玻璃さんのレビュー一覧

悶絶

登場人物の設定（仮）のところから腹筋崩壊してしまう、おそろしい世界。読み進めていくとお手上げ状態になり、思わず天を仰いでしまいます。斬新な…という言葉では足りないくらいに、新しいヒロインとヒーローの誕生です。

最初は…

最初は…設定や表紙にちょっと引けてしまい、な、なんだ？？？という感じでした。けれど、読み進めるうちにおお！！よき！！となっていきました。ピュアな気持ちになれるお話です。

ありがとう

真雪くんがかわいくて良きです！ただ、志乃さんが30代前半でシワ？？？ちょっと現実感が薄い気がしました。真雪くんのアフターケアは良きですが。正直に書かせて頂くと…ドラマの配役がイメージと全く合わないので（個人的意見）ドラマ版の表紙とかはやめて欲しいです。

極上

作者の方が絵本のような世界を目指されていたとおり、いや…それ以上に素晴らしい透き通るような美しい世界です。細やかな心の動き、背景の美しさ、重ねらていくエピソード全てが極上です。

原作が好き！

評価が高かった為、まずはWEB小説を読みに行きました。徐々に引き込まれてしまい大好きな作品になりました！書籍化されたものは未読でしたので読んでみますと…WEB小説には無い加筆修正やエピソードがっ！！より練られて熟成されたお話は面白い！どうしよう…電子書籍、文庫でお話が異なるんですよね？全部読みたくなってしまった…

オチは分かるけど…

オチは子供の頃の出会いの部分を読むと予想出来ます。けれど、自信を失った主人公がどのようにして美しくなっていくのか、が楽しみで続きを読みたくなります。

映像が流れる様

杉浦志保先生の作品は静止画なのに映像が流れていく様な味わいがあります。海外でも人気のある杉浦志保先生ですが、もっともっと認知されてもおかしくはない！！と思います。それくらい素晴らしい作品を生み出されたと思っています。ファンタジーとヒトの大事な心をこれほど描くことの出来る方は居ないと思います。

にこにこ

北の魔物達もかわいいなあ！と思ってしまう展開でした。僧侶のセルギさんがブラッドと、主にイシュカに振り回される姿も楽しいです。イシュカの隠された能力も明らかになり今後が楽しみです。

面白い！！

オススメされ読み始めたのですが…止まらなくなりました。面白くて楽しくて。登場人物はなかなかに癖が強かったりして、お話を読み進めていく手が止まりませんでした。是非読んでみてくださいませ。

深淵

どうしようもない暗闇の中で、終わりが見えてきた時に思うであろう…考えるであろう…深淵に落ち込みそうになりながらも仲間を必死に守ろうとする姿。辛うじて自分を保とうと堪える「頭」文字の持つ、呪縛。救いが現れるので最後まで読んでみてください。

この巻は神回！！

全編を通して大好きなお話ですが…この巻はまさに神回！！だと思います。イシュカの心の動き、感情の揺れ、様々な思い。人間ならば、誰しもが大なり小なり経験するかと思われる気持ち。それらをすべてまるっと包み込み、引き上げてくれる杉浦志保先生のストーリー。苦しんでいる人にこそ読んで頂きたいです。

巻末も、最高！！

本編も最高なのですが…巻末の４コマ漫画がまたまた最高〜〜〜！！なのです。楽しい！！そこ、突っつく！！二度美味しい！！感じです。そして本編は是非ともアニメ化してほしい！！映像で観たいです。圧巻の迫力が…凄いです。

ちしゃの実

誰かが、誰かを強く強く…思う気持ちは一番強い術になると聞いたことがあります。大事に思うからこそ、臆病になってしまう気持ち。それでも求めてしまう心。今回も素晴らしいお話でした。

ツワモノ

ツワモノ、なふたり、それは…ラプンツェルとイシュカ。ヴィルトの為ならブラックラプンツェルになってしまうラプンツェル、三つ編み大好きなイシュカ。そんなふたりの後押し？により…ブラッドが！！
この続きは本編でお読みくださいませ。

バランスが最高！！

異世界ファンタジーのシリアスな要素とギャグの要素のバランスが最高に素晴らしい！！と思います。登場人物ひとりひとりに深みがあって…大好きなお話です。

ハッピーエンド

浬とこのかのお母さんのバトル、案外このかのお母さんは浬と似てるタイプなのかもしれませんね。脇役も大団円に終わり良かったです。書き込み不足な面もありますが、ハッピーエンドなので良し。

もう少し…

もう少し…ひねりというか、物語に深みがほしかったです。ハッピーエンドは歓迎なのですが、折角の設定や巻数が勿体ない感じがしました。

巻末が楽しみ

巻末の短編がとっても楽しみです。浬の心理がよく描かれていて笑えます。このかは母性の塊だなあ、と今回この巻を読んで思いました。このかの母性が幸せな結末を生みますように。

ほのぼの

宮処へ向かう道中、立ち寄る場所場所にて緑と幸せを増やしていく主人公。場所の持つ、本来の意味の名前に戻していく過程が美しいです。

ファンタジー

異世界ファンタジー！！しかも…極上な、ファンタジー！！ふっふふ！！ファンタジーの言葉さえ笑いに変えてしまう…おそろしい杉浦先生の世界。もはや、沼！！読み進めると止まらない！！止められない！！

コトノハ

皇子の予言。主人公の力強い言葉。コトノハに魂は宿ると言いますが、コトノハを発した人の魂が反映されるのだな、と思いました。巻末のおまけが楽しい！！

惹き込まれる

あちらの世界に興味津々の主人公。あちらの世界の面々は主人公に興味津々。読み手はどちらにも興味津々！！時折、挟まれるギャグも楽しくて…時間を忘れてしまいそう。

いよいよ

いよいよ異世界へ出発！！緑を育むだけではなく、傷ついた心を照らす希望の光。そんな主人公に惹かれていく面々を見るのは楽しい！！

ラプンツェル

ヴィルトとラプンツェルの出会いから始まる物語です。不器用な思い、罪の意識、手放したくない思い…もどかしくて切なくなります。

闇と光

徐々に明らかにされていくイシュカの能力と存在の在り方。ブラッドがセルギに話した内容の深さ。時折、挟まれるギャグ。美味しいお菓子を少しずつ味わうように読み進めてしまいます。

引き込まれる！

杉浦先生の世界にどっぷり！！引き込まれていくことが、とっても心地良いです。イシュカの秘密、謎がこれから解き明かされていくのかな。イシュカとブラッドふたりの絆の深さ、痛み、想い…読み応えがあります。

人の中に潜む悪

読んでいて…ドキッとしました。自分の中にも潜む悪を思い出してしまったから。杉浦先生の世界は悪と善が、ただ単純に色分けされてない世界。だからこそ引き込まれ、魅了され、ドキッとします。

よい！！！

ここで終わるのか〜〜〜というラストに次が気になって気になって堪りません。秋発売なんて…遠いです。スピード感が更に増した気がします。次がますます楽しみ過ぎて待ちきれません。

よい！！

啓弥と一咲ちゃんの関係が少しずつ発展していきます。啓弥の一咲ちゃんに対する気持ちもはっきりします。萌えやキュンが今回も盛りだくさんです。これからがますます楽しみです。

よい！

啓弥と一咲ちゃんの想いがどんどん変化して近づいたり離れたり…もっと近づいたりしていきます。トキメキも萌えもキュンもたくさんあり堪りません。これからがますます楽しみです。

よい

啓弥と一咲ちゃんが良いです。絵もとっても綺麗で入り込みやすいです。時々、ドキッとさせられる展開が堪りません。これからが楽しみです。

面白い

BLやヲタに正直に言って詳しくなくても楽しめます。登場人物の心の変化や掛け合いなど、やり取りがより楽しめました。続きが楽しみです。

じわる

啓弥が一咲に伝える言葉が地味に心に響きます。こんな味方がいてくれたら…頑張れるのが分かります。啓弥と一咲は両想いですよね。ドキドキが止まらない場面ありますので注意してください。

萌えの嵐

絵柄が良いので入り込みやすいです。啓弥の良さも伝わってきやすいです。一咲ちゃんも少しおでこが広めですが…可愛いくてツッコミが楽しいです。これからがますます楽しみです。

鉄板

最高です。とにかく面白くて楽しめます。実写化もされた漫画なのですが、漫画の破壊力が半端ありません。有名な作品と知らずに読みましたが、人気になるのも頷けます。

萌え

啓弥が素敵過ぎて…主人公の気持ちがよく分かります。絵柄がものすごく好みなので余計に響くのかもしれませんが。設定に笑ってしまうけれどもドラマ化されたら人気になりそうです。

ふふふ

このお話好きなんです。あさひ先輩と茉莉ちゃんのやり取りとか、お互いにどう思っているのかとか、すれ違ったり、近づいたり…きゅんとしますよ。絵も綺麗なので読みやすいです。

設定は良さげ

転生ものです。あるあると共感できる部分も多いので楽しめそうです。ただ、絵柄が好みではありません。正直に言えば、ストーリーと合わないかな…そこが残念です。

グッとくる！

文字通り紆余曲折、山あり谷ありのふたりのお付き合いでしたが、報われました！読んでて…良かった！そして、悪い人が出てこない点も大好きです。前向きに幸せになろうとする２組に幸あれ！

今回も最高でした！

金城くんの元上司、桃瀬くんの元上司まで登場した今回。桃瀬くんは元上司の暴言に対して怒りに火がついたことで、トラウマの殻を破れたかな。だと良いな！と思います。青山課長がかっこよかったです。白崎主任は最高です！！もう、この４人は最高です！！

ぼちぼち

１巻、２巻と読んできて、３巻はちょっと休憩気味に思えました。伏線は貼られているため覚えておかないと…。巻末の小編がお気に入りです。毎巻楽しいですよ。是非どうぞご覧になってみてくださいませ。

ようやく…動き出しました

１巻、２巻とテンポ良く物語が進み、謎解きの面白さもあって楽しみにしておりました。３巻は御免なさい！期待ハズレかな…と残念に思っていたのですが、４巻にきて物語の歯車が動き出し楽しみになりました。続きが楽しみです。

引き込まれます！

最初から主人公の志乃さんと真雪くんのふたりに引き込まれてしまいます。お互いがお互いに引き込まれる気持ちが真っ直ぐに伝わってきて、この世界に夢中になってしまいます。一巻の終わりには胸をぎゅっと掴まれてしまいました。是非是非お勧めですので、手にとってみて下さいませ。

最初から…

揺れ動くように見えた主人公の気持ち。でも、ちゃんと見てると分かる。最初から決まってたってことを。ぶれない、揺るがない、ただ気持ちに従い進むことを躊躇われたのは世間一般の価値観や定義に囚われていたから。詳しくは是非読んでみて下さいませ。

化学反応

主人公の唯ちゃんと社長が顔を合わせると…唯ちゃんはドＳに、社長はど変態、ドＭに変身！！この化学反応が楽しくて楽しくて…堪りません！！夢見る主人公系が苦手な方は是非是非オススメです。

夢中〜

志乃さんと真雪くんがお互いに夢中〜なように、読んでいる側も、志乃さんと真雪くんに夢中〜になります。巻数を重ねる毎に夢中〜が増していく、困るくらいに。是非是非読んでみて下さいませ。

真雪くんが可愛い❤️

志乃さんが名古屋支社に転勤に…。雰囲気最悪な中でも志乃さんは大奮闘していきます。そんな志乃さんはとても魅力的に見えます。…読者としては、新婚生活の甘甘が見たくて見たくて堪らなかったのですけれど、このふたりは離れても甘甘でした。

とにかく面白い！

スッキリ！さっぱり！モヤモヤがありません。主人公はちょっと天然なところはありますが、良い意味で天然なので笑いに繋がります。伏線も含め、今後の展開が楽しみです。

家族愛

主人公の父親の言葉に涙腺が緩んでしまいます。物語の展開が早いように思えますが、その後はゆっくりになりますでので…じれじれしながら笑って楽しんで読んで頂きたいです。

禁断の実

以前、秘書の名取が心配したようになってきたような…。何故、主人公の唯ちゃんに共感できたり思えるのかが、この巻を読んで納得できたように思えます。今後の展開への期待など、いろいろ含めてお勧めです。