【感想・ネタバレ】とめはねっ! 鈴里高校書道部 14のレビュー

あらすじ

鈴里高校と鵠沼学園の合同夏合宿。
「書の甲子園」に向けての作品作りも終盤に。
皆が次々と書き上げていく中で、
ようやく何を書くか決めたユカリは、合宿最後の夜に徹夜で挑むが――
一方、望月はこの夏合宿で書き上げた作品を最後に、
書道部を辞めて柔道部に専念することに。
しかし、彼女の本心は……
果たして二度めの「書の甲子園」の結果は如何に!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻から最終巻まで一気読み!
作者は帯ギュやモンキーターンの方ということで納得のクオリティだった。
受けを狙って浅薄なイメージになってしまう作品が最近は本当に多いなと思うけれど、この漫画はそうではなく内容がぎゅっと詰まっていた。そのためまったく興味のなかった書道の世界のお話なのに、楽しく読む事が出来たし、書道の世界に触れいつのまにか書の作品で感動するまでになっていたのがびっくりした。
最終巻、主人公の作品を見た時涙が溢れて止まらなかった。本当にいい漫画だった。子供にも読んで欲しい。

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2016年01月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻。ずっとコミックスで新刊をおっていた作品なので、名残惜しいけどいい感じで完結したのはうれしい。
登場人物もそれぞれにいい人ばかりだったし、主人公たちもよく成長したけど、一番すごいのは実は書道部顧問の影山先生じゃないか・・と私は思うんですよね。ちゃんと部員に手本の書をかいてあげたり、作品が完成するまでつきあってくれたり。ってことで、結構好みだったりします(笑)

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2015年06月21日

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