あらすじ
インターハイ地区予選、2回戦。クズ高の対戦相手は、練習試合を行ったことがある川崎霞。だが、練習試合のときとメンバーが違い、15番の牧野以外、全員1年生になっていた。試合はクズ高優位で進むが、空は牧野のDFに苦戦する。牧野をここまで成長させたきっかけ、それは練習試合での空だった‥‥!!
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Posted by ブクログ
全部がそうって訳ではないと思うけど、部内でのいじめは少なからず存在していて、今でも苦しんでいる人はたくさんいるんだろうな…
牧野くんのバスケがやりたいという一途な想いには感動。
頑張って欲しいです。
Posted by ブクログ
29~32巻。
新学期始まってから新入部員やらなんやらでなかなか試合がなくて読んでなかったけど、すでに総体まで話が進んでるとは。
やっぱりトーナメントは熱いな。
それぞれのキャラの心情もちゃんと描かれているし、対戦相手の描写もいい具合に入っていて本気どおしの戦いに目が離せない。
コミックス派なのでわからないが週刊だとちょっと他校の話が多すぎるのかもとは思った。
Posted by ブクログ
牧野くん、かっこいい!!!
ネタバレになるのでこれ以上は書かないことにする。
関係ないけど、鶴工の監督の内村泰造をはじめ、だれかをもじったりしているところに作者の遊び心を感じ、漫画自体の面白さのほかにそういった小さな楽しさも感じられる。
Posted by ブクログ
れぞれに、ドラマや、背負っているものがあるということは、敵味方の二軸だけでみてると忘れがちなことです。
「あひるの空」という題名は、主人公の空にとってだけの言葉ではなくて、コンプレックスを持って、それでもがんばっている一人一人が見上げているそんな空を表しているんだなぁと思います