【感想・ネタバレ】あひるの空(41) AROUND THE ROUND[REFINE]のレビュー

あらすじ

ついに迎えた、インターハイ予選神奈川県大会! 一回戦、クズ高の対戦相手は北辰高校。キャプテンの百春不在で、試合に挑むクズ高だが、空がいきなり3ポイントを決め、圧倒的な強さを見せつける。ピンチに追い込まれた北辰高校は第2ピリオドで、メンバー全員を1年生に切り替えるという、驚きの行動に出る。しかし彼ら全員は、去年の神奈川ベスト8のメンバーで、持っている実力は本物だった‥!!

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Posted by ブクログ

県予選。丸校後の試合が開始です。
相手は北辰高校。仲良し1年5人組。自分たち5人こそが最強、自分たち5人で出れば勝てると思っている子たち。……なんか似たようなこと思ってるチームが某雑誌の某バスケ漫画にいたな…、と思わないでもないが、そんな某バスケ漫画と違うところは、彼らは決して天才ではないし、積み重ねた経験が圧倒的に少ないという所だろうか。信頼はしているんだろう。でも、その信頼の重みすら、九頭校に比べたらもろく、薄い。
ここにきて、なんというか、やっと、空たちの凄さを、圧倒的差を見せてくれたように思います。
「どんなシューターも空の比じゃない」坂田さんはそういうと思うと、監督は言ったけれど、そう思ってるのは監督だけじゃないと思うな。少なくとも百春も同じことを思っていると思う。監督の台詞が出てきた時、かつての百春の言葉を思い出しました。
百春が空に全幅の信頼を置いているように、空も百春に対して全幅の信頼を置いている。この巻はそれが本当によく表れていて、本当に、大好きです。
ただ、高橋さんの後輩2人は本当にいつまででも女々しくて鬱陶しいですねw コータの自分でクズ校来といていつまでも相棒引きずってるのもウザいですが、カズの一見吹っ切れてるように見えて重箱の隅をつつくような言動も結構ウザいですw
あの2人そろそろなんとかなれww

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2016年03月14日

Posted by ブクログ

カサカサの実の一滴の滴…。
表紙カラーさえ惜しんで、厚い熱い本編を描き続ける気持ち。
どこまでも、紡ぐその姿勢。
追いかけます。
まるで、空のようです。

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2015年09月18日

Posted by ブクログ

今回も新しい敵とそのエピソードで丸っと終わっちゃった。面白いけどこの後の展開まだまだだからウズウズする。

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2015年09月22日

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