あらすじ
事故から目覚めると、自分の婚約者が妹の婚約者へと変わっていたレイラ。
居場所をなくし公爵家を飛び出したレイラを待っていたのは、伝説の魔術師からの求婚で……!?
純愛? 偏愛? 執着? 歪な愛の物語、開幕――。分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
運命呪いたくなるよね
今のところ何だか主人公に感情移入出来ないけど、ストーリーは面白い!
両親とどういう関係にあったのか分からないし、状況的に荒れててもおかしくないけど、あれじゃ両親が可哀想。1番可哀想なのは勿論レイラなんだけど。
どうせなら気が済むまで目覚めていないことにしてもらうっていうのは、どう?そうしたら、会いたくもない人に会ったりとかしなくて良いじゃない?
公爵令嬢レイラ
この物語の主人公である公爵令嬢レイラは、婚約者である王太子ルイスとのデート中に馬に蹴られたショックで2年もの間眠っていました。目覚めたとき、王太子の婚約者は妹のローゼに変更になっていました。しかも、妹は既に王太子の子どもをみごもっているのだとか。酷い話ですね。レイラの言うとおり、彼女は目覚めないほうが幸せだったのかも。
絵がきれい
登場人物は全員美男美女できれいです。でも妹をはじめ母親や王子までもと、サイコキャラの割合が高くこの先の展開が不安です。
「馬に蹴られた」っていうのは、物理的なだけではなく妹との恋路ってこともかけているのかな?それにしても、これで何故閉じ込められているプロローグにつながるのか、まだわからないです。
この世界では、婚前交渉ありなのかな?とはいえ、お腹が目立たないうちに結婚式って言っているから、褒められたことではないんだろうけどね。
うーん・・・ヒロインが傷心なのはわかるけど、これはあまり皇太子さまを攻められないような気もするなあ・・・とはいえ、婚前交渉はいかがなものかと。