【感想・ネタバレ】江戸前エルフ(11)のレビュー

あらすじ

東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から徳川家康に召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。仕える巫女は、背伸びしがちな女子高生の小金井小糸。
大阪で粉もんを食べ歩いたり、廣耳神社のお祭りに参加したり、上方のお土産を配ったり、ガチャ運が上がる方法を考えたり、金沢の御祭神の新たな一面が見えたり、神社の防犯対策を立てたり、いつもの毎日もスペシャルです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

雑誌「少年マガジンエッジ」で連載中の樋口彰彦の「江戸前エルフ」第11巻です。2023年4月にTVアニメが放送されました。月島で400年以上続く高耳神社を舞台に、ご神体のエルフ エルダと巫女の小金井小糸による日常を描いた作品。エルダの虫歯治療のための大阪旅行中です。赤竜祭でヨルデとエルダの絆が垣間見えて良かった。エルダのお土産センスは独特だけど、シマデンのばあちゃんへの想いが感じられるのはナイス。ハイラにギャンブル以外の趣味があったことに驚き。パンニャの出番…。今回は不穏な終わりだけど、きっと大丈夫だよね。

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2025年03月19日

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