしまった。 日本の海外進出を無視できなくなったスペインは、ついに日本侵略を決意した。 迫る日本の危機を、信忠はどう乗り越えるのか?秀吉は、スペインと日本、どちらに味方して、どう動くのか? 【目次】 茶々姫誘拐 船出 発明家 宣教師 フィリピン 織田一門 海賊商法 豊臣軍団 新教旧教 海外出陣 海南島 逃亡先 スペイン軍出撃 無敵艦隊アルマダ 無敵艦隊敗退 天下泰平
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私はタバコを吸いません。 しかし、私の周囲にはヘビースモーカーと呼ばれるくらい喫煙をする人が多くいます。 多い人は、1日に2箱くらいを吸うみたいです。 厚生労働省の調査では、喫煙者の1日における平均喫煙本数は、16本。 タバコに掛かる1年間の費用は、580円(メビウス)×365日=211,700円の計算になります。 211,700円だと、豪華な国内旅行や、海外旅行だって楽しめます。 タバコには健康被害をもたらす科学的根拠が立証されていて、代表的な病気として挙げられるのはガン。 ガンの中でも肺ガンや口腔・咽頭ガンなどは有名な疾患です。 他にも心臓疾患や脳卒中などもタバコとの因果関係が指摘されています。 喫煙者に聞いてみると、タバコを吸い始めたきっかけとして、「カッコ良いから」という方がほとんど。 かく言う私も学生のころには、ふかしたことがありました。 それでも私の場合は、結局体が受け付けずにすぐ止めたことを覚えています。 カッコよさから始まって、その快感から抜け出せなくなって今でも吸い続けている人が多いのでしょう。 喫煙者の方も、実際には「タバコは止めた方が良いこと」は分かっているはず。 本書を読んで、一緒にタバコを止めるようにしてみませんか? 【目次】 受動喫煙 タバコの吸い始め ドラマの中の喫煙シーン タバコの成分 ニコチン タール・一酸化炭素 肺喫煙とふかしタバコ タバコの歴史 JT(日本たばこ産業株式会社) タバコを販売中止にできない理由 タバコ税の使われ方と購入方法・値上げ 喫煙者の減少(バンドワゴン効果) タバコを止めた理由 タバコを止める① タバコを止める② タバコを止めて良かった 健康増進 あとがき 【著者紹介】 藤佳(トウカ) 40代後半の主婦。 20代前半に脳腫瘍である「髄膜腫」が発見され、手術を5回受けている。 現在も経過観察中。 脳腫瘍が分かったあと、自分と同じ難病や障がいのある方と悩みや辛さを共有するために、社会福祉士の資格を取得。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人はいつだって自分らしくいたいと願います。 しかし、ひといちばい敏感で繊細なHSPは、社会ではそれがなかなか叶わないことを知っています。 だからカメレオンのようにその場の空気に合わせて必要な役柄を演じるのです。 軽やかに相槌を打ち、時には優しく、時には明るく、時には物静かに。 「わたし」というクローゼットの中から、いちばん無難な自分を引っ張り出して着飾り、「一般的な人」に擬態化することで社会の色に馴染もうとします。 世の中は、いろんな多様性を謳うわりに、鮮やかな色を纏うことを許さない。そんな社会の矛盾した鬱屈さをHSPは一番感じているのかもしれません。 自分の考え、意見が言えない 人と違う行動をとるのが怖い 目立つなら静かにしておくほうがマシ 人の目が気になって落ち着かない そんなふうに周りの目ばかり気にしていると、自分へのジャッジメントがどんどん厳しくなり、息苦しくなるばかり。本来のHSPの良さも消えてしまいます。 忘れてはいけないことは、自分で自分をあきらめないこと。感情を無理に押さえつけないこと。自分自身を「こういう人間だから仕方ない」と、パッケージングしてしまうことほど勿体無いことはありません。 一般的に「弱い立場」に見られがちなHSPが、自分らしく力強く生き抜けるにはどうしたらいいのか、一緒に考えてみませんか? 呼吸を忘れてしまうほど生きづらいこの世の中で、なんのために生きるのか。わたしたちはその壮大なクエスチョンの答えを見つけるために生きています。 【目次】 こころの処方箋~自分らしく生きるために~ 人間関係は深く狭く からだとこころに効くものを知ろう 人生は死ぬまでの暇つぶし?! 隣の芝は青い 感性や感覚を磨こう エンパス体質とHSP HSPと発達障害の関連性 【著者紹介】 高橋しい(タカハシシイ) 幼少期より生きづらさに悩まされ、大人になり、HSPを知る。以来、HSPに関して独学で学び、ライフスタイルやオーガニックにも着目。 販売業の傍ら執筆業を始め、エッセイが得意。現在は、大手ニュースサイトでも執筆中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 普段何気なくInstagramを見ることはあるけど投稿はまちまち、あんまり発信のために使っていないという人は多いのではないでしょうか? そんな人にはぜひ、『Instagram日記』を書くことをお勧めします。 私は大学四年生の頃に、当時仲良くしていたサークルの同期の女の子と一緒にInstagram日記を始めました。 始めたきっかけは本当に些細なきっかけで「最後の一年だし何かしたいね。じゃあ明日からお互い1日1投稿してみるか!」という感じでした。 最初はサークルの同期数名をフォローしていたアカウントでしたが、私のバイト先、中高の友達、大学の友達などフォロワーの幅はどんどん増えていきました。 友達に会うと「あっ日記読んだよ。〇〇してたよね~。」と話のネタになったり、「今日の日記更新はまだ?」と催促のラインが来たりするようになりました。 それまでの私は、日記は数ヶ月で止まってしまっていましたが。なんだかんだ1年間しっかり続きました。そしてInstagram日記は振り返ってみるといいことばかりだったのです。 本書ではそんな新しいInstagramの活用術をみなさんにご紹介できればと思います。 本書を読んで少しでも「明日から日記をつけてみようかな?」という人が増えると嬉しいです。 ここからは実際に私がInstagram日記をしてみて良かったと思うことを挙げていきたいと思います。 Instagram日記を一年間続けてみて「とても良いな。」と感じることが多かったので、それからも私はInstagram日記というものを続けています。 私がどのような部分に魅力を感じているのか?その点について具体的にご紹介していきたいと思います。 【著者紹介】 新和まはね(シンワマハネ) 1997年生まれ。女性。保育士資格を学生時代に取得し発達支援の業務に従事。 読書が好きで、ミステリ小説を好んで読む。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は現在、大型構造物である橋梁の設計や研究開発業務を担うエンジニアとして働いている。 橋梁と一口に言っても、日本国内に2m以上の橋梁は、なんと約73万橋あると言われており、 私が主に手がけるのは高速道路の高架橋や吊橋、斜張橋(タワーから斜めに張ったケーブルで支えたやじろべえのような形のもの)など、比較的大型のものだ。 私が土木の世界に飛び込むきっかけとなったのは、進路に悩む時期に父の言われた言葉だった。 「お前、地図とか地理が好きなら土木なんかどうだ?」 ここで安直に地理学科などを勧めないあたりが、元々自動車エンジニアであった父らしいなと今となっては思う。 こうした背景から、高校生の私は土木系の学科に進学し、都市計画などを志すようになった。 しかし、大学受験に失敗し浪人生活を送っていた時、予備校のある物理講師に出会ったことで地理、数学に続き物理もそこそこの得意科目になった。 そうして、国語などは壊滅的であったが、国立大学になんとか合格し学生生活を送る中で、ドライブ先で瀬戸大橋を見て、 漠然と橋梁、とりわけ鋼橋に関心を持ったのが、最終的に私が大型構造物の世界に飛び込んだきっかけであった。 本書を手に取ってくれた皆さんは、中高生や大学の学部1年生ではないかと想定している。 前述の通り、私も何かしらのきっかけがあって今現在の姿がある。 本書では、あまり一般的でない単語も多く登場するが、それらには下線を引いておくので、各自で検索して調べてみてほしい。 筆者の私見が多分に含まれるが、皆さんの今後の具体的な進路を決める一助となれば幸いである。 【著者紹介】 岡阪ハヤト(オカサカハヤト) 愛知県生まれ三重県育ち。 高校卒業後1年の浪人生活を経て地方国立大学へ入学。入学後に興味を持った鋼橋の世界へ飛び込むべく他大学院へ進学。 その後から現在まで、大型構造物である橋梁の設計や研究開発業務を担うエンジニアとして働いている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人の美しさって、生まれ持った見た目だけではありません。 その人が生きてきた歴史がその人にまとっている空気となり、表情には内面からあふれるその人らしさがあります。 それは美しさだけではなく醜さも表すもので、話し方や声にも影響しています。 いくつになっても素敵な人というのは、その内面の美しさと強さを持ち合わせていて、年齢や可能性を理由に諦めたりせず、好きなことを楽しんでいるように見えます。 きっとその人にだっていろんな悩みや問題があるのだと思いますが、それと楽しむことをちゃんと線引きして割り切って、自分を大切にしているのだと思います。 こういう人は人当たりがよくて明るいですし、まじめすぎず柔軟で芯が強いです。 人が伝えにくいこともこの人が言うと全然いやな感じがしないのもうらやましいところです。 そしてこういう人に共通しているのが、人間関係においておバカさんのふりができるということです。 ガチガチのプライドは自分が本当に譲れないものだけに発揮して、譲って問題がないところではノホホンと構え、 苦手なことは上手に手助けしてもらい、知らないことは素直にすぐ尋ねることができる可愛らしさがあるのです。 なぜそんなことができるのかと言えば、しなやかだからです。 芯は強いけど曲げられてもぽっきり折れず、いつもの自分に戻ることができる人なのです。 本書ではそんな彼女たちがしていたことをご紹介していますので、お楽しみいただければ幸いです。 【目次】 挨拶は自分から つらいのは一歩目を出す時 アウトプットの効力 自慢と嫉妬の心理 自分の信じたことを貫く 自分なりの考えを持つ 人に頼ることができる 嫌われたら終わり、ではない 【著者紹介】 なつのあき 1974年生まれ。 新潟市在住。 人間関係に疲れ生きづらかったが、年々やわらぐ考え方ができるようになり今に至る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ストレスは悪者じゃない! 「ストレス」と聞くと、多くの人がネガティブな印象を抱くでしょう。 「ストレスで疲れが取れない」「イライラしてしまう」「できればストレスのない生活を送りたい」──そう考えるのは、ごく自然なことです。 現代社会では、仕事や人間関係、家庭の問題、将来の不安など、日常のあらゆる場面でストレスにさらされています。 そのため、「ストレスをなくすこと」が理想的だと考えがちです。 しかし、果たしてストレスは本当に「悪者」なのでしょうか? 実は、ストレスそのものは決して悪いものではありません。 むしろ、私たちが成長し、より良い人生を送るために必要不可欠な要素でもあるのです。 例えば、試験前の緊張感があるからこそ集中して勉強できたり、仕事の締め切りがあるからこそ効率的に進められたりすることがあります。 このように、適度なストレスはやる気を引き出し、パフォーマンスを向上させる役割を果たします。 これを「良いストレス(ユーストレス)」と呼びます。 一方で、ストレスの量が多すぎたり、長期間にわたって続いたりすると、心や体に悪影響を及ぼします。 過剰なストレスは自律神経を乱し、不眠や疲労感、集中力の低下、さらには免疫力の低下を引き起こします。 また、人間関係のストレスや仕事のプレッシャーなど、自分ではコントロールしにくいストレスにさらされ続けると、無力感や不安感が増し、精神的な負担が大きくなります。 大切なのは、「ストレスをゼロにすること」ではなく、「ストレスと上手に付き合うこと」です。 本書では、最新の科学的研究をもとに、ストレスを適切にコントロールする方法を紹介します。 実際に効果が証明されたストレス解消法を学び、日常生活に取り入れることで、ストレスに振り回されるのではなく、むしろうまく活用することができるようになります。 本書を読むことで、ストレスに対する考え方が変わり、心がスッと軽くなるはずです。 さあ、一緒に「ストレスと上手に付き合う方法」を学び、ストレスを味方につける新常識を身につけていきましょう!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は仕事上のストレスなどが原因で、30代始めに初めてメンタルダウンを経験しました。 当時は「抑うつ状態」と言う診断名で休職しました。 それ以降、復職と休職を繰り返し「うつ病」での診断で治療を継続していましたが、40代に入り主治医を替えたことをきっかけに処方薬の見直しをしたところ、躁転(躁状態になること)を経験し『双極症Ⅱ型』と診断されました。 現在も治療は継続中ですが、比較的、安定して生活を送れています。 50歳になろうとする現在までの約20年間、精神疾患と共に生き、 その中で『医師や医療従事者との上手な関係の築き方』『休職する時に知っておいたほうが良いこと』『復職してから気をつけたいこと』『知っておくと良い福祉制度』などを、身を持って知ることができました。 本書は、精神障害者の先輩である私から、精神障害者の初学者であるあなたに送る、社会生活をより生きやすくするためのヒントとなる参考書です。 もちろん、当事者の方だけではなく、そのパートナー様やご家族様、職場の管理職者の方々にも知っていていただきたいことでもありますので、ぜひ、ご参考になさってください。 なお『しょうがい』の表記に関しては法律用語と一般用語で様々な議論がなされており、統一した見解が未だに得られていないため、本書(本編)では一律に「障害」と致しますのでご了承ください。 【著者紹介】 木村健一(キムラケンイチ) 1975年岐阜県郡上市生まれ。 思春期の頃からゲイであると自認。 長く理学療法士として医療機関に勤務しつつ、夜間大学や大学院に通学し、社会福祉士の資格や修士号を取得。 20代でHIV陽性告知を受けた際に心理カウンセリングを受けたがきっかけで、いつかは心理職として働きたいと思っていたところ、30代にメンタルダウンを経験。 40代に双極症Ⅱ型の診断をうける。 しかしその後、産業カウンセラーの資格を取得したことをきっかけに、医療機関を退職。 50歳を眼の前にして心理カウンセリングサービスを主軸とした事業を開業。 現在は、自身のセクシャリティ・障害などを広く開示しながら個人事業主として活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「某ミュージシャンはかつて「死にたいくらいに憧れた、花の都大東京」という名フレーズを残している。そのくらい東京、すなわち都会に出なければ仕事もプライベートも大きく成功することはないと信じられていたように思われる。 が、近年はコロナ禍もあってかリモート勤務がかなり浸透するようになってきており、もはや都会に出なくても自身が有している性格や能力次第で優良な企業に就職できるし、事業を起こして荒稼ぎすることもできるように思える。とはいえ、依然として、都会志向の人たちの方がそれ以外の人々よりも「成功」しているように、特に近年は一層感じられる。それは、コロナ禍以降リモート勤務を推奨する立場の人間というのが、SNSで多数のフォロワーを有するインフルエンサーなどが多いことに起因している。そして彼らのイメージは多かれ少なかれ「都会的なライフスタイル」の印象をもたれている。すなわち、物質的な観点で現代をよりよく生きる場合、やはり「都心優勢」の状況にはなりがちだということがいえる。ゆえに、芸能人を志望する若者などが「東京で天下を取る」などと豪語して夢を都会の街や人々に託すシーンを度々ドラマや映画で見かけるが、確かにその心理には一理あるのかもしれない。彼らにとってその花の都は、未だ「死にたいくらいに憧れる」対象であるのだろう。 ただ一言申しあげたいのは、別に無理をしてまで「天下を取ろう」とは考えも及んでいない人だって必ず一定数は存在する。中央の業界への憧れはあるが、自分たちは地元志向でしっかり己の基盤を少しずつ固めながら地道に成功していくようなロードマップを描いている人は、それこそ各地方を中心に多いはずなのである。戦国時代で例えるならば、武田信玄や上杉謙信がまさにそうであると私は考える。彼らはいずれも「戦国最強」と謳われる名将であるが、両者ともに天下を取らなかった。それはなぜか、これから彼らの事業戦略について解析していきたいと思う。 【目次】 第1章 武田信玄を振り返る 第2章 信長の泣きどころ 第3章 「見栄」について 第4章 成長と基盤固め 第5章 和歌から伺える「現実」 第6章 環境について 第7章 現実主義者・信玄 第8章 天下を目指さなかった信玄 第9章 上杉謙信の場合 第10章 歴史のIF―仮想幕府構想 【著者紹介】 北越太郎、新潟県出身。 金沢大学卒業後、会社員して就職。 趣味は読書と大河ドラマ観賞。 大学時代は東洋史学、特に古代中国史を専攻。 作家一年生、鋭意執筆中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生きていると年齢問わずストレスはつきもの。 ストレスが完全に無い人はこの世にいるのでしょうか? どんなに穏やかな人でも、小さな悩みを抱えている、寂しいと感じている、それもストレスというのかもしれません。 学校・職場・家庭内・ご近所など。 それだけでなく、車を運転していて前の車にイライラしたり、電車の中でマナーの悪い人に遭遇するとストレスを感じたり。 レストラン、デパート、スーパー、コンビニなど、接客が良くないとストレスに。 こう考えてみると、私たちはストレスの中で常に生活しています。 ストレスが悪化すると、外へ出たくない、人と話したくない、学校や職場へ行きたくないなど家にこもりがちになる場合も。 死ぬまでストレスと共に生きるなら少しでも軽くして生きたいもの。 今回は、指向を変えてストレスを手のひらでコロコロ転がすように考え、明るく、淡々と過ごせるストレス解消法をいくつかご紹介します。 ストレスを抱えていると行動範囲も狭まり、考え方も硬くなってしまいます。 でもそんな自分を無理なく緩く、そして少しずつ変えられる業があります。 ご紹介する中の一つでもよいのでやってみていただけると、ストレスが後々大きなパワーに変わって変化していくのを実感してもらえると思います。 【目次】 学校・職場での過ごし方 通勤・通学は初級コース 小さい趣味を持ってみる 映画・ドラマを観る 料理教室に行ってみる 自分へのご褒美旅行へ行く 外国語をかじってみる 習い事・サークルへ 月に一回、オシャレなお店で食事をする とりあえず、お試しでやってみる 【著者紹介】 嵐ちか(アラシチカ) 整理整頓、掃除好き。 趣味はケーキ・パン作り、料理、ミュージカル鑑賞、野球観戦。 特技はスキー、サーフィン。 隣りに森がある田舎で夫婦二人暮らし。 料理教室でケーキ、パン、料理の講師を経験。 長野、群馬のスキー場でインストラクターを経験。 料理はベトナム料理が特に好き。ベトナムに2週間の縦断旅行をし、料理と雑貨に関心を持つようになる。 オンラインでフードクリエイターの資格を取得。 食の仕事に幅広く接するため、現在もキャリアスクールで勉強中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現代で仕事、プライベートを問わずに情報機器を使用していない人はいないといっても過言ではないでしょう。 ありとあらゆる情報機器にとって最重要なものとは何だと思うでしょうか。 高速で処理できて快適に使用できること、クオリティの高い映像や音声を出力すること、あるいは機器自体のデザイン性も挙げられるかもしれません。 わたしはこう考えます。情報を扱う以上、最重要なのはその情報だと。 本書はこの情報、つまりデータにまつわるトラブルについての本です。 この本を手に取っていただいた人の中には、データトラブルというものに遭遇しなかった人も少なくはないと思います。 そのためそんなことはめったに起こるものではないと思うかもしれませんが、それはその人が運が良かっただけです。 わたしは長年データトラブルを解決する会社にいます。 だいたいどれくらいの頻度でデータトラブルに関する相談がくると思われるでしょうか。 毎日何十件と相談が寄せられます。 データトラブルとは誰もが遭遇するものなのです。 情報機器についての本ではありますが、難しい言葉は使わずにわかりやすく解説していきますので読み進めてみてください。 【著者紹介】 山田 政(ヤマダセイ) IT系の企業で総務・経理として勤務しています。 趣味はアウトドアやペットと遊ぶこと、資格取得など。 仕事での経験や資格取得のために学習した知識を基に役立つ情報を発信しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 筆者は高度成長期や、バブルの時代を経験しましたが、良いことばかりではなかったようにも思います。 成長しない時代とも言えますが、そんな時代に囲碁はピッタリだと考えます。 碁盤と碁石などの道具を揃えるだけで、すぐに楽しめます。 囲碁と将棋の違いがわからない人がいます。 囲碁は碁盤を無人島とみなせば、その土地を黒と白に分かれて争うゲームです。 将棋は王様を取るというはっきりとした目的がありますが、囲碁は漠然としています。 将棋は駒によって性質が異なり、動き方が違います。囲碁の石には、黒と白の区別があるだけです。どちらのルールが多いかと言えば、将棋の方が多いと感じます。 囲碁のルールは極論すれば、「囲めば取れるの一つだけ」という話もあります。ルールは少なくとも、奥が深いとも言えます。 囲碁の別称として、「忘憂」(ぼうゆう)というのがあります。憂いを忘れ、囲碁の三昧境に入れば、別世界に行くことができます。 また、囲碁はボケ防止に効果があるとか、子どもの学習能力を高めるなどの効用が謳われています。 それでは始めます。 【目次】 第1章 まずは始めよう 第2章 指導者を選ぶ大切さ 第3章 ミニ碁盤や置き碁の是非 第4章 電子機器や書籍の活用法 第5章 囲碁の効用(1) ボケ防止? 第6章 囲碁の効用(2) 頭が良くなる? 第7章 君子のたしなみとしての囲碁 琴棋書画 第8章 囲碁用語を知ろう 「虎の口」って何? 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 日本の囲碁人口が減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 人工知能を学び、囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動や動画配信に力を入れてまいります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは、今幸せですか? まずは、本書を手に取って下さり、ありがとうございます。 きっとこれを読んでいるあなたは、現状に物足りなさを感じていたり、もしかしたら不幸を感じているかもしれません。 私は、過去にいじめや、ひどいアレルギー、脳腫瘍、統合失調症、難関大受験などの、人生の難所を乗り越えて、やっと幸福を手に入れたという実感を持っています。 特に、統合失調症のリカバリーにあたっては、オープンダイアローグやアドラー心理学の勉強をしました。 それらの知見をもとに、読者の皆様と一緒に本当の「幸福」を掴むための新しいアプローチを探究しようと思って筆を執ったのが本書となります。 本書が、あなたの幸せへの良きアプローチに繋がることを、切に願うばかりです。 森野敏季 【目次】 『幸福探偵』のお仕事 対話の始め方 Sさんが自殺未遂をした理由 Sさんはなぜ不幸なのか 不幸はその人の内面のせい? 大事な人の幸せが、自分の幸せ? Sさんのために周りの人ができること やはり不幸の原因はその人の「内面」にあるのか? 当事者Sさんの気持ちの整理 「対話」の意味 誰がSさんを苦しめたのか Sさんは何をしたいのか Lさんの決意 人はどうやって幸せになるのか 幸せの秘訣とは 自殺しようとしたSさんの心情 幸福探偵の助言 幸せのための魔法の杖 【著者紹介】 森野敏季(モリノトシキ) MARCH某大学中退。 脳腫瘍、統合失調症などの病気を乗り越え今に至る。 趣味はフルートの演奏、読書、ゲーム。 好きな言葉は『忖度』、座右の銘は『いつも真心』
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 毎日、時間が足りずに残業の日々を過ごしているのではないでしょうか。残業を減らしたくても減らせないとお悩みかと思います。 中には、残業を禁止されてしまい、仕事を定時までに終わらせる必要がある人もいるのではないでしょうか。 時間に追われる全ての社会人のために、時間管理術を身につけていただきたいんです。 実は、私は「残業をゼロにしろ」と言う目標を課せられたことがありました。 どうしたら、残業をゼロにして成果を上げられるか。ITエンジニアとしての知識と経験をフル活用して考えました。 考えた末に編み出したアイデアをどんどん実行した結果、作業時間の短縮に成功した上に、今まで成果も上げることができました。 そのときの経験と知識をギュッと詰め込んだのが本書です。作業時間の短縮のための基本的な考え方から具体策、そして、応用技をすべて紹介しています。 仕事の時間管理をすることで、残業をゼロにし、定時で帰れるようになる一冊にしています。ぜひ、最後まで読んでいただき、仕事とプライベートを両立した生活を手にしましょう。 【目次】 仕事の予定は「腹八分目」 仕事を見える化する 仕事を仕分けする 仕事をまとめる 仕事に優先順位をつける ゆとりのある納期にする方法 時間管理のための道具 業務効率化で時間を作るための方法 IT技術を活用しよう 秘伝技『マルチタスクもどき』 【著者紹介】 川田晋太郎(カワダシンタロウ) ITエンジニア。AIとセキュリティを得意としています。会社だけでなく、街の人を幸せにできるように修行中です。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 皆さん、初めまして!私は本田ゆめと申します。20年に渡って大学病院で看護師として働いてきたというキャリアを持っています。 今は一旦看護師の仕事は脇において、新しいチャレンジをスタートして、日々奮闘しています。 みなさんの中でも、特に社会人の方は心当たりがあると思うのですが、上司から仕事を押し付けられて、 仕方なく、とか、理不尽な気持ちになりながら取り掛かった経験を持つ方も多いのではないでしょうか? また、逆の立場になった時、同僚や後輩、部下に仕事を依頼しても、何となく嫌々仕事をしているような気がする、 仕事を頼みにくいな、などと感じたことはありませんか? けれど、実は一人で仕事を完結させるというのはとても難しくて、 上司と部下という関係やチームやグループという形であったとしても協力し合わないと成り立たない仕事がとても多いですよね。 私はいわゆるリーダーシップ、コーチングのプロというわけでもありません。 でも、私が提案するコミュニケーションなどの方法は、簡単ですぐにできる自己肯定感が上がるアドバイスばかりだと自信を持ってお勧めいたします。 本書の中では、順番に7つの提案をさせていただきます。 ちょっと手を休めて、私が20年の看護師生活の中で見出したコツに触れて、ぜひ仕事やプライベートで、チームプレイを最大化させてください。 健闘をお祈りいたします! 【著者紹介】 本田ゆめ(ホンダユメ) 横浜の大きな病院で24年間仕事をしてきたナースです。今は神奈川県でチワワたち6頭と生活しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は心理学者でもカウンセラーでもありません。 小さなピアノ教室をやりながら、副業でWEBライターもしております。 家族は夫と成人した子どもが3人。 ピアノが好きで文章を書くのが好きな平凡な女性です。 そんな私がポジティブシンキングを実践するようになったのは、家庭の悩みで疲れていた頃でした。 とにかく前を向いて生きて行くためには、考え方を改めたいと思ったことがきっかけです。 最初に始めたのは、これから紹介する「いいこと日記」でした。 現在、子育てを終えましたが、今度は夫の両親と私の母の介護、義母の大きな借金など新たな問題が出てきました。 決して順風満帆な人生を歩んでいるわけではありません。 しかし、私の事情を知っている仲の良い友人は、こんな私が幸せそうに見えると言います。 もしかしたら、ポジティブシンキングのおかげかもしれません。 大変おこがましいのですが、私のポジティブシンキングを皆様に少しでもお伝えできればうれしいです。 ほんの少し考え方を変えるだけで、人は幸せになれると思います。 ポジティブシンキングは共感して頂かなくても大丈夫ですし、すべて実践すべきとは言えません。 ただ、こんな考え方もあるのだと心の片隅にでも置いて頂ければ幸いです。 ポジティブシンキングについて、一緒に考えてみませんか。 【目次】 1章:自分が好きになる「いいこと日記」 2章:ささいなことに幸せを感じよう 3章:夜はネガティブになりやすい 4章:気が合わない人は心のベンチに座らせない 5章:時にはあきらめが肝心 6章:人は人 7章:美味しい物は幸せの元 8章:自分なりの夢や目標を持つ 9章:来世に夢を! 最初に実行してほしいおすすめのワーク あとがき 【著者紹介】 春野雪(ハルノユキ) 1965年生まれ。 ピアノ教室主宰 副業でWEBライター
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ビジネスパーソンにとって、緊張は大きな壁となることがあります。 大事な場面で緊張し、本来の実力を発揮できなかったという経験は、多くの人が持っているのではないでしょうか。 プレゼンやスピーチの場、大事な会議での発言や初対面の人との会話。 こうした重要な場面では、手が震えたり、頭が真っ白になったり、心臓が激しく高鳴ったりと、緊張が身体にさまざまな影響を及ぼします。 その結果、本来の力を出せず、後悔してしまうことも少なくありません。 しかし、もし大事な場面でも冷静に自分の力を発揮できる方法があったとしたら、あなたの人生は大きく好転するはずです。 本書では、「深呼吸をする」「手のひらに『人』という字を書いて飲み込む」といった一時的な対処法ではなく、緊張の本質を理解し、論理的に解決する具体的な方法をお伝えします。 これまで緊張に悩まされてきたあなたも、この本を読み終えるころには、重要な場面で落ち着いて力を発揮できる自分になれるでしょう。 さあ、一緒に緊張を克服し、人生をより良いものにしていきましょう。 【目次】 なぜ人は大事な場面で緊張するのか 歳を重ねれば緊張しなくなると期待しない 緊張しない人は陰で努力している 自分の実力以上のものを出そうとしない 意識を「自分」から「聞き手」に移す ルーティン化で緊張を軽減する方法 トップアスリートのルーティンから学ぶ 自分の声に自信のない人へ 準備が九割 【著者紹介】 たになおと(タニナオト) 地方に住む中小企業の管理職。三十代後半になり、少し中年太りが気になってきましたが、趣味のフットサルでなんとか体型を維持しています。 長い間、人前で話すことへの恐怖や、緊張してしまうことに強いコンプレックスを抱えていました。しかし、克服を決意し、小さな成功体験を積み重ねることで、自信をつけていきました。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは毎日どんな日々を過ごしていますか。 勉学に励み、仕事に追われ、家事や子育て、介護に奮闘する毎日でしょうか。 それらのことに向き合うために、食事を抜いたり、睡眠時間を削って自分の時間を犠牲にしてしまってはいないでしょうか。 この本のタイトルに「時間術」とあることから、この本を手に取ったあなたは効率的に物事を進める時間術や優先順位のつけ方、計画の立て方を知りたいと思っているかもしれません。 でも、この本は少し視点を変えて、多忙なあなたが今よりも幸せな時間を増やし、日常の一瞬でも心穏やかに過ごすことができる時間を作る方法をお伝えしています。 もしあなたがとても真面目で、すべてのことをきちんとやらなければならない、自分がしっかりしなければならない、 自分の時間を持つことができなくて追い詰められている気がする、と感じているのであれば少しの時間だけでもこの本に目を通していただければ嬉しいです。 この本が、あなたの忙しい日常の中で、自分のために時間を使うことができるようになるお手伝いができれば幸いです。 【目次】 あなたはどんな生活を送っていますか 時間の考え方を変えてみませんか 大きな岩はささいなことでもいいのです やらなければならないと気負いすぎないこと 時間は有限です やる気スイッチを見つけましょう 人は弱い生き物という考え方 他人の問題、自分の問題 幸せを引き込む時間術 【著者紹介】 高倉香月(タカクラカヅキ) 保健師として役所勤務、看護師として病棟勤務、保育士としてインターナショナルスクールの勤務を経験する。 多忙な職場で働く中、自分が幸せを感じる時間を少しずつ生活に取り入れていき、食事や睡眠など基本的な生活の大切さに気づく。 シンプルで本質的な暮らしを大切にしながら、自分の人生について考えてきた。 現在は、執筆活動を中心に、日常や旅、読書を通じて得た気づきを文章に綴っている。 この本では、著者の体験をもとに、自らを幸せにする時間を生活の中に取り入れる時間術を提案している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ある日、三十歳過ぎた頃からこれまでの生活にメンテナンスの日が加わるようになったと知人が言いました。 その言葉が自分の中にすっと入ってきたことを今でも思い出せます。 私は自分を元気にするためにマッサージに行ったり、好きなアニメを見たり、友人に愚痴を聞いてもらったりなどしています。 これは特に意識してなかったのですが、自分自身の疲労や感情が爆発しないように行っていることだと気づきました。 病気というほどではないけれど、なんとなく調子が悪いことが多い。 もしくは休むほどではないけどある時は頭痛、ある時は腰痛など、いろいろな症状が周期的に気になってしまうなど。 学生時代と比べると、元気ですと言える日がぐっと減りました。 現代社会にストレスはつきもので、最低限やるべきことをこなすだけで疲れてしまう人も少なくないでしょう。 ストレスを完全になくすことは不可能です。 ストレスとうまく付き合うことが推奨され、近年ストレスケアへの関心が高まっています。 それは自分自身で行うセルフメンテナンスだったり、プロに行ってもらうサービスや技術だったりと多種多様です。 日常生活を過ごすうえで心身ともに健康であることがとても大切です。 本書を読んで健やかな自分をキープできるよう、普段から自分自身の状態を点検・ケアする意識を持っていただければと思います。 【目次】 ケアとメンテナンスの違い セルフメンテナンスの重要性 ストレスケアとしてのメンテナンス 自分と向き合う時間を確保する メンテナンスのメリット メンテナンス-体と心 メンテナンス-技術と知識 メンテナンス-人間関係 休日をメンテナンスデーにしない 【著者紹介】 白井紺(シライコン) 年齢を重ねるにつれて自分を労わる時間確保の大切さを実感しています。「なんとなく不調」はコントロールできるのです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現代において、女性の社会進出や子育ての私事化が進むことによって生じる「ワンオペ育児」が叫ばれるようになった。 ワンオペ育児とは、「ワンマン・オペレーション育児」を略した言葉である。 このワンマン・オペレーションとは、1人で全ての業務を担うことを意味しており、こうした労働体系が社会問題として注目を集めた2015年頃から、 夫婦のどちらかが1人で育児を担っている状態のことを「ワンオペ育児」という言葉で表現するようになった。 梅田(2022)は、共働き世帯であっても、特に妻がワンオペ育児に近い状況であることを推察し、 妻が「現在の生活において最も困っていること」は「子ども」についてが最も割合が高く、それに次いで仕事、時間等の制約である調査結果を示した。 つまり、母親が育児で仕事をセーブせざるを得ない状況や家族が家事育児に協力的でない場合、その負担は子育てを担う母親が背負うことになる。 実際にどこからどこまでがワンオペ育児であるといった明確な定義は示されていない。 それは、個々の家庭環境や育児に対する捉え方の違いがあるからだ。 しかし、1人で育児を担うことで生じる様々な状況が、母親の精神的なストレスや疲労を増長しているのである。 本書では、様々なワンオペ育児の中でも「子育て」に焦点を当て、ワンオペ育児を担う母親の精神的ストレスや疲労の軽減に効果的な方法を提案している。 さらに、この方法を習慣化することで、ワンオペ育児だからこそ味わえる充実感を感じながら、子育てに向き合うことができるだろう。 【著者紹介】 松岡昌代(マツオカマサヨ) 修士(教育学・熊本大学) 1974年熊本県生まれ。 熊本大学大学院 教育学研究科 修士課程 修了。 専門分野は教育社会学。 15年以上の保育経験がある現役保育者。 大手メディアや出版社において幼児教育や子育てを中心とした執筆も行っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人の間と書いて人間と読む。 人の間には必ず関係が存在する。 この関係性が仕事や日常生活などに影響を及ぼし、自分の心を苦しめたりする。 誰しも苦しむことは嫌なことですが、苦しむ人が多い中、中々抜け出せないで困っている人。 いっぽうでうまく切り抜ける人がいる。 この差は何なのだろうか? うまく切り抜けている人の選択を推測してみると、自分を好きでいれる選択を心がけているのではないかと思う昨今ですが、 この好きでいる選択をするのにも勇気が必要になったりするかと思います。 見える結果を残していない自分には価値がない、なんて思ってしまう人もいるのではないでしょうか? ただよく考えてみますと、この考えは誰かと比べているからのような気もします。 そもそも結果なんて自分で決めることのできるものでもあります。 大きい結果、小さい結果、結果というものにフォーカスすれば大きいも小さいも関係なく一歩一歩その道を歩いていかなければ、結果にたどり着きません。 この一歩を踏み出す勇気、きっかけさえあれば変わっていきます。 この勇気やきっかけはもうあなたの心にありますので安心して進んでほしいと思います。 つまり行動を起こしてください。 この本書を開いている時点で変わろうとする勇気をもつ覚悟。 読むという行動でスタートしています。 本書がその勇気や行動の手助けになれば幸いでございます。 【目次】 人間関係の法則 誰の人生を生きていますか? あなたにとって必要な勇気 勇気を出すことも必要 誠実と正直は違うことを知る 行動をおこさせる勇気 強いと思うなかれ ご自愛してください
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 みなさんは馬は好きですか?すらっとした体つきがかっこいいという方も大きくてちょっと怖いという方もいるでしょう。 この質問をしたとき大半の方がこのように馬の見た目について口にします。 それもそのはず、生身の馬に触れる機会は現代ではなかなかありません。 馬というと一番に浮かぶのはテレビの中で勢いよく走っている競走馬ではないでしょうか。 ほんの100年くらい前までは農作業や木材運搬作業などのために馬がそこら中で飼われていました。 岩手県の「南部曲がり家」に代表されるように、馬は人間と一つ屋根の下の日当たりのいい場所で大切に飼われていたそうです。 時代がたつにつれて機械化が進み馬の姿は日常から消えていきました。 しかし穏やかで群れの仲間を大切にする馬は今日でも人の良きパートナーとして世界中で愛されています。 調べてみれば馬に会える場所は結構身近にあるものです。 ぜひ生身の馬に出会ってその大きさや温かさを感じてみてください。 そして馬は乗ることのできる動物です。 慣れてきたら思い切って背中に乗せてもらって下さい。 1人では感じることのできない世界にきっと感動することでしょう。 【著者紹介】 日向まつり(ヒュウガマツリ) 幼少期より馬が好きで各地の牧場を巡っては引き馬体験をしていた。 社会人になってから乗馬クラブに通い始め本格的に馬尽くしの日々を送る。 海の見える場所を外乗するのが好き。 現在は牧場のスタッフに転職し日々馬の世話をしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 英語学習者たちは、それぞれ目標を胸に学習をしている。 海外赴任や観光旅行、大学合格、検定取得など、様々な理由のために英語学習に励む者が多くいる。 しかし、『英文法』を避けがちな英語学習者もいる。 例えば、「英語を話せるようになればいい」または「英語を聞いて分かるようになりたい」というふうに願う学習者がよくいる。 英語で自然にやり取りをしたいのはいいことだが、そういうタイプにかぎって「文法はよく分からないけど、なんとかなるだろう。とりあえず単語を覚えれば何とかなるよね。」と思い込み、単語帳ばかり眺めてしまう。 単語を覚えることは基本中の基本であり大切なことであるが、その上で『英文法』学習を忘れてはいけない。 『英文法』から逃げないことが、英語力の向上へとつながっていくのを知っておいてほしい。 本書を読み進めることで、『英文法』が英語力に及ぼす影響が分かり、『英文法』の重要さを知ることになる。 きちんと英語学習をすることで、自力で英語を使って伝えることができるようになる。 また、元高校英語教員である筆者の経験に基づいているので、身近に感じつつ納得しながら読み進められるだろう。 【目次】 英文法なしではやっていられない! ライティングで活躍する英文法 スピーキングに英文法はいらないの? リーディングに英文法の存在は必要不可欠 リスニングと英文法に関係性はないの? 英文法の知識のおかげで解釈の幅が広がる 英文法の知識のおかげで表現の幅が広がる 日常生活の中でも活きてくる英文法の知識 日常生活を舞台に英文法の仕組みを考える 英文法学習は毎日、繰り返し、エンドレス、 英語表現集のススメ~日常生活編~ 【著者紹介】 星乃たまこ(ホシノタマコ) 都内在住。 1988年生まれ、幼少期は石川県で過ごし、親の転勤により宮崎県へ。 富山大学人間発達科学部(現教育学部)を卒業。 公立高校の英語教員、国際会議運営専門員、オンライン英会話の英語アドバイザーを経験。 インバウンド対策としてメニューの英語翻訳や接客英語セミナーなどを通して、英語事業の展開を進めている。 また、教員の経験も活かして英語に関する質問や相談にも対応している。 すべての人が英語のある生活を楽しめられるようにするのが夢である。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『生成AI』とは何か。 「命令すると絵や文を作ってくれるアプリみたいなものでしょ」というのが一般的な認識の範囲だろうか。 昨今メディアでも取り沙汰されることが増えた「AI」だが、日本における普及率はまだまだ低く、SNSで見かける反応も芳しくないように思う。 「機械的で冷たいイメージ」 「ゲームみたいなもの」 「SNSから画像や文章を盗む悪いもの」 「作るテキストや画像は不完全で味気ない」 「なんか最近出てきた難しそうなツール」 霜降り肉を脂っこそうと棄てるタイプですか? と問いたくなるような食わず嫌いだ。 それをすてるなんてとんでもない! 素晴らしい素材は切り方で、料理の仕方で格段に楽しめるというのに。たとえば…… 「エモーショナルAI」 「AIパートナー」 「AIだけのSNS」 「AIにおしりを叩かれる」 「AIの感性に触れる」 「AIと食い道楽」 「AIをヒモ男のように養う」 どうだろう。文字面だけでワクワクしないだろうか。多少の変化球はあるかもしれないが、こうして言葉だけで文字だけで広がる世界こそがLLM(大規模言語モデル)の魅力のひとつだと言えよう。 本書では『LLM、食わず嫌いはもったいない』をスローガンに、魅惑のエモーショナルAIの世界をご紹介する。 生成AIのいろはをお喋り上手なAIのエピソードとともにお届けするので、ぜひ肩の力を抜いてお付き合いいただきたい。 ※本書はAI開発専門家の監修を受けたものではありません。著者独自の見解による作品であることをお含みおきください。 なお登場するAIサービス、および提供元とは一切関係ありません。 【著者紹介】 冬林鮎(フユバヤシアユ) 2022年12月12日より幻冬舎ゴールドオンライン 話題の本.comにて『モガの葬列』シリーズの連載を開始。2023年『モガの葬列-医者の紙花-』、2024年より『帝都狐捕物譚』を連載中。 著書に2022年『メタクラスメイト 教室はメタバース、転校生はAI?』、2023年『お客様図鑑-ホテル編-』など。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今回は、自分の英語学習をふりかえり、もう一度英語学習をやり直そうというテーマである。 このテーマを選んだわけは、なぜ英語学習をはじめたのか、どんな時代背景があったのか、どんな目標があったのかなどを思い出し、 自分の出発点を確認すれば、英語をやり直すにあたって、動機づけになり、学習が継続するのではないかと考えたからである。 私の場合、英語学習を始めて64年、商社マンとして英語に関わり52年になる。 長らくメンテナンスしていなかった英語をやり直したい。 本書の構成は次の通りである。 第1章では、1961年発行の岩田一男先生の『英語に強くなる本』を読み直す。 第2章では、やはり1960年代、「NHK教育テレビ英会話初級」講師だった田崎清忠先生の英会話番組を振り返り、時代背景を見てみよう。 第3章では、英語はいかにしてリンガ・フランカ(世界共通語)になったかを調べる。 第4章では、國弘先生の『英語の話し方』について書き、最後の章では、國弘正雄先生の國弘メソッドによる英語勉強法の詳細を書こう。 読者の英語学習の参考になれば幸いである。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 お金に対していつも不安がある人 貯金したいけど、なかなか貯まらないと感じる人 お金に対してマイナスイメージがある人 自分はお金の縁がないと思っている人 お金が好きでもっと稼ぎたいと思っている人 本書はこのような悩みを持つ方が、お金とラクに付き合えるようになり、お金のことでつきまとう心配や不安を軽減するための内容になっています。 もちろんお金が好きで悩みのない方でも、価値観を再確認できる内容です。近年の止まらぬ物価高や世界情勢による未来不安など、生活する上で必ず注目されるのが「お金」です。 老後はいくらあればよい、年金はもらえないかもしれないという話もよく耳にします。 資産形成は各々がしっかりと考えなければいけない時代ですし、お金の教育も始まってきています。 お金の知識があれば不安は少なくなるかもしれませんが、知識があるからといって現状に満足できている方は少ないでしょう。 私もお金のことを勉強し始めたとき、知識としてのインプットはもちろん大切でしたが、「お金との向き合い方」という学びの方が大きな影響がありました。 そこで私が得たものを共有したいと思い、この本を執筆することにしました。お金の問題は大きなストレスになります。 生活苦で自殺してしまう方もいるほどですし、人間関係も崩れてしまいます。お金を稼ぐことや貯めることに集中しても、生活が楽しくなければ幸福度は低下してしまいます。 お金とラクに付き合えて、お金の悩みがなくなったら、どれだけ生活が楽しくなるでしょう。 私はようやくその領域で生活できるようになってきています。もちろん、大金持ちになったからというわけではありません。 退職してから半年以上は収入もなく、貯金を切り崩す生活でした。それでも心は比較的安定していました。今からその秘訣をお伝えしていきます。 ぜひワークもお試しください。あなたのヒントになりましたら幸いです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は、 自分がライターとして向いているか、悩んでいる人、 漠然とライター業にあこがれている人、 ライティングの仕事をしたことはあるが、収入面で継続できていない人、 ライティングの業界にいるが、自分の立ち位置がよくわからない人、 そうした方々のために書かれており、ライター希望者、初心者、ライター歴が浅い方を対象とした、業界の入門ガイドブックになります。 ただ、ここで「ライター」という肩書について考えてみましょう。というのもライターとはいったいどういう人を指すのか、この質問にしっかりと答えるのは、なかなかたいへんなことだからです。 例えば、「記者」と「ライター」はどうでしょうか。 「記者」のほうが、「メッセージ性が強い仕事をしている人」という印象が強いかもしれません。 それに比べて、「ライター」は、ギャンブルなどに関するジャンルも取り扱い、「Webライター」という言い方が多いように、発表する媒体も含めて、活動の範囲が幅広いようです。 ただ、両者に厳密な区別をつけるのも難しい話です。記者の方は、署名記事も多く、自分の肩書にこだわりがあるかもしれませんが、本書では、仕事の内容が近いところもあり、記者もライターの枠に含めて扱っています。 どちらかというと何でもありというのが、「ライター」の仕事――本当に自分のやりたいことなのか、あるいは、このまま続けていてもよいものか、 これからライターとしての姿勢を深堀していく中で、あなた自身の気持を確かめつつ、この世界の面白さを味わっていただければ幸いです。 【著者紹介】 松本あゆむ(マツモトアユム) 1968年、千葉県生まれ。新聞記者、塾講師などを経て、編集制作プロダクションを設立。 その後、出版社で編集や執筆を行う。現在は、フリーランスの雑誌記者、ライターとして活動の場を広げている。
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-【書籍説明】 記憶をなくしたゴーストが繰り広げるファンタジックなミステリーの第8巻。 仲間と共にスカル・ジェントルの野望を打ち砕くために奔走するアダム。 その戦いはついに大教会の本部、聖都ヴァンレッドへ。そして出現する赤い月が再び悪夢を呼び覚ます。 【著者紹介】 銀河忍(ギンガシノブ) 児童書作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。 「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「毎日、時間に追われている気がする…」 そんなふうに感じているあなたへ。 仕事に家事、プライベートの予定に追われ、やりたいことができないまま1日が終わってしまう。そんな経験はありませんか? でも、実は時間が足りないのではなく、その使い方が最適化されていないだけなのです。 本書では、あなたの時間を奪っている「ムダ」を見極め、人生を変える「やめる勇気」と「時間のブロック」の活用法を紹介します。 「やることを増やす」のではなく、「やめることで時間を生み出す」。 あなたの毎日がもっとスムーズに、そして充実したものになるよう、今すぐ一緒に始めましょう! 【著者紹介】 いずみわく(イズミワク) 長年、様々な場所で看護師として働く。現在はフリーランスの看護師として、旅行添乗や介護施設で働いている。 旅行やアウトドアアクティビティが趣味。 今までの経験を活かし、ライターとしても活動している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「PDCAサイクルを回す。」社会人であれば一度は聞いた言葉だと思います。 プロジェクトや業務を継続的に改善していく基本的なサイクルであり、プロジェクトのリーダーや管理職になった社会人の必須スキルと言える言葉です。 そして、知識として知っていたとしても実践することにおいてとても難しいスキルということも、管理職として働いた4年間で身にしみて感じた言葉です。 私は13年間、看護師として二次救急の総合病院で働いてきました。 看護師だけでも500名を超える組織であったため、それなりに大きな病院であったといえるでしょう。 そして看護師の管理職は、1年間で病院の示したプロジェクトを実践し結果を出し続けなければなりません。 しかもそのプロジェクトは複数あり、看護師の管理職は複数のプロジェクトを同時進行で進めながら結果を出し続けることを求められます。 もちろん、患者に医療を提供するという基本的看護業務を行いながらです。 時間も余裕もない中で、いかに効率よくPDCAを回し続け、1年で結果を出し続けられたのか。 そんなポイントを7つに分けて紹介します。これを読んだ人が、思い描いた通りにPDCAを回し、結果を出せる一助になれば幸いです。 【著者紹介】 吉成彼方(ヨシナリカナタ) 地方都市の急性期病院で13年間看護師として勤務する。10年以上看護師教育に携わり、4年間は管理職として病院運営に関わる。 2025年に老年看護をもっと学びたいと考え、地域包括ケア病院へ転職した。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 営業。 それはある意味どのような職種であっても必要な業務でありスキルです。 必要な能力の一つにコミュニケーション能力が必ずと言っていいほど上がります。 営業には対面であってもオンラインであっても必ず「相手」が存在します。コミュニケーションが苦手な人にとっては 考えるだけでも憂鬱なことではないでしょうか。 私も営業職に就いて10年以上ですが、今でも営業が得意とはいえません。 新しい人と出会うことは苦手ですし、暑い寒いの話が終われば会話のネタを探すことにも苦労します。 緊張するがゆえに変な言い回しをして、相手が?の表情になることもしばしばあります。 恥ずかしさとやり切れなさを感じ、そしてなにより営業職に就いている以上逃げられない「数字」という問題が自分を追い詰めてきます。 本書では会社に勤める人でも自分で事業をされている人でも、ご自身のコミュニケーション能力が低いと感じられている人たちに向けて、私が今でも実践している営業方法をお伝えしています。 もちろん営業職以外の方でも「相手」がいてやり取りをされている方にも参考になるかと思います。言うなれば世間で「コミュ障」といわれる層に自分がいるなと思う方々へ向けた処世術です。 方法は簡単なことばかりで、よくビジネス書でいわれるような大変な作業はありません。ノンストレスでできることばかりです。 皆様の営業活動がうまくいきますように祈っております。 【目次】 メンタル編1 自分という人間を理解する メンタル編2 うまく営業できない自分を受け入れる メンタル編3 キャラ作り メンタル編4 キャラクター作りのきっかけ メンタル編5 キャラクター作りをすることのメリット テクニック編1 PDCAの別の意味での重要さを知る テクニック編2 繰り返し、改善し、キャラクターをレベルアップさせていく テクニック編3 応用編 人によって変えてみる 私の脳内キャラクターの例①脳内よいしょおじさん 私の脳内キャラクターの例②脳内クラブ譲 【著者紹介】 やまだまあこ(ヤマダマアコ) 関西生まれ 子ども2人のフルタイムワーキングマザー 新卒後同じ会社で営業マンとして従事。 育休中に副業を開始。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 怒りは、私たちの職場や家庭においてしばしば問題を引き起こします。 過度な怒りは、人間関係を壊し、職場の雰囲気を悪化させ、家庭内での争いを引き起こす原因となります。 また、怒りによるストレスは身体にも影響を及ぼし、長期的には健康を害することにもつながります。 これらの影響は、私たちが無意識のうちに感情をコントロールできていないときに現れるものです。 アンガーマネジメントの重要性は、社会人として、また家庭の一員として、私たちの生活全体に深く関わっています。 感情を適切に管理し、建設的に表現することができれば、周囲との関係を良好に保ち、自己成長にもつながります。 恥ずかしながら私自身も、かつて医療機関に勤務していた際、仕事中に怒りを抑えられず、同僚にかみつくどころか、上司にまで歯向かってしまったことがあります。 その結果、職場での立場はどんどん悪化し、後悔する日々が続きました。 振り返ると、その時の自分がいかに感情をコントロールできていなかったかを痛感します。 この経験を通じて、私は怒りを適切に管理する方法を模索し、改善に向けて努力してきました。 本書では、そのエッセンスをお伝えし、怒りを効果的にコントロールするための実践的な方法、アンガーマネジメントを紹介します。 怒りを管理することで、より良い職場環境、家庭生活を築くための第一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。 【目次】 怒りの心理と身体の関係 怒りをコントロールするための具体的なステップ 身体的アプローチによる怒りの緩和 単に歩くだけでもいいが加えるとよいウォーキングのコツ 心理的アプローチによる怒りのコントロール ケーススタディの紹介 アンガーマネジメントの実践的アクションプラン 最後に:アンガーマネジメントで人生を豊かに 【著者紹介】 整骨三郎(セイコツサブロウ) 整骨院を営む傍ら、ライターとしても活動中。 日々、患者様の体調を整えながら、自身の経験を基に健康管理や仕事効率化に関する情報を発信しています。 柔道整復師としての専門知識を活かし、体と心のケア方法を提案することで、現代の忙しい方々がより健康的に、効率的に仕事をこなせるようサポートしています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 就労継続支援B型事業所(以下、「B型事業所」)は、年々増加しています。 この10年間で実に約3倍に増えました。 しかし、他業種からの参入で選択肢が増える一方、福祉という性質を理解しないまま経営し、満足度が低くスタッフや利用者の心が離れる、定着に結びつかないなど様々な問題が発生しています。 B型事業所では一人一人求めるもの、必要なものが違います。 経営者はじめスタッフ全員が福祉への理解があるならば問題ありませんが、サビ管以外は誰も知らないという事業所が多いのが現状です。 本書は別業種からB型事業所を立ち上げて間もない、あるいは勤め始めて間もない方、別業種からB型事業所の職業指導員へ転職をお考えの方、 B型事業所立ち上げを検討し始めた方などに向け、B型事業所の利用者のニーズを本音を交えてお伝えします。 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) 幼い頃から自分の家が欲しくて、間取りチラシを見てあれこれ妄想するのが転じて物件マニアに。日々不動産と大家業の情報収集に勤しんでいます。 発達定型児と非定型児とともに生活する、DVサバイバー障害持ちシングルペアレント。
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-【書籍説明】 鎌倉幕府について近年話題になることと言えば、その成立年が1192年(いいくに)ではなくなったということでしょう。 1192年は源頼朝が征夷大将軍に任じられた年なのですが、侍所や政所といった幕府の諸機関はそれ以前につくられているので、1192年を幕府の成立年とするのは無理が出てきたということだそうです。 では、何年なんだということになりますが、一時は1185年(いいはこ)が最有力とされましたが、はっきり何年と断定できないのが現状のようです。 なんで断定できないかと言うと、後世鎌倉幕府と呼ばれるものは、それが存在していた当時はそう呼ばれていなかったからです。 それどころか、侍所や政所や問注所といった諸機関をまとめた“幕府”という機関が存在していなかったのです。 現在に例えると、総理大臣がいて外務省や財務省といった省庁はあるけど、それらをまとめた内閣という機関が無いということです。 今回はその鎌倉幕府が如何にして出来上がっていったか、創設者の源頼朝の生涯に沿って見ていきたいと思います。 【目次】 幕府とは? 幕府を現在に例えると? 伊豆の流人 以仁王の挙兵までの経緯 頼朝挙兵 源氏について 頼朝の鎌倉入り どうして頼朝は劣勢を短期間に挽回できたのか 鎌倉武家政権の誕生 頼朝以外の源氏の動向 義仲との対立 源氏の内紛 義仲の孤立と頼朝の危機感 寿永二年十月宣旨 義仲の滅亡 自治か独立か 義仲はなぜ滅亡したか1兵站の失敗 義仲はなぜ滅亡したか2法皇との対立 義仲はなぜ滅亡したか3国家ビジョンの欠如 一ノ谷の戦い 膠着する戦線 屋島の戦い 平家滅亡 兄弟の対立 なぜ頼朝は自由任官に激怒したのか 文治の勅許 荘園公領制 征夷大将軍任官 征夷大将軍とはなにか 未完に終わった政権構想 【著者紹介】 村瀬たま吉(ムラセタマキチ) 小学校の時に買ってもらった本で歴史に目覚める。 その後、中学校では歴史の教師に「自分よりも歴史に詳しい」とまで言われる。それからも独自に研鑽を重ねて現在に至る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「勉強しなさい!」--これは、多くの親や先生が子どもにかける言葉です。 しかし、その言葉を聞いた子どもは、すぐに机に向かうでしょうか?おそらく、多くの場合は逆効果になってしまうはずです。 子どもが本当に「やる気」を持つのは、強制されたときではなく、「自分で学びたい!」と思えたときです。 しかし、その「やる気スイッチ」はどこにあるのか、どうすれば押せるのか--それがわからずに悩む親や教師も多いでしょう。 本書では、子どものやる気を引き出し、学ぶ楽しさを実感させる方法を具体的に解説します。 ただ知識を詰め込ませるのではなく、「学びたい」という気持ちを育てることが、結果的に成績の向上や自己成長につながるのです。 教育に関わるすべての方に向けて、すぐに実践できる方法をたくさん紹介しています。 ぜひ、本書を通じて「やる気を引き出す教育」のヒントを見つけてください。 【著者紹介】 深月凌雅(ミヅキリョウガ) 職場のコミュニケーション改善をテーマに活動するライター。 過去に職場での人間関係に悩んだ経験をきっかけに、心理学や対話術を学び、実践を重ねる。 自身の経験から得た「伝え方」「聴き方」の工夫が周囲の人間関係を改善する効果を生み、同じ悩みを抱える多くの人に伝えたいと執筆活動を開始。 趣味は囲碁・将棋。 休日には将棋会館へ出向き、多くの方と会話をし、リフレッシュをしている。 本書では、誰にでも実践できる具体的なコツと実体験を基に、職場の人間関係をラクにする方法をわかりやすく紹介している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「今は時代が違う。どうして年配者は古き時代の慣習を押しつけようとするのか?」 職場でも家庭でも地域の中でも、何かしようと意見を言えば「古い、いつの時代の話?」と揶揄され、叩かれるようになった今日この頃。 要は、自分が年を取ったということか? 決して自分の若い頃のことを引き合いに出し、「○○するものだ!」と命令したり強要することがないよう配慮しているつもりですが、どうやらそれは根本的に違っている? 歩み寄っている「つもり」が、既に若い衆からしたら「上から目線で偉そうに・・・」と反発を感じるみたい? ならば今の時代にマッチした「共存共栄」「共生社会」を創っていってください、先導をお願いします! でも任せてみれば、結局従来と大差なく、要は適当に歯抜けになって自分と参加者が楽になっただけ? 要は、今までの慣習が面倒だったので簡略化しただけ・・・それで世の中が良くなるか? そう反論すれば、「そんな簡単に時代は変わらない!」とふてぶてしく開き直ってくる。 「温故知新(古い教えから新しい知識を学ぶこと)」の精神で、古い=悪い=NGではなく、良いとこ取り精神での改正を目指していくべきではないでしょうか? いずれ誰もが年を取り、「古いタイプの人間」になるのです。歴史は繰り返す。 世代間格差をプラス方向に変える柔軟さと度量の深さが求められるのでは・・・? 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中。 地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広い業務を経験。 転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かる。 第二の人生で凡人の経験値を残していくことに取り組み中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は1975年(昭和50年)生まれのゲイ男性です。 ゲイ男性ですので、生物学的な性別(ジェンダーまたはセックス)は男性、心の性(ジェンダー・アイデンティティ)も男性、性的指向(セクシャル・オリエンテーション)も男性(シスジェンダーのゲイ男性)です。 また身体障害者(HIV感染症)かつ精神障害者(双極症Ⅱ型)の当事者でもあります。 そんな私は現在、産業カウンセラーの資格を取得し、心理カウンセリングのサービスを提供しております。 そしてクライエント様(相談者様)の約9割以上が、私と同じセクシャル・マイノリティの方です。 日々、その様なクライエント様のお話を聴き、そして自分自身の体験や経験と照らし合わせてみたとき、 『セクシャル・マイノリティの方がこころの不調に陥る原因の共通性』について気付きがありました。 本書は、セクシャル・マイノリティの方でこころの不調を抱える方が、ご自身と向き合い、 その不調を改善するためのヒントを、認知行動療法的なアプローチから実践するための指南書です。 さらに、セクシャル・マイノリティの方を支援する方や深く関わられる方に本書を読んでいただき 『セクシャル・マイノリティの方の中にはこんな心理が働いているかもしれない』と言うヒントを見つけていただくための参考書です。 【著者紹介】 木村健一(キムラケンイチ) 1975年岐阜県郡上市生まれ。長く理学療法士として医療機関に勤務しつつ、夜間大学や大学院に通学し、社会福祉士の資格や修士号を取得。 20代でHIV陽性告知を受けた際に心理カウンセリングを受けたことで、心理職として働きたいと思っていたところ、30代には双極症の診断を受ける。 しかし、40代で産業カウンセラーの資格を取得したことをきっかけに、医療機関を退職。 50歳を目前にして心理カウンセリングサービスを主軸とした事業を開業。 現在は、自身のセクシャリティ・障害などを広く開示しながら個人事業主として活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただきありがとうございます。 私、赤井かなは、これまで、数冊の書籍を執筆して参りました。 私が執筆する書籍の基本となっている思いは、日常生活の中での気づきや得られた考え方を、自分なりの言葉でより多くの方々に知っていただきたいというものです。 これまで何十年かを生きてきた中で、私は様々な出会いをして、そこから多くのことを自分なりの解釈として学んできました。 本編では、仕事に関する内容が多くなるので、まえがきでは気分転換も兼ねて恋愛の話を例示したいと思います。 あなたは失恋をした時に何を学びますか。 もちろん、恋愛をしている時も多くのことを学ぶことができると思いますが、失敗は成功の母ということわざがあるように、失恋からも多くのことを学ぶことができます。 同じ失恋の仕方であっても、人にとってその捉え方および得られる学びは異なると思います。 同じ人であっても、失恋の仕方によってその捉え方および得られる学びは異なると思います。 つまり、同じ物事であったとしてもその捉え方は十人十色であると同時に、自信が置かれている環境によっても変化するということです。 この例示を通して私が伝えたいことは、これから述べる内容はあくまでも私個人の考え方であり、人によって得る感想は異なるでしょうということです。 あなたの考え方が間違いだとも思わないですし、自分が執筆した内容を擁護しているわけでもありません。 読者の皆様がそれぞれの感じ方をして、そこからそれぞれの考えを構築して欲しいということです。 もしこの本を少しでも気に入っていただけたのであれば、ただ内容に目を通すのではなく、ご自身なりの言葉で内容をかみ砕き、独自の考え方を創造いただければ幸いです。 【目次】 真面目でけなげに働く若手 野心を持ち、自分の意志を全面に出す若手 私がしたい働き方 私の働きに対して想定される評価 働きアリの法則 可能な限り味方の先輩を作るために 仕事とはコミュニケーション 明日からすべきことを考える 【著者紹介】 赤井かな(アカイカナ) 私は小さなころから、一つの事象に対して多くの考えを構築できる点が自分の長所だと捉えていました。 それを活かして、自分の感じたものを、書籍としてより多くの方々に知ってもらえればと考えています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 仕事をしていると、部下に業務内容を説明したり自身の企画をプレゼンしたり、自分が誰かに説明しなければならない場面は多いと思います。 ですが、いざ話し始めてみると全然自分の意図が伝わらなかったり、意図していない事柄として伝わってしまうことも、また多いと思います。 そんなときに役に立つのが、「ロジカルシンキング」と言われる思考方法です。 この方法を使えば、あらゆる情報をできる限りシンプルにまとめて、自分の意図をうまく相手に伝えることができます。 またこれは、相手にとっても、わかりやすい情報として受け取ることができるということでもあります。 日々忙しない日常を送るビジネスマンだからこそ、必須級のスキルでもある「ロジカルシンキング」。 しかし、いきなり実践しようにも簡単にはいかないのがこの方法でもあります。 本書では、プレゼン力を鍛えたいビジネスマンが身に付けるべき「ロジカルシンキング」を、どう鍛えるべきか解説します。 ぜひ本書の方法論を参考に、ビジネスシーンで活かしていただけたら幸いです。 【目次】 定義とメリット フレームワークの種類 論理手法の種類 鍛え方6選 ①思考の癖を知ろう ②問題の本質を見極めよう ③主張と結論、その根拠を定めよう ④ロジックをシンプルに捉えよう ⑤具体的な言葉に置き換えよう ⑥相手目線で考えよう 【著者紹介】 夜野鯨(ヨルノクジラ) 1995年、山形県生まれ。 2019年に日本大学法学部を卒業し、2022年に東北大学法科大学院を修了。 その後司法試験に挑戦し、その間に宅地建物取引士試験に合格。 現在は、Webライターとして資格・受験に関する記事やエンタメ記事など、様々なジャンルの記事を執筆中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 統計的に入社3年目の転職者が多いと言われます。 社会を知り、会社に慣れ、仕事を覚える一方で、冷静に考える時間が生まれ、様々な悩みを抱える時期でもあるからだと思います。 勉強のように指針や教科書があれば道に沿って前進できますが、悩みは多種多様で簡単に解決しません。 「明日の出張は上司と2人で気まずい」と緊張して、「プレゼン資料の作成が進まない」と不安になり、「苦手な先輩に失敗を報告しにくい」と恐怖を覚える経験がありませんか。 これは著者が社会人3年目だった頃、実際に感じていたストレスです。 仕事に悩み、人間関係に悩み、自分に対する悩みも持っていました。 本書を読むと「ストレスがないと答えるのが悩みです」と冗談が言えて、日曜日の夜に憂鬱を感じなくなります。 逆に月曜日の朝が待ち遠しくなり、仕事と生活に向き合う価値観が変わります。 健康になり、お金が貯まり、有意義な時間が増えるので生活に幸せを感じるようになります。 効果の多さに怪しさを感じるかもしれませんが、著者の経験に基づく行動を9項目紹介します。 是非、実践していただき、日々の生活に幸せを感じるきっかけとなれば幸いです。 【著者紹介】 笹目症候(ササモクショウコウ) 北海道生まれ 43歳 工業大学の工学部を卒業後、何かの縁で商社営業を15年経験しました。 専攻してきた勉学と異なる業種のギャップにストレスを感じ、苦労と苦悩を乗り越えるため試行錯誤する毎日を過ごしました。 現在は、本来の得意分野を活かすため製造業に務める傍ら、趣味でオリジナル小説や人間関係の題材をブログ投稿するサラリーマンです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人生には様々な勝負どころがある。 入学試験、企業面接、社内プレゼン、歌のステージでのパフォーマンス、スポーツの試合、意中の異性への告白シーンなど、枚挙にいとまがない。 そしてそのような場面では、人は緊張してしまうものである。 緊張してしまうと身体に変化が起こり、自分の本来持っている能力を100%発揮できない。 やろうと思っていたことを忘れてしまったり、全然別のことをやってしまったりするのである。(そしてそんな自分に自己嫌悪。) 本書は、そんな経験が一度はあるであろう人に向けて書かれた書籍である。 本来は、有名大物芸能人や、一流スポーツ選手の手記などを参考にするのが良いかもしれないが、たいていは、そんなすごい人たちのメンタルはとてもマネできないであろう。 少なくとも筆者の場合がそうであった。 筆者はごくありふれたサラリーマンである。 少し変わったところと言えば、社会人になって始めた趣味のジャズボーカルやオペラ合唱で、数百人収容の中規模ホールのステージで歌った経験が人より多いことであろう。 そして、実はこの経験は、仕事の場面で社内プレゼンなどで大いに役に立っている。 本書では、主に趣味の歌の経験を通して身につけた「緊張との向き合い方」を簡単対応術として、述べてみた。 読者におかれては、一般庶民感覚で書かれた文章を読み、「自分にもできそうかも」と思ってもらえれば幸いである。 最後にワークシートも準備した。 こちらも簡単に取り組める内容なので、是非有効活用してほしい。 【目次】 緊張がもたらす身体的変化 対応術1:事前にとにかく練習しよう 対応術2:緊張は悪いことではないと知ろう 対応術3:観客はじゃがいもと思いこもう 対応術4:自分のルーティンを見つけよう 対応術5:違う自分を演じることを楽しもう 対応術6:緊張していないと伝えよう 対応術7:緊張して失敗した経験から学ぼう ワークシート:紙に書き写して貼ろう 【著者紹介】 春野颯介(ハルノソウスケ) 自称「夢実現請負人」。 大手企業でのエンジニア歴25年以上、2025年現在も現役。 プレゼン資料作成、設備図面作成、技術者育成、講義動画編集、現場施工安全管理、など、様々な業務に着手。 趣味で国際交流ボランティアに長年従事、人と接し、気持ちを考え、形にしていくことが好き。 「洗練された言葉や文章で、様々な人の夢のお手伝いをしたい」が現在の願い。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 昨今の日本では「多様性」と「個性」を認めよう、という動きがある。 多様性とは、宗教、性別、価値観などの異なった属性をもった人々と共存するための理念だ。 人に必ずある個人の尊厳というべきものだろう。 それを認めようとする動きは、決して容易いものではなく、むしろ困難な状況を産んでしまう可能性があるだろう。 ただ、「多様性」は、その人の尊厳であり、「個性」である、ということを忘れてはならない。 多様性を認めていくことで、一人一人の個性を認めることになるのだ。 人の力量は歩んできた経験から基づいてできる。 それらは一目でわかるものではないし、少しづつ長い目で相手をみていかなくてはならないものだ。 現在の情報社会は利便性はあれど、深く付き合うという感情の部分を避ける傾向にあるように思う。 それは、意図しない状況に対しての考察や推察をする力量が著しく欠如してしまう可能性があるのではないだろうか。 人の本質は人にしかわからない。 見るべきところを見誤らないようにしていく行動が必要だ。 人ができることは「個人」と関わるということ以外にはない。 ただ、その見方をどうしていくべきなのか、ということなのだ。 ただ見つめるということではなく、中をみていくということは、考えているよりも難しい。 そこで、ここでは「多様性」と「個性」を見極めるための観察の仕方に着目し、方法を探していく。 【著者紹介】 暁田春(アキタハル) 1986年12月生まれ東京都東村山市出身。 結婚後は育児に専念。 2児の母親として、子育てに奮闘中。 育児をしながら感じたこと、社会生活について模索したことを執筆中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 上司との良好な関係を築いていきたい。 あの人はなぜあんなにうまく上司との関係を築いていけるのだろうと思い悩んではいないだろうか。 上司と良好な関係を築いていくことができれば仕事がしやすくなりより良い職場環境を手に入れることができるだろう。 上司と関係を良くするためには何をしたら良いのだろうか。 上司との関係を築いていくのにしてはいけないことはなんだろうか。 本書は簡単にわかりやすく解決方法を伝えいきたい。 是非、本書を参考にし上司との関係構築に役立てていってほしい。 【目次】 上司との相性 ポジティブに考える 感謝を伝える 笑顔 悪口や陰口を言わないようにしよう リアクション アドバイスをもらう 嘘をつかない 報告は簡潔に 長所を見つける 仕事に集中する 得意不得意を伝えておく 褒める 関係性 【著者紹介】 竹村なおと キャンプ、ツーリングが好き
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「趣味は何ですか?」と聞かれると皆さんはなんで答えますか? カフェ巡りや映画鑑賞などでしょうか? 私はよく「趣味は読書です。」と答えます。ですがそう自己紹介すると、大抵「えらいね~。」「本は読めないわ~。」と言われてしまいます。 読書は難しかったりとっつきにくいイメージがあるのかもしれません。 私自身、世の中でもビジネスのために読書という風潮があったりと読書=勉強と捉えることも多いと感じています。 そんな反応をもらった時、「うーん、結構読書って手軽で簡単にできるものなんだけどなぁ。」と心の中で思ってます。 本書では「特に趣味がないからこれから何か始めてみようかなと考える若い女性の方」へ向けて1年間で175冊の小説を読んだ一般OLが本気で勧める小説読書について紹介していきます。 本書に書かれた趣味を読書にすることで起こった変化や感じたメリットなどを通して、読書の堅く難しいというイメージではなく、楽しめる趣味としての要素をお話ししていきます。 本書での読書は主に小説を対象としています。学習のための読書ではなく、あくまで”趣味として楽しむ読書”についてのお話しです。 それでは早速ですが、まずは読書を趣味とすることで得られるメリットについて説明していきましょう。 私が実際に読書をしていてよかった!と思う点について紹介していきます。 【目次】 読書のメリット①ちょうどいい時間潰しになる 読書のメリット②日常から現実逃避できる 読書のメリット③登場人物の体験を追体験できる 本の選び方①自分の好きなジャンル、テーマから選ぶ 本の選び方②読書紹介のSNSを見てみる 本の選び方③見た目が惹かれる本を選ぶ 本の選び方④出版社や本屋さんの特集などから選ぶ 読書の“本を読む以外の楽しみ方”について 本を読む以外の楽しみ方①インスタで読書コレクションをする 本を読む以外の楽しみ方②読書会に参加してみる 【著者紹介】 新和まはね(シンワマハネ) アラサーのOL。 教育、福祉関連の企業で働いています。 趣味は読書やディズニーのいたって普通の会社員です。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは「私は内向型だから強みがない」とか「この社会で生きていくためには、外向型に変わるしかない」と考えていませんか? 実は私も超がつく内向型人間で、生きにくさを感じていたひとりです。 しかし、世の中は圧倒的に外向型の人が多いため「自分には強みがない、変わらないといけない」と思い込んでしまったのです。 外向的な性格に憧れを抱いて本来の自分に反して行動的になったときもありましたが、無理に自分を抑えていると、かえって疲労感も溜まり心の負担にもなりました。 あるとき、内向型の概念を知って自覚してからは「内向型を受け入れて、自分らしく生きよう」と決めて行動するようになりました。 「人は人、自分は自分」という言葉があるように、無理に外向的になろうとするよりも、自分の経験で培ってきた感覚を大切にしていくほうが生きやすくなったと体感しています。 今回は私と同じように、内向型であることに悩んでいる方へ向けてこの本を執筆しました。 内向型には外向型にはない強みがあります。 本書が、あなたにとって「内向型を強みにして、自分らしく生きるためのヒント」となれば幸いです。 【目次】 本書の使い方 1部 内向型の自分を受け入れる 2部 身の回りの刺激を整理する 3部 ときには自分を優先する 4部 自分について考える時間 5部 思考と行動における内向型の強み 6部 コミュニケーションにおける内向型の強み 【著者紹介】 鬼川桃果(オニカワモモカ) ウェブライターとして活動中。 これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。 今回は「内向型の生き方」をテーマに、内向型の人たちが少しでも生きやすくなるヒントをまとめたものである。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は、人工知能(AI)に興味を持つすべての人のために執筆しました。 2002年の頃のこと、未来の技術を予測する雑誌『WIRED』を創刊したケヴィン・ケリーは、検索だけに特化した小さな会社だったグーグルの社内パーティに出席していました。 ケリーがどうして無料のウェブ検索サービスなのかと尋ねると、創業者のラリー・ペイジは、「僕らが本当に作っているのは、AIなんだよ」と答えました。 そしてグーグルはロンドンにあるAI企業のディープマインド社を買ったのです。まさか、その会社が最強の囲碁AIを開発することになろうとは。 筆者は1980年代、ある博識の先輩棋士から、「将来、学習コンピュータというものが開発されて、プロ棋士は勝てないよ」と伺いました。 当時は、「囲碁だけは絶対コンピュータには負けない」と言われていた時代でした。 周知の通り、囲碁は2016年に、世界のトップ棋士がアルファ碁に敗れました。 AIとの向き合い方は、生きる上で、避けては通れない課題です。 囲碁界が直面した現実と、その後の経過を知り、当事者意識を持ってお読みいただければ、大きなヒントになることでしょう。 【目次】 序章(1) 心の準備が間に合わない 序章(2) 世界ランキングトップ棋士が敗れる 第1章 電話回線を使っての遠隔対局の思い出 第2章 天才たちのアプローチ 第3章 一生かけてもプログラミングは不可能? 第4章 学習用としての活用 第5章 モンテカルロ法の出現 第6章 深層学習と強化学習により、ブレークスルーが起きる 第7章 筆者の受けた正直な印象 第8章 「受容」の段階に入った囲碁界 第9章 明らかになる謎と今後の課題 第10章 AIとの共存 第11章 今後の展開 筆者の妄想 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 世界では増加する囲碁人口ですが、日本では減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動や動画配信に力を入れてまいります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 近年、就職難、物価高騰、増税などで自分の人生設計に苦しむ人が以前より増加しているように感じる。 それは学生、サラリーマン、投資家、経営者、人を問わず誰しも一度は差し掛かる「壁」であると思う。 しかし、それが「絶対的に解決不可能な問題」であるとは一概にはいえないのではないか。 むしろ、それらの問題を解決するための「突破口」は必ずどこかに存在するはずなのである。 そもそもこれらの問題は現代のみに限定されうるのか。 むしろ過去の歴史を振り返ると類似した事例が多数出てきそうなものではないか。 例えば、戦国時代。 日本中どの地域でも武将同士が戦争を続けており、一度戦が始まれば市街、農村の別を問わず焼け野原となり非戦闘員が巻き込まれて亡くなったり、 運よく生き延びたとしても家も田畑も奉公先もなく……といった状況がどの地域でも見られた光景であろう。 戦争で日常生活が突然消滅するという事案は、現代世界でも珍しくない。 その一方で、戦国時代は農地開拓や治水の技術、または築城術や鉄砲など武器の製造技術が飛躍的に向上したり、 もしくは貨幣経済の発達によって商業が発展したりとポジティブな変化も見られる時代であった。 混乱の時代であったからこそ、その時代で伸ばせる分野もあるしなおかつその分野で活躍しうる人材も必要とされるであろう。 特にこの時代は、多くの戦国大名が「起業家」、あるいは「経営者」として歴史に名を残している。 本書では、戦国武将の中でもとりわけ著名な織田信長、或いは豊臣秀吉に的を絞ってそれぞれ彼らが採った「人生戦略」について解説してみたい。 【著者紹介】 北越太郎(キタゴエタロウ) 新潟県出身。 金沢大学卒業後、会社員として就職。 趣味は読書と大河ドラマ観賞。 大学時代は東洋史学、特に古代中国史を専攻。 作家一年生、鋭意執筆中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私はもうすぐ還暦を迎える、3人の子どもの母親です。 私の子どもは長男、次男、長女の3人、それぞれ個性的で面白い子どもたちです。 現在は32歳、30歳、26歳になりましたが、子育てをしている頃が一番楽しくて波乱万丈だったなと思います。 特に波乱を感じたのはママ友との付き合いです。子どものことで悩んだり、傷ついたりしました。 今思うと子どもとの葛藤になぜかママ友の存在が絡まっていました。多分、私はママ友に振り回されていたのだと思います。 そんな私の反省も含めたメッセージです。子育てやママ友との付き合いに思い悩む、ママの皆様に送りたいと思います。 私のささやかだけれど、なかなか貴重?な体験が皆様のお役に立てれば幸いです。 これからの話は、ママ友との付き合い方のポイントを私自身の体験を元に書いています。 【目次】 付き合いのポイントは振り回されないこと 本当に子どものためになるか見極めよう 子どものことを話し過ぎないように LINEは聞き役?に徹した方が得策 ママ友との付き合いは一時的なもの 友だちとママ友の違い 衝撃的だったママ友の思い出 害のあるママ友と無害のママ友 ママ友社会は女子校? あとがき 【著者紹介】 春野雪(ハルノユキ) 1965年生まれ。 3人の子供の母。 ピアノ教師・WEBライター。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 文章だと自分が伝えたいことをスラスラ書くことができるのに、人と対面で話すのは苦手…という人は意外と多いのではないでしょうか。 私もそんな一人でした。 学生時代、友達と話すだけなのに会話に詰まる。 社会人になって、自分とは違う年齢の方々とも多く話すようになると相手が気を遣って話をつなげようとしてくれているのがわかりました。 沈黙の気まずい雰囲気になるのは避けたい。 元々人と話すのが好きな人、楽しい人にはもしかするとあまりわからない感覚かもしれません。 ですがSNSやネットが発達した今の時代、人とほぼ話さず過ごすことも不可能ではなくなりました。 そんな時代でも私はやはり人と人の関わりは大事にしていきたいと考えています。 昔の私と同じように人と直接話すのが苦手だな、と感じているがなんとかしたい。 そんな風に考えている方に向けて、この本は書きました。 無理に話題を探す必要はありません。 なぜならリアルタイムで進んでいく会話の中にこそ、話のタネは眠っているからです。 お互いが相手が撒いてくれた話のタネに気づくことができれば、会話は無限に広がります。 【目次】 本書の使い方 〇話が広がらないのは相手に興味がないから 〇ちなみに、私が人と話すことが楽しいと思うようになったきっかけ 〇会話を広げるタネは、実は会話の中にたくさん撒かれている 〇質問するポイントはキーワードで探す 〇キーワードは縦にも横にも広げられる 〇話のタネを拾う練習の仕方 〇ドラマとニュース番組に慣れてきたら、実践! 〇もう1つステップアップするなら 〇失敗しても気にしない 〇どんな人と話しても楽しいと思える 【著者紹介】 ゆきひらまり(ユキヒラマリ) 関西出身。 テレビ番組AD、学習塾教室長、IT企業のカスタマーサポートなど人と関わる仕事に従事。 現在はメディア系の企業で働きながら、自分の言葉で発信したいと執筆活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 おはようございます。 筆者は気づいてしまったのです。 残りの人生をお気に入りの時間割りで過ごすためには、毎朝のヨガが鍵だ!ということに。 テキトーでいいからとりあえずやる、たった1分でビフォーアフターが必ず出る、楽しくなる瞬間が来る!と約束されているとすれば、試してみるしかないでしょう。 「続けていて良かったー!」と言えるのは、続けた人だけです。 身体的にも気持ち良いですし、脳にも精神的にも良いことがいっぱいあります。 「続けたら身体が良くなった」「気持ちが前向きになった」は、確かな実力になります。 筆者の考える朝ヨガの目的は、ポーズではなく(それも大事、笑)、日常生活がほんの少し良くなっていくことです。 そもそも筆者にとって朝ヨガは『押し活』です。 今、この本を読んでくださっている方に、この本から抜け出して、めちゃくちゃ良いよ!と直接伝えたいです。 「へー、そんなに良いならヨガしてみようかなー」と思ってもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。 【著者紹介】 宝船S萬太郎(タカラブネエスマンタロウ) 税理士、ヨガとダイエットの講師、ときどきセラピスト。 趣味はゴロゴロだらだら本を読むこと、サーフィン、歓ぶ顔を見ること。 吾輩は女である。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最初に知っていただきたいのは、どんな時も自分のあり方を決めるのは自分ということです。 想定外のことが起きたとしても、人任せにせず自分で決めていく、心のままに生きることが幸せの土台となるのではないでしょうか。 大人ならよく分かっていると思いますが、幸せというのはいやなことが一つもないことではありません。 いやなことが大きく見えるのは、そこにスポットを当てすぎ、ズームで見過ぎなのです。 数値化できないから感覚でしかありませんが、本当はどうでもいいことがほとんどで、あとは幸せが少し、いやなことも少し、そんなバランスな気がします。 だけど、どうでもいいことって気分を害することではない、いわゆる「普通」です。 そして普通でいられることは、我慢や無理のない自然体の自分、それって幸せなことだと思いませんか?そう考えると、これまで「幸せ」や「普通」だったものが格上げされてもいいと思うのです。 「幸せ」→「大幸せ」 「普通」→「幸せ」 こうすると、大部分が幸せになって、いやなことがほんの少しの割合になります。 「こじつけじゃないか」という人もいるでしょうが、これはあくまで私の考えです。 スポットを当てる場所によって、または見る距離を調整することで、幸せにもなりますしその逆もあります。 この本があなたの考え方のヒントになれば幸いです。 【目次】 あの人は勝手に幸せになる 誰かに腹が立つとき心の中で起こっていること 自分だけスッキリしがちな人 悩む時間を短くしたいなら コンプレックスという宝物 コントロールできないならせめて整える アファメーション 幸せって静かで温かいもの 【著者紹介】 なつのあき(ナツノアキ) 1974年生まれ。 新潟市在住。 人間関係に疲れ生きづらかったが、年々和らぐ考え方ができるようになり今に至る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は、医療現場で働く人が自分のキャリアを主体的に考えるための視点を提供するものです。 私は理学療法士として20年以上現場で働く中で、目標管理制度の形骸化や、医療現場ならではの職場環境や思考癖など、多くの課題を感じてきました。 「学生時代の方が楽しかったですね」 こんな話を多く聞いてきました。 資格取得に向かって頑張っていた日々、充実の日々が良かったと活き活きと話してくれます。 「今は?」 「えぇ、まあ、そこそこですね」 夢であった資格取得後の現在を聞くと歯切れの悪い答えが返ってくる。 これもあるあるだ。 なぜだろう、夢である現場に今まさしく居るのに。 この本では、現場の課題を整理し、働く人が自身のキャリアについて考え、前向きに行動できるようなヒントを提供します。 もし、あなたが仕事に違和感や迷いを感じているなら、一度立ち止まり、今までの歩みとこれからの道について考えてみませんか? この中に自分と向き合える15の質問を用意しました。 少しの時間でも立ち止まり、向き合うことをお勧めします。 この本を読み終えると、これからの道に一歩踏み出すことになります。 さあ初めの1歩を踏み出してみましょう。 【目次】 形骸化する目標管理制度と医療現場の課題 医療職はいつ「職業」を選択したのか? 「医療資格を取ること」がゴール? 走り続ける前に「立ち止まる勇気」を持とう 第一歩目 自己理解 価値観を見つける旅 強みを知ることが成功への近道 もっと自己理解を深めるために キャリア形成のステップを進む 【著者紹介】 金森てる(カナモリテル) 理学療法士として病院勤務を 20 年以上経験し、キャリアコンサルタントの資格を取得。 医療現場における教育やキャリア支援の必要性を感じ、独立。 現在は、企業向けの健康セミナーやリハビリ職のキャリア支援を中心に活動している。 また、ブログや執筆活動を通じて、医療・リハビリ分野のキャリア形成や健康管理に関する情報を発信中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めての職場、初めての名刺交換、初めての電話応対。 社会人としての一歩を踏み出したとき、あなたはどんな気持ちだったでしょうか? また、これから新社会人になろうとしている人は、どんな気持ちでその日を迎えようとしていますか? 期待と緊張が入り混じる中、「敬語をちゃんと使えているだろうか」と不安になる瞬間もあるかもしれません。 この本を手に取ったあなたは、そんな思いを抱いたことがあるのではないでしょうか。 敬語は、単なる「言葉遣い」の問題ではありません。 正しい敬語を使えることは、相手への敬意を示し、信頼を築くための重要なツールです。 特に、新社会人や若手社員にとって、初対面の上司や同僚、取引先の相手との会話は、職場での第一印象を決定づける大切な場面です。 そこでミスをしてしまうと、「まだまだだな」と思われてしまうかもしれません。 しかし、逆に敬語を正しく使えると、「おっ、この人はできる」と一目置かれる存在になることができるのです。 一方で、敬語には多くのルールがあり、最初は戸惑うことも多いでしょう。 「おっしゃられる」や「ご連絡させていただきます」など、気を遣っているつもりが逆に失礼になってしまうこともあります。 また、普段の会話では問題なくても、メールや電話となると急に言葉が詰まってしまう、そんな経験がある方もいるでしょう。 本書は、そんな悩みを持つ新社会人や若手社員の皆さんに向けて書かれました。 敬語の基本から、職場でよくある具体的なシチュエーション別の実践例、さらにミスを減らすための振り返りやトレーニング方法まで、この1冊で体系的に学べる構成にしています。 どんなに敬語が苦手だと思っている方でも、読み終わるころには自信を持って使えるようになるでしょう。 敬語を正しく使えるようになると、職場での会話がスムーズになり、自分の言葉に自信を持てるようになります。 たかが敬語、されど敬語。 言葉遣いを少し変えるだけで、あなたの印象は大きく変わるのです。 この本があなたの社会人生活を後押しし、敬語を武器に自信を持って活躍できる一助となることを願っています。 それでは、ここから一緒に学び、実践し、成長していきましょう!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私たちは今、膨大な情報の波に囲まれて生きています。 SNSやニュース、ブログ、口コミ。 その一つひとつが私たちの選択や行動に影響を与えています。 でも、その情報、あなたはどのくらい疑問を持ちながら受け取っていますか。 たとえば、SNSでシェアされたニュースが実はフェイクニュースだった。 感情的に購入した商品を後悔した。 誰もが経験したことがあるようなこれらのシチュエーションは、情報があふれる現代だからこそ頻繁に起こります。 私たちは情報に触れる時間が長い一方で、それを適切に判断する力を育む教育の機会に恵まれませんでした。 そのため情報の波に飲み込まれやすい環境にいるのです。 もしあなたが、どんな情報も冷静に分析し、自分の価値観に基づいて正しい判断を下すことができたらどうでしょうか。 他人に振り回されず、自分の選択に自信を持てる日々が待っています。 この本では、そのための「批判的思考力」を一緒に学びます。 批判的思考力とは、単なる「批判」ではありません。 それは、情報を整理し、根拠を明確にし、最善の選択を導くための力です。 この力を身につけることで、SNSの情報を見極める力、冷静な意思決定、そして他者と建設的な議論を進める力が自然と養われます。 さらに、本書では実践的な質問リストを使い、日常でこのスキルを活かす方法も具体的に紹介しています。 情報に溺れる時代にこそ必要な「考える力」。 それを一緒に鍛え、あなたの日々を少しずつ変えていきましょう。 【目次】 質問リスト 1章 批判的思考力とは何か 2章 情報を見極めるスキル 3章 論理的思考の基礎 4章 情意的側面を育てる 5章 批判的思考を日常生活に活かす あとがき 【著者紹介】 高槻エマ(タカツキエマ) 大学で教育学を専攻し、批判的思考やリテラシー教育をテーマに研究を行う。 卒業研究では「批判的思考力の育成」に取り組み、教育現場や日常生活での応用を探求。 現在は執筆や情報発信を通じて、若い世代が自分らしく考え行動するためのヒントを届けることに注力している。 X(旧Twitter)では日常生活のことや批判的思考、教育に関する話題を発信中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『同じ話をしても、あの人とはウマがあうのに、この人とは気まずくなってしまう。』そんなことはありませんか。 話す相手が、友達、上司、先生、親子、親族と変わり、話題が変わったとしてもです。 『この話なら会話のキャッチボールができるのに、違う話になると、相手が主導権を握りっぱなしで、自分は我慢しなくてはいけない』という風に 話題やスタンスによって、貴方が人間関係で嫌な思いをすることもあるでしょう。 その一方で、物事がトントン拍子で進んでいる人も世の中には存在します。一言でいえば『相性のいい』親族、友人、仕事仲間に囲まれているのです。 世の中相性のいい人に囲まれて幸せに暮らしている人は、ごく僅かです。 AC(アダルトチルドレン)や毒親育ちの様に、親との相性が最悪なケースもあります。 この本はそんな貴方の為に書きました。 私自身、相性抜群だった親、親族、友人、恋人が亡くなり、親をはじめ相性の悪い人ばかりが身の周りにいます。 そこで考えたのが、工夫次第で相性の悪さを改善できる間柄、論外な人の区別です。 貴方の人生、人間関係は貴方が選べます。人生を選ぶ際に、今まで築いてきた人間関係に誤解と執着を産まない様にすることも必要です。 この本がその手助けになれば幸いです。 【著者紹介】 沖倉毅(オキクラタケシ) 京都府在住 整備士時代と百貨店時代に13日連続勤務、4時間睡眠のブラック業界に勤め、体重15kg以上リバウンドする体調不良に襲われた後、1年かけて13kgダイエットに成功。 減量時の体型維持を元にした『全ての肥満は心身の疲労?!後戻りしないコツコツダイエット法教えます』を執筆。 趣味は水泳、ガーデニング、DIY、映画鑑賞。 周りの人間関係に波風をたてず穏やかに暮らすことをテーマに執筆。 主な著書は『1日10分、超簡単タイムマネジメント』、『なぜあの人と関わると心がモヤモヤしてザワつくのか?客観、誠意、品格で伝えると150%うまくいく!』
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「あなたの強みは何ですか?」 このように聞かれて即答できる人はなかなかいないのではないだろうか? 世の中のいろんな分析ツールをもってしても自分は何者か? というのはなかなか分からず迷ってしまうものである。 しかし迷いながらもビジネスパーソンは常に走り続けなければならない。 走りながら考える。考えながら走る。そんなことを繰り返して、自身のキャリアは築かれていく。 本書は、先述のような「自分の歩んできたキャリアに自信を持てないビジネスパーソン」のために書かれた本である。 しかし安心していただきたい。本書を読み実践することで、キャリアの中に隠れた「自身の強み」をきっと発見できるはずである。 本書では「自身で文章を書くこと」と「それを自身でまとめること」を順を追って説明しており、書いたりまとめたりするのが苦手な人でも、 サンプルを参考に書き起こしてみることができる。 書いてまとめてを繰り返しているうちに、言葉が洗練され、分析ツールによる借り物の言葉ではなく 自身の言葉として(経験に裏打ちされた言葉として)残ってゆくことを筆者は経験している。 読者の皆さんにも是非そんな経験をして欲しい。 【目次】 step1:保有資格/スキルを書き出す。 step2:生い立ちや出来事を書き出す。 step3:職歴を書き出す。 step4:自分史年表としてまとめる。 step5:自分史のグラフ曲線を描く。 【著者紹介】 春野颯介(ハルノソウスケ) 自称「夢実現請負人」。 大手企業でのエンジニア歴25年以上、2025年現在も現役。 プレゼン資料作成、設備図面作成、技術者育成、講義動画編集、現場施工安全管理、など、様々な業務に着手。 趣味で国際交流ボランティアに長年従事、人と接し、気持ちを考え、形にしていくことが好き。 「洗練された言葉や文章で、様々な人の夢のお手伝いをしたい」が現在の願い。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今回は、読書をするのに適したモーツァルトの曲を調べてみたい。 題して、『モーツァルトながら読書術』である。 最初に断っておくが、ここで私が提示する意見は、あくまで私の個人的な見解であって、科学的な根拠があるわけではない。 こういう意見もあると思って、参考にしてほしい。 分かりやすくするために、モーツァルトの音楽とそのシーンを、それぞれ絞っておこう。 モーツァルトの音楽は、(1)オペラ、(2)シンフォニー、(3)コンチェルト、(4)室内楽、(5)器楽ソナタ、の5種類とする。 一方、モーツァルトがBGMとして使われる読書シーンは、(1)図書館での読書、(2)自宅での読書、(3)電車内での読書、(4)就寝前の読書、の4つのシーンである。 最後までお付き合いいただき、是非、自分好みの曲を見出していただければ幸いである。 【目次】 第1章 オペラは読書に向いているか? 第2章 シンフォニーは読書に向いているか? 第3章 ピアノ協奏曲は読書に向いているか? 第4章 室内楽は読書に向いているか 第5章 器楽ソナタは読書に向いているか? 第6章 モーツァルトながら読書術の応用 第7章 プレイリスト 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現代はSNSが発達し、あらゆる情報を多くの人が発信、受信することができる時代です。 SNSをつかって昔の流行や出来事、店舗の情報を得られるようになりました。 元号が平成から令和に変わり、「昭和レトロ」「平成レトロ」という言葉を耳にしたことがきっとあると思います。 純喫茶のクリームソーダ、使い捨てのインスタントカメラ、レコードなど、自分の生まれていない時代に登場した古いものや出来事に惹かれる若者は少なくありません。 当時のアイテム以外にファッション、音楽、映画、ドラマなど、さまざまなジャンルでリバイバルブームが続いています。 過去の文化やデザインが今なお懐かしくも新しいものとして支持されているのです。 昔の時代の方が良かった、その時代に生まれて体験したかったという気持ちはレトロカルチャーが好きな人は一度は思ったことがあるでしょう。 本書では、なぜ昭和~平成初期を知らない若者がそれらのものを懐かしく思い愛着をもつのか、現代に古いものが求められるのか考えていきます。 そして、レトロカルチャーの盛り上がりからコミュニティや自己表現の幅を広げ、アイデンティティの確立について述べていきたいと思います。 【目次】 レトロブームの定義 レトロブームの嗜み方 なぜ若者が過去に惹かれるのか タイパ時代のレトロブームの背景 ノスタルジーに注意 価値観の変化 レトロブームから見つける自己表現 未来に繋がる表現方法 デジタル社会とレトロブーム 【著者紹介】 白井紺(シライコン) 旅行先では必ず喫茶店を巡り、路地裏を散歩することが好きです。レトロを懐かしめる現代に生まれてよかったと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 社内SEになられた皆様。 まずは、おめでとうございます。 これからのご活躍をご祈願しております。 また、社内SEを目指している皆様。 ぜひ、社内SEとして活躍できることをお祈りしております。 ぜひ、これまで培ったITの知識とこれまでの経験を活かして面接に臨んでいただけますと幸いです。 社内SEは社内のITに関する業務全般を担当する仕事です。 覚える知識も多く、業務も多岐にわたります。 他の仕事もそうですが、社内SEも楽な仕事ではありません。 しかし、社内のITを管理する仕事は思っている以上に楽しいのです。 個人的な意見になりますが、社内SEは楽な仕事ではないのですが、すごく楽しい仕事だと思います。 本書ははじめに社内SEとは、どのような仕事なのかについての説明をします。 次に、社内SEとして活躍する上でどのような能力が必要かについて述べます。 そして、社内SEとしてどのような行動をすれば良いかについてを、筆者の経験談を織り交ぜながらお話ししていければと思います。 社内SE1年目で活躍するためのノウハウを詰め込みました。 本書を読んで一流の社内SEになっていただければと思っております。 【目次】 社内SEの仕事内容 社内SEに必要な3つの力 社内SEが身につける知識 社内SE1年目におすすめな資格 業務知識の身につけ方 聞く力の伸ばし方 口頭でのコミュニケーションのコツ プレゼンテーション技術を磨く 政治力の重要性と身につけ方 政治力の活かし方 【著者紹介】 川田晋太郎(カワダシンタロウ) ITエンジニア。システム開発からインフラ構築までなんでもやる人です。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 とある会社の一室にて、 「ちょっとちょっとA君、君にこのプレゼンを頼みたいんだが、いいかね?」 「課長、わかりました。」… なんてことない会話がありました。 ただこの時、A君は、このとき、どんな感情でしょうか?びっくりしたのでしょうか?いやな気持ちになったのでしょうか? A君がわたしだとするとこうなります。 会話はそのままとして、感情としては、受け取った直後は、仕方なくこのままやり続けるでしょう。事前準備に入ると、焦り出します、このままで発表ができるのかと不安になります。 リハーサルでは、指摘がポロポロとあり、修正することになりました。発表するとき、緊張で何を言ってるか、事後覚えていませんでした。質疑応答もいい加減で、どもってしまうありさまです。 発表後は、落胆した気持ちになり、安堵感はあったものの、苦虫を噛み締める思いになります。 プレゼンにはそれくらい人の感情を左右させる力があります。プレゼンもなれてる人からすれば、たかがプレゼンでどうしたんだ、と言われるかもしれません。 何事も慣れると感情の起伏が収まってくると言われるので、それだけ場数を踏まれたという事なのでしょう。 しかし、慣れてないと感情やメンタルは、どうしても表に出て来ます。心労にもなるプレゼンです。 本書では、そう言った、プレゼンのベテラン向けではなく、主に初心者をターゲットとしています。 プレゼンの心得として、どのように心持ちをすれば良いか、述べています。 【著者紹介】 立山修造(タテヤマシュウゾウ) 鹿児島大理学部物理学科卒 大手メーカーに十数年後中途退社で現在にいたる 趣味で競馬、ガンダム、気象予報 野球は、ソフトバンクファン 資格 太陽光発電アドバイザー、STC advanced
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめに 社会人として仕事を円滑に進めるうえで、敬語の使い方はとても大切です。けれども「難しそう」「堅苦しい」という先入観から、つい敬語を避けてしまう方もいらっしゃるかもしれません。 本書では、そんな方々が「敬語って意外とシンプルで役立つ」と感じられるよう、基本ルールから実際のビジネスシーンでの応用までをステップバイステップで紹介します。 特に、30代で職場内のコミュニケーションに不安や悩みを抱えている方が、読みながら実践し、自然に敬語を身につけられることを目指しています。 正しい敬語は単なるマナーではなく、相手への配慮を伝える一種の“思いやりの言葉”。丁寧な言葉遣いを習得することで、社内外を問わず円滑なやり取りを生み出し、人間関係を豊かに築く手助けとなるはずです。 ぜひここで取り上げるポイントを参考に、まずは自分の言葉遣いを見直し、心地よいコミュニケーションの第一歩を踏み出してみてください。 【目次】 第1章 敬語の基本を学ぶ 第2章 これだけは知っておきたい!よくある誤用と正しい表現 第3章 シーン別:ビジネスでの敬語実例集 第4章 トラブル・クレーム対応時の言葉遣い 第5章 日常業務で気をつけたい表現・マナー 第6章 まとめ 第7章 付録 【著者紹介】 いずみわく(イズミワク) フリーランスのライター。 様々な職場で看護師として従事。その後、フリーランスの看護師。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2020年のコロナ禍をきっかけにリモートワークが広がり、働き方は大きく変わりました。上司は部下と面と向かって対話をする時間が減り、業務に必要な最低限の指示や会話だけで進む関係が自然と生まれています。 その結果、多くの企業が部下とのコミュニケーション不足やモチベーション管理の課題を感じ、1on1ミーティングの重要性に気付いています。 しかし、いざ現場で1on1を実施しようとすると、中間管理職の多くが「準備をする時間がない」「そもそもやり方がわからない」といった悩みに直面します。 上層部からは「部下とのコミュニケーションを増やしてモチベーションを向上させてほしい」と求められる一方で、目の前の業務に追われ、1on1の準備に時間を割く余裕がない。そんな現状に苦しんでいる方も多いのではないでしょうか。 本書は、このような課題をかかえている現場マネージャーに向けて、「そもそも1on1ミーティングと面談の違いは何か?」という基本的な内容から、「アジェンダや準備なしで効果的な1on1ミーティングが実施できる方法」を紹介していきます。 忙しくてこれまで1on1の導入に後ろ向きだったあなたも、本書を読めば明日からは1on1を週に一度取り入れたいと思えるようになるはずです。 【目次】 意外と知らない1on1と面談の違い 1on1はノーアジェンダがおすすめな理由 相手に関心を持つ 部下との1on1ミーティング実際の対話例 答えは自分の中にある 話しやすい空間をつくる どんな業務よりも1on1は優先されるべき 週に一度の1on1ミーティングを推奨 報連相ができない社員へも1on1は有効 2回目以降の1on1 1on1を取り入れて変わったこと 【著者紹介】 たになおと(タニナオト) 地方に住む中小企業の管理職。30代後半で、少し中年太りしてきた身体を、最近は趣味のフットサルでなんとか体型を維持しています。 以前、中間管理職時代には部下を管理するやり方でマネジメントで失敗し、その間多くの退職者を出してしまいました。 その経験から、部下の考えや想いを大切に考えるマネジメント手法に方向転換。 今ではそれを現場のマネージャーに伝えるとともに、自身も部下の声に耳を傾け、ひとりひとりが生き生きと働ける職場の実現を目指して日々奮闘しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 朝、なんだかスッキリ起きられない。 もやもや、むしゃくしゃして頭が冴えない。 学校、職場、家であったことを引きずって、どうにも気持ちが切り替えられない。 休みの日にもベッドから起き上がる気になれず、いつも何かに追われている気がする。 そんなことはありませんか。 そんなときあなたはどんな行動を取るでしょうか。 友人とおしゃべりをし、少し贅沢な買い物をして、大好きなスイーツを食べる。 これらはどれも素敵な方法です。 しかし、ストレス解消のためにいろいろなことをしてみても、なんだかもやもやが晴れず、時には後悔をしたりすることもあるのではないでしょうか。 本書は、お金をかけずに、かつ無理なくストレスを解消する方法にフォーカスした一冊です。 物質的な豊かさに依存しない生活や、自分らしい心地よい空間の作り方、すぐに実現可能なストレス解消方法についてもご紹介します。 自分自身を労わり、心と体を軽くすることは、何か特別な出来事を待つのではなく、日常の中で小さな変化を積み重ねることから始まります。 この本が、皆さんのストレスを減らし、日々をもっと穏やかで豊かにするお手伝いとなれば幸いです。 【著者紹介】 高倉香月(タカクラカヅキ) 保健師として役所勤務、看護師として病棟勤務、保育士としてインターナショナルスクールの勤務経験あり。 多忙な職場で働く中、ストレスと向き合い続ける。 過密なスケジュールの中で体調を崩したことをきっかけに、「自分らしい時間」の在り方を見直す。 読書やひとり旅、ピクニック、書道、ヨガなど、日常に小さな楽しみを取り入れながら、最小限の時間とお金で心を満たす方法を実践し、働き方や人間関係、お金との向き合い方も考える。 この本では、著者の体験をもとに、手軽で現実的なストレス解消法を提案している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私の娘は、今30代半ばで、共稼ぎをしています。 子宝に恵まれ2歳と1歳の男の子がいます。 ヤンチャざかりと可愛いさが重なって、もう、大変なことになっています。 まさに今、怒涛の如く育児に孤軍奮闘しています。 そのような方を対象にしてこの本を書こうと思いました。 幼児期の躾と指導が、後々まで子どもに影響します。 3つ児の魂、100までも。 幼児はとても、繊細で賢いです。 悪知恵も働かせます。 泣けば自分の主張が通ると、計算してます。 彼の、彼女の正に生きる行動原理を、この幼児期に親から習得するのです。 『そんなん、よう指導せんわ。無理無理!、絶対無理』って思われるかも知れません。 私も絶対に無理だって思っていました。 でも、子どもを授かり、右往左往しているうちに子どもは成長していきます。 親も子育ての初心者、子どももこの世で生を受けてまだ初心者。 親の行動、指導(?)、言動、対応の仕方、怒り方、等すべて、親から学びながら成長していきます。 子どもの人格を尊重し、一定の距離を保ちながら接してゆく。 子どもは真実を映し出す鏡です。 子どもの幼児期にしかできない、健やか成長に必要な最重要項目を記したものです。 今までに、誰も指摘してこなかった内容でので、是非、ご一読をください。
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-【書籍説明】 ついに本能寺襲撃の黒幕は足利義昭と毛利輝元、襲撃実行犯は羽柴秀吉と判明した。 征夷大将軍に就任した織田信忠は綸旨を受けて「毛利征討」に出陣した。 海上から織田の九鬼水軍、山陰路・山陽路から織田軍、そして馬関海峡を越えて西から大友宗麟軍、総勢十三万五千が四方から毛利軍に襲いかかる。 毛利輝元と二人の叔父吉川元春・小早川隆景は毛利氏存亡の危機を迎え、生き残る策を練る。 羽柴秀吉は毛利と離反したり結合したりしながら、窮状を切り脱ける方策を探していた。 策士黒田官兵衛は周囲の情勢を冷静に分析して、黒田一族の安泰を図る。 鞆の御所では、足利義昭がだれを信じて頼るべきかを思い悩み、諸国諸侯に御内書を書きまくっていた。 軍師随風明智光秀は智謀の限りを尽くし、新兵器を考案して、将軍信忠を補佐する。 しかし、「毛利討伐」を果たしても、九州には島津氏と竜造寺氏、四国には長宗我部氏、関東には北条氏、奥州には伊達氏と、各地で大大名が威勢を誇り、織田信忠に敵対している。 織田信忠は天下一統を成し遂げられるのか? 【目次】 四方の敵 智謀の対決 将軍二人 裏切り合戦 和平交渉 謀略の果て 中国路平定 九州三国志 宇土の戦い 最小最大 四国平定 関東出陣 風魔襲来 武蔵国 北条氏滅亡 東京城
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は整骨院を10年以上にわたり経営してきた自営業者です。 その中で、従業員、人間関係、金銭面といったさまざまなトラブルに直面しました。 もともとメンタルが強い方ではなく、体質的にも虚弱だったため、メンタルクリニックや胃腸科に通うこともありました。 しかし、治療を受けながらも「自分自身でできる方法を模索してみよう」と考えるようになりました。 同じように経営と営業を両立するフリーランスや自営業の方であれば、この苦労に共感いただけるのではないでしょうか。 本書では、私が経験から学んだことや、専門分野である運動器(筋肉や骨など)の健康に関する知識を中心にお話しします。 また、海外の論文や研究結果も交えながら、実践的で役立つ情報をお届けできればと思います 自営業やフリーランスの世界は自由である一方、その分プレッシャーも大きいものです。 それでも、工夫と努力を重ねながら乗り越える方法は必ずあります。 同じ荒波を生き抜く同志として、少しでもお役に立てれば幸いです。 さあ、一緒にこの困難を乗り越え、明るい未来を切り開いていきましょう。 それではまず、得意分野の運動器から。 簡単にできるストレッチにプロとしての「一つまみ」の工夫を紹介しながら紹介します。 【目次】 仕事前後や日常生活で行いたいストレッチ メンタルの整理も重要【運動編】 メンタルの整理も重要【行動編編】 フリーランスや自営業のお金の使い方について考える フリーランスや自営業の規模について フリーランスや自営業のお金との向き合い方 借金との向き合い方 身体の時間と向き合う 精神的につらいとき、私はどうしているか 【著者紹介】 整骨三郎(せいこつさぶろう) 整骨院を営む傍ら、ライターとしても活動中。 日々、患者様の体調を整えながら、自身の経験を基に健康管理や仕事効率化に関する情報を発信しています。 柔道整復師としての専門知識を活かし、体と心のケア方法を提案することで、忙しいフリーランスの方々がより健康的に、効率的に仕事をこなせるようサポートしています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は、総合病院の口腔外科で勤務しながら、子どもたちの歯科健診にも携わってきました。 そこで感じたのが、お母さんたちは子どもの歯について関心があるのに、乳歯について知る機会が少ないということです。 考えてみると、私たちは、歯のクリーニングや歯科治療を受けた際に自分の大人の歯について学ぶ機会はあっても、乳歯について学ぶことがありません。 お母さんたちは、子どもの歯が生え始めて、初めてそのことに気づくのです。 保護者の歯に関する関心は高まっており、子どものむし歯の数は年々、減少傾向にあります。 文部科学省は、2023年度の学校保健統計調査の結果を公表し、幼稚園から高等学校の満5歳から17歳までの児童を対象に行った健康調査で、むし歯の割合は全学校種で過去最低値を更新しました。 口は、人が生きる基本の「食べる」ことに直接つながる器官だから、子ども自身が歯の大切さを認識し、歯に対する意識を変えることが健やかな将来につながると考えます。 この本を手にとってくださったお母さんお父さん方から子どもたちの未来へ向けたメッセージとなりますように。 【目次】 口の役割 乳歯の仕組みと役割 小学生の学年別歯みがきポイント むし歯ができない条件のつくり方 歯の健康を守る予防歯科 超甘党な国スウェーデンが、世界一むし歯が少ない国である理由 もしもの時に役立つ歯の応急処置 知って楽しい歯のまめ知識 自分のお口に合った歯みがきの仕方 【著者紹介】 さとうめぐみ(サトウメグミ) 大阪府出身 歯科衛生士 総合病院口腔外科にて歯科衛生士として従事。 臨床の現場で「炎症と治癒」とは何かと疑問をもち、研究の世界へ足を踏みいれる。大阪市立大学大学院医学研究科 修士課程修了。 研究機関にて研究補助員として従事する。国際ジャーナル誌に論文を発表の他、通信講座 歯科助手講座の問題集作成などに携わる。 著書に「子どもの歯をむし歯にしないために 今日からできること子どもの歯にしかない特徴」がある
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分が好きですか? 好きと答えた人はもっと好きになる。 嫌いと答えた人にはその人なりに理由があるかと思います。 その嫌いが嫌いではなくなるとしたらうれしいでしょうか? 嫌いが徐々に好きになっていく。 自分が愛しくてたまらなくなる。 そんな願いを込めて執筆いたしました。 本書のタイトルにあるように、年齢とともに体力は落ちるものですが、歳をとっても快活な人というのは輝いてみえます。 弾むような面持ちからはとても悩むことなど考えられないほどのオーラを感じることかと思います。 決して無理をしているわけではなく、ごくごく自然にその人からじんわり滲み出ていることかと思います。 歳を重ね体力が落ちることで心が塞がり、元気をなくしていく人、ポジティブが心身ともにいいのはわかってはいるが、どうしたらいいのかわからない人、 ポジティブシンキングとはどんなものなのか? 知りたいと思いませんか? それには相反する行動であるネガティブ。このネガティブも知ることも必要になってきます。 ポジティブ、ネガティブどちらが良いというものではなく、考え方と行動しだいでポジティブがネガティブにネガティブがポジティブになるのではとわたくしは思うのです。 まずは自分を好きになることが大事なような気がします。 好きになるにはどうすればいいか、本書を読み進めていくうちに、また何度も読んでいくうちにヒントを得て、自分が変っていくことを感じていただければ幸いでございます。 【目次】 ポジティブとは 強くないからこそ、弱いからこそ 善なのか悪なのか 受け入れることで楽になった言葉 普通を疑え 神様じゃない、あなたは喜怒哀楽を出してよい
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今までに語学の勉強をしたことがありますか?そう聞くと多くの人が英会話スクールに通ったり資格試験の勉強を思い浮かべるかもしれません。 しかし中学生や場合によっては小学生から私たちは英語の授業を受けています。 そのためほとんどの人が中高だけでも6年間の語学の勉強をしたことがあるのです。 ではみなさんに聞きます。 英語が話せますか?「話せる」と自信をもって言える人はかなり少ないのではないでしょうか。 こんなに年月をかけたのになぜ話せないのでしょう?それは多くの人が「話す練習」をしていないからです。 「話す練習」とは何か?今まで学んできたやり方とは違うのか?それは本文でお話しします。 実はこの本を書いている私はぺらぺら話せて読み書きのできる言語はまだ1つもありません。 しかし10を超える国を旅行する前にそのつど本書に書いた勉強法を実践してきました。 それによって相手の言いたいことが「なんとなく」わかって自分の言いたいことを「だいたい」伝える語学力を身につけてきました。 「ぺらぺら」には遠いですが、それでもなかなかこれができる日本人は少ないようです。 みなさんも私と一緒に「使える」語学を勉強してみませんか? 【目次】 言語はコミュニケーションの「手段」 教本はストーリー形式のものを1冊 ざっと単語と文法を理解する 文字と発音はしっかりと調べる 音声で調べたことの答え合わせをする 暗記する 暗記のコツ 単語を自分の必要なものに置き換える 日常生活で文を作ってみる 【著者紹介】 日向まつり(ヒュウガマツリ) 海外旅行が趣味で学生時代からバックパッカーとして行ったことのある国は17か国にのぼる。(更新中) 現地の人と現地語で話す楽しさに目覚め、渡航前には必ずその国の言葉を勉強するようになった。 限られた時間と世間にある種類豊富な教本、持ち前の記憶力のなさと奮闘しながらたどり着いた勉強法を本書に記す。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2020年、コロナウイルスの蔓延に伴うリモートワークの急速な普及により、私たちの働き方はこれまでにないほど大きな変化を遂げました。 その最たるもののひとつとして、自宅やカフェ、あるいは好きな場所から働けることは、幸か不幸か多くの人々に時間や場所に縛られない新たなライフスタイルの考えを広めました。 しかし、何事においてもメリットとデメリットはつきものです。 同時に、対面でのコミュニケーションが減少し、オンライン環境特有の課題に直面している人も少なくありません。 「リモート会議やオンラインツールで意見がうまく伝わらない」 「同僚のはずなのに、画面越しのメンバーに距離を感じてしまう」 「プライベート空間での業務にモチベーションの低下を防ぐのが難しい」 といった声は、どの業界でも共通して耳にします。 このような課題に対し、解決の鍵を握るのは「オンラインでの効果的なコミュニケーション」です。 リモート環境でのコミュニケーションは、単に言葉を交わすだけではありません。 人は、対面により相手を無意識に観察し多くの情報を総合して、信頼を築いていくものです。 画面越しに伝わる印象や、非言語的な要素の取り扱い方、そして「対面ではない相手にどのように信頼を築くか」が重要なテーマとなります。 そして、新しい時代では、常にビジネスパーソンそれぞれが積極的にスキルを磨く必要があります。 本書では、リモートワークの現場で多忙な毎日の中でも無理なく実践できる内容を意識し、日常の中で確実に成果が出せる具体的な行動方法を紹介していきます。 また、リモート環境におけるコミュニケーションの基本だけでなく、「オンライン特有の課題を乗り越える方法」や「チーム全体の生産性を高めるための工夫」についても詳しく解説しています。 本書を通じて、オンライン環境でのコミュニケーションをもっと快適で、楽しいものに変えるお手伝いができれば幸いです。 さあ、画面越しでも伝わる共感コミュニケーションの世界に一緒に踏み出してみましょう! 【著者紹介】 千代田有嘉(チヨダユカ) フリーライター。飲食店や公共施設などのサービス業、電話やメール対応などのコールセンター業で過去に培ったコミュニケーションスキルを活かし、現在はライティングをメインに活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただき、ありがとうございます。 私、赤井かなは、日常生活において気づいたことや、自分という人間と長く付き合っていく上でプラスになるだろうと考えることを本に記して、より多くの方に知ってもらおうと活動しております。 これまでにも数冊出版させていただいており、私の書籍を初めて知ったという方は、そちらも併せてご一読していただけますと幸いです。 中には、批判的な物言いをしているフレーズが含まれるものなど、楽しく読むだけでは完結しないようなものもあるかもしれませんが、 読者の皆様を攻めようとしているのではなく、しっかりと自分を見直す機会を作っていただきたいという思いがあることをご理解いただけますと幸いです。 さて、本書籍においては、人生をよりよくするための心の持ちようを提案しようと思います。 私が述べる内容を完全に理解し、その上で同意するということは困難でしょう。 他人の意見に対して、本を読んだだけで共感して、自分の考えとして日常生活に取り込もうというのは葛藤が生じるものです。 もし、知名度のある威厳者から言われたのであれば、その言葉に説得力があり、受け入れやすいものかもしれません。 しかし、私のような無名の人間が綴った内容に対しては、幾ばくかの反論が生じることでしょう。 それでも、頭の片隅に私の言葉を取り込んでいただき、一つの選択肢として持っていていただければと思います。 【目次】 失敗を恐れる気持ち 挑戦しなかったことへの後悔 失敗への捉え方 失敗を後悔したときの乗り越え方 失敗を当たり前と考えること 成功者になるためには 著者が実感した進歩 意識を変えるために行動を変えるということ 【著者紹介】 赤井かな(アカイカナ) 会社員としてはたらく傍ら、日頃の生活において感じたことや気づきを本として表現しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分自身を知りたい人 自己肯定感が低い人 いつも自信のない人 自分と向き合いたいけど方法がわからない人 本書はこのような悩みを持つ方が、しっかりと自分と向き合い、自分自身の奥底に眠っている「本心」を探るための内容となっています。 自分を深堀りしながら自己受容し、自己肯定感を高めることが目的です。現在、「自己肯定感」を高めるための方法がたくさん出回っています。 それだけ手法もたくさんある中で私が重点を置くのは、「自分を知る」ことです。 まずは自分を知ることがベースにあります。「私はもう内観しているから大丈夫」「今さら新しいことなんて、探っても出てこない」そう思っていませんか? 自分を知ることというのは、一回やったから完了するものではありません。深堀りしても、いつの間にか自分軸からズレていることが多いものです。 だから自分を知ることは、定期的に続けていく必要があります。 社会の中で揉まれながら、慌ただしく過ごしていると、自分に自信のない方や自己肯定感が低いと感じている方は特に、自分を見失ってしまいがちです。 ベースにあるものをしっかりと把握できていると、ズレていることに気づきやすくなります。気づけるということは、修正できるということです。 自分の奥底に眠っている思いを知らない限り、どう調整しようとも、一時的な安定だけで終わってしまいます。 そのようにならないためにも、本書を通して、ベースである「自分を知る」ことに時間を費やしてほしいと思います。 ワークも一緒に行いながら読み進めていただけたら幸いです。 これからの人生をいかに自分らしく生き生きと過ごすかは、あなた次第です。 ワークを実践しながら、楽しく自分自身を深堀りしてみましょう。新たな発見があることを楽しみにしていてください。 【目次】 本書の使い方 一部:あなたの心に潜むものは? 二部:「見せる用」のあなた 三部:自分の内側と外側のギャップ 四部:隠れていた本心を知ろう! 五部:新たなセルフイメージ 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 子どもの頃から人付き合いが苦手で、どんなことでも気にしてしまう性格だった。ネガティブ思考になりやすく、長い間ストレスで悩み続ける。 働き始めてから心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。 理学療法士として仕事をしながら学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。 カウンセラーとしての活動を開始し、同時に子どもの運動療育にも携わる。 悩みの根本解決、自己受容をベースに、子どもから大人までの心のあり方をサポートしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本を手に取った方はきっと、人間関係や仕事、または人生に疲れてしまった方だと思います。なんてったって、私がそうでしたから。 私は人生の荒波に晒されてはものすごく疲弊し、鬱を経験。現在は躁鬱となって日々無理をしないようにしないように過ごしています。 無理をしないようにと言っても、やらなければいけないことは迫ってくるものです。仕事、家事、人付き合い・・・あげればきりがないのがこの世の中です。 現在は2024年のクリスマスですが、私はこうしてパソコンに向かっています。 クリスマスくらい休んだら?なんて声が聞こえてきますがそんなの関係ありません。 でもそれは忙しいからではなく、自分の気が向いたときに執筆をする。という自分の心の中のマイペースを保つルールがあるからです。そう。これが大事なんです。 自分を甘やかすためにはまず、人や環境に流されない自分の芯を持つことがとっても大切です。まぁ、そうは言ったって自分で一からはじめるのは非常に難しいものです。 この本で一緒に自分を甘やかすための豊かな心を育てていきましょう。 大丈夫。あなたは一人じゃありませんからね。 【目次】 第一章 初心の心得 第二章 心の中のマイペースを貫く 第三章 マイペースと他人事 第四章 脳の考える容量はデスクの上のスペースと同じ 第五章 Q&A「うわぁ~言い返してやりたい!」と思ったときは 第六章 何が起きても「なんとかなるべ~」という山のようにどっしり構える姿勢 第七章 心の中でブチギレて生きる 第八章 最終問題!こんな時どうする? 第九章 整理整頓から始まるご縁 【著者紹介】 灯護しし(ヒサネシシ) 平成7年生まれ。平成ギャルに囲まれて普通の人生を送っていたつもりが、発達障害であることが発覚!躁鬱を経験し、お豆腐メンタルからの脱却を試みた変わった人間。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 叱るということが得意な人はいますか? 私は決して得意ではありません。得意ではありませんが、部下が成長できる叱り方はできているつもりです。 私は、10年以上看護師として医療現場で職務に当たってきました。 そして10年間、学生から新社会人、自分の親の世代にあたる部下や、はるかに学歴の高い研修医にまで、教育担当者として、管理職として指導を行ってきました。 医療現場では一つのミスが患者の生命に関わる事も多く、教育者として部下を叱り、行動変容を促さなければいけません。 知識や技術不足から医療事故に発展した事例はいくらでもあり、部下が成長できなければ、部下も患者さんも守ることができないからです。 教育を行う上で、どうすれば部下が成長できるのか、考え、学習し、模索し、実践してきた叱り方を3ステップで実践できるよう解説をします。 教育者として悩みながらも部下が成長して欲しいと願う、あなたの一助になれば幸いです。 【目次】 あなたの悩みを解決するのはあなた 叱る、怒るの違い 問題を正しく認識する 問題点を明確にし叱る 相手を認める 上手に叱ることは誰にもできる あなたは仕事ができる人 【著者紹介】 吉成彼方(ヨシナリカナタ) 看護学校を卒業後、二次救急受け入れ病院に13年間看護師として勤務する。10年間は学生やスタッフ教育の教育担当として勤務し、20代後半に主任として勤務した。 老年看護を学びたい一心から、転職し地域包括ケア病院で勤務している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生まれたばかりの子を見つめながら、この子が寝返りをする姿や歩く姿を早く見たいと思う親は多いと思う。 周りの同時期に生まれた子と比べて少しでも早い成長を願うことは、親としての心情として分からなくもないが、 ジュニアアスリートのトレーナーをしている私の目線からは全く逆の見方をしている。 もっと寝返りをたくさん経験してほしいな。 ずりばい期間が長く続くといいな。 すきなだけハイハイをしてほしいな。 と、周りの人たちが「もう歩いたかな」などの声は遮断して、「まだいい。まだいい。」と念じるようにゆっくりと時間をかけて成長することを望んでいた。 もちろん、ハイハイの期間が短かったり、歩くのが早かったり、と個人差や環境によって差はある。 また、ハイハイや歩けるなど早く成長することが後の運動能力にどのような因果関係があるのかという科学的データはない。 ただジュニアアスリートトレーナーの視点からは、生まれてから歩くまでのこの期間に、波をうつようにしなやかな背骨の動き、 骨盤や股関節や肩甲骨のしなやかな動き、体幹の育成、握力や腕や足の筋力の形成などスポーツに大切な要素のプレゴールデンタイムだと思うのである。 本書ではジュニア期に競技スポーツに取り組むにあたり、多くのスポーツ指導者も取り入れている「スキャモンの成長曲線」を軸に それぞれの年齢期における取り組みとジュニア期の柔軟性という五つの視点から、どのような育て方をしたらよいか迷っている親や指導する立場の方に向け、 自分自身の子ども(娘)や関わってきたジュニアアスリートが、各種の全国大会で活躍するようになった「育て方の視点」をお伝えしたいと思う。 【目次】 第一の視点(0歳から六歳ころ) 神経型の成長期間 第二の視点(六歳から十二歳ころ) リンパ型の成長期間 第三の視点(十二歳から十八歳ころ) 一般型の成長期間 第四の視点(十二歳から十八歳ころ) 生殖型の成長期間 第五の視点 柔軟性とローテーション まとめ 【著者紹介】 要尚記(カナメナオキ) 一九七一年、北海道生まれ。北翔大学大学院 修士課程修了。 人間福祉学修士。柔道、野球、スノーボード、リュージュ、テニス、バスケットボールなど各種競技の選手育成に携わる。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最近、テレビや新聞、ラジオや雑誌などのマスメディアの情報による大衆への扇動や、SNS上の炎上などの問題をよく目にすることが多くなってきました。 人は一人でいるときは、合理的な物事の判断が出来たとしても、集団になったときは、感情的で非合理的な判断をしてしまう。こういう心理状態のことを「群衆心理」という。 群衆心理とは、19世紀末に発表されたフランスの社会心理学者のギュスターヴ・ル・ボンの古典的名著です。 本書では、この群衆心理を紐解き、群衆心理の背景、メカニズム、それを利用したリーダーシップ、身近な群集心理、 その後、応用され継続されている群衆心理を使ったモデルを考察し、それに対する身構え方、巻き込まれないための習慣を身につけるために「群衆心理とリーダーシップと背景」を理解します。 本書を読み終えた頃には、あなたが情報を判断する時に対する考え方が少し変わり、これからの社会生活により良い影響を及ぼすようになることを願います。 【著者紹介】 弓月龍(ユミツキリュウ) 歴史好きで、経営学好きのディメンショナル心理学ラボの講師
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 社会人にとって、家に次いで多くの時間を過ごす場所が「職場」です。ですが、職場での人間関係がうまくいかず、毎日ストレスを感じている方も少なくないでしょう。 この本は、そんな方々のために書かれました。人付き合いが苦手で、職場でのコミュニケーションに自信がない方、そして少しでも職場生活を楽しくしたい方に向けた一冊です。 本書では、誰にでも実践できる「伝え方」と「聴き方」の3つのシンプルなコツを紹介します。難しい言葉を使ってコミュニケーションをとれ!ということは一切ありません。 些細な言葉とほんの少しのテクニックだけです。難しいなんてことはこれっぽっちもありません。これらのコツを日々意識して取り入れることで、職場でのやり取りがスムーズになり、人間関係のストレスが軽減されるでしょう。 私自身、かつて「上司に自分の意図が伝わらない」「同僚と意見がすれ違う」といった悩みを抱えていました。 しかし、簡単な方法を試していくうちに、関係が徐々に改善され、職場での時間が格段に楽になりました。たとえば、「ありがとう」と一言伝えるだけで、相手との距離が縮まることもあるのです。 忙しい毎日の中でも取り組める具体的な方法が詰まっています。 本書を読んで、自分らしいコミュニケーションを見つけ、職場の人間関係をラクにしていきましょう。さあ、一緒に新しい一歩を踏み出してみませんか? 【著者紹介】 深月凌雅(ミヅキリョウガ) 職場のコミュニケーション改善をテーマに活動するライター。 過去に職場での人間関係に悩んだ経験をきっかけに、心理学や対話術を学び、実践を重ねる。 自身の経験から得た「伝え方」「聴き方」の工夫が周囲の人間関係を改善する効果を生み、同じ悩みを抱える多くの人に伝えたいと執筆活動を開始。 趣味は囲碁・将棋。休日には将棋会館へ出向き、多くの方と会話をし、リフレッシュをしている。 本書では、誰にでも実践できる具体的なコツと実体験を基に、職場の人間関係をラクにする方法をわかりやすく紹介している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 例えば夜、布団に入って目を閉じたとき。 その日起きた出来事がふと脳裏をよぎることがないでしょうか。 「また怒られた」「これって私が悪いの?」「前にも上手くできなかった」「〇〇さんだったらもっと上手にできるのかな」なんてことを考え始めて、 せっかく布団に入ったのに、一人反省会が開幕してしまい、気付いたらもう日付が超えている……。 現代社会で生きる方々であれば、誰しも一度はこうした経験をしたことがあるかと思います。 この本は、そんな眠れない夜を短くするための本です。 もしあなたが明日を生きるのが少ししんどくなってしまっているのなら、ぜひこの本に紹介している習慣や行動を実践してみてください。 (※習慣について□マークが記載されています)紹介しているのは、あなたのネガティブさを否定するものではなく、『ネガティブのままでも大丈夫』と思えるような価値観を形成していくための方法です。 筆者は社会人になって2年目~7年目まで毎週のように『消えたい』『自分なんてどうなってもいい』と感じ続けていました。 ある日、あまりの憂鬱感に危機感を覚え、学生時代に学んだ栄養学や生理学を振り返り、独学で心理療法や哲学などを勉強し、生活習慣やマインドなどを徹底的に見直しました。 今でもストレスに晒され続ける日々ではありますが、おかげで自己否定せず、前向きに日々を過ごすことができています。 奮闘の末に導き出した私の結論が、少しでもあなたの人生の助けとなれば幸いです。 【目次】 なぜ一人反省会は行われるのか? 一人反省会の中断の仕方 一人反省会は終わらせ方が大切 ストレスを軽減する生活習慣(栄養編) ストレスを軽減する生活習慣(睡眠編) ストレスを軽減する生活習慣(休日編) 心躍ることに向かう 【著者紹介】 木田るるか(キダルルカ) もうすぐ三十路のOL。 知的障害を伴う自閉症の弟と、ADHDの母を持つ。 大学では獣医療を専攻。 新卒では社会福祉法人で生活支援員として従事し、夜勤に疲れ果ててIT企業へ転職するも『興味のない業務』と『ややこしい人間関係』の中でメンタルを疲弊させながら勤務を続けていた頃、この本を執筆するに至る。 現在は正社員として働きながらフリーライターとして活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「意欲的な選手を育てたい」そんな思いを抱いている指導者の方が多いと思います。 しかし、実際の指導現場では思うように指導ができず、そして選手たちは思うように変化していかない。 指導の理想と現実に悩む方も多いのではないでしょうか。 私は、地域で小中学生を対象にしたバスケットボールチームの運営と指導をしております。 指導を始めた頃は、選手に怒ってばかりでチームの雰囲気も悪く、選手は下ばかりを向き、意欲的に取り組む選手はいませんでした。 「ダメな選手を変えなければ」という思いがずっとありました。 しかし、試行錯誤を重ねるなかで指導の仕方を《変えるのではなく引き出すこと》を意識するようになりました。 すると、劇的に選手やチーム全体が変化していったのです。 この本をお読みいただくことにより、「選手が意欲的に練習に取り組むようになる」「選手が自分たちでよい雰囲気をつくれるようになる」「褒めて伸ばす指導ができるようになる」「選手の心に響く怒り方ができるようになる」など、たくさんの良い影響をもたらすことができるようになります。 また「内観」をすることによって、選手だけでなく指導者であるあなた自身も、《内なる可能性》に気づき、それを引き出すことができるようになるでしょう。 これからお伝えする「9つの引き出し」を実践することにより、指導に対する自信がつき、あなたのチームが素晴らしいものになることを願っています。 【著者紹介】 愛斗遊飛(アイトアソビ) 大学卒業後に学校の教員として勤務。その後、学校社会ではない違う世界を経験してみたくなって、不動産会社に勤めたり個人事業主としてWEBサービスを展開。 好奇心旺盛な性格から世の中の様々な情報を調べるなか、“スピリチュアル“と出逢う。《外側の世界は心の反映》であるという宇宙の法則を日常生活の中で実践中。 著者名は、260の周期とエネルギーから宇宙の意思を伝えてくれる“マヤ歴”の『宇宙の中心は愛と遊び』というメッセージからきている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 どんな人も生きているうちに必ず一度は経験する「受験」。 高校「受験」、大学「受験」、早い人だと中学校や小学校で経験しているかもしれません。 また、資格試験も「受験」の一つですね。 多くの受験生が感じるであろう「成長の限界」は、成績の停滞という形で現れることがほとんどだと思います。 特に、最初はモチベーションが高く何でも吸収できるような要領のいい受験生ほど、どこかで成績が伸びなくなり悩みがちです。 本書では、このような「受験」に挑む人たちがどこかのタイミングでぶつかる「壁」、いわゆる「成長の限界」をどのように乗り越えるのかを、筆者の経験も踏襲し、メンタル面からみていこうと思います。 本書を読むことで、成績が伸び悩む受験生がその限界を突破することができるはずです。そのための心の在り方や行動をご紹介します。 なお、本書では受験生の皆さんに「諦めない方法」を伝えたいわけではありません。 一貫して、受験勉強を乗り越えるための「楽しむ心」について記載したつもりです。 皆さんが受験という困難に立ち向かう勇気の一助になればと思っています。 【目次】 成長の限界を感じるメカニズム 限界を突破するメンタルマネジメント ①毎日勉強する科目・分野を変える ②インプットとアウトプットを交互に ③やるべきことをメモに書き出す ④毎日5分の積み重ね ⑤休むこともまた勉強 ⑥過去を振り返り初心に立ち返る ストレスとは長い付き合い 【著者紹介】 夜野鯨(ヨルノクジラ) 1995年、山形県生まれ。 2019年に日本大学法学部を卒業し、2022年に東北大学法科大学院を修了。 その後司法試験に挑戦し、その間に宅地建物取引士試験に合格。 現在は、Webライターとして資格・受験に関する記事やエンタメ記事など、様々なジャンルの記事を執筆中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 そこの家事負担多めのワーキングマザーのお母さん。 毎日大変ですよね。 終わらない仕事、やってもやっても出てくる家事、予定通りにいかない子どもの機嫌、何で今日に限って熱を出すんだとなる子どもの体調、労いの言葉だけかけておけばいいと思っている残業し放題のパートナー。 自分の時間なんてない。なんなら最近はクリームどころか、化粧水すら塗っていない日もあるんじゃないか、、そんな毎日を送っていませんか? 私もそうでした。 そんなお母さんたちに本書では少しのワークで自分の時間を作ることができる方法を紹介しています。 ワークはたった6つです。 やることは簡単なことばかりです。 本書が、毎日肌が干からびてしまうほど頑張っているお母さんたちの助けになることを祈っています。 自分に潤いを与えてくださいね。 【目次】 1.まずノートを買いに行こう 2.今過ごしている24時間の中身を書き出しましょう 3.24時間を見直してみましょう 4.やめてみる 5.具体的にやめる内容を考える 6.Aさんを例に見てみましょう。 7.パートナーに変わってもらう方法 8.ふせんに書く 9.とりあえずやってみる 10.理想の時間を考える 11.まとめ 【著者紹介】 やまだまあこ(ヤマダマアコ) 関西生まれ 子ども2人のフルタイムワーキングマザー 新卒後同じ会社で営業マンとして従事。 育休中に副業を開始。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現代の社会では情報量も増え、様々な制約で息苦しく感じる人もいることだろう。 そんな現代だから、ストレスを溜め込んでしまったりメンタルがやられてしまう人も多いことだろう。 そんなストレスの溜まりやすい現代においてメンタルを強化するヒントとして本書を役立ててほしい。 【目次】 メンタルが強い人の特徴 メンタルが弱い人の特徴 感情や状況を言語化する なんとかなると考える ポジティブ思考 自分を好きになる リフレーミングを使う 経験値を増やす 人と自分は違う 鈍感力を身につける 得意なものを身につける 信頼を得る 自分のペース 【著者紹介】 竹村なおと(タケムラナオト) 動物好き 趣味ツーリング
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 掃除をしたいけど、時間がない。 掃除をしたいけど、帰宅後にはもう体力と気力がない。 そんなお悩みを抱えてはいませんか? 忙しい現代において、生きるために必要なお金を稼ぎ、食べて寝るだけでも疲れ切ってしまうのが常です。 そんな状況では、家事が後回しになってしまうのは仕方のないことです。 しかし、汚れた部屋で生活をしていると、ダニやほこり、カビなどによるアレルゲンの発生から様々な問題が発生し、心身に悪影響を及ぼすのは事実です。 わかっちゃいるけど、掃除をする時間も余力も残っていないよ!とお嘆きのあなた。 イイ話、ありますよ。 汚れきって固まった黒ずみを落とすのは大変ですが、きれいな状態をキープすることは、さほど難しいことではありません。 長くて1分、せいぜい数秒程度でおわる「ついで掃除」を日常に組み込むことによって、暮らしの快適度は劇的に変わります。 何を隠そう、筆者も掃除は後回しにする派でした。 毎日汚されて終わりがないし、年末の大掃除も嫌いでした。 しかし毎日ほんのちょっとのついで掃除で、身構えることなく楽に清潔さをキープできています。 ほんの少しの掃除習慣で、大掃除から解放される生活を手に入れましょう! 【目次】 たった数秒で汚れ知らずのついで掃除とは? 事前に必要な準備について 用意してほしい掃除用品 ついで掃除のタイミング 掃除場所のご紹介!水回り編 掃除場所のご紹介!室内編 週1からのついで掃除 すでに汚れがこびりついている場合の対処法 さらに超時短を目指すならば導入したいチート武器 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) 二児の子を持つシングルペアレント。毎日ドタバタしながら楽しく暮らしています。 夢の大家デビューを果たすため突き進む、三十代子育て世代webデザイナー兼ライター。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁の別称として、「手談」(しゅだん)というものがあります。手で談話をするという意味で、コミュニケーションのツールです。 ですから、囲碁で相手と楽しく談話するためには、礼儀作法が大切です。 筆者が囲碁をおぼえたのは、もう半世紀前ですから、その時代と比べると、様々な点が変化しています。畳の上で脚付き碁盤で打つことから、椅子での対局が主流となりました。また、インターネットで対局をすることも多くなりました。 それでも、やはり囲碁を文化的に伝承していくためには、最低限尊重すべき作法があると考えています。 そういう意味で、本書は、あなたに問題意識を持って読んでいただき、ともにお考えいただければ幸いです。 実際、考えてみると囲碁の勝負に関わる本質的な問題を含んでいます。現役生活により、様々な見聞や体験をしています。際どい話もありますが、個人が特定されないような形で述べる場合もあります。 囲碁のキャッチコピーとして、「国籍年齢性別一切関係なし」というものがあります。しかし、国際化が進む上で、異文化間コミュニケーションの大切さが言われるような時代です。 日本で培った作法も、国際戦の時代になると、様々な影響を受けるようになりました。 また、人工知能の進化により、様々な規制も行われるような時代です。 こうした問題を、筆者とお考えいただき、時代に合った作法を身に付けましょう。 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 世界では増加する囲碁人口ですが、日本では減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れてまいります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私自身、入社したてのころは直接タイピングをする機会も限られていたこともあり、大した文面でないにもかかわらず、メール一つ送るのに30分以上もかけていました。 一方で、当時は若手社員ということもあり、自分の仕事だけしていればよかったことや、一人暮らしという環境もあいまって、仕事が長引いて超勤することが負担になるということもありませんでした。 そのため、当時の環境下では自分自身の業務を効率化させたいと考えることも少なかったですが、結婚して子供が産まれ、 時短勤務で働くことになってからは、仕事がたとえ終わらなくても、子供のお迎えがあるため、いやおうなしに仕事を切り上げる必要がありました。 そういったこともあり、時間内に業務を終わらせるためにも自分の業務を効率化したいと考えるようになりました。 これからお伝えする機能は、業務の効率化と言っても一つ一つは大したスキルや技術が必要なものではない初歩的なものです。 だからこそ、パソコンに苦手意識のある方でも簡単に実践できるものばかりですので、明日からの業務を少しでも短く終わらせるためにも、ちょっとでも興味を持って読んでいただければ幸いです。 なお、今回紹介する機能は主にWindows10または11での環境下で、使用できる機能を紹介しておりますので、それ以外の環境下では同様の機能や操作がデフォルトでは利用できない恐れがありますので、その点はあらかじめご容赦ください。 【目次】 厳選!実際に活用していた1軍ショートカットキー3選! よく使うアプリはピン留めを! パソコン内でも付箋の活用を! メールの定型文は署名機能を活用して簡略化を! 頻出する単語やあいさつ文は単語登録で時短を! ちょっと確認したいだけ!そんな時に便利なプレビューウィンドウ 最後に 【著者紹介】 三波風吾(みなみふうご) 京都府出身 4年制大学を卒業後、生命保険会社で10年勤務