あらすじ
美しき悪女が求めるのは――美しき毒――…?かつてセレスティーヌに救われたイーサンが商人として受けた仕事は…。 ※本作は月刊コミックゼロサム2024年12月号・2025年1月号の雑誌掲載時の内容になります。ページ数は実際と異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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婚約破棄をされた悪役令嬢が前世の記憶を思い出して、最終的にはイケメン王子と幸せになる……というのが、悪役令嬢転生マンガの王道かもしれません。
しかし、たまには王道とは違った作品が読みたくなるときもあるはず! そんなときにオススメしたいのが、この『悪の華道を行きましょう』です。
主人公のセレスティーヌは美しい侯爵令嬢であり、王子の婚約者でした。しかし、ヒロインに嫌がらせを続けた結果、婚約破棄をされただけでなく、ガマガエルそっくりな中年の宰相に嫁がされることに……。
ですが、その結婚式の最中にセレスティーヌは前世の記憶を思い出し、この世界が前世でプレイした乙女ゲームの世界だということに気付くのです!
そして、記憶を思い出してから初めて宰相の顔を見たとき、セレスティーヌの頭に浮かんだ言葉は…………
「これが…私の夫…悪くないわ」
そう、何を隠そう前世のセレスティーヌは所謂「枯れ専」だったのです!
イケメンと幸せになる物語は読みつくしてしまった皆様、ぜひこの作品を読んでみてください。
スカッとあり、イチャイチャあり! 一度読み始めたら止まらなくなる最高のマンガです!
感情タグBEST3
匿名
新しい登場人物だと思ってしまったら、以前に登場していましたね。すっかり記憶の彼方に封印していました。良い師匠に恵まれていて良かったと思う。続きが気になります。
楽しみではあるが
巻数が多くなっできたので登場人物が似たりよったりに感じてしまう時があります。それでも面白く拝見しているので、続編を楽しみにしております。
あの子が
成長していい男になったし、商会の仕事してるし?すごいな。ねーさんはどれだけなんだろう。素晴らしすぎる!
匿名
存在を消し去られた幻の花…。
大商会に依頼された収集家と共に、商会長に目をかけられているイーサンが採集に同行することに。
かつて、クリスティーヌたちが行った孤児院支援、その孤児院で育ったイーサンは、恩を返すために必死に勤めていた。
果たして、無事に花を採集し戻ることができるのか…?