あらすじ
クラスの隅っこにいるおとなしい女子、今井椿。スクールカースト上の賑やかな男子や派手な女子はちょっと苦手。それなのに新学期のクラス替えで隣の席になった五十嵐君は、大柄で不愛想でちょっと怖い感じの学校の有名人でした。だけど一緒に委員をやることになって、ちょっとずつ言葉を交わすうちに…。これは普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をする、そんなおはなし―。
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他人の気持ちは
見えないから、本当は何を考えてて何に悩んでるかは分からないけど、案外みんな劣等感やダメな自分と戦っててみんな同じように悩んでるんだよな〜…と、学生時代のことを思い出しました。悩んだり苦しんだりしながら「自分」というものを作ってたな、と。椿ちゃんが変わっていく、周りも変わっていく。良い方に収まりますように…みんな頑張れ〜(*^_^*)
椿ちゃん、頑張った!
もう、最初からドキドキ冷や汗が出ました。『それは違う』って思っても、椿ちゃんの様に『違う。こうなのでは?』と言えない事が多くて。ホッとしました。色々な試練があるけど、応援してます(〃 'д'〃)و五十嵐くんの『ホッ』も良き良きです。
立候補すればよかったのに、、、
乃愛ちゃんがそこまで悪い子じゃなくて安心しました。でもかおりちゃんは椿ちゃんに謝罪とあの場を助けてくれたお礼はしないんですね笑
そんなに怒るならピアノも立候補すればよかったのに笑