【感想・ネタバレ】隣の席の、五十嵐くん。 25巻のレビュー

瞳ちご / ひなた

クラスの隅っこにいるおとなしい女子、今井椿。スクールカースト上の賑やかな男子や派手な女子はちょっと苦手。それなのに新学期のクラス替えで隣の席になった五十嵐君は、大柄で不愛想でちょっと怖い感じの学校の有名人でした。だけど一緒に委員をやることになって、ちょっとずつ言葉を交わすうちに…。これは普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をする、そんなおはなし―。

[しろ · ★★★★★]

女子の悪意

直接手を出さない女子の悪意。リアル。
爽やかな恋愛マンガならもういい。気恥ずかしいやりとりだけなら飽きてきてた。面白くなってきた。

[maro · ★★★★★]

女子怖〜

このクラスの女子は性格悪い子が多いな…
女子校の女子みたいだな…男子も何か言うれよ！
かおりちゃんも自業自得だけどさ。

[mnm · ★★★★★]

前園さん性格悪いと思ったらのあちゃんも？？？
女怖すぎる！椿ちゃんが純粋すぎて泣けてくる〜
そして五十嵐くんフォローがかっこよすぎて惚れちゃう!

＃胸キュン

[ををを · ★★★★★]

本当にこういうことよくあるよね

大袈裟ないじめとかでなく、なんとなくみんなこの人と距離おこうってする雰囲気。
それを1番初めに作り出すのはやはりクラスのかわいくて強い子。

前園さんは、実際にはぶられて今井さんの心細さが分かったかな。本当はやり返したりとかは良くないって思うけれど、内心前園さんはこうなるのも仕方ないかなってキャラしてるよね…。

[こってりこて味 · ★★★★☆]

こわい

かおりちゃんがどうして椿ちゃんのこと無視してたのか。自分より下と見てる子が人気者男子と話してるのが気に入らないってことかしら。
ハブしてた自分もいつの間にかハブられる側になるって、狭い世界で恐ろしいなと思った。
人を貶めるって簡単なんだなと、改めて思った。

＃切ない ＃怖い