【感想・ネタバレ】あひるの空(6)のレビュー

あらすじ

ついに合宿の成果を試す練習試合が開始! ナオのいとこでもある太郎は、かなりくせがあるものの、実力は本物。負けるわけにはいかないと、空たちクズ高バスケ部は大奮闘!! 好スタートを切ったはいいけど、太郎率いる北住におされ始め、クズ高はオリジナルDFを発動させる!!

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匿名

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試合

北住高との試合に燃えるクズ高メンバー。見た目に反したタローのプレイに百春の不調❔そして空の疲労により苦戦する。また流れを掴むことができるのか❔

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2023年08月13日

Posted by ブクログ

4人バスケットボールの経験者で、1人が穴。これは、「スラムダンク」でも、一緒のパターンでした。
でも、「スラムダンク」の場合は、その1人が主人公ということで、かなりドリームな展開も許されていたと思います。

でも、このマンガの場合は、本当に、穴な感じです。リアルだ。控えにいた人間が、ちょっと試合に出ただけでも、ものすごく疲れてしまうというリアルや、やっぱり、活躍できないというリアル。
そして、

「それでも、充分なことは出来ないけれど、3分間だけでも、自分のできることを精一杯しよう」

と思うことのリアルが伝わってきて、すごくいい。

しかし、勝てるのか?
試合は続きます。

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2010年05月29日

Posted by ブクログ

またまたマンガです。
すっごいプレーヤーが集まりながらも、みんながばらばらだったチームが、春の合宿によってまとまってきた。
バスケットを知らなかったメンバーも自分の役割を認識して、チームになっていく。
そして合宿の集大成として、強豪チームとの練習試合。
相手チームは無名のチームを小ばかにしながらも、とりあえず練習試合に付き合うが、その実 かなり強いチームに成長した九頭竜高校(クズ校)に戸惑いながらも、ここで負けるわけには行かないとばかりに、主力を投入してくるが・・・。
序盤リードしていたクズ校が追いつかれ、いよいよ試合も終盤というところで、続きは次巻でということになってしまった。
ここで勝ってしまうのか?それともインターハイ予選までは勝たせないのか!?

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2012年10月04日

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