【感想・ネタバレ】赤の神紋 第二章―Heavenward Ladder―のレビュー

あらすじ

宿敵とも言える天才演劇家・榛原憂月(はいばらゆうげつ)の芝居の舞台に立たせないために、自室にケイを監禁し、最後の最後に彼を解放した響生(ひびき)。ケイは捨て身の演技で賞を受賞する。ケイを榛原から遠ざけつつ、響生は彼を自分の“魂の体現者(アンゲロス)”にすることを願う。だが、受賞を機に演劇界の注目を引き始めたケイのもとに、大きな一歩となり得る誘いが舞い込んだ。それは、有名演出家による準主役の話だったが…。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 あぁ、引っかきまわされてるね……。
 かわいそうな響生……。
 ぁたしは相当、響生に対して同情的です。
 もう、正直になれよっ!! 演じるな、って言えよっ!!
 って、イライラするのに、いえない響生の気持ちもわかる。

 大人は複雑なんだ。

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2011年10月15日

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