あらすじ
記憶を失い何も覚えていないのに――… どうしてあなたみたいなハゲデブ爺が…魅力的に見えてくるの!? ※本作は月刊コミックゼロサム2024年9月号の雑誌掲載時の内容になります。ページ数は実際と異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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婚約破棄をされた悪役令嬢が前世の記憶を思い出して、最終的にはイケメン王子と幸せになる……というのが、悪役令嬢転生マンガの王道かもしれません。
しかし、たまには王道とは違った作品が読みたくなるときもあるはず! そんなときにオススメしたいのが、この『悪の華道を行きましょう』です。
主人公のセレスティーヌは美しい侯爵令嬢であり、王子の婚約者でした。しかし、ヒロインに嫌がらせを続けた結果、婚約破棄をされただけでなく、ガマガエルそっくりな中年の宰相に嫁がされることに……。
ですが、その結婚式の最中にセレスティーヌは前世の記憶を思い出し、この世界が前世でプレイした乙女ゲームの世界だということに気付くのです!
そして、記憶を思い出してから初めて宰相の顔を見たとき、セレスティーヌの頭に浮かんだ言葉は…………
「これが…私の夫…悪くないわ」
そう、何を隠そう前世のセレスティーヌは所謂「枯れ専」だったのです!
イケメンと幸せになる物語は読みつくしてしまった皆様、ぜひこの作品を読んでみてください。
スカッとあり、イチャイチャあり! 一度読み始めたら止まらなくなる最高のマンガです!
感情タグBEST3
ついに記憶喪失編が…
悪の華道の中では長めだった記憶喪失編がついにハッピーエンドを迎えて、より家族の絆が深まり物語にも深みが出た感じがします。
他の悪役令嬢ものとは違いずっと続いてるのに飽きさせないストーリー展開の悪の華道シリーズにはこれからも期待しています。
プレゼントは私、なんてベタなプレゼント。
でもこれが一番セレスティーヌを喜ばすプレゼント。
マルク様には絶対用意できないもの。
匿名
後少し
お兄さまとの確執も無くなり、平和が訪れた…
ように思えたらやっぱり最後に出てきますね、諸悪の根源。
最後の足掻きもセレスティーヌにバッサリやられちゃってー!
匿名
今回も期待を裏切らない回でした。宰相様のプレゼントがなるほどと思いました。お兄様のプレゼントは確かに愛情は感じます、なんとも。続きが気になります。
セレスが記憶を取り戻してくれて嬉しい。やっぱり旦那様ひとすじで周囲も蹴散らしガンガン進んでいくセレスが好きです。だけどまだこの話は終わりではないのですね。またルートヴィヒが何か仕掛けてくる?ホントしつこいストーカーです。自分の思う通りにする事しか考えてない。セレスの幸せではなく自分の満足優先とは。こんな奴にはセレスと旦那様がガツンとやっちゃってほしいです。
記憶は戻ったのに〜
セレスの記憶が戻って一件落着かと思ったら、まだ波乱…セレスはつくづく愛されているなと実感します。最初は悪役令嬢ポジなのに。最後にヤツが関わってきそう
お兄様の蟠りが解消して普通の兄と妹に戻って良かった…!
自分リボンの旦那様最高!何を渡せば良いか悩む旦那様が愛らしいしセレスティア様は終始美しく!最高です!
しかしまだ何か企んでるのあの子…
匿名
記憶が戻ったセレスティーヌ。
そして、宰相と兄のプレゼント対決…。
セレスティーヌを想う2人は何をプレゼントするのか!?
意識を失っていたマルクもようやく目を覚ましたが、襲撃者はもう一人いると判明する。
更に、捕らえたルートヴィヒは仲間の手によって牢から脱獄してしまう!!
長い(⌒-⌒; )
1〜2話でサクサク読めることが好きだったのに、皆さんのおっしゃる通り長すぎます。宰相親子もセレスも好きだけど、それぞれの良さを生かすには短編がいいなぁ
匿名
長すぎる
短編でさくさく進むのがよかったのに今回長すぎる…。痛快さがない。悪の華道とはどんどん離れてる気がするけど…最後にどうタイトル回収してくれるんだろう?完結してから買えばよかった