ひばさんのレビュー一覧

やっと！

なんとか両思いまで漕ぎつけてよかったよかった！
ビッラウラ様も幸せみたいで安心しました。
まだ続くとのことなので、楽しみに待ちたいと思います。

あとがきで、ハリージュの心情についての質問に小説で返す原作者様、それを的確に漫画に仕上げるマンガ家様。
プロのお仕事かっこいい〜！と思いました。

すごいスピード感！

残り２４時間となったら普通あきらめそうなんだけど、アレクサンドラの頭の回転の早さと行動力はすごいし、普通に睡眠とれてる図太さにも驚きました。
巻末の寝巻を除いたドレス集にも、一日に何度着替えたんだって改めてビックリ。
とてもおもしろかったです。

１巻より北斗くんの性格がわかりやすくなっててよかった！
強いだけじゃない大和くんも見られてよかったです。
で、ほんとに完結なんですか？
続き読みたいですけど、家族ものによくあるみたいに、兄弟全員BLみたいな流れは嫌なので、これでいいのかな。。

大阪弁いいね

北斗は設定では頭いいはずですが、辞表（遺書でなく！）書いて道頓堀に飛び込んで自殺しようとするの、お酒ってほんとこわいと思いました。
大和の元カノとか北斗の元同級生とかは、人格的におかしくて引いてしまいました。
北斗はなよなよしててあんまり好みじゃないですが、まあそれあってのストーリーだし、大和の家族は仲良くてにぎやかで大好きです。
あと大和がよく「さよか」って言うのがつぼりました。

設定はおもしろいんだけど、後輩の子があざとすぎるのとぱんつはいてないみたいに見えるんで、ここまででいいやと思いました。

またまた悪目立ちしそうな馬車作っちゃって大丈夫かー？と思いましたが、普通に運用しとる。
コウのいる世界の人たちは、なんかふんわりしていてよいですね。
帽子かぶったスララがかわいいです。

かなりやばげな状況でも、全然緊迫感がなくてのんびり読めます。
後から作った方のゴーレムがちょっとおしゃべりなところがかわいいです。

地下都市で食べてたパンケーキおいしそう。材料がおせわスライムの口から出てきたとしても。
コウは一瞬で街が作れてしまうなんて、もはや神様ですね。変な感じ。

主人公が良い人なので、安心して読めます。
初めに出会った商人の人も良い人で、良いこと言ってくれました。
スキルがチートすぎるけど、気絶効果のある椅子とか、笑えるので良いんじゃないでしょうか。

主人公以外の（！）主要人物の目がときどきとってもきれいで引き込まれます。
ウルフェとイリアスは見ていてなごみます。
魔力も特殊な能力もない主人公ですが、まわりの人に恵まれて、ターイズになじんできていてよかったです。

ひめちゃんが健気でかわいかった〜！
ヘタレな王子もよくがんばったと思います。
遠距離になった二人も見てみたい！
ひめちゃん就職してもモテモテだろうから心配です。

ミニサイズの猫宇宙人がとてもかわいかったですが、ぽわぽわしすぎて物足りなかったです。
３巻くらいに引き伸ばしてもっといろんなエピソードを入れてほしかったです。
あんまりほわっとしてるから、本物の王子様だったという設定が後づけくさかった。
まあ要にぶらさがってるミニ猫宇宙人がもっと見たいだけなんですが。

笑える場面が多くて楽しく読めました。
エリザベスが悪役にされそうなのにはイライラしていましたが、わりとさっくり片付いてよかったです。
まだ続きがあるみたいですが、はっきり両思いでないと読み続けるのしんどいかも。

カイルの病気もこれまでのノリでさくっと治るのかと思ったら、そうはいかなかった〜。これからドラゴンと戦わなきゃならないなんて！
鉱石採取では、変な爆弾使って落盤でもしたらどうすんのってひやひやしたので、みんなからお説教食らっててざまあって思いました！

トントン拍子に話が進んでいくのですが、嫌味もなく絵もかわいらしいので、とっても楽しいです。
主人公がパーティーをクビになるときも、パーティーの人たちに追放系のマンガみたいな意地悪さはないし、カイルのお兄さんも意地悪設定のはずが変な余裕があって嫌いになれません。なんならちょっとイケメンだしぃ。
このまま楽しいノリで続くとよいな。

そもそもファルコはなんでこんなにショウを溺愛するんだろう、女神様にそうさせられてるんだろうかと不思議でしたが、そのへんあんまり気にならなくなりました。ちょっとうざいですけどね。
寿命が２００歳で成人が２０歳っていう生き方がまだよく把握できませんが、いろんなことする時間がいっぱいあっていいなと思います。

ショウは１０歳とのことですが、お膝抱っこされたり担ぎ上げられたりのサイズ感からは幼稚園児くらいに見えてしまいます。
ですがしっかり者具合は小学校高学年女子感があってなんだかリアル。
まあ中身大人ですしね。
このまままったり路線とはいかなさそうで、ちょっと心配です。

水無瀬さんはほんとに良い子だけど、やっぱりあかねがおもしろい。
ぷりけつの獣人の女の子たちが吸血鬼入ってて意味わかんないけどユウトになついてるのはかわいいです。

かなり胸糞悪いお話が続きますが、仲間が増えてよかったです。
財務卿とかの大人たちの顔がなんか下手くそな少女マンガのおっさんぽくてやや残念ですが、感じの悪さはちゃんと伝わってるので大丈夫です。（？）

はじめしょぼかったユウトの顔つきがどんどん変わっていくのがおもしろかったです。
あかねの帽子の目玉がどういう仕組みなのか気になって仕方ありません。

絵が微妙で閉じそうになりましたが、後半スライムやゴブリンが出てくるあたりから慣れてきておもしろくなってきます。
狼とかの表情もよいのに、人間の特におっさんはどうして変なんだろう。
ペットボトルを召喚して、空になったらボトルが消えるっていうのが、ご都合主義すぎ。
続きは気になるけど、どうしようか悩みます。

オイゲンはたいへん真っ当な人物で、エリーとそのおかん、スタリオンはアホ。
ざまあ展開は目に見えてます。
なんですが、なんでかちっともおもしろくありませんでした。

まだ序盤であまり先が見えません。
聖女が来てすぐなじんでるのが不思議でした。
ダレンは初めに出てきた場面では描写とかちょっとしつこかったのに、その後はウィルとエマはダレンのところで会ってるはずなのに全然出てこなくなったのも変な感じです。
ですが、腹黒王子とこれからどうなるのか、とっても気になります！

お話がどんどん進んで、もたつくところがなく、しかもあれっ？とひっかかることなく読み進められます。
ミステリー風味の作品はめんどくさそうな印象がありましたが、こちらはまったくストレスなく楽しめました。
もちろん続きも購入します。

１巻の冒頭では主人公はとっても軽い感じで転生してきたみたいでしたが、実は転生前も結構重い人生だったのかなという気がします。
白い子のために泣いて、助けるって決めたの、かっこよかった。

ノリが軽くスピーディーに話は進むんですが、いまいち状況がわからない。時代が先に進んでいるようではあるけど、特に説明がないし。
主人公は若返ったというわりにはかわいくもない。

二人がかわいい

鈍感同士でとってもお似合い。
巻末のカイさん目線の小説もよかったです。あまりのにぶさにいじるのやめたって。笑

シルルはクールそうだけど実はすごいお人好し。
人の感情がわかるってしんどいと思うけど、両親を亡くしたシルルにまわりの人たちが本心で親切にしてくれたから、シルルもやさしく育ったんだと思います。
エクトルがシルルのところに通ってるの内緒にしてるけど、知られても嫌な展開にならないといいなと思います。

特にエリックのじれじれがすぎるのと、繰り返しが多いので、読んでるこっちがじれじれします。
人物の絵が雑なのもやっぱりちょっと残念。
でも転生者らしき変な子は気になるし、ハッピーエンドは見届けたいです。

ネタキャラというワードにひっぱられて買ってきましたが、普通にバトルシーンの連続で、なにがおもしろかったのかわからなくなってきました。。

冒頭今までになく胸糞悪い展開でどうなることかと思いましたが、すんなり男爵が捕まるところまで漕ぎつけて一安心です。
リヒトはしょぼいし、ソーニャも、虐待されてる設定のわりに、リヒトやベンとかの人たちへの態度が図々しくて、あんまり同情できないです。
ローズの脳内のドラムの天使？が和太鼓スタイルで笑った〜！

多様性といいながら対立するものに非寛容な、特に欧米で著しい風潮が描写されています。
チャーリーを受け入れられない人たち、過激なヴィーガンの人たち、みんな同じに見えます。
「多様性」にがんじがらめになっている欧米への皮肉ならよいですが、追随しようとしている日本への警告なのではと思えます。

先が読めるマンガなので、お約束をいかにおもしろく見せるかだと思うのですが、王子様とかキラキラとかのワードに絵が合ってないので、あまりひきこまれなかったです。
千香の顔と体のバランスのおかしいところがあって、気持ち悪かった。

今回はへこむリチャードに喝を入れるローズがかっこよかった！
ソーニャもリヒトもずるずる流されていってるみたいだけど、破滅しそうでおそろしいです。

お話は全然まったりしていませんが、フリオはまったり。チート能力であまりドキドキもしないで読んでいられます。
おじさまな魔王様がおもしろいです。

エリカちゃんが転生ものには珍しい、時代小説にでもいそうなキャラで、健気です。しんどいけどがんばってほしい！
勇者の子との遭遇もこじれずによかった。ハロルドかっこよかったよ！

合わなかった

いろいろ状況がわかりづらくてあまり引き込まれませんでした。
主人公もできすぎていて魅力を感じない。
おかあさんの髪型がシュール。
ルミが女の子とかもなんだかわからない。

ストーリーはなかなか重苦しいですが、ハロルドのセリフ変換がおもしろいし、たまにする変顔がかわいいです。
巻末の４コマは本当につまらないので、無理してやらない方がよいのでは。

なんとなく古風な絵なんだけど、それとコメディーっぽさのバランスが絶妙です。
ローズの自分で自分に気合入れるみたいな脳内セリフがおもしろくてたまりません。まねしてみようかな・・？

ゆあちゃんがわりとすぐ生まれて、すぐたっちしてたわりになかなか大きくならないので、ずっとかわいくてうれしいです。
ジルさんも好き〜！

出だしを無料で読んで、しゃべくり倒すヒロインが面白かったので買ったのですが、だんだんそういう掛け合いが減って、えろ展開になってしまってびっくりしました。
狼が気になるので、続きも買うと思いますが。。

くだらないケンカはいつも通りだけど、将来のことを考えるという現実的なことが出てきて、いつも通り二人が勘違いしてるので心配だけど、いつも通りさらっと解決するのかなと思いながら次巻を待ちたいと思います。
伊豆なのになんで比嘉かな〜と思ってたんだけど、謎が解けてすっきりした。（ちょっと無理があった気もしますけど。）

周囲の人たちに恵まれてる二人だなーと思います。
ケンカしてても、まわりがなんとかしてくれそうで安心して読んでいられます。
二人もなんだかんだいって素直だしね。
着ぐるみパジャマが寒かわいかった！

遊園地デートかわいかった！
別カプのお話、ウサって人が感じ悪くて好きじゃないので、別にどーでもいいんだけどーと思いながら読んでたんだけど、キヨタカさんの子供の頃がとってもかわいくて、お兄ちゃんと仲直りできてよかったねって思いました。

ちょっろー

高人さんがちょろすぎて、プライド激高なのに全然嫌味がありません。
エロシーンは苦手だし、主役二人もそんなにイケメンに見えないですが、さくさく読めてしまいます。
笑えるところがたくさんあって楽しい！
あと巻末の人物設定がおもしろいです。

主人公が目立ちたくなくて言ったりやったりすることが、人間側には良いことにとられちゃうっていう勘違い系のお話になっていて、とってもおもしろいです。
魔族側のシーンはやな感じ満載ですが、主人公まわりは雰囲気よいので、このままいい感じで続いたらいいなと思います。

カプアのローブのドクロの表情がカプアの顔と連動してるのが気になるんですが、あれ何なの？生きてるの？
魔族の自己紹介とかも、小ネタ満載で楽しいです。

おもしろいと思うし続きも気になりますが、なにしろページ数が少ないので、半額になったら買うかもしれません。

まだ何するのか何も始まらないんですけど、しょっぱなの主人公の不穏な立場は１巻のうちにほぼ解消されたように思います。
今のところ、直接かかわるのがいい人ばかりでよかったです。