【感想・ネタバレ】乙女の本棚10 赤とんぼのレビュー

あらすじ

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人気シリーズ「乙女の本棚」今回は新美南吉×シリーズ初登場のイラストレーター・ねこ助のコラボレーション!
小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。

赤とんぼは、かあいいおじょうちゃんの赤いリボンにとまってみたくなりました。
誰もいない別荘。そこに引っ越してきた少女は、一匹の赤とんぼと出会った。

本書は、有名小説と人気イラストレーターによる珠玉のコラボレーション・シリーズ「乙女の本棚」の1冊です。
今作では、書籍の装画、ゲーム、CDジャケットなどで美麗な人や獣を描くイラストレーター・ねこ助が新美南吉の名作を描きます。
自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。オールカラーで小説と描き下ろしイラストが楽しめます。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 大正2年、愛知県生まれ、結核により29歳で没、新美南吉・作&ねこ助・絵「赤とんぼ」、2019.2発行。<初出、1928年> 夏の間、別荘に来た娘と赤とんぼの楽しいひととき、別れた後のさびしさと思い出を描いたものです。

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2022年01月26日

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