あらすじ
「勇者召喚」に巻き込まれ、現代日本から異世界へとやってきたムコーダ。従魔のフェルやスイとのんびり旅する中、お供え狙いの新たな女神たちからまた加護を授かったり、ピクシードラゴンのドラちゃんがやっぱり料理目当てで従魔になったりと、ムコーダ一行はますます強力になっていく。
そんなとんでも状態になっても相変わらずヘタレなムコーダだが、フェルたちに押し切られる形でとうとうダンジョン都市ドランに到着。しぶしぶダンジョンに挑むことに。残念なギルドマスターに絡まれたり、強烈な男神たちにお酒を強請られたり、奮発して大型コンロを購入したりしながら、ムコーダはダンジョン攻略に向けて入念な準備(料理の作り置き)を重ねる。
そしていよいよ、準備万端でダンジョンに挑むムコーダ一行。果たしてダンジョンはこの規格外な連中を相手にどこまで善戦できるのか……!?
「小説家になろう」2億5千万PV超のとんでも異世界冒険譚、あれよあれよと第3巻!
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ダンジョン!
ダンジョン描写楽しかったです。戦闘が異世界ファンタジーって感じで良かった。ドラちゃんが仲間になっていたことも閉鎖空間で会話が増えて良かったかな。
異世界勇者組の心配もありつつ次が楽しみになりました!
なろうだと
110〜150話くらい
エルフのギルドマスターにしてウザ役筆頭の
あのお方の登場回で、ドランのダンジョンが踏破される巻です。
お好みで。
エルフでドラゴン好きな残念なギルドマスターエルランドや酒好きな男神たちの登場やあり得ない早さでダンジョン攻略していくムコーダ一行が面白かったです。
ダンジョン編
この小説のダンジョンはこういう設定なのかー、ほー!と思いつつ読む。
あまり新たなご飯が出てくるわけでもなく、ダンジョンの魔物を使った料理もない。強いて言うならドラゴンのステーキの味が気になる。
回収アイテムが伏線になってることを期待。
うっわ~~便利!
普段は、肉料理、そんなに好きじゃないけれど、この本を読んだら、物凄く食べたくなる。
異世界への転生物で、元の世界の料理が、食べたくなって、その味を探して苦労するっていう本を、読んだ後だから、ほいほいネットスーパーで、元の世界の調味料が買えるのは、便利過ぎて、笑えてしまう。こんなに簡単で良いの⁉️って(笑)
安定★2
ダンジョン?でずっと戦ってる感じ?
ゲームしないけどこんな感じなのかぁってわかっておもしろい。
タイトルのビーフシチューがメニューに出てくるけど…すごいキーって感じじゃないけど何んでだ?ちょっとわかんな~いかな?
ピクシードラゴンのドラちゃんがかわいいからいっかな(笑)