【感想・ネタバレ】あひるの空(9)のレビュー

あらすじ

茂吉も入部し、最強メンバーが揃ったクズ高。いよいよ始まった地区予選1回戦の対戦相手は、高身長の主将・高橋率いる新城東和学園! 序盤、優位に試合を進めたクズ高だったが、意外なところから崩れ始め‥!? クズ高、1回戦突破なるか!?

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匿名

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入部

なんだかんだありながらも、高身長センター、茂吉が入部し、すぐに新城高校との試合。前半戦は茂吉がベンチでスタート。

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2023年08月14日

Posted by ブクログ

1つも、甘い試合なんてない。
今できる精一杯をやってみせるだけ。
そして、それは相手も同じこと。

なんか、あえて既存の物語に挑戦をしているのかと思う。そういうすごさが「あひるの空」にはあります。

女子部のホイッスル後に泣かされました。

男子部は?本当に、予断を許さないマンガです。

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2010年05月29日

Posted by ブクログ

ある意味ではスラムダンクよりもリアルに高校バスケットを描いている。気持ちがだぶって感動した。勇気を貰った。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

個人個人で本当にうまいのに、勝てない。
なんでもうまくいっちゃう感じのマンガって多いけど、こういうのもいいね。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

バスケ漫画。身長140cm台のちびっちゃい主人公がとてもツボ。9巻はインターハイ地区予選が始まりましたヨ!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

日向武史『あひるの空』Vol.9を読んだ。
 いよいよインターハイ予選開始。
 巻頭の空の母のエピソードは、これから始まる不幸の伏線ではないかと思うが(開いて閉じただけの手術の意味)、それをよそにこの巻はインターハイ予選第 1回戦で終始する。初回であたった新城東和学園。九頭龍と同じく素人の集まりのような新城東和学園のPG(ポイントガード)の高橋は、優れた選手。ミニバスでならした名選手だったが、たった二人でもバスケ部を存続させ、仲間を集め、最後のインターハイに臨んだ身長190cmのオールラウンダー。九頭高は、出足は快調だったが、司令塔の千秋が思うようなプレーがさせてもらえず、中盤から苦戦する。そこを空と、新規参入の茂吉がどうするかというところでこの巻は終わり。
 この試合と同時並行で円の最後のインターハイが、高校バスケが終わっている。彼女の展開が影ならば、光となれるか空?
●「まずは相手の才能を認めよう。試合はそこからだ。」
(千秋のすごいパスが出たのだが、空はディフェンスに阻まれ動けず。その場を見た新城東和のフォワードの児島ーけがで出場できずーの一言。第72話 RUSH AND RUSH より。)
●「スゴイ 190cmのオールラウンダー バスケット選手の理想型だ やってみたい この人と・・・!!」
(高橋の意表をついた3Pが決まるのを見てベンチの茂吉がつぶやいた。バスケをまたやろうと決意した茂吉が具体的な目標をつかんだ瞬間。第73話 理想型 より)
●「嘘を ついた 千秋君がいない心細さで 皆に不安を与えてしまわないよーに 自信なんて 本当は全然ない だけど やらなきゃ」(空)
「君の気持ちは 皆わかってる だから七尾さんも 皆の前であんな質問をしたんだと思う 皆に不安を与えてしまわないよーに そして君は 答えを出した シビれた 君の勇姿に」(茂吉)
(3ファールの千秋を引っ込めたあと、マネージャーと言うよりは監督の七尾の言葉「千秋先輩が抜けたぐらいで追い込まれるようなら どのみちこのチームに未来はないよ 千秋先輩の”穴”を埋められる?」に「トーゼン」と応える空。その空のプレーを見た茂吉が空を励ます。第73話 理想型 より)

がんばれ、日向武史、巻末6Pの泣き言を読んだぞ、がんばれ!、あと龍球のTシャツ、あれいいね!

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2009年10月04日

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