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さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
フリーホラーゲームはブームを経て一ジャンルとして定着しつつあります。
名作に触れたことで創作意欲を刺激され、自分もホラーゲームを作ってみたいと思い立つ人も少なくありません。
ですが、多くの人は何から手をつければいいのか戸惑い、そして作業量の多さに屈して諦めてしまっているのも事実です。
本書はそんなゲーム制作が未経験の初心者、制作を始めても完成までこぎつけないという方のためにあります。
せっかく名作になれる可能性を秘めている構想が形にならないのは非常にもったいないと思い、過去の経験からホラージャンルに重点を置いて制作法をまとめました。
いろんな制作体制のメリット・デメリットから企画書という形で構想を具体的にイメージ化する方法、ストーリー構成などわかりやすく紹介しています。
本書の通りに従えば、実現できるかわからない浮遊感ある構想を実現性のある企画へと変えることができます。そこまでできれば、作品として世に送り出せる確率もグッと高まります。
名作を作り出せる可能性を捨てるのはまだ早いです。ぜひその構想を形にしてください。
【目次】
一章 制作スタイルはどうする
二章 企画書をつくろう
三章 シチュエーションは三種類
四章 ストーリーは九つのシーンから成る
◯分岐のポイント
五章 ギミックの三要素
六章 ゲームの組み立て
おまけ やってはいけないこと
◯“予兆”以外のびっくり系イベントは多用しない
◯宗教を否定しない
◯死は控えめに
まとめ
【著者紹介】
茶天(サテン)
方向性がはっきりしない同人屋。長編ノベルを発表するのが今のところの夢。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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