あらすじ
「頑張って生きようね」
歳をとれば大人になれると思っていた。
けどそれは真っ赤な嘘で、私はずっと
歳だけ重ねて子供のままだった。
学ぶことも、省みることもせず
ただただ流され40歳を越えて。
今更遅いかもしれない。何も変わらないかもしれない。
それでも「世界は素晴らしい」と言えるように。
私は、頑張る。
第6章「What a Wonderful World」閉幕――
みんな私の中身なんか知りもしないし興味もないくせに。
そんな空虚感を感じながらも、
一週間に一回、彼女は誰かの「彼女」になる。
そうして、都合のいい女を演じる。
「幸せな家庭」を手にすることができなかった雪。
将来に何の望みも抱けず、メイクで火傷の痕を消し、己を偽る事で生き延びてきた。
そんな彼女の選んだ仕事は「彼女代行」。
最初は雪の客として出会った壮太だったが、次第に雪に夢中になってしまう。
しかし、家族に愛されて育った壮太に対し、雪は分かり合えないという実感だけが強くなってゆく。
偽りの関係、偽りの存在から発生した想いもまた、偽りなのか。
人と人との関係と男女の恋愛感情。
必ずしも深い関係だけが良い訳ではない。
心の距離について考えさせられる、ダークではなくビターな物語。
感情タグBEST3
今回は初めてのハッピーエンドかな?
前巻が辛すぎたので、今回で人生が少しずつ好転しそうになってほっとしました。
一番共感する主人公だったので。
次巻の雪ちゃんのターンも気になります。
早く読みたい。
匿名
奈々美のお話が終わるとともにまた過去に話しが戻ってきて、当初の主人公の雪のお話し。この漫画時代が現代みたいなのでコロナでまた話し変わってきてしまうのも面白い所だと思う。
明日カノ
いつも秒で読み終わってしまう
ふたたび雪に戻ってきた
雪、、過去になにがあったんだろう
母親がクズってことはわかった
リナがいてよかったね
早く次みたい
前半はまさかのちょいハッピーエンド?で意外だった。落ちていくだけだと思ってたからよかった。
後輩また雪ちゃんの話になるけど、(過去のことも)雪ちゃんがいい子なだけに是非胸糞なラストにならなければいいなって思う(´;ω;`)
匿名
重い
ストーリー全体がとてもリアルで個々の心の奥の闇が丁寧に描かれてます。
世代毎に抱えるであろう壁にもがく姿に共感を覚えます。
次巻雪の過去が明らかに。
ラストエピソードへ
とうとう、ようやく目が覚め、占い師と決別し、現実と向き合っていくことを決めた菜々美。
ちょっとまだ怪しい描写もあるが・・・、いい未来があると信じたい。
そしてラストエピソードへ。表紙がこれだから、そうなりますよね。次巻で終わるのか、
その次ぐらいか?
Posted by ブクログ
「頑張って生きようね」
歳をとれば大人になれると思っていた。
けどそれは真っ赤な嘘で、私はずっと
歳だけ重ねて子供のままだった。
学ぶことも、省みることもせず
ただただ流され四十を越えて。
今更遅いかもしれない。何も変わらないかもしれない。
それでも「世界は素晴らしい」と言えるように。
私は、頑張る。
第6章「What a Wonderful World」閉幕――
累計500万部を越え、令和の日本を描いた代表作の一つとなった「明日カノ」。男女問わず多くの大人達の胸を打った第6章を終え、物語は本巻でついに最終章へと突入する。
また本巻はこれまでの販促物で使用したイラストも特別に収録。
男に裏切られて、親友と旦那さんの板挟みになり追い詰められた菜々美、周りの優しさに自分が目を背けてきたことに気づいて、自分で自分の人生を作っていく決意をして、光が見えた。
トラウマの元凶である母との再会に悩む雪にも、明日が見えて欲しい。
Posted by ブクログ
娯楽って大事。岩崎お前とんでもねークズじゃねぇか…。男性不信になる。菜々美さんまた1からスタート出来たの凄いかっこいいよ。一緒に死のうって言ってた幸子が頑張って生きようねって言ってて泣いた。
次巻がたのしみ!
ナナミさんのお話後、まじで幸せの形ってなんだろうってなってしまった、、
他の子程若くなくて未来あるもんね!って感じじゃないのがしんどいー
そして、次巻から雪の過去に突入!って感じがひしひししていて、焦らされたけど、また楽しみが増えました。