【感想・ネタバレ】ブラックナイトパレード 1のレビュー

中村光

クリスマスを一人むなしくコンビニバイトに費やした日野三春は、その夜、黒いサンタ服の男に遭遇する。「悪い子の所には、黒いサンタがやって来る」そう語る男に「悪い子」だと告げられた三春は、突如、サンタの袋に“捕食”され…!? 気づけばそこは、世にも奇妙なサンタの会社!! 悪い子は、サンタのために強制就労!? 手厚い待遇で可愛い同僚もいるけれど、この仕事夢（ホワイト）か悪夢（ブラック）か!!?

[匿名 · ★★★★★]

毎年12月に読み返し

クリスマスの季節になると毎年読み返しています。
思えば内定は最高のプレゼントでした。
コンビニの夜勤バイトがまさかの…。

＃笑える ＃スカッとする ＃憧れる

[近衛 · ★★★★★]

厳しい世相を反映しつつ、どこかファンタジーを織り交ぜて描くのが上手い作者。突拍子過ぎず、リアルすぎず、その中間が上手いなと思った。個人的には主人公はあれだけ苦労したんだから、サンタの就職にはもっと喜んでほしかったところ。

[オクラ · ★★★★★]

サンタ

黒いサンタって初めて聞きましたが、調べてみるとドイツを中心に伝承があるんですね。
袋で叩かれるのは嫌だけど、石灰やモツでも貰えるなら別に良いけどなぁと思う反面、子どもだったら確かに嫌かもなぁと思ったり…ちょっとブラックで楽しめる漫画！

[ささみ · ★★★☆☆]

すごく独創的なんですが…

なんかごちゃごちゃしていて、とにかく読みにくい。
この内容にハマれれば気にならないのかもしれませんが。

主人公があまりにも魅力不足で、惹かれる要素が何もなかったので、
がんばって続きを読もうと思えませんでした。
読んでいるだけでなんか疲れちゃいました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ブラックなコンビニバイトで勤務する青年が
サンタクロースにスカウトされるというファンタジー設定なのだけれど
ギャグがシュールで面白い。

何も考えずに読み始めたのだけど、中村光先生の作品だった。それは面白いはずだ。