あらすじ
クリスマスを一人むなしくコンビニバイトに費やした日野三春は、その夜、黒いサンタ服の男に遭遇する。「悪い子の所には、黒いサンタがやって来る」そう語る男に「悪い子」だと告げられた三春は、突如、サンタの袋に“捕食”され…!? 気づけばそこは、世にも奇妙なサンタの会社!! 悪い子は、サンタのために強制就労!? 手厚い待遇で可愛い同僚もいるけれど、この仕事夢(ホワイト)か悪夢(ブラック)か!!?
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匿名
おもしろい!
レビューが良かったので、初読みの作家さんだったけど〜読んでみた・・・めっちゃくちゃ面白かった!凄い、クリスマス〜
匿名
毎年12月に読み返し
クリスマスの季節になると毎年読み返しています。
思えば内定は最高のプレゼントでした。
コンビニの夜勤バイトがまさかの…。
はい
この先生、相変わらず個性の塊のような作品出してるんですね。絵もパーフェクトでございました。凄いですね。作品は素晴らしいの一言です。25・11.03記
面白いです。映画化されたときに別のサイト知って、1話無料をチマチマ読んでましたが、まとめて読みたくなって
こちらで購入しました。どんどん次が読みたくて…早く9巻出て欲しいです。
匿名
面白い
荒川アンダーザブリッジの中村先生の作品と知って即購入。面白い。引き込まれる。隠していた引き出しというかなんというか、こういうお話もかけるのかとびっくりした。続きが楽しみ。
独特の人物像
友達に勧められたので読んでみました。キャラクター一人一人が独特で、面白かったです。第2巻も読んでみようと思います。
素敵です
作者にとっては荒川アンダーザブリッジ、聖お兄さんに次ぐ3番目のメディア化作品ですね。好きな作家が人気なのは嬉しいです。
こんなクリスマス素敵すぎる
悪い子に訪れる黒いサンタ。
一度は聞いたことのある伝説が、現代社会にフィットする形で今、甦る。
決して社会不適合者ではないが、残念な要素を持つ主人公。一癖どころではない回りの仲間と「黒いクリスマス」を悪い子に届けられるのか、というお話。
会社のシステムに興味を引かれるし、『ガッカリ度』は自分がやられる、と思うと精神がマジで削られそう。
作者さんは他にも独自の作品が沢山ある方だし、次の巻も楽しみです。
厳しい世相を反映しつつ、どこかファンタジーを織り交ぜて描くのが上手い作者。突拍子過ぎず、リアルすぎず、その中間が上手いなと思った。個人的には主人公はあれだけ苦労したんだから、サンタの就職にはもっと喜んでほしかったところ。
タグがギャグ・コメディだけど
ストーリーが結構しっかりしていると感じる。
前作のコメディ色が強すぎてこれがシリアスなのかコメディなのかよく分からなくなった笑
意外と見かけないブラックサンタを題材にしてて興味がわいた。
無料版をみてだめだ面白いから買おうって買ってしまった。
匿名
笑える面白さ
サンタクロースの話なんてどんなファンタジーがと思ったら、とにかく面白いコメディだった。
ストーリーとしても十分引き込まれる面白さで、赤?黒?帽子に袋?と、続きがきになることばかり。
サンタ
黒いサンタって初めて聞きましたが、調べてみるとドイツを中心に伝承があるんですね。
袋で叩かれるのは嫌だけど、石灰やモツでも貰えるなら別に良いけどなぁと思う反面、子どもだったら確かに嫌かもなぁと思ったり…ちょっとブラックで楽しめる漫画!
Posted by ブクログ
サンタクロースの世界の漫画。
サンタクロースの世界という独特の世界観にハマり、何度も読み返しています。
新刊が待ち遠しいのですが、刊行ペースが遅いのが辛いです。
ダークなのに笑える
所々ユニークなグロさがあるけれど とにかくテンポが良くて笑える作品。北極に連れてこられて ひょっとしたら稚内市かもって言うセリフは特に笑えた。母親にはどこか本音を話せず ブラックサンタの世界に引きづりこまれる様子は 今どきの青年像っぽくも見えてしまう。志乃ちゃんの 思ったより重たい過去もどうやら関わってきそうな感じ。
Posted by ブクログ
日本のクリスマス当日、バイト同僚やらバイト店長やらのアレな言動で色々振り回された挙句本来であればよろしくない行動に当たる「廃棄処分商品の持ち帰り」を行ってしまう主人公。彼を天が見逃すわけがなく、悪い子の元に訪れる黒いサンタがサンタ事業に「内定」を出すのだった。
あらすじだけ見ると、ピクサー映画とかこーいうの好きそうー、と思うけどそこを独特のシュールなセンスだとか登場人物のキャラ付けとかで「キラキラな前向き現代風ファンタジー」で終わらせず、そこからのブラックユーモア展開に持ち込んで行くのが中村光節だなぁーと。
キャラのアクの強さが、荒川アンダーザブリッジを彷彿とさせる。
無料の2巻まで読みました。
最初はぐちぐちハッキリしない感じがうーん…?って思ったけど、話が進むにつれてどんどん面白くなっていきました。
続きが気になります!
秀作!
タイトルとあらすじだけを見て、「どんだけダークで安易なホラーサスペンスなんだろう」と思って読んでみた。
結果…、中身はギャグ系マンガでした。
ただ、ギャグと言っても大笑いできるほどではない。
一方で、ネタに付いていけずスベるほどでもなく、ほっこり笑いが出る程度。
そして、ストーリーがなかなかよく練られている。
ギャグをベースにしつつも、ヒーロー的な要素もたっぷりあり。
大きな謎・秘密もあり、先がかなり気になる作品でもある。
これは意外な掘り出し物というか、秀作と呼べるレベルの作品だと思う。
Posted by ブクログ
中村光作品で面白くないものないからホントすごいな…
サンタの素質ありまくりの三春君の今後が気になる
それにしてもホワイト企業過ぎて私も転職したい㈱西洋なまはげ社(笑)
Posted by ブクログ
昔トリビアの泉で「悪い子には黒いサンタが来る」というのを知り、「割と怖いやつじゃん」と震えたことを思い出す。
こんな会社入りたいな~と思ったけど中々に思い直す~。
そして主人公がつらい。つらいけど現代社会によくいる僕や私たちが彼だ。頑張ってくれ…。
Posted by ブクログ
今の時代によくある状況に置かれた主人公が
巻き込まれていく不思議なお仕事のお話。
内容は全然違うのに、
なぜか映画『トータルリコール』を思い出して
しまった。
クリスマスに活躍するサンタクロースは、
赤と黒がいるらしいです。
そのうち、他の色のサンタクロースが
出てきて大騒ぎにならない、かな。。。
一巻出たばかりだけど、早く続きを読みたい。
すごく独創的なんですが…
なんかごちゃごちゃしていて、とにかく読みにくい。
この内容にハマれれば気にならないのかもしれませんが。
主人公があまりにも魅力不足で、惹かれる要素が何もなかったので、
がんばって続きを読もうと思えませんでした。
読んでいるだけでなんか疲れちゃいました。
すごい設定
鬱屈した日常からクリスマスに突然ファンタジーのような
そうでもないような事態に巻き込まれるのが面白い。
そういえば作者は宗教に思い入れがあるのかなぁ?
Posted by ブクログ
ブラックなコンビニバイトで勤務する青年が
サンタクロースにスカウトされるというファンタジー設定なのだけれど
ギャグがシュールで面白い。
何も考えずに読み始めたのだけど、中村光先生の作品だった。それは面白いはずだ。
Posted by ブクログ
ブラック企業?!ブラックサンタに就職した主人公の不運ながらも、なんとなく未来が開けていく……いっているぽい物語。中村光先生持ち味のユーモアが光っていて、ニヤリ、ふふっと笑える一冊。
Posted by ブクログ
ソニーカフェで無料で読みました。
初めは、特に興味は無かったのですが、段々黒サンタの存在ご気になるようになりました。
初任給が30万円って、ちょっとそそられます。
皆悪い事をしているのかもしれないけど、クリスマスプレゼントが石炭だと哀しいだろうなと思います。今度2巻を買おうか検討中です。
Posted by ブクログ
「聖☆おにいさん」の作者さんだからと期待していたけど、おにいさん同様どんどんディープな世界に入っていってて、ついていけない…2巻以降を読む元気がない。