あらすじ
愛する旦那様を誘拐!? ただですむはずありませんわよ――…!! ※本作は月刊コミックゼロサム2025年10月号・11月号の雑誌掲載時の内容になります。ページ数は実際と異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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婚約破棄をされた悪役令嬢が前世の記憶を思い出して、最終的にはイケメン王子と幸せになる……というのが、悪役令嬢転生マンガの王道かもしれません。
しかし、たまには王道とは違った作品が読みたくなるときもあるはず! そんなときにオススメしたいのが、この『悪の華道を行きましょう』です。
主人公のセレスティーヌは美しい侯爵令嬢であり、王子の婚約者でした。しかし、ヒロインに嫌がらせを続けた結果、婚約破棄をされただけでなく、ガマガエルそっくりな中年の宰相に嫁がされることに……。
ですが、その結婚式の最中にセレスティーヌは前世の記憶を思い出し、この世界が前世でプレイした乙女ゲームの世界だということに気付くのです!
そして、記憶を思い出してから初めて宰相の顔を見たとき、セレスティーヌの頭に浮かんだ言葉は…………
「これが…私の夫…悪くないわ」
そう、何を隠そう前世のセレスティーヌは所謂「枯れ専」だったのです!
イケメンと幸せになる物語は読みつくしてしまった皆様、ぜひこの作品を読んでみてください。
スカッとあり、イチャイチャあり! 一度読み始めたら止まらなくなる最高のマンガです!
感情タグBEST3
やっと誘拐編の続きが見れて嬉しかったです。旦那様若者たちをまとめて引き受けるところカッコよかった。なのにセレスにお仕置きされちゃって。旦那様を助けに来た時のセレスのマジ凄みのきいた顔はしびれましたね〜。新しいストーリーが楽しみ、早く次を読みたいです。
セレスティーヌ
セレスティーヌ様、最高です!!!!!
ブレないところもさすがです!笑
旦那様、セレス様にそれはつうじませんよ~
泣く子も黙るコワモテやり手の宰相さま愛を知る。
愛する妻には頭があがらずメロメロなところが可愛らしく見え微笑ましい。
宰相さまを変えてしまったヒロインの愛は偉大。
一応兵士だった誘拐犯たちを一瞬で制圧した3人の手際も、まったく動じない宰相さまもすごいけど、セレスティーヌさまの旦那さまへの食事管理は誘拐というアクシデント下でも例外なし。ふてぶてしく冷徹な宰相さまがセレスティーヌさまには頭が上がらず、それを受け入れるのも愛なんだよなー。
すごいな、
嫁もだけど、みんな強いし旦那さん好きだし。傍若無人に見えるけど、ちゃんと駒として使うものへの配慮は忘れていないしね
すばらだわよ。そして、次は王様を蹴落としに行って使えるもんならとことん使うのかしら。のしみだわ
匿名
領地の見回りの最中に何者かに拐われた宰相。
家人に宰相の誘拐にを知らされ、怒りに燃えるセレスティーヌは、すぐに助けに動く!
犯人は、隣国の難民達で、新王に嫌気が差して国を出てきた者たちだと判明した。
犯人から情報を聞き出していたところに、セルスティーヌ達が突入してきて…!?