【感想・ネタバレ】チ。 ―地球の運動について―【単話】 3のレビュー

魚豊

時は15世紀。ある真理の証明に己が全てを賭した人々がいた―― 命を捨てても曲げられない信念があるか？ 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか？ 『ひゃくえむ。』の超新星・魚豊が現代日本に突きつける、真理の証明にすべてを賭す人々を描く渾身の一大叙事詩！待望の第3巻配信。

[ミンネ · ★★★★★]

だから、なのですね。

生きたまま焼かれる処刑。焼却されると人として復活できないのか。今更ながらに欧米（キリスト教文化）では土葬されるのか。それにしてももし義父が彼を見逃してくれていたなら、と思う。いや、先に伸ばしてもノヴァックに見つかってしまうかもしれないが。

＃深い

[匿名 · ★★★★★]

異端者のフベルトを引き取ったり家に天文学の本がある割に、ラファウの天文学専攻を激しく禁止した義父の思惑が見えてきて面白いです。

＃ドキドキハラハラ ＃怖い ＃ダーク

[カラり · ★★★★☆]

ノヴァク

案外ノヴァクが裏主人公になるのか・・・
よく考えたらクライマックスまで出てくるのは殺される方じゃなくてこいつだもんなぁ。

[匿名 · ★★★☆☆]

ノヴァクの追い詰め方が非常にいやらしく素晴らしい。養父も一回やってしまった過去があるのか。二度目はないギリギリの選択。