【感想・ネタバレ】かんかん橋をわたって（分冊版） 【第3話】のレビュー

草野誼

住み慣れた「川南（かーなみ）」から、橋ひとつ向こうの「川東（かわっと）」に嫁いだ萌（もえ）は、上品で優しい姑・不二子（ふじこ）に引き目を感じながらも嫁としてなじもうとしていた。ところが萌の時だけ米がうまく炊けないなど、日々に違和感を感じるうちに、恐ろしいことがわかってくる。町の人が耳打ちした「気をつけたほうがいいわよ。あの人は『おこんじょう』だから」とは？ 恐ろしさに身震いが止まらない！ 嫁と姑の千日戦争！

[こあうそ · ★★★★★]

この作品を読むと姑との同居なんて絶対してはいけないと感じました。息がつまりそうな生活です。姑以外の家族もなんか意地悪です。

[ももちあらた · ★★★★★]

嫁姑番付

嫁姑番付とか知らない間にランキングされていてホラーすぎます。萌にアドバイスしてくれる町の人は親切でした。

＃怖い ＃ドロドロ ＃ダーク

[田所ナギサ · ★★★★★]

いじわるなお姑の不二子さんがご飯にまで仕掛けてくるなんてイライラしました。やっとダンナが異変に気付いたようで良かったです。