あらすじ
インターハイ予選、県大会出場が懸かった決勝が、いよいよ開始!! クズ高バスケ部、最初は女子が、強敵・翠松との戦いに臨むことに!!"あと少し手を伸ばせば、必ず県大会に届く!"そう信じて、マドカ達は最後の夏に全てを懸ける!!
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Posted by ブクログ
女子部ががんばっているときの男子部との距離感とかのリアルさが、すごいなぁと思います。
続いていくというのは、自分だけで完結することではなく誰かに伝わるということ。
終わりはいっぱいあるけれど、それは、はじまりでもある。
そういう、実は当たり前かもしれないことを、こんな風に伝えてくれる物語というのは、素敵です。
Posted by ブクログ
優しい色使いのカバーがお気に入り♪
34巻は地区予選の女子がメイン。
『終わりたくない もっとここにいたい…!!』
『今までの“全部”が終わった』
そこからの
『終わったんじゃない ここからまた始まるんだ』
円たちから後輩へと繋がっていく意志に感動した。
次は空たちと丸高か。
Posted by ブクログ
先輩だったまどか達をいつの間にか追い越し、
自分たちが先に引退してはや半年以上・・
千葉さんが言ってた引退した後になって残るものは何かが
自分にはよく分かる気がします。
自分の引退試合も後半に逆転されて負けました
精一杯、全力を出し切ったといえるほど
一生懸命努力したと胸を張って言えないから
後悔ばっかり残って今でもちょくちょく部活に顔を出してます
大学でもバスケしたいな
大人になってもバスケしたいな
と思わせられる漫画です、まったく
Posted by ブクログ
この巻は泣くわ…
部活にそれほど熱心に取り組んでいたわけではないけど、昔を思い出してしまった。
こーゆーのに弱いから、日本人は甲子園とか高校サッカー選手権が好きなんだろうなと。
あーやべーやべー
Posted by ブクログ
人前では読めない連載中のマンガNo.1獲得(2012年現在/阿部評価)
そんないい話ばかりあるわけないじゃない。と思いつつも読んでると自分の高校時代やらなにやら浮かんできてつい泣きそうになってしまう。
入り込んじゃう。
スラムダンク・H2に続く青春マンガではなかろうか。
Posted by ブクログ
久々にバスケ漫画でのヒット作品
試合だけではなく、そこに至るまでの合宿や練習などの苦しさなどもしっかり書き込まれています。
心打つセリフなども多く読んで損はないです
Posted by ブクログ
読者としては勝って欲しかったというのが正直なところ。
男女両方書いて行くのは限界が来たのかな、とか考えてしまった。
後悔してません。
って、どうゆうかんじなのかは経験した人ならわかりますよ的なフワッとしすぎだったんじゃないかな。もっと上手く描写してほしかった。