【感想・ネタバレ】江戸前エルフ（１１）のレビュー

樋口彰彦

東京都中央区月島。江戸時代より４００年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から徳川家康に召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。仕える巫女は、背伸びしがちな女子高生の小金井小糸。
大阪で粉もんを食べ歩いたり、廣耳神社のお祭りに参加したり、上方のお土産を配ったり、ガチャ運が上がる方法を考えたり、金沢の御祭神の新たな一面が見えたり、神社の防犯対策を立てたり、いつもの毎日もスペシャルです。

[匿名 · ★★★★★]

11巻

いつもながら読んでいてホッとする内容なので面白かったです。ちょっと凹んでいたので元気を貰いました。

＃笑える ＃癒やされる ＃ほのぼの

[クロ · ★★★★★]

大阪編

大阪編、面白かった。2人の本気がカッコ良かった。残りの2人の本気も見たい。
容疑者エルダの運命やいかに。

＃ほのぼの ＃笑える ＃癒やされる

[しんどー · ★★★★★]

令和のサザエさん最新巻

大阪行ってお祭り楽しんだりたこ焼食べまくったり、エルフ要素が長生き、可愛いくらいしか無い
いつもの江戸前エルフ！後明日使えるかどうかも解らない相変わらずな江戸のトリビアとかもあるよ！
肩の力を抜いて楽しめる日常系漫画。

＃ハッピー ＃萌え ＃ほのぼの

[ブクログ · ★★★★☆]

雑誌「少年マガジンエッジ」で連載中の樋口彰彦の「江戸前エルフ」第11巻です。2023年4月にTVアニメが放送されました。月島で400年以上続く高耳神社を舞台に、ご神体のエルフ エルダと巫女の小金井小糸による日常を描いた作品。エルダの虫歯治療のための大阪旅行中です。赤竜祭でヨルデとエルダの絆が垣間見えて良かった。エルダのお土産センスは独特だけど、シマデンのばあちゃんへの想いが感じられるのはナイス。ハイラにギャンブル以外の趣味があったことに驚き。パンニャの出番…。今回は不穏な終わりだけど、きっと大丈夫だよね。