名称未設定さんのレビュー一覧

亜希は尚也に告白します。雅也とつき合えと言った上に、亜希の目の前で別の女の子の告白を受け入れる尚也。ショックな気分になりました。

フリコ先生の他作品の先生と生徒の恋愛とかは楽しく読めたけど、この話は重すぎて楽しめませんでした。忘れてた小さい頃のコンプレックスを思いだし暗い気分です。

オヤジ教師の日下から「赤点とったら留年」をつきつけられたユキ。日下とふたりっきりの補講のシーンがなんか楽しそうで日下を好きになるのもわかります。

紫吹くんをボディーガードにするなんてナイスアイデアでした。古い少女漫画で甘酸っぱい物語です。絵が今とかなり違います。

まゆタンのボーイズラブ作品の教師の純情 生徒の欲望の男女バージョンにみえました。久美子ちゃんが純情で好みでした。

昔の定番のまゆタンのロリコンヒロインがキュートで懐かしいです。今回は強引な悪魔から攻められるお話です。

まゆタンの今までのロリコンヒロインから大人のヒロインと違っていて、甘く官能的な大人の恋でファンタジーが興味深いです。

虹色の龍は女神を抱くというタイトルに惹かれました。覇王愛人のハクロン様を思い出します。今回のヒロインはショタじゃなくて珍しいです。

陰陽師の血を引く化学教師薫丸は「美桜乃が運命の恋人と出会っていて、それがもう1人の美桜乃を呼び覚ます」と予言から時を超えた運命の輪が、回り始めワクワクしました。

悪魔であるガモンが宿った篤史の肉体の微妙な変化に友紀は戸惑いを感じ篤史が書き残した遺書を発見した友紀は、目の前の篤史が別人であることに気づいてしまってガモンがピンチです。

魔界の王子ガモンは、その圧倒的な力で、やがては魔界王の座を狙う男。しかし現在の魔界王から「使い魔のごとき小ささ」と罵られなんだか悲しくなりました。

奏はフェロモン全開で倒れている青年を見つける。下半身に鱗のある尻尾が露出しているその姿はヒト化する過程に訪れる「半獣化」の症状というファンタジーBLです。

アニメも原作もお洒落で笑える好きな作品でした。実果子はツトムという幼なじみがいて、二人の恋に胸が高鳴りました。

ファンタジーな転生BLでした。
ダメニートがある日突然褐色王子と初夜を
なんていう
とんでも設定でびっくりしました。

ドラマで田所さんとナギサさんにハマりました。原作には田所さんいなくてショックでした。ナギサさんも原作だと亭主関白バージョンみたいでした。

ドラマと比べると原作は登場人物が少ないので物語が単調で物足りなくかんじました。メイの性格もキツイです。

他の出版社から発売されてるオスカー･ワイルドの恋と収録内容がまったくおなじなので注意が必要です。
オスカー･ワイルドの運命は波瀾万丈でした。

BORDERの続きが読める日が来るなんて嬉しいです。コミックス限定描き下ろし付きの大和とにらめっこが愛らしい話でした。

渚はある日、転入生の佐倉湊に「あんたを抱くために来た」と迫られてと強引なまゆタンワールドが開幕しました。まゆタンのBLにワクワクします。

ドラマCD化かされた大好きなまゆタンの大好きな漫画でした。ハクロン様が美しすぎて罪です。愛されるクルミは幸せです。

ドラマCD化かされた大好きなまゆタンの大好きな漫画でした。アキラは姫にしか思えないくらいだし、ミズキはハンサムすぎるくらいです。

ドラマCD化かされた大好きなまゆタンの大好きな漫画でした。マネージャー花巻が面白くって、恋愛パートより気になりました。

時代を感じさせる熱い作品
少年漫画みたいなタッチで荒々しい
コワモテ担任の柴田雅美が
カッコいいし理想の攻め

ルネッサンスの到来を告げる文学の古典 「デカメロン」。
社交と機智とユーモアとエロスの追求に彩られ濡れ場がとにかくエロチックすぎます。

最初の麻見は冷徹なだけだったけど
どんどん魅力的になってきます。
初回限定小冊子「勤労部長高羽秋仁の魅惑の残業ナイト」の麻見がエロチックすぎます。

やまね先生のヤンチャ受けがたまりません。
魔獣に変身しちゃう王子バルドは
忌わしい呪いを解いてもらうため、美貌の魔導士ハヴィとの旅が楽しみです。

大和先生の王道の
カワイコちゃん受けが嬉しいです。
歯科医の美浦は純情生真面目な歯医者さん。
がさつで強引な居酒屋店員の渡部の前で泥酔の
キスがエロチック。

平匡さんと風見さんにシェアされることになってミクリが羨ましすぎます。ユリちゃんはミクリに激甘なとこも。

平匡とミクリが最初は利害一致のビジネスモードだったのに、だんだん変わっていくところにドキドキしちゃいました。

年末に逃げるは恥だが役に立つのドラマの一挙放送、新年は新しいエピソード放送のためのおさらいに再読しました。こざかしいミクリが可愛すぎます。

どんどんドロドロしていて面白さが増してます。不二子さんが仕組み萌がピンチになるけどダンナが機転きかせてくれました。

川東いちの「おこんじょう」不二子さんがホラーすぎます。嫁ランキングがあって自分より不幸の立場の嫁をみて喜ぶ人もコワイです。

いじわるなお姑の不二子さんがご飯にまで仕掛けてくるなんてイライラしました。やっとダンナが異変に気付いたようで良かったです。

住み慣れた川南から、橋ひとつ向こうの川東に嫁いだ萌は、上品で優しそうにみえる姑の不二子からいびられてます。

昔よく広告の宣伝でみかけてた嫁と姑漫画が気になっていました。今回ようやく読みましたが他のシリーズとは違う面白さ。

食卓でもおなじみのおかずをキーワードに、ドラマチックというよりほのぼのとしたオムニバスストーリーでした。

ママいじめしていて嫌です。ガレージ暮らしで躰を心配した娘がマットレスを家からもってきたら男にマットレスを没収されちゃうなんて酷。

すっかりガレージ暮らしをエンジョイしてるように見えるママ。子供たちを心配させないために明るく振る舞ってるようにも。

漫画のタイトルのガレージママがまさにその通りになってしまうなんて私なら耐えられません。ママはガレージ暮らしを苦にしてません。

脱サラ作家のパパ、お菓子名人のママ、そして長女の胡桃に双子の弟のしい太としめ次。幸せに暮らしていた木ノ宮一家だったが、金銭トラブルから
なんとママだけがガレージ暮らしになりビックリしました。

「ゆきはふりつむ」はいのち輝いてシリーズの中でも感動作だと思いました。多くの人に読んでもらいたいです。

続きものではないから、どの巻から読んでも楽しめる仕組みです。手芸を絡めて四季おりおりの、母から子への愛の情景が描かれています。

1話で完結の温かいオムニバスストーリーです。絵は今のものと比べて古いです。ただ今より丁寧に書かれました。

ラストシーンのチガヤがどうなってしまったのか心配です。セキがどんどん気持ち悪く描写されていて嫌いです。

世にも醜い見た目の男はセキは顔だけじゃなく、人間性も最悪な男だと感じました。そんなセキをチガヤは愛そうとしていました。

チガヤは大金持ちだが世にも醜い見た目の男セキのもとへ花嫁として売られるのが、三姉妹の中で一番つらい思いをしています。

愛する夫英馬のために日々を過ごしてきた妻アヨ。容姿端麗で心の優しいアヨは、英馬の掌返しにおかしくなっていきます。

幸福と不幸を分かつものは、ただひと張の薄皮のみであるという深いテーマだなと感じました。アヨがあんなに美人だったのにかわいそう。

話が進むにつれてマザコンの兄たちが気持ち悪く感じてきました。血が繋がってないから、メグリを自分の女にする気まんまんです。

兄ちを影で操る謎めいた母親は、兄たちの性の欲望のためにメグリを利用しようとしていてます。やはり三姉妹は不幸の試練があるのですね。