あらすじ
新恋人を作った王太子から一方的に婚約破棄を告げられた辺境伯令嬢フローラ。
ぶっちゃけそれはどうでもいいけど「辺境伯家など国の端にいるだけの役立たず」って、どういう意味ですか(怒)。
宮廷内に陰謀の気配が立ち込めるなか、領地からは魔物襲来の知らせが届きーー!?
伝説の竜とモフモフ精霊たちに愛された聖女様の快進撃、いよいよ開幕! 分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
序盤
まだまだ序盤ですね。
もう少し読み続けないと、判断できないかと思いますが、今のところは普通の展開かな?という感じです。
親子?
登場したフローラの父親が若すぎで同年代にしかみえない。別の王子がきたのかと思った。もうちょっと父親相応な外見にしてほしい。
ダメージ
婚約破棄を告げられたフローラとその父親はしおらしく夜会の会場をあとにしますが、実際には全然ダメージを受けていないようです。クロフォードが新しい婚約者を見る目つきも、どこか冷たいようで、ただの婚約破棄ではなく裏でうごめいている貴族がいそうですね。実家に戻ったフローラのところに、けたたましい令嬢が訪ねてきました。彼女は誰?今後の展開は?
お父さま、王太子さまのことをボンクラって言っているけど、裏がありそうな婚約破棄をしてくるなんて、ボンクラではできないのでは?
婚約破棄の真の目的がすごく気になります。ヒロイン一家とは別に決別してもいいとは思っているみたいなので、それを含めてなにが目的なのか続きが気になります。