あらすじ
セレス、まさかの正気に返る…!? 欲しいものは何でも手に入れてきたのにこれが私の夫なんて…ありえないわ! ※本作は月刊コミックゼロサム2023年5月号・2023年6月号の雑誌掲載時の内容になります。ページ数は実際と異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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婚約破棄をされた悪役令嬢が前世の記憶を思い出して、最終的にはイケメン王子と幸せになる……というのが、悪役令嬢転生マンガの王道かもしれません。
しかし、たまには王道とは違った作品が読みたくなるときもあるはず! そんなときにオススメしたいのが、この『悪の華道を行きましょう』です。
主人公のセレスティーヌは美しい侯爵令嬢であり、王子の婚約者でした。しかし、ヒロインに嫌がらせを続けた結果、婚約破棄をされただけでなく、ガマガエルそっくりな中年の宰相に嫁がされることに……。
ですが、その結婚式の最中にセレスティーヌは前世の記憶を思い出し、この世界が前世でプレイした乙女ゲームの世界だということに気付くのです!
そして、記憶を思い出してから初めて宰相の顔を見たとき、セレスティーヌの頭に浮かんだ言葉は…………
「これが…私の夫…悪くないわ」
そう、何を隠そう前世のセレスティーヌは所謂「枯れ専」だったのです!
イケメンと幸せになる物語は読みつくしてしまった皆様、ぜひこの作品を読んでみてください。
スカッとあり、イチャイチャあり! 一度読み始めたら止まらなくなる最高のマンガです!
感情タグBEST3
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新鮮
宰相様を嫌うセレスが新鮮過ぎる
屍になってる宰相様も可愛過ぎる!
お兄様はセレスに似てるけど、お父様とお母様はどんなお顔か見てみたいわ
そもそもセレスティーヌが宰相の旦那様と結婚となったのは王太子の策略からで、本来は屈辱だったのが、前世の記憶が突如蘇った結果、旦那様は好みドストライクで2人はラブラブになる。
また思いだしましょう!旦那様わりとかわいいとこあるよ(笑)
やっぱり面白い、、、んだけど
セレスも宰相様も切ないよ~((泣))
あんなに同じ方向見てたのに、今は交わることすらないなんて
傷つく宰相様にいい友人がいることが救いかな
まさかの新展開…!
大好きな悪の華道シリーズがまさかの新展開で物語が大きく動いてめっちゃ続きが気になってます…!
ここでセレスティーヌのシスコン実兄が出てくるとはまた面白い!
あー!
セレスが本来の性格に戻ってしまった(泣)こうなると転生した人格が乗り移ってたみたいになるしなーあるいは魔術みたいなやつが関わってるのか…そこらへんは全然触れられずに終わってしまいました。続きが気になる!
小鳥と仲良しの宰相さま(笑)
いや~ 可愛らしい宰相さまがますます可愛らしく…(笑)ただ 初期は転生ものだったはずなので どちらの記憶のセレスさん???とこれから先が楽しみです。ご両親の存在も気になりますが まずは初めましてのシスコンお兄さん。宰相様 立ち直ってからもあまり彼には辛く当たらないで上げて下さいね
おすすめです。
王太子に婚約破棄されバツイチハゲデブ宰相に嫁がされた絶世の悪役令嬢が実は枯葉ジジイが好みという斜め上行くストーリーです。2人とも決して善人ではなく悪党に近い?のですが極めた悪党なのでやることが突き抜けていて痛快です。
夫のジジイさ加減を語るヒロインが辛辣なのに甘々を感じさせるセリフは笑えるので必見です。
つらい…はやくあのラブラブイチャイチャ夫婦を見せてほしい…
そしてリュカのこともはやく思い出してあげて…
てかにいさまはあれか、まじでセレス狙いなんですか こわい
セレスティーヌ!
なにがどうなった、セレスティーヌ!なんだかまともな感性?になってしまった。庭で泣いてる宰相さまに大爆笑した。そして贈り物のどっちゃり感も。
面白いんですけどね
この作品は他の流行りの悪役令嬢や復讐物とは全く異なった個性があってとても好きだったのですがここにきて安っぽい記憶喪失ネタにお話が進むとは少しだけガッカリ。是非この個性的なキャラたちを活かした悪の華道らしい展開になることを期待しています。