nyaonyaoさんのレビュー一覧

絵は悪くないとは思うんだけれど、なんだか私には読みにくい絵柄です。すこし線が細くてとがった感じがするからなのかな？

主人公の魔法を極めていっていう意欲で、何かの封印を解除したのかな？主人公、前世の知識チートだけでなく何かを持っていそうです。

剣術の腕がすごくて人並外れているからって、そこまで本人に隠すようなことなんだろうか？もっと他に何かあるんじゃないかな？って思ってしまいました。

主人公ちゃん、大きくなって活動範囲がひろくなって、貴族社会だけでなく庶民の人間関係増えてきて、これから本領発揮ですね。

デューク殿下、遠目から主人公を温かい目で見守っているのはいいんだけれど、子どもにダイヤの高級ネックレスプレゼント、ちょっとどうかと思ってしまう・・・

なんでも悪女に結び付けちゃうヒロインの悪女至上思考に笑ってしまいます。絵も可愛らしくてよみやすくて楽しいです。

いい子ちゃんヒロインなんて好きじゃないっていう主人公にすごい共感です。わたしも、愛されいい子ちゃんヒロインは好きじゃないので、この主人公応援しちゃいます。

大樹に認められる方法はゲーム知識というか領地運営システムには関係なくて、よくわかっていないのかな？作業用のお洋服もさすが貴族さまの作業服、かわいいです。

わざわざ夜会のドレスプレゼントで巻を終えているってことは、その夜会がかなり重要なポイントだったりするのかな？って勝手に予想しています。

なんとも都合よくすぐに大樹が発芽してびっくりです。ヒロインの瞳にやっぱり加護が刻まれていたってことなのかな？

そもそも大樹の種ってどれくらいの価値があるんだろう？発芽に失敗したら別の人が育てたら復活するのかな？きっと大樹貴重だと思うんだけど、失敗したらそれまでだったら、そんなのチャレンジで使うの、貴族の身勝手に思えてしまうな。

ヒスイっていくつくらいの設定なんだろう？背が低いし低年齢だとは思うんだけど、ソラティーク殿下、惚れた弱みで余裕なさすぎですね。

ヒスイとトーイの関係性がすごく気になります。ヒスイって結局どういった子なんだろう？それにしても、トーイは神獣には見えません。

シルヴェスターさま、ヒロインのことお気に入りですね。でも、シルヴェスターさまに気に入られると振り回されて大変そうです。

シルヴェスターさまが何を考えているのか全く分かりません。ヒロインに対しても実の妹に対してもよくわからないです。

絵がきれいで読みやすいなって思っていたけれど、最後に登場してきたユーインさまの全身バランスに違和感があってすごく気になしました。

これが中学生ならまだわからなくもないけれど、高校生でその認識って保健体育はどうなっているんだ？って思ってしまいます。

主人公、ゆずちゃんのこと、かわいいとは思っていたけれど、ちゃんと男の子認識していたんだね。でも、ポジションだけは想像外。今後の攻防はいかに？

だめだ・・・よしのさんがすごくかわいい。とても30歳とは思えない初心さです。なのに抱かれたい欲望に素直で、わたしの方がはまっちゃいそうです。

タイトルでわざわざ「童貞」じゃなくて「処女」ってしているのは、なにか理由がるのかな？って楽しみにしつつ読んでいます。

単にはぐれただけなら、大きな声で相手を探すのは正解なんだろうけど、こういう危険が潜んでいるのがわかっていると、読みながらダメじゃんって思ってしまいます。

鳴神くん、悪い人じゃないのは夕日見せようとしてくれたりしたことでよくわかったけれども、でも好きなんだろ？ってキスしようとするのは、やっぱり違うと思う。だって、ヒロイン好きだってわけじゃないんでしょ？

元嫁さん、なんでそんなことするかなあ・・・？犯人バレバレだろうし、その方が気持ち離れていくって思わないのかな？

元嫁は何を考えているだろう？って感じがします。そちらは予想内の展開ですが、ヒロイン側に予想外の展開です。

表紙の絵より中の絵の方がすごくかわいいと思います。というか、最初絵柄見て社会人とは思えないなって思ったけれども、会社のシーンはちゃんと社会人の絵になっていて、すごいなって思いました。

絵はあんまりわたしの好みではないんだけれど、表情の見せ方がすごく豊かで、優しげだったり、思うところがあったり、気持ちが伝わってきます。

占いに傾倒していて、そういう時代だとはいえ、ヒロインの両親もなかなかな人たちです。でも、腹黒さはないのかな？

女の子の方はそう思わないんだけど、ときどき男の子の輪郭がなんだか違和感があって、イケメンに思えなかったです。

ヒロイン、人間が突然「BEE」に変異したっていうんじゃなくて、孤児院育ちだから、「BEE」なのを知らずに人間と思っていたんじゃないかな？

次巻からタイトルで「記憶喪失のフリして私、脱ギャルします」ってなっているとおりになるんだろうな。もともと、ギャルになりたかったわけじゃないもんね。

風紀委員くんが腹グロ要素あったり、ヒロインがツンデレ要素あったり、もっとするのかな？って思ったけれども、ふたりとも素直です。

ヒロイン、ぽっちゃりふっくらさんですが、エッチシーンはちゃんと色っぽいです。執事さんはぽっちゃり性癖なのかな？って思ったけれども、そういうわけでもない？

絵はあんまりわたしの好みではないし、ヒロインも男娼貴族さんもあんまり好みのキャラではないんだけれど、色っぽいのは色っぽいです。「

ネコはリアルな感じではないんだけれど、でもネコらしさがすごくあって、主人公もすごくほんわかしていて優しい気持ちになれます。

新作ストーリーとの絡みなんですね。どちらも、エロかわいい感じで作者さんの良さが出ているんだろうなって、新作も興味出ます。

やっぱり世界樹の化身でしたね。すごい力を持っているから、ヒロインこれから無双ですね。溺愛系になるのか、トラブルが降り掛かってくるのか続きが楽しみです。

セオさまって、いったいどういう人なんだろう？ラストに登場した世界樹の化身（たぶん）と関係があるのかな？

この作品での婚約破棄は、婚約者の意志ではなく、圧力によってっいうちょっと珍しいパターンでした。義母の嫌がらせ、いつまで、どこまで、続くのやら。

神獣さん、元気になったけれど、その後の展開は次の巻に持ち越しみたいで、続きがすごく気になります。神獣さん、威厳はないけどすごい可愛いです。

神獣を助けてくれってなっているけど、神獣はこの子の友だちだから、神獣をヒロインが使役することになると、友だちを取り上げることになっちゃうから、そうはならないのかな？

ゲームの強制力は全然発生していなくて、婚約者はヒロインにべた惚れなように思えます。とはいえ、この世界での加護の重要性が今ひとつわからないので、加護なしがどういうことなのか、ピンときてないです。

怒涛の展開ですが、それなりの理由は隠されていそうなので、どういうことなのか判明するのが楽しみです。とはいえ、なかなかついていけてないですが。

タイトルの逃避行がそれほどすることもなく、保護された先で早々のプロポーズにヒロインだけでなく、こちらもびっくりです。

婚約者ではいられなくなったっていうけど、表紙絵とかから想像すると、未練たっぷり追いかけてきそうな気がします。身勝手とは思いますが。

なんだろう・・・ヒロインも婚約者（結婚相手）もすごく独りよがりな感じがして、ちょっと感情移入しにくいです。

たんたんと語られる前世での辛い記憶に、切なさがにじみ出ています。この巻の冒頭に「どうして君だけが」って意味深なセリフと人物、気になります。

「何度繰り返しても毎回律儀に動揺してしまう」っていうヒロインのセリフに切なさがすごく込められていて可愛そうです。

「これで約束ははたせますね」って言っているけれど、これは、もとからゲーム外の事件が起こっていたってことになるのかな？

前巻で「聞かされていた」って表現があったから、ヒロイン本人がのめり込んでいたんではないんだろうなって思っていたけれど、情報源は妹さんでした。

なかなか前向きで個性的なヒロインです。記憶を取り戻す前からキャラは変わっていないみたいで、そこもいいなって思いました