【感想・ネタバレ】かんかん橋をわたって（分冊版） 【第4話】のレビュー

草野誼

住み慣れた「川南（かーなみ）」から、橋ひとつ向こうの「川東（かわっと）」に嫁いだ萌（もえ）は、上品で優しい姑・不二子（ふじこ）に引き目を感じながらも嫁としてなじもうとしていた。ところが萌の時だけ米がうまく炊けないなど、日々に違和感を感じるうちに、恐ろしいことがわかってくる。町の人が耳打ちした「気をつけたほうがいいわよ。あの人は『おこんじょう』だから」とは？ 恐ろしさに身震いが止まらない！ 嫁と姑の千日戦争！

[こあうそ · ★★★★★]

ヒロインに町の人が耳打ちした気をつけたほうがいいの意味がまさにわかります。おこんじょうとか町の人に呼ばれてる姑はかなり性格悪すぎます。

[ももちあらた · ★★★★★]

むなしさ

姑に残酷な目に遭わされている嫁同士で交流が広がるのも何故かむなしさしかありません。互いの存在を確認するだけしかできないのか不憫でした。

＃怖い ＃ドロドロ ＃ダーク

[田所ナギサ · ★★★★★]

川東いちの「おこんじょう」不二子さんがホラーすぎます。嫁ランキングがあって自分より不幸の立場の嫁をみて喜ぶ人もコワイです。