ライター向きのキャラクターとアクション10選! ~プロになりたければダレに好かれればよいのか~10分で読めるシリーズ

ライター向きのキャラクターとアクション10選! ~プロになりたければダレに好かれればよいのか~10分で読めるシリーズ

328円 (税込)

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さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

この本は、

自分がライターとして向いているか、悩んでいる人、
漠然とライター業にあこがれている人、
ライティングの仕事をしたことはあるが、収入面で継続できていない人、
ライティングの業界にいるが、自分の立ち位置がよくわからない人、

そうした方々のために書かれており、ライター希望者、初心者、ライター歴が浅い方を対象とした、業界の入門ガイドブックになります。

ただ、ここで「ライター」という肩書について考えてみましょう。というのもライターとはいったいどういう人を指すのか、この質問にしっかりと答えるのは、なかなかたいへんなことだからです。

例えば、「記者」と「ライター」はどうでしょうか。
「記者」のほうが、「メッセージ性が強い仕事をしている人」という印象が強いかもしれません。
それに比べて、「ライター」は、ギャンブルなどに関するジャンルも取り扱い、「Webライター」という言い方が多いように、発表する媒体も含めて、活動の範囲が幅広いようです。

ただ、両者に厳密な区別をつけるのも難しい話です。記者の方は、署名記事も多く、自分の肩書にこだわりがあるかもしれませんが、本書では、仕事の内容が近いところもあり、記者もライターの枠に含めて扱っています。

どちらかというと何でもありというのが、「ライター」の仕事――本当に自分のやりたいことなのか、あるいは、このまま続けていてもよいものか、
これからライターとしての姿勢を深堀していく中で、あなた自身の気持を確かめつつ、この世界の面白さを味わっていただければ幸いです。


【著者紹介】
松本あゆむ(マツモトアユム)
1968年、千葉県生まれ。新聞記者、塾講師などを経て、編集制作プロダクションを設立。
その後、出版社で編集や執筆を行う。現在は、フリーランスの雑誌記者、ライターとして活動の場を広げている。

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